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島津製作所、脳機能計測向けポータブル近赤外光イメージング装置を発売

島津製作所、脳機能計測向けポータブル近赤外光イメージング装置を発売 

 島津製作所は11月17日、小型化・軽量化によって場所を選ばず脳機能の計測が可能な近赤外光イメージング装置「SPEEDNIRS」(医療用)ならびに研究用ポータブル光脳機能イメージング装置「LIGHTNIRS」(研究用)の発売を開始したと発表した。

 医療用SPEEDNIRSは、本体を卓上で使用できる近赤外光イメージング装置として初めて薬事認証を受けた製品で、うつ病の鑑別診断補助や脳卒中の回復期のリハビリテーションなどでの用途が期待されるという。

 一方の研究用LIGHTNIRSは専用のキャリーバッグを用い、装置本体を背中もしくは腰周りに装着できるウェアラブルタイプの製品で、脳活動から消費者の嗜好や意思決定プロセスなどを探ることを目的としたニューロマーケティングや、複数人での同時計測による多人数間のコミュニケーションなどの研究や、脳信号をリアルタイムに処理し外部機器などを制御するブレインマシーンインタフェース(BMI)の研究など、脳科学応用市場での活用が可能だという。

 いずれの製品も、頭皮への密着性の高いファイバー先端構造により、頭髪部位の計測も可能で、独自の3波長半導体レーザーと順次点灯方式によってノイズの影響を低減し、安定度の高いデータを得ることが可能だという。また、250(W)mm×70(H)mm×200(D)mm(突起部除く)、重量1600gと小型・軽量を実現。送受光ファイバーとホルダを一体化したプローブにより、計測までの手間と時間を短縮したほか、直感的なユーザーインタフェースと分かりやすい結果表示によって操作性の向上も図られているという。

 なお同社では、2製品併せて、20台の販売を目指すとしている。

 医療用SPEEDNIRSの検査風景

 研究用LIGHTNIRSの計測風景

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東レ・ダウ、小中学生向けシリコーン学習サイトにLED関連の新コンテンツ

東レ・ダウ、小中学生向けシリコーン学習サイトにLED関連の新コンテンツ 

 東レ・ダウコーニングは11月17日、小中学生を主な対象としたシリコーン学習用のWebサイト「シリコーン☆きっず」にLED照明に関連する新コンテンツを追加したと発表した。

 「シリコーン☆きっず」は、子供たちに日常生活のさまざまな場面に使われている「シリコーン」により親しんでもらうための「シリコーン入門サイト」。新コンテンツは、次世代LED照明の実現を視野に入れた同社のシリコーン技術や材料について理解を深めることのできる内容となっている。

 「シリコーン☆きっず」 トップ画面

 今回追加されたコンテンツは2つ。1つは「ハカセさんの部屋」の第13回「LED照明で大活躍するシリコーン」。このコーナーでは、Webサイトのキャラクターで科学が大好きな小学5年生の男の子ハカセさんが、シリコーンの特長や社会のさまざまなシーンでシリコーンがどのように役立っているかを解説している。今回の更新では、省エネで環境にやさしく、人々の生活や社会に大きな変化をもたらすLED照明の革新を支えるシリコーンの活躍と機能について知ることができる。

 もう1つは、設問に正解すると認定証がもらえる「シリコーン☆きっず検定1級」の2014年冬バージョン。こちらはLED照明を支えるシリコーンの機能について、設問形式で楽しみながら学べる内容となっている。

Microchip、車載対応USB2.0 4ポートハブコントローラを発表

Microchip、車載対応USB2.0 4ポートハブコントローラを発表 

 Microchip Technologyは、USB2.0ハブコントローラ「UCH2」の新ラインアップとなる車載対応4ポートコントローラ「USB84604」を発表した。

 同製品は、USBポートのロールの入れ換えを簡単に行う事を可能にする独自のFlexConnectテクノロジおよびUSB2.0とHigh Speed Inter-Chip(HSIC)接続の両方をサポートするアップストリームポートを採用しているほか、ダウンストリームポートはアップストリームのホストポートと入れ替え可能で、スマートフォンやタブレットなど接続されたデバイスにホスト機能を渡す事が可能であり、これによりスマートフォンのエコシステムのソフトウェアとアプリケーションを車載インフォテインメントシステムに接続することが可能となる。

