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日本の大砲ここにあり、豪快ミドルのMF野津田「この感触を大事にしたい」
日本の大砲ここにあり、豪快ミドルのMF野津田「この感触を大事にしたい」
[3.27 AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第1戦 U-22日本 7-0 U-22マカオ]
日本の大砲が火を吹いた。U-22日本代表が2点を先行して迎えた前半31分、右サイドのFW鈴木武蔵(新潟)からパスを受けたMF野津田岳人(広島)は迷いなく左足を振り抜いた。
「ストレートだったけど、ちょっとブレたかなという感じでしたね」と振り返ったシュートは、GKに反応されながらも豪快にゴールネットを揺らした。
さらに、後半アディショナルタイムにはFW南野拓実(ザルツブルク)のパスを冷静に流し込んで、自身2点目を記録。この得点に対しては、「拓実が『決めてください』という感じで丁寧に落としてくれたので、あれは簡単なゴールでした」とおどけたが、チーム唯一の複数得点で初戦白星に大きく貢献した。
昨年9月に行われたアジア大会では5試合に出場しながらも、1得点に終わっていた。しかし、今予選ではいきなりの2得点スタートに本人も充実の表情を見せている。
「初戦で2点取れたのは自分自身としても弾みがつきます。相手がどうあれ、僕は得点を取れたら勢いに乗れる感じがあるので、この感触を大事にして2戦目以降も点を取れるように準備していきたい」
アジア大会ではグループリーグ第3戦ネパール戦で豪快なミドルシュートを叩き込み、手倉森誠監督から「日本にも大砲があることを示せた」と言われた野津田の左足。当時は本人も「もっと、もっと点を取らないと大砲にはなれませんよ」と話していたが、この日の2得点で自信を手に入れたことは間違いないだろう。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
香川、本田、岡崎で決勝弾!!本田は貫録の1G1A
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[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利した。前半をスコアレスで折り返した日本だが、ベンチスタートとなっていたMF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司の欧州組を途中出場させた後半に2得点を奪った。バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣を白星で飾った。
さすがの存在感だった。日本は後半15分からベンチスタートさせていた香川と本田を同時投入。さらに同27分からは岡崎とFW宇佐美貴史をピッチに送り込み、均衡を破りに行った。
すると後半33分、香川のドリブルからチャンスを作ると、左サイドにスルーパス。流れた本田が粘ってクロスを上げると、ファーサイドで岡崎がヘディングで押し込んだ。ハリルジャパン初得点は、この日の出場が通算90試合目の出場となり、FW三浦知良を抜いて歴代FW最多出場記録を更新した、“歴代最強FW”が奪った。
背番号4も貫録を示した。後半38分、宇佐美、岡崎とつないだボールを香川が折り返すと、GKの弾いたボールを本田が詰める。所属クラブのミランでは、チームの低調ぶりと相まって批判を浴びることの多い本田だが、日本代表戦ではきっちり仕事をこなした。
代役のプレッシャー
2015年3月27日。プロ野球はセ・パ両リーグとも、2015年シーズンが開幕した。
西武ライオンズの開幕投手は、岸の負傷により、代役開幕投手となった牧田。自身初の開幕投手となった牧田は7回5安打無失点と好投し、勝利投手となった。
※このマンガは一部にフィクションが含まれています。
(マンガ:原田高夕己)
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岡崎、本田が得点 ハリルJ初戦快勝
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<世界フィギュア>羽生強さの証明 因縁の会場で演じきる
27日に行われたフィギュアスケートの世界選手権第3日、男子のショートプログラム(SP)。羽生結弦(ANA)は強かった。腹部の手術や右足首のねんざを経て、本格的な練習を再開したのは今月初め。短期間での準備ながら、「今できることをやる」という一心で、見事に演じきった。
冒頭の4回転ジャンプは着氷が乱れて手をついたが、続く3回転半、連続3回転は成功。スピンやステップも最高のレベル4の評価をそろえた。
昨年末の全日本選手権で3連覇を果たした直後に、尿膜管遺残症がわかり下腹部を4センチ切る手術を受けた。1カ月半後に滑り始めると、「筋肉の感覚の違いが若干あって、焦って練習してしまった」ことが響き、右足首をねんざ。またも2週間休まざるを得なかった。
今大会の公式練習では、曲を流しての練習で4回転や連続3回転のジャンプを全部そろえることができなかった。テーピングを施した右足首の状態も心配させた。それでも羽生は「ほぼ万全な状態」と前を向き、手術後では初の演技を迎えた。
今季はここまで山あり谷ありだった。昨年11月は、今大会と同じ会場で行われた中国杯で他選手と激突し、流血して倒れた。傷が癒えないまま臨んだNHK杯も4位と惨敗した。そこから見事に復調し、12月にはグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権で優勝。その後の手術が惜しまれるが、困難を克服する強さは、すでに証明されていた。
「壁の先には壁しかない」と羽生は言ったことがある。今大会も中国杯では苦い思い出が残ったリンクで、果敢に壁を乗り越えようとしている。そして、日本勢初の大会連覇に挑む。【福田智沙】
◇「4回転のミスが悔しい」
羽生結弦 4回転のミスが悔しい。試合勘がない中で練習してきたが、全日本選手権以上の状態にはなっている。4回転は明日(フリーで)できるようにしたい
<サッカー日本代表>若手スタメン起用も、主力組決定力の差
◇国際親善試合 ○日本2−0チュニジア●(27日・大分銀行ドーム)
試合開始時点でピッチに立ったのは、永井や川又ら経験の浅いメンバーばかり。本田や香川はベンチスタートで、「新しい選手を使う」と宣言していたハリルホジッチ監督の意思が色濃く出た。しかし、結果を残したのは経験豊富な選手たちだった。
両チーム無得点の後半途中から本田や香川、岡崎といった以前からの主力がピッチに立つ。本田、香川らは息のあったパス回しで好機をつくった。後半30分過ぎ、中央の香川のパスを受けた左の本田がクロスを上げると、岡崎がしっかり押し込み、その直後も本田がゴール。決定力の違いを見せつけた。
しかし、若手も指揮官の意図を表現しようと必死だった。「(ボールへの)タッチ数を制限することもしようと思う」と就任会見から言っていたようにワンタッチ、ツータッチでボールを回す。前半12分には、長谷部の縦パスを永井がワンタッチで右に流すと、サイドに回った清武がダイレクトにクロス。代表戦初出場の川又のヘディングは得点にこそならなかったが、少ない手数であっという間にゴールに迫った。
ハリルホジッチ監督は「いろいろな変化を起こしたが、よい試合になると思っている」と期待していた。得点という結果を残したのは以前からの選手だが、新しい選手との融合は今後の楽しみになる。【鈴木英世】