仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ロッテ、涌井の好投で逃げ切る ソフトバンクは失策で失点
ソフトバンク戦に先発したロッテ・涌井(27日、ヤフオクドーム)=共同
ロッテが逃げ切った。涌井は要所を締めて6回無失点。六回に鈴木の適時打などで2点を奪い、九回に井口が1号ソロ。ソフトバンクは摂津が粘ったが、失策が失点につながった。九回に柳田の適時打で1点を返したが、及ばなかった。〔共同〕
連覇狙う羽生結弦、首位発進…世界フィギュア
フィギュアスケートの世界選手権は27日、中国の上海で男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダリストで、連覇を狙う羽生結弦(ANA)が95・20点で首位発進した。
小塚崇彦(トヨタ自動車)は70・15点の19位、無良崇人(HIROTA)は64・93点の23位。2位は92・74点のハビエル・フェルナンデス(スペイン)だった。
アイスダンスは、ショートダンス(SD)4位のガブリエラ・パパダキス、ギョーム・シゼロン組(仏)がフリー1位となり、合計184・28点で逆転優勝した。
26日に行われたペアのフリーは、ミーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)がSPに続いて1位となり、合計221・53点で初優勝。SP4位の川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)はフリー6位で、198・91点の5位だった。
「先発新鮮」ハリルJ、2―0でチュニジア下す
サッカー・キリンチャレンジ杯 日本―チュニジア(27日・大分スポーツ公園総合競技場)――日本(世界ランキング53位)はチュニジア(同25位)を2―0で破り、ハリルホジッチ新監督の初采配を白星で飾った。
代表初出場の川又、藤春ら新鮮なメンバーが先発に名を連ねた日本は、後半途中投入された岡崎、本田が終盤に得点を挙げた。
日本は31日に東京スタジアムでウズベキスタン(同72位)と対戦する。
有言実行の1得点1アシスト、U-22代表FW南野「そこは大事なところ」
有言実行の1得点1アシスト、U-22代表FW南野「そこは大事なところ」
[3.27 AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第1戦 U-22日本 7-0 U-22マカオ]
予選3試合中2試合限定出場となるU-22日本代表FW南野拓実(ザルツブルク)。しかし、その初戦できっちり結果を残した。
所属するザルツブルクの意向もあり、第1戦と第2戦の限定出場となるため、初戦での先発出場も予想された南野だったが、ベンチからのスタートとなった。ベンチから戦況を見つめていた南野は、「暑い中でピッチも結構悪く、ゴール前では難しい感じもありました。ただ、点が入ってからは余裕を持ってやれていたので、それほど難しい試合ではなかったと思う」と感じていた。
そして後半18分、MF豊川雄太(鹿島)に代わり、ピッチへと送り込まれる。「(手倉森誠監督から)とりあえず点を取ってこい。中盤で顔を出してこいという感じで送り出されました」と話した背番号13は、左サイドハーフのポジションに入り、攻撃面だけでなく守備面でも体を張って貢献。そして、同32分にトップ下へと持ち場を移すと、2ゴールを生み出す活躍を見せた。
後半も45分を過ぎ、アディショナルタイムを迎えるとMF矢島慎也(岡山)のパスを丁寧に落として、MF野津田岳人(広島)のゴールをアシスト。さらに2分後にはMF浅野拓磨(広島)のパスに反応して最終ラインの裏に抜け出すと右足で冷静に流し込んだ。
前日練習後には、3試合中2試合にしか出場できないことで、「何かを残していきたい」と話していた。有言実行となる1得点1アシストを記録した南野は、「点も取れて、アシストもできて良かったと思う。そこは大事なところなので」と振り返りながらも、自身にとってラストとなる第2戦U-22ベトナム戦に向けて「良い準備をしていきたい」と視線を上に向けた。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
宇佐美惜しい…ポスト直撃、デビュー戦初ゴールならず
宇佐美惜しい…ポスト直撃、デビュー戦初ゴールならず
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利した。前半をスコアレスで折り返した日本だが、ベンチスタートとなっていたMF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司の欧州組を途中出場させた後半に2得点を奪った。バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣を白星で飾った。
待望のサムライブルーデビューを果たした。ベンチスタートだったFW宇佐美貴史に出番が回ってきたのは後半27分、FW武藤嘉紀と交代で入ると、本田や香川ら海外組と融合し、ゴールに迫った。
本田のダメ押し弾の起点となるプレーを見せた宇佐美だが、一番の見せ場は後半44分だった。香川のスルーパスに反応。GKと1対1になると、コースを冷静に見極め、ゴール右隅へと蹴り込む。
決まった!
誰もが声を挙げたが、ボールは無情にもポストに嫌われた。
昨季はG大阪を国内3冠へと導く原動力となった宇佐美。そして、満を持しての代表デビューを果たした。プラチナ世代の象徴として語られる宇佐美の逆襲はこれからだ。