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選手宣誓文に短歌 センバツ開会式リハで敦賀気比の篠原主将
第87回選抜高校野球大会(21日から12日間・甲子園)の開会式リハーサルが20日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。入場行進では、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go~ありのままで~」のメロディーに乗って、前年優勝の龍谷大平安(京都)を先頭に出場32校が南から北の順に聖地の芝と黒土を踏みしめた。
選手宣誓では、敦賀気比(福井)の篠原涼主将(3年)が短歌を盛り込んだ宣誓文を披露。高校野球の全国大会開催100周年を迎える歴史の重みと、野球ができることへの感謝をよどみない口調で伝え「堂々とできた。明日も今日と変わらず落ち着いてやりたい」と、満足げに話していた。
選抜甲子園で目を引く“イマドキ”の名前 実力もキラリと光る注目選手は?
“イマドキ”の響きは選手名を覚えるきっかけの1つになる!?
凱豊、琉海、令穏、永遠、伊玖磨。これらの人物名を、一度で読めるだろうか。ここに出ている名前、実は21日に開幕する第87回選抜高校野球大会に出場する選手のファーストネームだ。
昭和生まれのファンなら、最近の甲子園中継を見ていると「イマドキの名前の選手が増えたなあ…」と実感することも多いだろう。しかし、イチローの登場から20年以上が過ぎ、近年は特にファーストネームを登録名にするプロ野球選手が増えてきたこともあり、一見珍しい「イマドキネーム」はファンが選手を覚えるきっかけの一つにもなってきている。
そこで、1997~99年生まれの選手がそろう今大会の出場32校から、実力とともに名前もキラリと光るプレーヤーを紹介したい。
○仙台育英・佐藤 世那(さとう せな)/投手
健大高崎・柘植 世那(つげ せな)/捕手
実力で大きな注目を浴びるのが、投打のセナだ。
初戦で世那と嵐満が激突、軍配はどちらに?
まずは仙台育英の佐藤。父が「音速の貴公子」と呼ばれたF1ドライバー、故アイルトン・セナのファンだったことが、由来の一つという。投手としてMAX144キロのストレートを投げ、昨秋の明治神宮大会では日本一を達成。その名に恥じない活躍ぶりだ。チームに佐藤姓が複数いることもあり、佐々木順一朗監督も必ず「セナ」と呼んでいる。
もう一人が、健大高崎の柘植。こちらもチームを昨夏の選手権ベスト8入りに導き、今年のドラフト候補に挙げられる強肩強打の捕手だ。両者の対戦経験はまだないが、ともに今大会屈指の強豪校。対戦が実現する決勝で「セナ対決」となれば盛り上がるだろう。
ちなみに、米子北にも古賀野 世南(こがの せな)が登録されている。
○宇部鴻城・上西 嵐満(うえにし らんま)/投手
健大高崎・柘植と初戦で激突するのが、宇部鴻城の上西。昨秋の中国大会制覇の原動力となったエース右腕は、中学3年当時にヤングリーグの全国大会ベスト4と実力も折り紙付き。その名の通り、「快投ランマ」のピッチングで、チームの春初勝利をモノにしたい。
凱豊、琉海、令穏、永遠、伊玖磨…、今春ファンの記憶に刻まれる名前は?
