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左腕に死球直撃の巨人・菅野、「強い気持ちで」7回1失点の粘投
今季1号の亀井は「覚えてない」
4連覇を目指す巨人が27日、東京ドームでの開幕戦でDeNAを3-2で下し、白星発進を飾った。2年連続で開幕投手を務めた菅野智之が7回を7安打5奪三振1四球1失点と粘投。5年ぶりに開幕スタメンに名を連ねた亀井善行外野手も2ランを放ち、勝利に貢献した。
4回までパーフェクトピッチングを見せた菅野は5回と7回に満塁のピンチを迎えながら、高橋由の補殺などにも助けられ、1失点に抑えた。2回の打席で左腕に死球を受けるアクシデントもあったが、見事にチームを勝利へと導いた。試合後のお立ち台では死球について「途中で降りるわけにはいかないんで、強い気持ちで最後まで投げ抜こうと思って投げました」と振り返った。
また、1点リードの2回無死1塁の場面でライトスタンドへ2ランを運んだ亀井は「覚えてません。必死だった」。オフに右肘などの手術を受け、一時は開幕が危ぶまれた長野久義外野手も初回に先制のタイムリー2塁打を放ち、お立ち台の上で喜びを噛みしめていた。
<世界フィギュア>連覇狙う羽生が首位発進 男子SP
【上海(中国)福田智沙】第3日は27日、当地で男子のショートプログラム(SP)を行い、大会連覇を狙うソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が今季自己最高の95.20点をマークし、首位発進した。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が92.74点で2位、ソチ五輪銅メダルのデニス・テン(カザフスタン)が85.89点で3位だった。
小塚崇彦(トヨタ自動車)は70.15点で19位、無良崇人(HIROTA)も64.93点で23位と出遅れた。
アイスダンスはフリーが行われ、ショートダンス4位のガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン(フランス)がフリー、合計とも世界歴代3位の高得点を出し、逆転で初優勝した。
◇羽生「4回転のミスが悔しい」
羽生結弦 4回転のミスが悔しい。試合勘がない中で練習してきたが、全日本選手権以上の状態にはなっている。4回転は明日(フリーで)できるようにしたい。
大谷、六回途中1失点=プロ野球・日本ハム-楽天
力投する日本ハム先発の大谷=27日、札幌ドーム
日本ハムの大谷が、初の開幕投手で白星を挙げた。序盤の制球難から立ち直り、六回途中まで3安打1失点の好投。打線は0-1の五回に敵失と谷口の犠飛で3点を奪って逆転、八回にも2点を加えた。楽天は則本が五回につかまった。
<サッカー日本代表>岡崎、本田が決めた ハリルJ初戦快勝
サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップの日本−チュニジアは27日、大分銀行ドームで行われ、日本が2−0で勝った。八百長疑惑によるアギーレ前監督解任で揺れた日本は、ハリルホジッチ新監督の初陣を白星で飾った。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングはチュニジアが25位、日本が53位。チュニジアとの対戦成績は日本の4戦全勝となった。
ハリルホジッチ監督は先発に初招集の藤春(ガ大阪)を起用するなど、若手を積極的に起用。後半途中からは交代枠6人を使って本田(ACミラン)らこれまでの主軸を投入して勝負に出て、岡崎(マインツ)のゴールで先制。本田が2点目を挙げ、突き放した。
日本代表は31日には東京・味の素スタジアムでウズベキスタン代表と親善試合を行う。ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は6月に始まる。
◇欧州組3人が格の違い見せた
日本は後半33分、本田の左からの折り返しを岡崎が頭で決めて先制。5分後には岡崎のパスを受けた香川が左からセンタリング。GKがはじくところを、詰めていた本田がゴールへ流し込んだ。
得点に絡んだ本田、岡崎、香川はいずれも後半途中からの出場。日本は吉田、長谷部を除き、出場経験の少ない選手を先発に起用。攻守の切り替えの速さや球際の厳しさといった狙いからチャンスを作った。最後のところで正確性を欠いて得点できずにいたが、終盤に欧州の3人が違いを見せた。
神5―4中(27日) 阪神が延長サヨナラ勝ち
阪神が延長戦を制した。1―4の八回に西岡の適時打とゴメスの2点二塁打で同点。十回にマートンがサヨナラ打を放った。5番手で1回無失点の松田が勝利投手。中日は効果的に得点したが、又吉が誤算で、最後は田島が力尽きた。