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「大学シリーズ」最終戦の予選がスタート [F4つくばフューチャーズ]
茨城県つくば市の筑波大学体芸コートで「第5回筑波大学国際テニストーナメント」(本戦3月30日~4月4日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の予選がスタートした。
初日はシングルス1回戦が行われ、上位シード勢では第1シードのKittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)、第3シードの田沼諒太(フリー)らは勝ち上がったが、第2シードの長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)と第5シードの竹島駿朗(イカイ)は敗れた。
2013年大会の準優勝者で予選第9シードの岡村一成(早稲田大学)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した橋本大貴(亜細亜大学)を6-7(3) 6-1 6-1で下して初戦を突破している。
詳しい結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。
この大会は今年8大会開催されるフューチャーズ大会の第4戦で、3月中旬から4週連続で大学が舞台となる「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」一つ。
3月29日(日)は9時00分から、シングルス予選2回戦が行われる予定。
【シングルス予選1回戦】
○1Kittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)[1] 6-3 6-3 ●2中西聖也(サリュートテニス専門学院)
○3中村祐樹(上武大学)6-1 7-6(5) ●4榊原健一(フリー)
○5髙田航輝(慶應義塾大学)6-0 6-0 ●6榊原太郎(TAI Tennis School)
○8上杉海斗(慶應義塾大学)[11] 6-0 6-0 ●7長沼和也(荏原湘南スポーツセンター)
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○10谷本真人(慶應義塾大学)7-6(2) 7-6(5) ●9長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)[2]
○11松村亮太朗(Let’s play)6-1 6-1 ●12湯原雅人(Fテニス)
○13内海章紀(日本)6-0 6-0 ●14Nicolas LEOBOLD(フランス)
○15松崎勇太郎(早稲田大学)6-7(5) 6-4 6-4 ●16西脇一樹(明治大学)[16]
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○17田沼諒太(フリー)[3] 6-4 6-1●18大塚陽平(亜細亜大学)
○20澁田大樹(明治大学)6-3 6-3 ●19細谷元基(荏原湘南スポーツセンター)
○21高畠寛(立教大学)6-4 6-3 ●22渡邉将司(慶應義塾大学)
○23竹元佑亮(関西大学)6-4 0-6 6-1 ●24綿貫敬介(明治安田生命)[10]
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○25ジャリード・チャップリン(オーストラリア)[4] 6-2 6-3 ●26古田剛司(TCアワーズ)
○28ソンチャット・ラティワタナ(タイ)6-0 6-0 ●27伊藤誠治(ルネサンス熊本)
○29古田伊蕗(佐鳴台ローンテニスクラブ)6-4 6-2 ●30土居祐太(亜細亜大学)
○31藤井信太(Fテニス)6-2 6-7(1) 6-1 ●32乾祐一郎(NBテニスガーデン)[14]
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○34中村侑平(関西大学)[WC] 6-3 6-1 ●33竹島駿朗(イカイ)[5]
○36仲村元希(亜細亜大学)3-6 6-0 6-1 ●35Fukugaki Gou(石井真テニスアカデミー)
○38大友優馬(法政大学)6-2 6-3 ●37吉開健太(筑波大学)[WC]
○40栗林聡真(早稲田大学)[15] 6-1 6-2 ●39高橋悠介(荏原湘南スポーツセンター)
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○41笹井正樹(フリー)[6] 6-4 6-1 ●42小野誠佳(TTC)
○44田中亮寛(亜細亜大学)6-2 7-5 ●43野田哲平(慶應義塾大学)
○46野口政勝(京都東山テニスクラブ)3-6 6-2 6-2 ●45アラン・スウィート(アメリカ)
○48ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)[12] 6-2 6-0 ●47大和田秀俊(中央大学)
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○49サンチャイ・ラティワタナ(タイ)[7] 7-6(3) 7-5 ●50丹羽文太朗(筑波大学)
○52坂井勇仁(清風高校)6-2 6-3 ●51吉川雄介(ライズテニススクール)
○54ホン・ソンチャン(韓国)6-3 6-3 ●53近藤大基(慶應義塾大学)
○56岡村一成(早稲田大学)[9] 6-7(3) 6-1 6-1 ●55橋本大貴(亜細亜大学)[WC]
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○57ゾォン・スーハオ(中国)[8] 6-4 6-0 ●58豊野拓也(筑波大学)[WC]
○60喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)6-1 6-4 ●59久松亮太(アース製薬)
○62沼尻啓介(NJテニスクラブ)6-3 6-0 ●61長濱勇太(テニスポテンシャル)[WC]
○64小野田賢(柳生園T.C)[13] 6-4 6-4 ●63田村和也(テニスユニバース)
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
※写真は予選2回戦に駒を進めた2013年大会準優勝者の岡村一成写真提供・取材協力◎筑波大学国際テニストーナメント
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
