仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
FW岡崎、ハリルジャパン初勝利も浮かれない「最初勝ったからと言っても何も変わらない」
日本代表は28日、大分市内でトレーニングを行った。練習後、岡崎慎司が報道陣の取材に応じた。
チュニジア戦は自らの得点もあって2-0で勝利した。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制の初陣を白星で飾ったが、岡崎は「最初勝ったからと言っても何も変わらないし、自分たちが結果出したからと言ってワールドカップで勝てるわけじゃない」と、全く浮かれた様子がなかった。また、自身のゴールについても「誰が出てもあの時間帯なら点を取れた」と振り返った。
ウズベキスタン戦はメンバーを大幅に入れ替えると言われているが、岡崎はこう話す。
「出たやつがレベルの高いサッカーをしないといけないと思うし、プレッシャーや責任を負わないといけない」
日本代表のレギュラーとしてプレーしてきたからこそ、わかることがある。
「それくらい厳しい場所だっていうことを感じなきゃいけないし、自分たちがレベルの高いところを見せれば日本の標準も上がる」
年齢的にも実績的にもFW陣を引っ張る存在だ。若手については「みんな特徴あるんで、そういう部分で競えるっていうのはすごく楽しい」と、競争を歓迎した。
「リバプールの方が簡単だった」 リーガのマークに苦しむスアレス
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは新天地でのマークに苦しんでいる。英紙『リバプール・エコー』が報じた。
同選手は昨夏リバプールからバルセロナに移籍金8100万ユーロ(約105億円)で移籍した。イングランドからリーガ・エスパニョーラに移籍したことで、スアレスはプレースタイルの変化に直面しているようだ。同紙に対し次のようにコメントしている。
「今はよりスペースがないところで試合をしなければいけない。これはリバプール時代よりも、プレーを難しくさせるね。バルセロナのスタイルは僕にとって新しい世界なんだ」
ワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付いた問題で、同選手はクラブサッカーにおいて、10月25日のレアル・マドリー戦・クラシコまで出場停止処分となっていた。ナショナルチームでは、公式戦9試合の出場禁止処分が下っている。これにより、スアレスは来夏行なわれるコパ・アメリカに出場することができない。
これについて同選手は、「あまりにも長すぎる」と不満を漏らしている。
「FIFAは既にクラブサッカーで僕に制裁を加えた。なんで代表でも同じようにされないといけないか分からないよ。どちらか一つでならいい。でも両方は納得がいかない」
夏にはバルセロナが仲裁裁判所に処分軽減を訴えられるも、結局要求が認められることはなかった。代表チームでのスアレスの活躍が見られるのは、遠い先の話になりそうだ。
名古屋、仙台下し2連勝 ナビスコ杯第2節
名古屋―仙台 前半、先制ゴールを決め、祝福を受ける名古屋・松田=17(28日、瑞穂競技場)=共同
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2節(28日・名古屋市瑞穂陸上競技場ほか=6試合)B組は名古屋が仙台を3―2で振り切り、2連勝で勝ち点6とした。横浜Mは清水、神戸は山形をそれぞれ下して初勝利を挙げ、山形、仙台とともに同3。
A組はFC東京、鳥栖、湘南が1勝1分けで勝ち点4とした。FC東京は松本と1―1で引き分け、鳥栖は湘南と、広島は新潟といずれも0―0で分けた。〔共同〕
松本はFW前田遼一のOG誘発も…後半にF東京に追い付かれる
[3.28 ナビスコ杯グループA第2節 松本1-1F東京 松本]
ナビスコ杯は28日、予選リーグ第2節を各地で行い、グループAの松本山雅FCはFC東京と対戦した。初戦で新潟に勝利し、グループAの首位に立つF東京をホームに迎えた松本は、FW前田遼一のオウンゴールで先制する。ナビスコ杯での初勝利を目指した松本だが、後半に同点に追い付かれて1-1で勝ち点1の獲得にとどまっている。
GK権田修一ら4選手が日本代表に招集され、MF中島翔哉とDF奈良竜樹がU-22日本代表に招集されているF東京に対し、松本はMF岩上祐三のロングスローやセットプレーから好機をつくり出す。前半24分には岩上のスローインをPA内でFWオビナが落とし、MF喜山康平が左足でシュートを放ったが、DFにブロックされる。F東京も25分には高い位置でボールを奪ったMF三田啓貴からの横パスを受けたMF米本拓司がミドルシュートでゴールを狙ったが、大きく枠を越えて行った。
