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ソフトバンクが逆転勝ち ロッテのチェンは4失点
ソフトバンクが逆転勝ち。内川が1―2の三回2死満塁から右前への2点打でひっくり返し、五回にも右前に適時打を放った。スタンリッジは制球に苦しんだが、7回2失点にまとめた。ロッテはチェンが五回途中で4失点と崩れた。〔共同〕
岡崎や本田らミニゲームで調整 サッカー日本代表
チュニジア戦から一夜明け、ミニゲームで調整するサッカー日本代表の香川=右(28日、大分市内)=共同
ハリルホジッチ新監督の初陣だった国際親善試合のチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)を2―0で快勝したサッカー日本代表は28日、大分市内で約1時間半調整した。チュニジア戦で得点した岡崎(マインツ)や本田(ACミラン)のほか、香川(ドルトムント)らがミニゲームなどで汗を流し、31日のウズベキスタン戦(東京・味の素スタジアム)に備えた。
チュニジア戦で先発した長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や川又(名古屋)らはランニングなど軽めの調整で疲労回復に努めた。チームは29日から東京都内で練習する。〔共同〕
ハリルJに親和性を感じる香川「監督もドルトムントの映像を見せた」
ハリルJに親和性を感じる香川「監督もドルトムントの映像を見せた」
ハリルジャパン初陣となった27日のチュニジア戦(2-0)に後半途中から出場し、2ゴールを演出したMF香川真司(ドルトムント)はあらためて手応えを深めた様子だった。
試合から一夜明けた28日、チュニジア戦の先発組がクールダウン中心の軽めのメニューで切り上げる中、香川は他の控え組とともに8対8のミニゲームなどで汗を流した。「今日の練習もそうだけど、攻守の切り替えや寄せの速さを求めるところはドルトムントと似ている」。そう汗をぬぐう香川の表情には笑みも浮かぶ。
トレーニングでは狭いエリアでタッチ数を制限するメニューが多く、試合でも積極的なプレッシャーと球際の強さを求め、ボールを奪ってから少ないタッチ数で縦に速く攻める攻撃を志向するハリルジャパン。香川は「(ミーティングで)監督もドルトムントの映像を見せたぐらい」と明かすなど、所属するドルトムントとハリルジャパンに親和性も感じている。
チュニジア戦で与えられたポジションもドルトムントと同じトップ下。ザックジャパン時代の左サイドハーフやアギーレジャパン時代のインサイドハーフではなく、「自分が一番慣れ親しんでいるポジション」で後半15分から途中出場すると、2ゴールを演出するなど圧倒的な存在感を見せた。
とはいえ、香川自身は満足していない。「チュニジアは長距離移動もあったし、後半、(運動量が)落ちるのは予想どおり。あれだけスペースがあれば、できて当然」。31日の対戦するウズベキスタンは27日に韓国で韓国代表と国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。「ウズベキスタンは韓国で試合をやって、時差もない。しっかり調整してくると思うし、そういう厳しいところでどれだけできるか」と気を引き締める。
「(チュニジア戦では)みんな前に速かったし、あれを続けていけば、順番に自分にもボールが回ってくる。精度を上げて、ダイナミックスさを出せば、今までの日本にない力強さが出てくると思う。ダイナミックに攻めていくことが大事」。ハリルホジッチ監督はウズベキスタン戦でメンバーの入れ替えを明言しており、香川がトップ下で先発する可能性もある。「しっかり準備したい」と力を込めていた。
(取材・文 西山紘平)
J3第3節J-22選抜メンバー発表…14名を初招集
29日にFC琉球戦を戦うJリーグU-22選抜のメンバーが発表になった。前節、レノファ山口FCに0-8で大敗を喫したJ-22選抜。GK高木和徹(清水)とFW柳下大樹(松本)が3節連続の招集を受けたが、それ以外の14選手は今季初招集となった。
キックオフは13時。沖縄県総合運動公園陸上競技場で行われる。
▽GK
1 田尻健(G大阪) 1
16 高木和徹(清水) 3
DF
5 進藤亮佑(札幌) 1
3 永坂勇人(札幌) 1
4 松原后(清水) 1
2 佐藤祥(千葉) 1
▽MF
12 大西勇輝(京都) 1
14 井手口陽介(G大阪) 1
6 白井永地(水戸) 1
15 和田達也(松本) 1
10 榊翔太(札幌) 1
8 石井圭太(横浜FC) 1
▽FW
11 柳下大樹(松本) 3
13 奥川雅也(京都) 1
7 金子翔太(清水) 1
9 岩元颯オリビエ(磐田) 1
※メンバーは変更になる可能性があります
※所属クラブの横の数字は招集回数
[UAチャレンジカップ]チームMVP:初優勝の彦南FWイム・エダム「いい結果に終わって良かった」
[UAチャレンジカップ]チームMVP:初優勝の彦南FWイム・エダム「いい結果に終わって良かった」
日韓の強豪8チームが参加した「第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING」は25日に決勝を行い、韓国から参戦した彦南高が初優勝した。参加8チームから各1人選出されたチームMVPには左サイドで突破力を見せていたFWイム・エダム主将が選出。MVP副賞のアンダーアーマー製スパイク「クラッチフィット」を獲得した。
●彦南FWイム・エダム
―今大会を振り返って感想を
「昨年は準優勝でぜひ優勝したかったんですけれども、最後いい結果に終わって良かったと思います」
―チームとして良かった部分、悪かった部分を
「良かった点はチームとしてコミュニケーションを取れたこと、チームとして高まってきたこと。あと悪かったところはもうちょっと走り込まなければいけないと思いました」
―韓国チャンピオンとしてのプライドもあったと思うが
「近々夏場に全国大会があるんですけど、そこでも優勝チームとして結果を残していきたいと思っています」
―今大会の自分のプレーの評価、自身の強みは?
「身体の具合がピークには達していなくてそういったもどかしさはあったんですけれども、チームは結果出したし、突破のところはあったので、ところどころは良かったと思っています。自分の特長としては突破を活かしたセンタリングなので、そこを重点的にやっています」
―彦南高校の強さの秘訣は?
「前からのプレッシングが激しいので、それが結果に繋がっている。あとは信頼関係が良くてコミュニケーションを取ることができている」
―今後の目標を
「目標はまずはA代表になること、プロになってレギュラーになることです」
[写真]MVPの副賞、「クラッチフィット」を獲得したイ・ムエダム
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第7回アンダーアーマーチャレンジカップ2015 SPRING