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中日、今季2度目のサヨナラで6連勝 広島は6連敗
12回中日1死満塁、代打小笠原が左前にサヨナラ打を放つ(5日、ナゴヤドーム)=共同
中日が今季2度目のサヨナラ勝ち。2010年9月以来の6連勝で、単独首位。七、八回に1点ずつを奪って4―4に追い付くと、延長十二回1死満塁から代打の小笠原が左前打で試合を決めた。逃げ切りに失敗した広島は6連敗。〔共同〕
巨人・高木勇、新人完封一番乗り…G今季初連勝
巨人3―0阪神(セ・リーグ=5日)――巨人が今季初の連勝。
先発の高木勇(三菱重工名古屋)は今季の新人完封一番乗り。二回に2点を奪い、七回に亀井が3号ソロ。阪神は今季初の完封負けを喫した。
◇
DeNA2―1ヤクルト(セ・リーグ=5日)――DeNAが接戦を制し、同一カード3連敗を免れた。七回、バルディリスの2ランで逆転し、先発の三嶋が今季初勝利を挙げた。ヤクルトの連勝は3で止まった。
◇
中日5―4広島(セ・リーグ=5日)――中日がサヨナラ勝ちで2010年以来の6連勝。延長十二回、代打・小笠原の適時打で決着をつけた。広島は五回に一時は逆転したものの、リードを守りきれず6連敗。
攻めて流れ呼び込む=渡辺、まず今季1勝-ヤマハ葛城女子ゴルフ
18番、バーディーパットを沈めてガッツポーズする渡辺彩香=5日、静岡・葛城GC山名
首位で迎えた最終18番。バーディーパットを沈め、ほぼ優勝を決めた瞬間、21歳の渡辺が右手で小さくガッツポーズをつくった。キャディーに肩をたたかれると、張り詰めた気持ちがほどけたように笑みがこぼれた。
4打差のトップで出た藤本が崩れ、一気に混沌(こんとん)とした優勝争い。勝敗を分けたのは1打伸ばして迎えた9番だった。5メートルのパットは、「強気に打って自分の思う通りにバーディーが取れた。気持ちが上がってきた」。攻めの姿勢を再認識して前半を締めくくり、後半へのいい流れを呼び込んだ。
今季は開幕から3戦連続で予選落ちし「本当に不安になった」。だがショットを改善し、持ち味の飛距離を生かせるようになった。前週のアクサレディースでは10位と復調。ご当所静岡県の葛城GCはジュニア時代から縁のあるコース。「地元ということでモチベーションもあった」と勝因に加えた。
昨季は3月にツアー初優勝したが、その後は勝ち星なし。だから今季こそ複数回優勝を狙う。これに向け「すぐに2勝目を挙げることが第一」と早くも次戦をにらんだ。
トップ4入りを諦めるロジャーズ。「我々の守備は貧弱」
イングランド・プレミアリーグ第31節が4日行なわれ、リバプールはアーセナルに4-1と大敗を喫した。リバプールの指揮官であるブレンダン・ロジャース監督はチームがトップ4に入ることが厳しくなったことを認めている。
ロジャース監督はイギリス『スカイ』のインタビューで、「シーズン終了時点で4位に入ることは限りなく難しいといわざるをえない」と明かしている。
「今、FAカップに集中しなければいけないね。我々にとって非常に重要な大会だ」
前節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続き、ビッグゲームで敗北したリバプール。指揮官はこの2試合の失点はチームの構造に問題があると語っている。
「これは不注意、動揺による失点ではない。我々の貧弱な守備によるものだ。直近6試合の我々の失点をみればわかる。悪い失点をした日は本当に失望するね」
この敗北で5位リバプールは4位マンチェスター・シティとの勝点差が「6」となっている。6日に行なわれるクリスタル・パレル戦にシティが勝利した場合、勝ち点差は「9」に広がる。
カズ最年長ゴールも首位磐田が逆転…2位千葉は敵地で白星/J2第6節
5日、2015明治安田生命J2リーグ第6節が各地で行われた。
首位ジュビロ磐田は敵地に乗り込み横浜FCと対戦。三浦知良のJリーグ最年長記録更新となるゴールなどで2点を先行されるも、前半終了間際に小林祐希が強烈な直接FKを叩き込む。
後半に入ると77分、小林祐希が右サイドから巻いたボールをゴール左隅へ収めて同点に。終盤の80分には途中出場の松浦拓弥が決勝ゴールを奪い、3-2で勝利。勝ち点を15に伸ばし、首位をキープしている。
アウェーで京都サンガF.C.と対戦した2位ジェフユナイテッド千葉は、15分にキム・ヒョヌンが先制。54分にはネイツ・ペチュニクの得点で京都を突き放す。このまま2-0で勝利を収め、開幕から6戦負けなしとなっている。
前節5位のセレッソ大阪は、最下位のFC岐阜と対戦。スコアレスで折り返した後半、66分にディエゴ・フォルランがようやく均衡を破る。82分にはカカウが追加点を挙げ、2-0と快勝。順位を一つ上げ、4位に浮上した。
5日に行われた第6節、その他の試合結果は以下の通り。
■J2第6節結果
札幌 1-1 東京V
金沢 2-1 群馬
岐阜 0-2 C大阪
福岡 1-0 水戸
長崎 1-0 栃木
横浜FC 2-3 磐田
京都 0-2 千葉
愛媛 2-0 大分
北九州 2-0 讃岐
大宮 2-0 熊本
徳島 1-2 岡山
■J2第6節順位表
1位 磐田(勝ち点15/得失点差8)
2位 千葉(勝ち点14/得失点差6)
3位 長崎(勝ち点13/得失点差4)
4位 C大阪(勝ち点12/得失点差6)
5位 金沢(勝ち点12/得失点差6)
6位 岡山(勝ち点11/得失点差4)
7位 大宮(勝ち点11/得失点差2)
8位 東京V(勝ち点9/得失点差1)
9位 札幌(勝ち点8/得失点差0)
10位 讃岐(勝ち点8/得失点差0)
11位 横浜FC(勝ち点8/得失点差-1)
12位 京都(勝ち点7/得失点差-2)
13位 福岡(勝ち点7/得失点差-2)
14位 愛媛(勝ち点7/得失点差-2)
15位 熊本(勝ち点6/得失点差-2)
16位 北九州(勝ち点6/得失点差-3)
17位 群馬(勝ち点5/得失点差-2)
18位 徳島(勝ち点5/得失点差-3)
19位 水戸(勝ち点5/得失点差-3)
20位 栃木(勝ち点5/得失点差-4)
21位 大分(勝ち点4/得失点差-2)
22位 岐阜(勝ち点3/得失点差-11)
■J2第7節対戦カード(4月11日開催)
水戸 vs 徳島
栃木 vs 北九州
群馬 vs 愛媛
磐田 vs 岡山
讃岐 vs 札幌
京都 vs 長崎
熊本 vs 横浜FC
千葉 vs 大宮
東京V vs 岐阜
C大阪 vs 金沢
大分 vs 福岡