迎えた前半33分、右サイドでスローインを得た松本は、岩上がゴール前にボールを投げ入れる。密集からこぼれたボールは、前田に当たって、F東京ゴールに転がり込み、松本が1点を先行した。
不運な形で失点したF東京は前半39分、DF徳永悠平のロングスローがDFに跳ね返されたところを、再び米本がミドルシュートでゴールを狙ったが、枠をわずかに超えて行った。その後はセカンドボールを多く回収する松本が試合の主導権を握る。前半就業間際には、再び岩上のロングスローから、オビナがヘッドでゴールを狙ったが、GK榎本達也にキャッチされ、追加点はないまま前半を折り返した。
後半に入ると1点を追うF東京が攻勢に出る。11分には自陣からのFKでDFカニーニがロングボールを蹴り込む。これを両チームの選手が立て続けにヘッドする形になると、こぼれ球をMF東慶悟が胸トラップから豪快にゴールに蹴り込み、試合を振り出しに戻した。これで勢いづいたF東京だが、同28分に東からのFKを最終ラインの裏で受けたカニーニのシュートは、枠を左に外れて行った。
決勝ゴールを目指して両チームは、攻撃的な選手を投入する。松本はMF前田直輝、F東京はMF羽生直剛、FW石川直宏をピッチに送り出した。終盤に攻め込む松本は、PA内に浮き球を放り込むと、GK榎本がパンチングでクリアー。無人のゴールを狙い、MF岩沼俊介がシュートを放ったが、枠を捉えられなかった。アディショナルタイムにはF東京もゴール前にハイボールを入れるが、シュートを打ち切れず。試合は1-1のまま終了している。
▼関連リンク
[ナビスコ杯]GL第2節 スコア速報
ナビスコ杯2015特設ページ
【阪神・和田監督、中日戦後の一問一答】体がもたんぞ(笑)
(セ・リーグ、阪神1x-0中日=延長十回、2回戦、阪神2勝、28日、京セラドーム)
(テレビ会見にて)
--開幕から2試合連続のサヨナラ勝ち
「サヨナラでも何でも勝てばいい。岩田がピンチをしのいで、リリーフ陣もしっかりと投げてくれた」
--岩田が粘投
「初回のピンチを切り抜けて、その後も2回ほどピンチがあったんですが、その前に何とか点をとって勝ちをつけたいところだったんですが、粘り強く、しっかりと投げてくれました」
--呉昇桓、松田は
「そのパターンになると何とか抑えてくれる気持ちではありますが、もう少し早い段階での何とか点をとってあげないといけないですね」
--サヨナラ劇は関本
「あそこはベテランのなせる技というか。ベテランといえば関本に怒られるけど、働きざかりのね。あれはもう、顔でとった死球ですね。追い込まれてもファウルで粘りながら、しっかりと見極めてくれました」
--2試合連続サヨナラ勝ちで監督の心中は
「万事がうまくいっているわけではないんでね。何とか打撃陣が早い回でね。昨日も終盤ひっくり返したりしましたが、序盤で点をとれるような攻撃ができなかった。きょうも初回ですよね。あそこで点をとっていれば、もう少し楽な展開だった」
--明日に
「昨日のサヨナラがあって、きょうにつながった。2つ同じような形で勝てたので、明日もう1ついけるようにしたい」
--最高の開幕ダッシュ
「まだ2試合。そういうことは意識せずに、明日、また勝てるように頑張ります」
(囲みにて)
--サヨナラの後だっただけに
「昨日のアレがあったから、こういう試合になってもとれたと思う。初回で主導権を握っておかなければいけない試合だった。初モノ、初めての対戦でタイミングをとれないようなところはあったけど、またあたる投手だと思うので、次回はしっかりと攻略してほしいと思います」
--岩田が粘った
「梅野がしっかりとリードしているところがあるけど、ピンチになると低めに集まって変化球のキレも増す。粘り強い投球ができていた」
--岩田はいけるところまで
「きょうの試合に関しては岩田の試合。何とか勝ちをつけてやりたかった。後ろにつなぐまで、きっちりと投げてくれた」
--リリーフ陣も
「昨日、きょうと頑張ってくれたけど、そう毎日投げさせるわけにはいかないんで。ただ、明日休ませるような試合とはいってられない。今、ベンチにいるものが一丸となってやっている。いい流れをもって、明日に向かいたいと思います」
--マートンは連続凡退後にヒット
「その打席、その打席で切り替えて入っているんだけど、なかなか、シーズンの流れというか、まだ軌道に乗る前の段階。タイミングも合ってくると思う。それでも要所ではしっかりと仕事をしているんで。こういうところから状態を上げていってほしいね」
--球団史上初の開幕から2試合連続サヨナラ
「そうなんだ。記録は終わってみてからわかるもんで。やっている間は集中して一生懸命やってくれているんで。さっきもいったけど、勝ち方うんぬんいっているときじゃない。勝つことでチーム状態をあげていく。今はとることを1戦1戦やっていきたいと思う」
--単独首位。優勝へ
「体がもたんぞ(笑)。また、あした、頑張りますわ」