 また、過酷な電波障害(EMI)環境の中でも最適な信号強度と堅牢な動作を保証するため、独自の「VariSense」および「PHYBoost」テクノロジも採用したほか、内蔵のワンタイムプログラマブルメモリ(OTP)に変更する必要のない設定を保存しておき、SMBus(System Management Bus)スレーブインタフェースを用いて機能をカスタマイズする事も可能だという。

 なお同製品はすでに64ピンQFNパッケージでサンプル出荷ならびに1万個単位での量産出荷を開始しているという。

 Microchipの車載対応USB2.0 4ポートコントローラ「USB84604」

富士通研、モノに照射する光にID情報を埋め込み復元する照明技術を開発

富士通研、モノに照射する光にID情報を埋め込み復元する照明技術を開発 

 富士通研究所は11月17日、LED照明などからモノへ照射する光にID情報を埋め込み、その光に照らされたモノからID情報を復元することを可能とする照明技術を開発したと発表した。

 目の前にあるモノの情報などを手に入れようと思った場合、従来、NFCタグやQRコードなどの識別情報をモノに付帯させておく方法や、位置情報、電波などを用いて識別するといった手法が用いられてきた。しかし、NFCタグやQRコードの場合、デザイン性などを考慮する必要があったり、位置情報などを用いた場合は、場所が移動してしまうといった可能性があった。

 今回、同社が開発した技術はLED照明から発する光の色を人の目には見えないレベルで変化させ、その光に照射したモノにID情報を付与するというもの。

 今回の技術の概要。ID情報にはモノの概要や、詳細を記したWebアドレスなどが含まれるという

 具体的には、RGBのLEDを搭載したカラー照明の各成分から発する光の強弱を時間方向で制御し、わずかに変化させることでモノを識別するID情報を表現。モノが反射した光を専用アプリをインストールしたスマートフォーンで撮影することで、その情報を取得することを可能とする。光は、モノの表面で反射する際に反射率に応じて光の一部が吸収されたり反射し、信号が弱くなることがあるが、カメラ側で反射を考慮した補正を行うことで、情報の検出精度の向上を可能にしたという。

 ID情報はLEDの光の成分の強弱を時間方向に人の眼で認識できない形で制御することで表現し、その変化をカメラで認識することで情報を表示することを可能とした

 また、LED照明の色を変化させたり、強度を変えても情報そのものに変化は生じないため、状況に応じて調光などを行っても問題はないという。

 左が専用アプリをインストールしたスマートフォンでモノを撮影した状態。数秒程度で情報画面に切り替わる

 なお通信速度は10bpsだが、店舗や美術館などで確実にモノと情報を結びつけるレベルであれば十分とのことで、2015年度の実用化を目指すとするほか、現時点で通信速度を20~30bps程度まで向上できるめどがついており、さらなる応用分野の拡大を目指すとする。

 今回富士通研究所が試作したLED照明。ID情報を表現するためにLEDの数や輝度などは基本的に関係がないという

NXP、センサ信号処理市場向けに高い電力効率を実現するマイコンを発表

NXP、センサ信号処理市場向けに高い電力効率を実現するマイコンを発表 

 NXP Semiconductorsは、「常時ON」センサの信号処理を低消費電力で実現することを可能とするマイコン「LPC54100シリーズ」を発表した。

 同シリーズは、センサ・リスニング時に必要な電流を3μAに抑えているほか、非対称デュアルコア・アーキテクチャを採用することで、スケーラブルなアクティブ消費電力/性能の最適化を実現することが可能となっている。このため、競合製品に対し平均消費電力を20%低減することが可能だという。

 また、センサ・データの収集や蓄積、外部との通信には55μA/MHz Cortex-M0+コアを用い、高度な数値演算を伴うアルゴリズム(モーション・センサ・フュージョンなど)ではCortex-M4Fコア(100μA/MHz)を使用することで処理時間を短縮することから、全体的な消費電力の節減が可能となっている。

 さらに、電力効率向上のためにゼロから開発したアナログ/デジタル・インタフェースを採用しており、センサ信号処理ではクラス最小の消費電力を実現しているほか、全電圧範囲(1.62V~3.6V)でフルスペック性能の実現を可能にする12ビット、4.8MspsのA/Dコンバータ(ADC)や低消費電力のシリアル・インタフェースなども含まれているという。

 なお同シリーズは3.2mm角のWLCSP49と10mm角のLQFP64パッケージで2015年第1四半期から出荷開始予定で、単価は1万個で1.99ドルからとなっている。

 「LPC54100シリーズ」のパッケージイメージ

HN:
上原健二
性別:
非公開
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