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横峯5位浮上、予選通過 米女子ゴルフ第2日
米女子ゴルフの起亜クラシック第2ラウンド、5位に浮上した横峯さくら(27日、アビアラGC)=共同
【カールズバッド(米カリフォルニア州)=共同】米女子ゴルフの起亜クラシックは27日、カリフォルニア州カールズバッドのアビアラGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、17位から出た横峯さくらが8バーディー、3ボギーで67をマークし、通算8アンダーの136で首位と2打差の5位に浮上した。今季から本格参戦した米ツアーで初の予選通過。
29位スタートの宮里藍と宮里美香はともに73で回り通算1アンダーの59位。上原彩子はイーブンパー、野村敏京は2オーバーで予選落ちした。李ミリム(韓国)とモーガン・プレッセル(米国)が10アンダーに伸ばして首位で並んだ。
<速報>横峯さくら 5位T浮上 4戦目にして初の予選突破
<キア・クラシック 2日目◇27日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
カリフォルニア州・アビアラGCを舞台に開催されている、米国女子ツアー第7戦「キア・クラシック」2日目。初日3アンダーからスタートした横峯さくらはトータル8アンダーまでスコアを伸ばし、一気に首位と2打差5位タイに浮上した。
【写真】3戦連続予選落ち中のさくら、メジャー出場権獲得の条件は?
前半だけでスコアを3つ伸ばすと、横峯は後半の立ち上がりからバーディラッシュを見せる。10番パー5、11番パー3、13番パー4と立て続けにスコアを伸ばし、その後2つのボギーに見舞われるが、17番で奪い返し、8バーディ・3ボギー“67”でホールアウトした。
初日終了時点で「アンダパーで回りたい。午前スタートなので芝が濡れていると思うのでしっかりと状況判断をしていければ」と話していた横峯。2日目も冷静さを保ったプレーを展開し、今季4戦目で米国ツアー参戦後初となる初の予選突破を果たすとともに、上位進出を狙える位置で予選ラウンドを終えることができた。
そのほかの日本勢4選手、宮里藍、宮里美香はトータル1アンダー・61位で予選通過。1オーバーの上原彩子、2オーバーの野村敏京は予選落ちとなった。
10アンダーで首位を走るのはモーガン・プレッセル(米国)、イ・ミリム(韓国)。9アンダーにはアリソン・リー(米国)、クリスティ・カー(米国)が続き、2打差8アンダーには横峯のほかキム・ヒョージュ(韓国)4人が並んでいる。
【2日目の順位】
1位T:モーガン・プレッセル(-10)
1位T:イ・ミリム(-10)
2位T:アリソン・リー(-9)
2位T:クリスティ・カー(-9)
5位T:横峯さくら(-8)
5位T:マリナ・ヘルナンデス(-8)
5位T:キム・ヒョージュ(-8)
5位T:ブリタニー・ラング(-8)
9位T:ステイシー・ルイス(-7)
9位T:リディア・コ(-7)
9位T:アリソン・ウォルシュ(-7)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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県岐阜商3―0近江 高橋が3安打完封
県岐阜商の高橋が3安打完封した。最速150キロの直球主体で押し、詰まらせた打球が多かった。一回、二塁打と犠打でつくった1死三塁から竹腰の三塁打、山田の二塁打で2点を奪い、三回は加藤の適時打で加点した。3人の継投で粘った近江は打線が沈黙した。七回に中軸の杉野、山本が連打して1死一、三塁と攻め立てたが、後続が倒れた。
酒井宏樹が負傷により病院で検査へ…チュニジア戦は右SBで先発出場
ハノーファーに所属する日本代表DF酒井宏樹が28日、負傷のため試合翌日のトレーニングを欠席した。
酒井は前日に行われたチュニジア戦で右サイドバックとしてスタメンに名を連ねて84分まで出場したが、試合後に痛みを訴え、一夜明けて大分市内の病院で検査を行うことになったという。
負傷箇所は明らかにされておらず、所属のハノーファーと連絡を取った後、日本サッカー協会から正式に発表される予定。
予選L5連勝で自信深めるルーニー「対戦国は我々を恐れるようになる」
ユーロ予選が27日に行われ、イングランド代表はホームでリトアニア代表と対戦。スリーライオンズは、4ゴールを奪う大勝で5連勝を飾り、グループEの首位をキープした。
イングランドは6分にFWウェイン・ルーニーのゴールで幸先良く先制すると、FWダニー・ウェルベックや追加点や、代表初ゴールを決めたFWラヒーム・スターリングとFWハリー・ケインの活躍もあり、リトアニア代表を圧倒した。
チーム1点目を決めたルーニーは、前半だけで2度の決定機をゴールポストに当てていたが、仮にハットトリックを遂げていれば、ボビー・チャールトン氏がもつ同国歴代得点数49に並んでいた。
英メディア『BBC』で29歳のストライカーは「最初のチャンスを外したことには少しガッカリしている。隅に追いやられるよう体を当てられていたし、バランスを崩しながらのシュートだった。もう一つの場面は、遠目の位置からゴールの角を狙わなければならなかった。もう少し運があれば入っていたかもね。
だが、得点は決められたし、勝利を手にすることもできた。予選を勝ち抜くためには重要な3ポイントだよ。我々はワールドカップが終って以降、素晴らしい連勝を続けている。多くのゴールを奪えているし、本当にエネルギッシュなチームになっている。欧州のライバル国は再び我々を恐れるようになると思う」とチームの好調ぶりを喜んだ。
また、イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督は「我々の力が本当に試されるのは、フランスでの本大会に入ってからだろう。もちろん、予選を突破することを確信しているからね。
今はただ目の前の相手を倒すことに集中している。この試合でも前半だけで勝負を決めるためにハードにプレーしなければならなかった。本大会まではあと一年弱しかない。このチームは若い選手が多く、常に全力で戦っていくことが重要である」と成長を続けるチームに手応えを感じていた。