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宮里藍は74と伸ばせず13位タイに後退

 宮里藍は74と伸ばせず13位タイに後退

 

 74と伸ばせず、首位に5打差の13位タイに後退した宮里藍 ANAインスピレーション(2015)(2日目) 写真・村上航

ANAインスピレーション(4月2日~5日、米国カリフォルニア州・ミッションヒルズCCダイナショアトーナメントC、6769ヤード、パー72)
 
  現地時間3日の行われた2日目。首位に1打差の2位からスタートした宮里藍は74と二つスコアを落とし、通算2アンダーの13位タイに後退した。横峯さくらと上原彩子は通算1オーバーの41位タイ、宮里美香は通算3オーバーの63位タイで予選通過。首位はキム・セヨン(韓国)の通算7アンダー。
 
  初日に68をマークして4アンダーの2位につけた宮里藍。この日はティショットに苦戦してスコアを伸ばせなかった。出だし1番でボギーが先行し、2番のバーディで取り戻したが、4番、7番とボギーをたたき、二つ落として前半を終えると、後半は我慢のゴルフとなり、すべてパーで終えて1バーディ、3ボギーの74、通算2アンダーの13位タイに後退した。
 
  1オーバーの39位タイからスタートした横峯さくらは、前半2バーディ、後半は2ボギーの72で回り、通算1オーバーの41位タイに後退。イーブンパー26位タイの上原彩子は3バーディ、4ボギーの73、通算1オーバーで横峯と同じ41位タイに順位を下げたが、決勝ラウンドに進出。
 
  宮里美香は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの73、通算3オーバーの63位タイで予選を通過したが、野村敏京は1ボギー、1ダブルボギーの75と伸ばせず、通算7オーバーの99位タイで予選落ちとなった。
 
  26位から出たキム・セヨン(韓国)が1イーグル、6バーディ、1ボギーの65をマークして、通算7アンダーの単独首位に浮上。
 
  首位スタートのモーガン・プレッセルは3バーディ、3ボギーの72と伸ばせず、通算5アンダーの2位に後退。ブリタニー・リンシカム、ジェニー・シン(韓国)、カトリオナ・マシュー(スコットランド)の3人が通算4アンダーの3位タイに並んだ。
 
  ディフェンディングチャンピオンのレキシー・トンプソンは、4バーディ、1ボギーの69で回り、通算3アンダーの6位タイに浮上。
 
  また、10位タイから出たリディア・コ(ニュージーランド)は4バーディ、5ボギーの73とスコアを落とし、30位タイに後退。初日に達成した連続アンダーパー最長記録(2004年のアニカ・ソレンスタムと並ぶ29ラウンド)もストップした。
 
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石川遼は2打及ばずに予選落ち、P・ミケルソンが2位に浮上

 石川遼は2打及ばずに予選落ち、P・ミケルソンが2位に浮上

 

 2日連続71とアンダーパーで回ったものの、2打及ばずに予選落ちとなった石川遼 シェルヒューストンオープン(2015)(2日目) 写真・Getty Images

シェルヒューストンオープン(4月2日~5日、米国テキサス州・GC・オブ・ヒューストン、7457ヤード、パー72)
 
  現地時間3日。大会2日目が行われ、通算4アンダーの71選手が決勝ラウンドへ進んだ。石川遼は71で回り、通算2アンダーの87位タイで予選落ちとなった。首位はアンドリュー・パットナムの通算12アンダー。
 
  マスターズへ最後のチャンス、今大会での優勝を狙う石川遼は、1アンダーの65位タイからスタート。5番まではパーを重ね、6番パー4で2打目をグリーン左奥に外すと、アプローチも寄らずボギーが先行。しかし、8番のロングで3打目を1メートルに寄せてバーディを奪って前半をイーブンで折り返した。
 
  後半は10番パー4で50センチに2オンしてバーディ。続く12番も3メートルを沈めて連続バーディを奪い流れに乗ったが、16番パー3で3パットをたたき痛恨のボギー。3バーディ、2ボギーの71で一つ伸ばしたが、通算2アンダーで2打及ばす、決勝ラウンドに進めなかった。
 
