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健大高崎、競り勝つ=高校野球・天理-健大高崎
7回裏健大高崎1死二、三塁、佐藤の内野ゴロの間に、三塁走者の柴引(奥)が勝ち越しの生還。捕手・天理の堤田=28日、甲子園
健大高崎が競り勝った。追い付かれた直後の七回、1死二、三塁からの一ゴロで、三塁走者が相手守備の隙を突いて生還。八回に春日の二塁打で加点した。川井は球を低めに集めて1失点完投。天理は打線が的を絞れず、4安打にとどまった。
ハリルJに親和性を感じる香川「監督もドルトムントの映像を見せた」
ハリルジャパン初陣となった27日のチュニジア戦(2-0)に後半途中から出場し、2ゴールを演出したMF香川真司(ドルトムント)はあらためて手応えを深めた様子だった。
試合から一夜明けた28日、チュニジア戦の先発組がクールダウン中心の軽めのメニューで切り上げる中、香川は他の控え組とともに8対8のミニゲームなどで汗を流した。「今日の練習もそうだけど、攻守の切り替えや寄せの速さを求めるところはドルトムントと似ている」。そう汗をぬぐう香川の表情には柔和な笑みも浮かんだ。
トレーニングでは狭いエリアでタッチ数を制限するメニューが多く、試合でも積極的なプレッシャーと球際の強さを求め、ボールを奪ってからは少ないタッチ数で縦に速く攻める攻撃を志向するハリルジャパン。香川は「(ミーティングで)監督もドルトムントの映像を見せたぐらい」と明かすなど、所属するドルトムントとハリルジャパンに親和性も感じている。
チュニジア戦で与えられたポジションもドルトムントと同じトップ下。ザックジャパン時代の左サイドハーフやアギーレジャパン時代のインサイドハーフではなく、「自分が一番慣れ親しんでいるポジション」で後半15分から途中出場すると、2ゴールを演出するなど圧倒的な存在感を見せた。
とはいえ、香川自身は満足していない。「チュニジアは長距離移動もあったし、後半、(運動量が)落ちるのは予想どおり。あれだけスペースがあれば、できて当然」。31日に対戦するウズベキスタンは27日に韓国で韓国代表と国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。「ウズベキスタンは韓国で試合をやって、時差もない。しっかり調整してくると思うし、そういう厳しいところでどれだけできるか」と気を引き締める。
「(チュニジア戦では)みんな前に速かったし、あれを続けていけば、順番に自分にもボールが回ってくる。精度を上げて、ダイナミックスさを出せば、今までの日本にない力強さが出てくると思う。ダイナミックに攻めていくことが大事」。ハリルホジッチ監督はウズベキスタン戦でメンバーの入れ替えを明言しており、香川がトップ下で先発する可能性もある。背番号10は「しっかり準備したい」と力を込めていた。
34回目優勝の裏でますます評判が悪くなる白鵬の素行
大相撲春場所(大阪)は横綱・白鵬の2度目の6連覇、通算34回目の優勝で幕を閉じた。千秋楽の土俵下での優勝インタビューで「今場所は一つ二つ、上に行ったような相撲内容で満足できる」と胸を張り自画自賛したが、素直に受け取るには問題ありだ。
「やはり土俵内外での振る舞いです。先場所後、審判の裁定を批判して逆に批判されて以降、白鵬はマスコミと反りが合わなくなっていますが、2日目から取組後に髪を結い直すときも背中を向けて何も語らずじまい。自分に都合が悪くなると攻撃的、排他的な態度を取るところは、朝青龍とそっくりですね」(担当記者)
これまで優等生で、力士の鑑と崇められていたのにどうしてこんなことになったのか。先場所、大鵬の記録を抜いてナンバー1になったことですっかりテングになってしまった、と見る関係者は多い。チヤホヤしてそういうふうにさせた取り巻きが悪い、と指摘する関係者も。要するに、裸の王様になっているのだ。
これが相撲っぷりにも表れ、優勝争いが煮詰まってきた14日目には因縁の稀勢の里を立ち合いで右に変わって突き落とす安易な相撲を取り、館内から「アホか」「何、考えとんねん」などと大ブーイングを浴びている。周囲が見えず、自分のことしか頭にない証拠だ。
「力も、上っ面だけみればまだダントツ。でも次第に後続との距離が縮まってきている。そのことを最も感じているのは白鵬本人に違いない」(協会関係者)
優勝決定戦にもつれ込む可能性もあった千秋楽の日馬富士戦は、これまで見たことがないような必死の形相だった。ブッちぎりの楽勝ムードから一転、13日目に新関脇の照ノ富士に完敗し、1差に詰め寄られると付け人たちまでピリピリ。追い付かれていたらどうなっていたか…。照ノ富士に分あり、と見る親方たちは決して少なくなかった。
もう白鵬の優勝を祝うムードはどこにもない。
ドイツで世界と戦う「adidas UEFA Young Champions」“日本代表”、まず2名が決定!!
