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世界王者相手に引き分けた豪州代表監督「みんな良い気分で仕事に行ける」
【ドイツ 2-2 オーストラリア 親善試合】
オーストラリア代表は現地時間25日にアウェイでドイツ代表と親善試合を行い、2-2で引き分けている。
先制を許したものの一時は逆転し、あと少しのところまで世界王者を追い詰めたアジア王者のオーストラリア。試合後、アンジェ・ポステコグルー監督は「結果だけでなくすべてにおいて選手たちを誇りに思う」と、喜んでいる。
試合を振り返り「前半は攻め込んだ時に常に危険なシーンを作り出していた」と、前半の攻撃に満足している様子。
全体を通して「素晴らしいパフォーマンスだった」と、チームの出来を称賛している。
さらに、「オーストラリアは今10時だ。みんな良い気分で仕事に向かえるだろう」と、世界王者ドイツを相手に善戦した試合を母国に見せられたことを誇った。
【ハリル・スタイルを読み解く】得点のカギはショートカウンター。組織的かつスピーディーな攻撃に期待
守備面に関しては「ベーシック」
いよいよ初陣を迎えるヴァイッド・ハリルホジッチ監督。新たな日本代表はチュニジアを相手にどのような戦いを見せてくれるのだろうか? 合宿3日目、選手たちが語ったトレーニングの様子から“ハリル・ジャパン”の基本戦術を読み解く。
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日本代表は25日、チュニジア戦(27日)が行われる大分で合宿3日目となるトレーニングを行った。
初日には人物像、2日目にはチーム全体に求めるスタイルが、わずかながらではあるものの見え始めてきたヴァイッド・ハリルホジッチ監督。ただ、サッカーではフィールドプレイヤーが大まかにDF、MF、FWの3つに区分される。
では、それぞれのポジションごとにはどのようなプレーを求めているのだろうか?
まず、DF吉田麻也は守備に関して「これは珍しいなってのは特にない。色んな外国人の監督とやってきたけど、ベーシックだと思う」と語っている。
合宿2日目となる26日のミーティングで指揮官は、球際での強さについて選手たちに指摘したというが、プレミアリーグで戦う吉田にとってそれは“ベーシック”なことなのだろう。
次に、攻守のつなぎ役となる中盤に関して、MF山口蛍は「結構、テクニックの部分とか要求してくる。トラップにしてもそうだし、全てで高いものを求めている」と明かした。
「形を持ってやっていくことを理想としている」
また、ハリルホジッチ監督は攻撃時には攻撃、守備時には守備にチーム全員が関わることを求めるとメンバー発表会見で語っている。
その点に関して山口は「攻撃に厚みをもたらすというのはもちろん、サイドバックが上がったときのリスク管理なんかは今までよりももっと意識を高く持っていかないといけない」と気を引き締めた。
さらに、FW永井謙佑も「グランパスでも守備をするし、そこはそんなに気にならない。守備からリズムを作るタイプだし、そこから奪ってチャンスになることも多い。追いかけて相手があたふたするのも好きだし(笑)」と“ファーストディフェンダー”として貢献する姿勢を示した。
そして攻撃面に関しては、同じくFWの宇佐美貴史が「クロスの入り方もそうだし、割と自由にというよりは形を持ってやっていくことを理想としているのかなという印象」と述べた。
加えて、吉田は「やっぱり監督も言っていたけど、奪った後のボールを速くタテにつけるっていうのは非常に有効だと思う」とし、永井も「縦の速さだったり、自分のストロングポイントを出すことが大事。チームに今までなかったものをしっかり出していきたい」と前線での守備からショートカウンターでゴールに迫るイメージを膨らませた。
27日に迎える初陣では、まだまだ完成度は低いと思われるが、ハリルホジッチ監督に率いられた日本代表ではスピーディーなショートカウンターからの得点が期待できそうだ。
米ゴルフ、宮里藍が最終調整 静かに闘志燃やす
【カールズバッド(米カリフォルニア州)共同】米女子ゴルフの起亜クラシックは26日、カリフォルニア州カールズバッドのアビアラGC(パー72)で開幕する。前週のファウンダーズ・カップでことし最高の17位に入った宮里藍は25日、プロアマ戦に出場して最終調整し「いい流れで来たときこそ、期待し過ぎずに淡々とやりたい」と静かに闘志を燃やした。
例年と違い、今回はフェアウエーやグリーンが硬い印象を受けたという。「スムーズに転がってくれる。本番が楽しみ」と前向きだった。同じくプロアマ戦に出た宮里美香は「欲が出てしまうと落とし穴にはまってしまうコース」と警戒した。
3戦連続予選落ち中のさくら、メジャー出場権獲得の条件は?