  8位タイからスタートしたアンドリュー・パットナムが7バーディ、ノーボギーの65をマークして、通算12アンダーの単独首位に浮上。4位タイのフィル・ミケルソンが7バーディ、2ボギーの67で回り、首位に1打差の通算11アンダーで単独2位につけている。
 
  初日28位タイのジョーダン・スピースが前半を8番のバーディで一つ伸ばすと後半に爆発。10番、11番を連続バーディとすると、13番、15番、さらに18番と5バーディを奪い、トータル6バーディ、ノーボギーの66をマーク、通算9アンダーの6位タイに浮上した。
 
  ディフェンディングチャンピオンのマット・ジョーンズ(オーストラリア)は72と伸ばせず、通算イーブンパーで予選落ちとなった。
 
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[EXILE]ダンス普及の手応え語る 「2チャンネルのダンスのお兄さん」 NHK「Eダンスアカデミー」

 [EXILE]ダンス普及の手応え語る 「2チャンネルのダンスのお兄さん」 NHK「Eダンスアカデミー」

 

 NHKの番組「Eダンスアカデミー」の会見に登場したEXILEのTETSUYAさん(左)、USAさん

  人気ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のUSAさん、TETSUYAさんがこのほど、東京都内で行われたNHKの番組「Eダンスアカデミー」の会見に登場した。同番組は2013年からスタートし、今回が3シーズン目。全国への”ダンス普及”の実感を聞かれたUSAさんは「日本全国、お祭りを巡ったりしたとき、いろんな年齢層の方から『見てるよ』と(声をかけられる)」とコメント。TETSUYAさんは「この間、子供連れのお母さんが、『ほら見てごらん、2チャンネルのダンスのお兄さんだよ、と。照れたけどすごいうれしかった」と手応えを語った。

  番組が3年目に入ることについて、TETSUYAさんは「3年目だからこそ、さらに可能性を広げていきたい。2人で役割分担しながら、子供たちを盛り上げて、番組を盛り上げていければいい」と意気込みを表明。番組でこれから全国各地で出張レッスンするうえで、行ってみたい場所を聞かれたTETSUYAさんは「海外も行きたい。会社の朝礼とかも行ってみたいですね」といい、USAさんは「EXILEメンバーの母校とかも行ってみたい」とアイデアを語った。

  「Eダンスアカデミー」は「EXILE」のUSAさんが主任講師、TETSUYAさんが講師となって番組オリジナルの「EXダンス体操」を全国各地でレッスンするなど、初心者の子供たちに「楽しく体を動かす」方法を教える番組。13年の「シーズン1」からスタートし、今回が「シーズン3」となる。「シーズン3」はこれまで半年間だった放送を1年間の通年放送に拡大。番組はNHKEテレで4月3日午後6時55分から。

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宮沢セイラ、テニス初挑戦! 経歴10年のバービーが「筋が良い」

 宮沢セイラ、テニス初挑戦! 経歴10年のバービーが「筋が良い」

 

 乃木坂46元メンバーでモデルの宮沢セイラ、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが3日、千葉県内のスポーツクラブで行われた特集番組『WOWOWテニスデー』の収録に参加した。

 特集番組『WOWOWテニスデー』の収録に参加したバービー、宮沢セイラ(左から)

 WOWOWでは、4月19日に『WOWOWテニスデー』と題したテニス番組を特集。日本人初・世界ランキング1位の錦織圭選手に焦点を当てた、「錦織圭という奇跡!」(13:00~)、「錦織圭だけじゃない! 新旧スーパースター列伝!」(15:15~)、「錦織圭 グランドスラム制覇への道!」(17:45~)を約8時間に渡って放送する。また、番組内では、宮沢とバービーが、テニスのレッスンや試合に挑んでいる。