○糸満・金城 乃亜(きんじょう のあ)/投手
今大会、ダークホースと目されている糸満のエース・金城。伝説のような響きを持つ名前の右投手は直球130キロ台。しかし、沖縄県で毎年行われる野球部対抗競技大会で遠投119メートルを叩き出して優勝した地肩の強さは驚異的。…
元バルサFWリネカー氏、C・ロナウドを称えるも「メッシは天才」
バルセロナの元FWガリー・リネカー氏は18日、スペインラジオ『カデナ・セル』で古巣のFWリオネル・メッシを絶賛した。
「フェノメノだ。人生で観た選手の中で最高。彼が決めるゴールとピッチ上でのプレーは信じられないぐらいのものだ」
リネカー氏によれば昨季メッシは「怪我かピッチ外での問題が原因かどうかは知らないが、2年前のレベルに達していなかった」と述べるも、今季は「以前のメッシが現れた。一番速いメッシがね」と話した。
22日に行われるクラシコに関しては「バルサにとってメッシはとても重要な存在。彼の調子が良い時は、バルサはマドリーより強い」と、同選手の重要性を強調した。更にマドリーの低調については「良いプレーをしていない。C・ロナウドも普段の様にゴールも決めていないしね」と述べた。
なお22日にはメッシとクリスティアーノ・ロナウドの直接対決が見られるが、リネカーは「史上最高の2人。同じ時代にプレーしているのが残念」と、両者を称えるも「メッシがナンバーワン。ロナウドも世界最高の一人だけどメッシは天才だし、ロナウドよりチームの為にプレーする」と、メッシを好む姿勢を示した。
更にリネカー氏は、イングランドでプレーするメッシを見てみたいと認めるも「長い間バルサにいると思う。何にしても、彼なら絶対にどの国でも成功する」と語った。
また、バルサの現状に関しては「昨季よりは良い。フォワードも点を決めている。リーガは優勝すると思う」と、ポジティブな見解を示したがチャンピオンズリーグ(CL)制覇の可能性については「優勝候補の1チームだけど難しい」と、冷静に答えた。
キム・カウフマン、最悪のスタートも盛り返して暫定トップタイに
<JTBCファウンダーズ・カップ 初日◇18日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
キム・カウフマンのプロフィール
キム・カウフマン(米国)は、1ホール目の10番でボギーをたたいたが、その後火がつき、サスペンデッドになる前にアウト、インともに“33”とし暫定トップタイに並んだ。
この日のカウフマンは午前4時30分に起き、コースについて2時間の遅延、さらに2時間の遅延となったため良い出だしではなかった。
「4時半に起きて1時間車を運転してきたの。友達とサウスフェニックスに泊まっているんだけど、今となってはあまりいい考えではなかったわ。ここに着いて、ダイニングルームで寝て、ウォーミングアップを少ししてから、またレストランで寝たわ。で、やっとプレーできたの」
カウフマンはコースで昼寝をして時間をつぶし、デミー・ルナス(米国)のソーシャルメディアにその様子がとらえられている。
「でも大変。座ってテーブルで寝ていると、練習場でウォームアップするのが嫌になるの。でも始まっちゃえばただやるだけね。みんなもそうだけど」
最初のホールでボギーとしてしまい、そこから取り返さなくてはならなかった。
「最悪のスタートだったわ。今日1日このままじゃだめって自分に言い聞かせたの。でも、その時点ですでに長い朝を過ごしていたからどうにかしたかったわ。我慢強くいくつかバーディーをとって、何ホールかはピンに寄せて、その後とても安定したプレーだった」
※USLPGA公式サイトより提供
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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【プロ野球】巨人・原監督が2軍戦を視察…村田は昇格見送り
2軍調整中の巨人・村田修一内野手は3月19日、ロッテとの試合に出場し3打数無安打に終わった。試合を見た原辰徳監督は「もう少し時間が必要だろう」と、村田の1軍昇格を見送った。 1軍の休養日を利用し、原監督が敵地での2軍戦に姿を現した。お目当ては村田と、右ヒジと右ヒザを手術した長野久義外野手の状態を確かめることだった。 試合では村田、長野とも3打数無安打に終わったが、原監督は「結果はともかく長野のコンディションはいい」と1軍昇格を決めた。反対に村田はまだ調整が必要と見て、昇格を見送られた。 村田は2軍で監督、コーチと共に下半身の粘りを取り戻すを目標に、打撃練習に取り組んでいる。原監督は取り組みの成果が出るまで待つ構えのようだが、ファンは「阿部も村田も力の衰えは明らか。 若手の躍進もないし、 今季の巨人は辛そうだね」「選手としてのピークを越えたのでは」「村田このままだとシーズン終了後ヤバいんじゃないか?そして村田が最低限働いてくれないと巨人もヤバい」など、チームとしても危ういと危機感を募らせる。