<キア・クラシック 事前情報◇25日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
メジャーへの出場権獲得のラストチャンスだ。カリフォルニア州にあるアビアラGCを舞台に開催される、米国女子ツアー「キア・クラシック」。次週に控えた今季メジャー初戦「ANAインスピレーション」への出場権を持たない横峯さくらは今大会での出場権獲得へ意気込みを見せた。
横峯さくら、父・良郎氏と二人三脚で練習
横峯が「ANAインスピレーション」に出場するためには、今大会終了時の賞金ランキング80位以内に入ることが最低条件。かつ、その中で出場権を得ていない選手のトップ20位タイに入る必要がある。今季はここまで3戦すべて予選落ちで賞金を稼ぐことができていないが、2万ドル前後とみられるボーダーラインを目指して戦うこととなる。
横峯はこの日練習ラウンドを行い最終調整。「先週と違ってバーディ合戦ではなく、耐えて耐えてチャンスが来たら、という感じ」と本戦開幕を見すえた。苦しい戦いの続く今季については「予選落ちしかできていないし、もちろん予選通過をしたい。この試合だけは優勝を目指してがんばりたい」と並々ならぬ意気込みを言葉にして吐き出した。
「来週出られれば本当にうれしい。そんなに甘くはないと思うけど、とりあえず1日1日、1打1打丁寧にプレーしたい」。未だ発揮できていない真価をこの地で披露することができるだろうか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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欧州ツアー参戦の2人が最終調整、松村道央は“やるっきゃないモード!”
<ハッサンII世トロフィ 事前◇25日◇ゴルフ・ドゥ・パレロイヤル(6,951ヤード・パー72)>
モロッコ王家が後援する欧州男子ツアー「ハッサンII世トロフィ」が3月26日(木)からモロッコにあるゴルフ・ドゥ・パレロイヤルで開幕する。今大会に参戦する日本勢、松村道央と岩田寛が明日の開幕に向けてそれぞれ調整を行った。
今大会の出場権を得た松村のプレーを写真でプレーバック!
この日、プロアマ大会に出場しなかった松村道央は、軽い練習の後、3ホールだけコースを歩いてグリーンのアンジュレーションやラフの状態を最終チェック。「これだけ難しいコースだと、1度回っただけは覚えきれない。ホントはもっとラウンドしたいところですが…」と本音をのぞかせた。
大会が行われるゴルフ・ドゥ・パレロイヤルは王宮内にあり、国王が賓客を招いてプレーするためのいわば王宮のプライベートコース。出場者といえども大会が開催されるこの時期にしかラウンドできないのだ。
「難しいけど、キレイだし本当に素晴らしいコース」と松村は改めてここでプレーできる名誉を噛みしめながら、再びレンジに戻ってパター、ショット、アプローチと入念に練習を重ねた。
明日から始まる大会を前に意気込みを聞くと「やるっきゃないモードになってます。泥臭いゴルフでもいいから、脂汗をかくくらい必死になって優勝争いに絡めるように一生懸命やりたい」と日本ツアー4勝のショットメーカーも挑戦者の気持ちで臨む構えだ。
一方、プロアマに参加した岩田寛は、前日に続き強風のなかでのラウンドに大苦戦。ドライバーからパターまで、今季のソニーオープン以来感じている“しっくりこない”状態を抱えながらの18ホールとなり「ホント疲れました」とテンションも下降気味だった。風が強いことで有名な全英オープンと比較しても「全英よりぜんぜん難しいです。今までで一番難しい。とにかく何とか(狙いどころの)幅に収まってくれればいい」とこぼした。
松村の意気込みを聞き「いまの自分には泥臭さすらない。無臭です」とネガティブ発言を連発しながらも、最後には「あきらめずやるだけ」と静かに自らを鼓舞した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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