 テニス初心者の宮沢は、レッスンを終えると、「スッキリしてストレス発散になる。当たった時の音が気持ち良い。趣味でやってもいいかなと思った」とすっかりハマったようで、「初心者でも楽しめるスポーツなので、番組を通して盛り上げていきたい」と笑顔でアピール。一方、テニス歴10年でインストラクター経験もあるバービーは、大活躍している錦織選手に対し、「テニスで食えないのは日本の常識だったけど、錦織くんのようなスターが現れた。上に行けば華やかな世界があるんだと、希望を与えてくれた」と喜びの表情を浮かべた。

 また、同番組で初共演した2人だが、担当コーチと共に宮沢を指導したバービーは、「セイラちゃんは『格好良い~!』って言って、コーチの腕の筋肉しか見てなかった」と含み笑いで暴露しつつ、「サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュは一通り出来た。言ったことをすぐに実践して筋が良い」とその素質を称賛。元サッカー選手の宮澤ミシェルを父親に持ち、自身もバレエやサッカー、マラソンなどの経験を持つ宮沢は、「全部制覇して、スポーツと言ったら宮沢セイラと言われたい」と意気込むと、バービーは、「ポスト水野裕子!」と太鼓判を押していた。

 

岡崎慎司がハリルジャパンでも貫くゴールへの美学と誇りにするベストゴール

 岡崎慎司がハリルジャパンでも貫くゴールへの美学と誇りにするベストゴール

 

 ハリルジャパンでもエースストライカーを拝命した岡崎慎司選手の原点に迫る

 2戦2勝と最高のスタートを切った新生日本代表。新体制における第1号ゴールを含めた2得点をあげ、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から厚い信頼を勝ち取ったFW岡崎慎司(マインツ)は、ゴールに対する独特の美学を貫きながらさらなる成長を誓う。

いまも岡崎の心に色濃く残る通算7ゴール目

 日本代表として初めてキャップを獲得してから6年半あまり。その間に出場した91試合で積み重ねてきた日本歴代3位の「43」ゴールすべてに重みがあり、それぞれにドラマが凝縮されている。

 そのなかから、あえてベストゴールを選ぶとすれば――。岡崎は迷うことなく、2009年6月6日にあげた通算7ゴール目をあげる。

 敵地タシケントで行われた、ウズベキスタン代表とのワールドカップ・アジア最終予選。その前半9分に岡崎をいま現在に至るまで支え、未来永劫(えいごう)に心のなかで神聖化されていくゴールが生まれている。

 MF中村憲剛(川崎フロンターレ)が放った縦パスに、右サイドからゴール前へ飛び込む。左足によるボレーは相手GKにセーブされたが、直後に岡崎の真骨頂が発揮される。

 こぼれ球に誰よりも素早く反応し、体勢を崩しながら低空飛行のダイビングヘッドを見舞う。ピッチすれすれで首を必死に伸ばした、お世辞にも美しいとは形容できない姿勢から放たれた一撃はゴールネットを揺らし、岡田ジャパンを南アフリカ大会出場に導く決勝弾となった。

座右の銘「一生、ダイビングヘッド」の起源

 岡崎はワールドカップの大舞台でもゴールを決めている。それでも、ピッチが荒れ放題で、照明も薄暗かったタシケントのスタジアムでマークした一撃を大事にしている理由は何なのか。

 「自分に対して自信をもつことができたゴールだったんです」。

 兵庫県の強豪・滝川第二高校から清水エスパルスに入団した2005年。岡崎は中学時代に所属した宝塚ジュニアFCの山村俊一コーチから、いまも座右の銘としている言葉を贈られている。

 「一生、ダイビングヘッド」。

 山村コーチは基本を徹底的に反復させ、そのなかでもシュート練習に大半の時間を割いた。コーチが放つクロスに対してヘディングを見舞い続けた日々を、岡崎は苦笑いしながら振り返ったことがある。

 「カッコつけてボレーなんてしようものなら、ホントに怒鳴られましたからね」。

 当時は砂利混じりの土のグラウンドで練習することも少なくなかった。それでもダイビングヘッド中心のメニューは変わらない。地面にこすりつけた額に血をにじませながら、無我夢中で空中遊泳を繰り返した。

