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日本生命、2020年の東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーに
日本生命保険相互会社は20日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む、6年間に渡るパートナー契約を締結し、「東京2020ゴールドパートナー(生命保険)」に決まったことを発表した。
「東京2020ゴールドパートナー(生命保険)」は、組織委員会が管轄する東京2020スポンサーシッププログラムの国内最高位に位置付けられている。同社はこれまで、2010年のバンクーバー五輪や2012年のロンドン五輪、2014年のソチ五輪も同様に支援している。
同社は契約に際し、日本代表選手団をはじめとするアスリートへの支援はもとより、スポーツ振興や次世代を担う青少年の育成についても、一層注力していくとしている。
セビージャのエメリ監督、ELスペイン勢対決を制し「最も野望に満ちた月を迎えている」
現地19日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグ、セビージャはホームでビジャレアルに2-1で勝利し、2試合合計スコア5-2として準々決勝に進出した。
連覇が懸かる今大会で早くも訪れた難関を乗り越えたセビージャ。ウナイ・エメリ監督は試合後の会見で、強敵ビジャレアルとのスペイン勢対決を制したことを喜ぶと共に、底力が向上したチームに自信を見せた。
「このチームは一歩一歩着実に成熟度を増している。進むべき方向性を確認することができた昨シーズンに続き、今シーズンも良い戦いができている。とりわけヨーロッパでは、ボルシア・メンヒェングラートバッハにビジャレアルという強敵を前に、しっかりと実力を発揮した。選手達は我慢をしながら勝機を見出すという強いメンタリティを有している」
ウナイ・エメリ監督はまた、ELおよびリーガ・エスパニョーラの両大会での上位進出に意欲を見せた。
「我々は今、最も野望に満ちた月を迎えている。準々決勝では高いレベルが要求されるが、それに応えられるという期待がある。とはいえ、来シーズンもヨーロッパの素晴らしい舞台に立つためにも、リーガでの戦いが軸となることを忘れずに前進していきたい」
単独首位発進の堀奈津佳、「自分のやるべきことをやる」と大人のゴルフに変身!
<Tポイントレディス 初日◇20日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>
佐賀県にある若木ゴルフ倶楽部にて国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」が開幕。大会初日、堀奈津佳がバーディラッシュで単独首位スタートを決めた。
堀奈津佳の厳選PHOTOを「女子プロ写真館」でチェック!
OUTから出た堀は、2番で残り170ヤードを「イメージ通り」と2メートルにつけ最初のバーディを奪取。すると続く3番でも3メートルにつけ連続バーディ。さらに6番、7番でも連続バーディを奪い、前半4バーディ・ノーボギーで一気にリーダーボードのトップに立った。後半に入っても勢いは衰えることなく、バーディを重ねた堀。1つボギーは叩いたが2つ伸ばしホールアウト。終わってみれば7バーディ・1ボギーの“66”をマーク。6アンダーで初日を終えた。
ラウンド後、笑顔を浮かべた堀だったが、「昨日まで調子が上がらず、今日もバーディはたくさん獲れましたが、決して絶好調ではなかった」という。それでも「今の自分にできる最優先のことを考えて実行できたのが良かった」と今日のラウンドを振り返った。実際、2つのロングホールでは「自分の飛距離では今日の寒さだと2オンできないな。自信のあるクラブでしっかりバーディを獲ろう」と冷静に分析し実行した。ティショットではドライバーを握らずに刻んでバーディを奪った。
2013年に2勝を挙げブレーク、しかし2014年では勝利を挙げることができなかった。その原因を堀は「去年は今日みたいなことができていなかった」と語る。「コースや状況がどうこうよりも、自分の調子を良くしようとばかり考えていました。本来のゴルフとは別のところで戦っていて、結果同じミスばかりを繰り返していました」。
自分のゴルフを見失っていた堀だったが、今年2月にタイで行った合宿で「“これ”と言った明確な理由はないのですが、昨年以上にラウンド中心の練習をしていくうちに、“自分のフィーリングに囚われないようにしよう。もっと試合への準備やコースマネジメントを考えるようにしよう”」と心境が変化。するとゴルフも次第にコースを分析、戦略を立て攻める大人のゴルフへと変身した。
大人のゴルファーへと変身しつつある堀、「最終組でもやることは今日と変わりません。明日も“自分のやるべきことをやるだけ”です」。2年ぶりとなるツアー制覇へ、もう迷いはない。…
日本ハムが開幕へ異例CM制作 「ある選手の目線」で描かれた90秒の映像とは
監督や選手が11人出演、球団の今年にかける想いが表れた内容に
日本ハムは20日、今季開幕に向けて異例のCMを公開することを発表した。“90秒TV-CM”では日本ハムナインが試合に臨むまでの様子が「ある選手」の目線で描かれている。TVCMとしては、開幕戦(27日・楽天戦)の直前にあたる26日のHTB(テレビ朝日系)「報道ステーション」スポーツコーナー前後に放送される。
CMは、ある選手がGoProカメラ(撮影者の目線で撮影できるヘルメットカメラ)を付けた状態で撮影。選手が札幌市内から札幌ドームへ移動し、そして試合に臨んでいく、という内容で、その場にいるような臨場感を味わうことができる。栗山監督や選手が11人も出演しており、初めてロッカールームやブルペンなど普段は見られない場所で撮影されている。
90秒という異例のロングCMを制作した想いとして、日本ハムは「一昨年、北海道移転10年目の年に最下位、昨年はCSで惜しくも敗れるという悔しさはチームも球団も、そしてファンも同じはず。今年は、その悔しさを胸に、選手一人ひとりがしっかりと準備し、開幕を迎えようとしている、その様子を形にしたく、ロングCMとして制作いたしました」と説明。さらに「『さあ、行くぞ!』と、言いたくなるような内容になっています」としている。
球団の今年にかける想いや、ファンとの一体感を創出したいという気持ちが凝縮されたCM。その主役となっているある選手は、いったい誰なのか。今日20日からは球団公式YouTubeでも見ることができる。
桃子、斉藤和巳氏との不倫否定「困っています」
女子プロゴルフのTポイントレディスは20日から3日間、佐賀・若木GC(パー72、6304ヤード)で行われる。出場する上田桃子(28)=かんぽ生命=は19日、一部週刊誌に報じられたタレントのスザンヌ(28)と離婚した、元ソフトバンク投手で野球解説者の斉藤和巳氏(37)との不倫疑惑を完全否定した。
インコースを練習ラウンド後、07年賞金女王は困惑の表情で報道陣に訴えかけた。発端となった昨年12月の週刊誌報道について「実際、そういうことがないので正直なところ困っています。ファンやスポンサーさんに、ご迷惑をかけているのが申し訳ない」。今月3年契約を結んだばかりの所属先には電話で謝罪し、理解してもらったという。
現役時代、投手として沢村賞を2度獲得した斉藤氏は「アスリートとして尊敬」し、親交はある。一緒に食事に出かけたこともあるが「そういう(恋愛)対象としては全然見ていなかったですし、どうしてそういう風にうつってしまうんだろう」と週刊誌報道を真っ向から否定した。
ここ数日のワイドショー報道を受け、関係者からは「大丈夫?」といった心配の連絡が殺到している。「自分はプロなので、他の選手に迷惑はかけたくない。(ツアー史上最多の年間10勝という)大きな目標があるので、そこに集中してやっていきたい」と前を向いた。