快勝翌日に次戦を見据える香川「厳しいところでどれだけできるか」
日本代表は28日、合宿6日目の練習を大分県内で行った。
日本代表は前日に行われたキリンチャレンジカップ 2015で、チュニジア代表と対戦。2-0で快勝し、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣を白星で飾っていた。
60分から途中出場して2ゴールに絡んだ香川真司は、勝利から一夜明け、「あれだけスペースがあれば、必然だと思う。次の試合はもっと厳しいところでどれだけできるか」と語った。
次戦は、31日に行われるJAL チャレンジカップ 2015のウズベキスタン代表戦となり、指揮官は既に「次の試合は、また新しい選手がプレーする」と明言。先発起用も予想される香川は、「しっかり準備する」と口にした。
「チュニジアに関しては移動もあって、後半に(運動量が)落ちるのはある意味予想通りだった」と、前日の試合を振り返る香川。一方、ウズベキスタン代表は27日に韓国代表とアウェーで対戦して、1-1で引き分けた。
時差もなく、試合間隔も同じとなるだけに、香川は「彼らもアジア同士の戦いなので、しっかり調整してくる。ある意味チュニジアより強いと思っている」と、気を引き締めていた。
日本代表は28日夕方に、ウズベキスタン代表戦の行われる東京に移動した。
A組の全3試合がドロー、B組は名古屋が2連勝/ナビスコ杯第2節
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節が28日に各地で行われた。
AFCチャンピオンズリーグに出場する4チームを除いた14チームが2つのグループに分かれ、1回戦総当たりで対戦する予選リーグ。グループAでは松本山雅FCとFC東京が対戦。33分にオウンゴールで先制点を松本に献上したFC東京だったが、56分に東慶悟が同点弾を決めて、1-1の引き分けに終わった。
その他、アルビレックス新潟とサンフレッチェ広島の対戦、サガン鳥栖と湘南ベルマーレの対戦はスコアレスドローで終わっている。
Bグループでは名古屋グランパスとベガルタ仙台が対戦。ホームの名古屋は、11分に松田力、13分に矢田旭、26分に小川佳純がゴールを決めて前半の内に3点のリードを獲得。仙台は後半に入って、49分にウイルソン、55分に鎌田次郎がゴールを挙げて追い上げる。しかし反撃も一歩及ばず、名古屋が3-2で勝利し、ナビスコカップ予選2連勝となった。
その他、横浜F・マリノスが清水エスパルスを2-0で破り、ヴィッセル神戸が3-1でモンテディオ山形に勝利している。
■ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節結果
(Aグループ)
新潟 0-0 広島
松本 1-1 FC東京
鳥栖 0-0 湘南
※ヴァンフォーレ甲府は、今節試合なし
(Bグループ)
横浜FM 2-0 清水
名古屋 3-2 仙台
神戸 3-1 山形
※川崎フロンターレは、今節試合なし
【試合結果】
●清水、オウンゴールにGK碓井の一発退場…DF三浦が急造GK務めるも敗戦
●まずはタイトル奪取…ロンドン五輪世代から刺激を受ける東の決意
●チュニジア戦勝利から一夜明け…日本代表が次戦に向けて東京へ移動
●代表採点『俺ガゼッタ』…新監督初陣のMOMは1ゴール1アシストの本田
●途中出場で結果を出した岡崎、FWの競争激化は「すごく楽しい」
羽生結弦、連覇逃し2位…世界フィギュア
- 世界選手権で連覇を逃した羽生のフリーの演技=林陽一撮影
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【上海=勝俣智子】フィギュアスケートの世界選手権は28日、中国の上海で行われ、男子は2014年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)(ANA)が合計271・08点で2位に終わり、男女を通じた日本選手初の2連覇はならなかった。
SPで19位と出遅れた小塚崇彦(トヨタ自動車)はフリー9位と巻き返し合計222・69点の12位、SP23位の無良崇人(HIROTA)はフリー12位で、211・74点の16位に終わった。SP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が、フリーで2位になり、273・90点で初優勝した。
女子はSP3位の宮原知子(大阪・関大高)が、フリーは4位となったが、合計193・60点で2位に入った。本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)はSP、フリーともに5位で、184・58点の6位。SP4位の村上佳菜子(中京大)はフリー8位に終わり、179・66点の7位だった。日本女子は最大3の来季出場枠を守った。SP、フリーともに1位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が210・36点で初優勝した。
羽生2位、連覇逃す 世界フィギュア男子
男子フリーで演技する羽生結弦(上海)=共同
【上海=共同】フィギュアスケートの世界選手権最終日は28日、上海で行われ、男子はショートプログラム(SP)で1位だったソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)がフリーで逆転されて合計271.08点の2位となり、日本選手初の2連覇はならなかった。
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が273.90点で初優勝。デニス・テン(カザフスタン)が267.72点で3位だった。小塚崇彦(トヨタ自動車)は222.69点で12位、無良崇人(HROTA)は16位。
女子は初出場でSP3位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーで4位となり、自己ベストを更新する合計193.60点で銀メダルを獲得した。女子日本勢は10大会連続の表彰台となった。
本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は184.58点の6位、村上佳菜子(中京大)は7位。グランプリ・ファイナルを制したエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がSP、フリーともトップの210.36点で初優勝した。
日本は女子が来年も出場枠「3」をキープしたが、男子は一つ減って「2」となった。