ストライカーの矜持を貫かせた絶対的な武器

 プロ入りに際しては母校の黒田和生監督(当時)から反対され、実際にエスパルスの1年目は8人いたFWで8番目にランクされた。長谷川健太監督(現ガンバ大阪監督)から右サイドバック転向を打診されたこともある。

 それでも「自分には絶対的な武器がある」という自負が、岡崎にストライカーとしての矜持(きょうじ)を貫かせた。中学時代から磨きあげてきたダイビングヘッドで日本代表を勝利に導き、ワールドカップ切符を手繰り寄せたという点で、通算7点目は原点にもなっているのだろう。

 ブンデスリーガに戦いの場を移して5シーズン目。不断の努力を積み重ねながらマインツのエースストライカーとして2シーズン連続で2桁ゴールをマークし、プレミアリーグのレスターからオファーが届くまでの存在に成長しても、間もなく29歳になる岡崎のプレースタイルの根本的な部分は変わらない。

 174cm、76kgと小柄なストライカーが生き残っていくためには、屈強な大男たちが壁を築くゴール前へ怯(ひる)むことなく飛び込んでいく勇気が何よりも求められる。岡崎からはこんな言葉を聞いたこともある。

 「恐怖を感じる前に飛び込んでいくんです」。

柴崎のゴールを体を張って“アシスト”した理由

 3月31日に味の素スタジアムで行われたウズベキスタン代表との国際親善試合。後半9分に十八番のダイビングヘッドで2点目を決めた岡崎は、同35分には体を張って味方のゴールを“アシスト”している。

 相手のFKが壁に当たり、こぼれ球がピッチ中央に弾む。飛び出した22歳のMF柴崎岳(鹿島アントラーズ)が、前に出てきた相手GKの頭越しにループシュートを放つ。

 距離にして約40m。3回バウンドしてゴールに吸い込まれるまで、岡崎は追走してくる相手DFを抑え、それでいてボールには触れずに、最後は笑いながらボールとともにゴール内へ転がり込んだ。

 「ゴールというものは、一人の選手にとって大きなものになる。自分はそれを知っているから、ああいうプレーができたんだと思う」。

 自己犠牲を厭(いと)わない岡崎の献身的な姿に、就任2戦目を5対1の大勝で飾ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督も賛辞を惜しまなかった。

 「素晴らしいことだし、珍しいことだし、(世界中の)どこにも存在しないことだ。(5つのゴールのなかで)実は一番スペクタクルなのかもしれない」。

2戦2発で射止めた新生日本代表のエースの座

 ボールをかき出そうとした相手DFの足につまずくなど、件(くだん)のシーンではけがに見舞われる恐れもあった。サッカーを愛する子どもたちにはまねをしてほしくないという願いを込めて、岡崎は4月2日に更新したブログにこう綴(つづ)っている。

 「あの場面で迷わずガムシャラにボールをゴールへ押し込んで欲しいなって思います。まずはガムシャラにサッカーをすることが、みんなには大事だと思うから」。

 自分自身にリスクを生じさせた点は反省しているが、柴崎のゴールを優先させた選択は後悔していない。2戦2発でハリルジャパンでもエースを拝命し、日本歴代2位の三浦知良(横浜FC)の「55」得点を視界にとらえた岡崎はさらなるレベルアップを誓う。

 「奪った後に縦への速いボールが自分に入ってくるので、それをどうやってさばけるか。そういうプレーの質を高めてもっとゴールを奪いたいし、チャンスメークもできるようにしたい。まだまだ気が抜けないし、もっと上を目指したい」。

 原点を貫き通すいい意味での頑固さと、際限なく湧きあがってくる貪欲な向上心。そして、前線で放つ大きな存在感とフォア・ザ・チームの精神。ハリルホジッチ氏を含めた歴代の日本代表監督が、岡崎に魅せられてきた理由がここにある。

筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。

HN:
上原健二
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