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彫り深く二重…「縄文人」系の特徴ある人はシミに要注意
彫りが深くて、まぶたが二重。縄文人の特徴を持っている人は肌にシミができやすい…。化粧品大手、ポーラ化成工業は9日、こんなショッキングな研究結果を発表した。
ポーラによると、シミの原因となるメラニンの生成には、よりシミのできやすい「シミ型」と「通常型」の2種類の遺伝子が関わっていることが、これまでの遺伝子解析で判明している。ポーラと国立科学博物館、山梨大学の共同グループは、これらの遺伝子の特徴と、日本人の祖先である「縄文人」「弥生人」の遺伝子的な特徴に類似性があることに着目。
日照時間が少なく、紫外線の影響を受けにくい秋田県在住の20~50代の女性211人を対象に、顔立ちやシミの数などを計測し、縄文人の特徴をどれだけ受け継いでいるか8項目にわたって調査した。
その結果、「両目が二重で彫りが深い」「耳あかが湿っている」「髪にくせがある」など「縄文人の特徴」を持つ人にシミが多いことが判明。一方で、顔の彫りが浅く、一重の人が多い「弥生人系」の人はシミができにくい傾向が確認された。
研究グループは「九州や東北、北海道といった日本周辺部の出身者に縄文人の遺伝子が比較的多く存在していることがわかった。日本人に見られるシミに関する遺伝子の起源が縄文人にまで遡ることがわかり、人類学的にも貴重な成果となった」と話している。
なおこの研究結果は、今月14日以降、国際ヒトゲノム会議や日本色素細胞学会などで発表される予定。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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