ドイツで世界と戦う「adidas UEFA Young Champions」“日本代表”、まず2名が決定!!
“日本代表”として世界と戦うU-16戦士。この日、まず2名が決まった。アディダス・ジャパンは27日、大阪府のJ-GREEN堺フットサルフィールドで「憎まれるほど強くなれ。」というテーマのもと、「adidas UEFA Young Champions 2015(UEFA ヤングチャンピオンズ)」関西大会を開催。滝川二高(兵庫)のMF大矢啓太と興國高B(大阪)のCB鱧谷太亮が世界と戦う“日本代表”に選出された。
5人対5人のミニゲーム形式で行われる「adidas UEFA Young Champions 2015」は14歳以上16歳以下の男子が対象。この日の関西大会と4月2日に開催される関東大会の2つの日本代表選抜大会から優秀選手計6名を選出し、欧州CL2015の決勝の地であるドイツ・ベルリンにて開催される世界大会(6月)へ参加する。世界大会では、ドイツ、アメリカ、ブラジルの選抜チームと世界一をかけて争う。
この日は関西地方や中国地方から中学生、高校生の計16チームが参戦。チームとしては優勝を、個々としてはドイツで世界と戦う権利を懸けて熱戦を繰り広げた。“Road to Berlin”。滝川二や野洲高(滋賀)という全国優勝経験を持つチームの代表選手やプロ選手を輩出している興國、全国出場経験を持つ崇徳高(広島)が中学生チームを圧倒するなど強さを発揮していく。そして決勝を4-1で制した滝川二の大矢と準優勝・興国Bの鱧谷がアディダス契約アドバイザーである、セルジオ越後氏から“日本代表”に選出された。
決勝戦を解説したほか、ピッチサイドで“日本代表”選考を行っていたセルジオ氏は「何試合か見させてもらって、(大矢は)凄いコンスタントに自分のプレーを活かしていて、攻撃でも、守りでも凄いスキルも目立った。結構いろいろな試合の先取点取ったり、チームを勢いに乗せるところを評価した。(鱧谷は)一番評価したのは(準決勝で)興國のAチームとやった時にほとんど全てブロックしたり、守ったりしたところ。気迫溢れるプレーヤーで獲られた瞬間ガッと行ったり、守る選手として持っている気持ちとか、そういうところも彼の評価でした」と2人の選考理由を説明した。
大矢は愛知の刈谷81FC出身で、ブリンカールFC U-15の一員として出場した全日本ユース(U-15)フットサル選手権で3位に入った経歴を持つ。…
ジャイアンツ青木は3打数1安打 ドジャース戦
▽ドジャース―ジャイアンツ(27日・アリゾナ州グレンデール)
ジャイアンツの青木は「1番・右翼」で出場し、3打数1安打で6試合連続安打とした。内容は投ゴロ、遊撃内野安打、空振り三振で、六回の守備から退いた。チームは8―4で勝った。(共同)