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4番の意地で逆転打=高校野球・東海大四
8回裏東海大四1死二、三塁、邵が逆転2点適時打を放つ。左は松山東先発の亀岡=28日、甲子園
東海大四の邵が4番の意地を見せた。八回に1点差とし、なおも1死二、三塁の好機。「ここで決める」。打席で大きく息を吐くと、亀岡の直球を強振。逆転の右前2点適時打を放って、一塁上で力強いガッツポーズをした。
前の打席では1死三塁で空振り三振。八回の左翼守備では米田の打球判断を誤り、三塁打にしてマウンドの大沢の足を引っ張った。「だから、何としても打ちたかった」。スタンドからは、21世紀枠出場で盛り上がる松山東への大声援。異様なムードでも、ひるむことなくバットを振った。
投げては、大沢が初回の2失点に抑える粘りの投球。八回のピンチを切り抜けたことも、流れを変えるきっかけとなった。「非常に苦しい試合。勝ててうれしい。感動した」。大脇監督は、春夏通じて初の8強を決めた選手たちの奮闘に誇らしげだった。
17歳・宮原が2位 本郷6位、村上7位=フィギュア世界選手権
フィギュアスケートの世界選手権は28日、中国・上海で女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で3位の宮原知子(関西大中・高スケート部)がフリーで126.58点とSPに続き自己最高得点をマーク、合計193.60点で2位に入った。優勝はエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)でフリー132.74点、合計210.36点。3位にはエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が入り、フリー121.96点、合計191.47点をマークした。
SP5位の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)がフリー122.41点、合計184.58点で6位、SP4位の村上佳菜子(中京大)はフリー114.18点、合計179.66点で7位だった。
[なでしこ]帰ってきたタレント軍団…INAC、澤弾などで王者浦和に逆転白星発進
[3.28 なでしこL第1節 浦和2-3INAC 駒場]
2015年シーズンのなでしこリーグが開幕した。INAC神戸は敵地で浦和レッズレディースと対戦し、3-2で勝利した。前半34分に先制を許したINACだが、昨季王者相手に逆転勝利した。
先制は浦和だった。前半34分、左サイドを持ち上がったMF猶本光がクロスを入れると、ファーサイドでMF柴田華絵が折り返す。これに昨季なでしこリーグMVPの主将FW後藤三知がヘディングで飛び込み、15年ファーストゴールを奪った。
ただINACは前半のうちに試合を振り出しに戻す。44分、DF近賀ゆかりがタメを作ると、MF京川舞が追い越してクロス。最後はFW高瀬愛実が右足で押し込み、試合を振り出しに戻した。
そしてINACは後半25分、MF伊藤香菜子の浮き球パスを胸トラップで受けた京川が、逆転ゴールを蹴り込んで勝ち越しに成功。さらに同45分にはMF川澄奈穂美のCKをMF澤穂希がヘディングで合わせて、勝利をグッと手繰り寄せる。同アディショナルタイムにCKからDF長船加奈にヘディングゴールを許して1点を返されたが、リードを守り抜いて、開幕戦勝利を飾った。
INACは昨季は屈辱のシーズンを送った。前田浩二監督を迎えて強化を進めたが、レギュラーシーズンと呼ばれる前期は5位。エキサイティングシリーズと呼ばれる後期リーグは上位6チームによる上位リーグを戦ったが、まさかの最下位に終わった。
巻き返しを図る今季は、かつて日テレ・ベレーザを率いてリーグ4連覇を果たした松田岳夫新監督を招聘。さらにアーセナルレディースでプレーしていた近賀とFW大野忍を復帰させ、さらにはベガルタ仙台レディースからなでしこジャパンDF鮫島彩を獲得。万全の体制を整えて、リベンジのシーズンに臨んでいる。
W杯シーズンとなる今季の女子サッカー。日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督もこの一戦を現地観戦に訪れた。アルガルベ杯を戦ったなでしこジャパンのメンバーを外れたことで注目されたMF澤穂希は、先発フル出場して万全をアピール。こちらの争いも佳境を迎え、熾烈を極めそうだ。
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なでしこリーグ2015 特集ページ
松本vsF東京 スタメン発表
[3.28 ナビスコ杯グループA第2節](松本)
※17:00開始
主審:上田益也
副審:宮島一代、堀越雅弘
<出場メンバー>
[松本山雅FC]
先発
GK 1 村山智彦
DF 3 田中隼磨
DF 4 飯田真輝
DF 13 後藤圭太
DF 30 酒井隆介
MF 11 喜山康平
MF 5 岩間雄大
MF 6 岩沼俊介
MF 8 岩上祐三
FW 9 オビナ
FW 14 池元友樹
控え
GK 21 鈴木智幸
DF 16 鐡戸裕史
DF 2 大久保裕樹
MF 17 飯尾竜太朗
MF 22 前田直輝
MF 27 柴田隆太朗
FW 39 阿部吉朗
監督
反町康治
[FC東京]
先発
GK 13 榎本達也
DF 2 徳永悠平
DF 29 吉本一謙
DF 30 カニーニ
DF 5 丸山祐市
MF 4 高橋秀人
MF 7 米本拓司
MF 8 三田啓貴
FW 17 河野広貴
FW 20 前田遼一
FW 38 東慶悟
控え
GK 31 圍謙太朗
DF 37 橋本拳人
MF 10 梶山陽平
MF 22 羽生直剛
MF 34 野澤英之
FW 18 石川直宏
FW 24 佐々木渉
監督
マッシモ・フィッカデンティ
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[ナビスコ杯]GL第2節 スコア速報
<速報>混戦の2日目!ボミ、茂木ら4人首位で最終日へ!渡邉2トリで13位Tに後退
<アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 2日目◇28日◇UMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」2日目の競技が終了。初日首位に立ったイ・ボミ(韓国)は2バーディ・3ボギーの“73”で1つ落としトータル4アンダーとするも首位をキープした。しかし、下から茂木宏美、笠りつ子、ウェイ・ユンジェ(台湾)の3人が伸ばし4アンダーで首位に並んだ。
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1打差のトータル3アンダー5位タイには原江里菜、藤田光里、ジョン・ジェウン(韓国)の3人がつけた。トータル2アンダー8位タイには初日首位につけたO・サタヤ(韓国)や全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)、申ジエ(韓国)、木戸愛、中山三奈の5人が並ぶ。
その他では 首位と1打差の3位タイからスタートした渡邉彩香だったが2つトリプルボギーを叩くなど崩しトータル1アンダーの13位タイに後退した。初日出遅れた森田理香子は子に2つ伸ばしトータル2オーバー38位タイ。今大会が復帰戦の香妻琴乃はトータル3オーバーの50位タイでギリギリ予選を突破した。
【2日目の結果】
1位:イ・ボミ(-5)
1位T:茂木宏美(-4)
1位T:笠りつ子(-4)
1位T:ウェイ・ユンジェ(-4)
5位T:原江里菜(-3)
5位T:木戸愛(-3)
5位T:ジョン・ジェウン(-3)
8位T:O・サタヤ(-2)
8位T:木戸愛(-2)
8位T:全美貞(ジョン・ミジョン)(-2)他
13位T:渡邉彩香(-1)他
27位T:森田理香子(+2)他
50位T:香妻琴乃(+3)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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