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巨人・橋本、25歳の元保育士・美沙さんと結婚「しっかり者」
巨人・橋本到外野手(24)が結婚することが19日、分かった。お相手は埼玉県出身の元保育士・美沙さん(25)で、大安の23日に婚姻届を提出する。挙式、披露宴は未定。栄養管理の資格を取得した最愛のパートナーとの3年3カ月愛を実らせた。昨年12月に結婚した大田泰示外野手(24)と同期の強肩巧打の若武者は、結婚を励みにして、レギュラーを奪い取る。
7年目のシーズン開幕を目前に、橋本が最愛の伴侶を手に入れた。
「おっとりしているけれど、家事や気配りができるしっかり者です」
照れた様子で紹介した美沙さんは、ショートヘアと大きな目が特徴。2011年9月に知人の紹介で出会い、電話などで猛アタック。同年12月に交際を申し入れた。
12年1月には互いの両親に紹介するほどの本気ぶりだったが、じっくりと愛を育んだ。13年オフの1週間のモルディブ旅行が一番の思い出。美沙さんは昨年3月28日の阪神との開幕戦(東京ドーム)では客席で決勝打を見届けた。同12月に橋本がプロポーズし、3年3カ月の交際を実らせた。
昨季、103試合に出場した陰には美沙さんの献身的な支えがあった。一昨年にアスリートフードマイスター、昨春に食育アドバイザーの資格を取得。昨春から同居を始め、栄養満点の料理が毎晩、食卓に並んだ。体重は一昨年の約70キロから現在は78キロまで増加。「魚料理がおいしい」と感謝する24歳は、最良の伴侶とプロの世界を戦い抜くことを決めた。
「一人だけの人生ではない。1軍でレギュラーを取るという気持ちを強く持っていきたい」
宮崎キャンプイン前日の1月31日には原監督にも報告した。開幕戦の先発出場も諦めていない。内助の功を、飛躍への大きな力にする。
ラグビー、高校日本代表は2連敗 英で遠征第2戦
ラグビーの高校日本代表は18日、英国のエディンバラで欧州遠征第2戦を行い、19歳以下のスコットランド代表に12―50(前半0―19)で敗れ、2連敗となった。(共同)
シティGKハートを同僚やバルサ監督が絶賛「偉大なGKだと証明した」
【バルセロナ1-0マンチェスター・シティ CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦2ndレグで、ホームのバルセロナがマンチェスター・シティに1-0で勝利。ホームアンドアウェイの2戦合計3-1でバルセロナがベスト8進出を果たした。
この試合、バルセロナはシュートを23本放ちながらも得点は僅か1に留まった。シティの守備で光っていたのはイングランド代表GKのジョー・ハートだった。
ハートは10本のシュートストップを記録するなど素晴らしいパフォーマンスを披露。同僚のジェームズ・ミルナーは試合後のインタビューで「ジョー・ハートは素晴らしかった。偉大なGKであることを証明したね」と、代表でもチームメートのハートを絶賛した。
さらにイギリス『スカイ』では、バルセロナのルイス・エンリケ監督のコメントが報じられているが、ミルナー同様にハートについてコメントを残している。
「我々が正確性を欠いていたというのもあるかもしれないが、この試合はハートに賛辞を送るしかないだろう」
2年連続同カードとなった一戦だったが、ハートの活躍むなしく今季もバルサに軍配が上がった。シティはこれで国内外含め、全てのカップ戦全で敗退が決定。タイトル獲得の可能性が残るのはプレミアリーグのみとなったが、そこでも首位チェルシーとは残り9試合で6ポイントの差(チェルシーは1試合未消化)を付けられている。
【海外メディアはこう見た】ドルトムントvsユベントス
ユベントスは4バックを選択。香川はベンチスタート
欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド16の2ndレグが現地時間の18日に行われ、ユベントスはアウェイで日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントと対戦した。
イタリア代表MFアンドレア・ピルロの欠場が注目されていたユベントスは4-3-1-2を選択。一方のドルトムントは香川をベンチに置く4-2-3-1で試合に挑む。
両チームのスターティングメンバーは以下。
ドルトムント(4-2-3-1)
GK:ロマン・ヴァイデンフェラー
DF:ソクラティス・パパスタソプーロス、ネベン・スボティッチ、マッツ・フンメルス、マルセル・シュメルツァー
MF:スベン・ベンダー、イルカイ・ギュンドアン
ケビン・カンプル、マルコ・ロイス、ヘンリク・ムヒタリアン
FW:ピエール=エメリク・オーバメヤン
ユベントス(4-3-1-2)
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:シュテファン・リヒトシュタイナー、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ、パトリス・エブラ
MF:ポール・ポグバ、クラウディオ・マルキージオ、アルトゥーロ・ビダル
ロベルト・ペレイラ
FW:カルロス・テベス、アルバロ・モラタ
.@BVB and @juventusfc reveal their starting lineups.Who has the deadliest attack? #UCL pic.twitter.com/MNERyCikOr
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 3月 18
#BVBJuve, partita cominciata ora!http://t.co/sOrs0f995b pic.twitter.com/g79Bbzy83Z
— SportMediaset.it (@Sport_Mediaset) 2015, 3月 18
ドルトムントサポーター恒例のコレオグラフィー。97年のチャンピオンズリーグ決勝でドルトムントはユベントスを下して優勝した。その栄光をみせつける。
This incredible fan choreography met @BVB & @juventusfc at kick-off. Dortmund’s heroes of 1997… #UCL pic.twitter.com/JEL1eyu0Ye
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 3月 18
ユベントスは今季ここまでCLのアウェイで7戦中5敗と苦戦中。…
【イタリア人の視点】ユベントス、必然の快勝。ドルトムントをなぜ粉砕できたのか?
試合を完全に支配したユベントス
ユベントスは現地時間18日、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグでドルトムントと対戦した。ホームでの1stレグを2-1で先勝していたユベントスは、ベスト8進出を懸けてアウェイでの一戦に臨んだ。
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ユベントスは敵地ジグナル・イドゥナ・パルクでドルトムントに3-0と完勝し、ベスト8進出を決めた。ユベントスの勝ち抜けは、試合開始3分ですでに決まっていたのかもしれない。この日の夜、“ビアンコ・ネーリ”は試合開始早々にカルロス・テベスのゴールで先制すると、完璧な試合運びにより、ドルトムントを一蹴した。
早々の先制点で精神的な余裕が生まれたユベントスは、相手に走り回ることを強いらせ、それにより試合経過とともにドルトムントは疲弊していった。後半は、疲れ果てた相手にカウンターから4回のチャンスを作り、うち2回を得点に結びつけたことで、ドイツのチームに引導を渡した。
この試合は、双方の国内リーグでの順位が色濃く映し出されていたように感じる。降格圏から脱したとはいえブンデスリーガで10位のドルトムント、セリエAで2位ローマと勝ち点差「14」でスクデットを手中に収めているユベントス――。この状況がそのまま結果に現れた格好だ。
ドルトムントがこのラウンドで作った唯一のチャンスは、ジョルジョ・キエッリーニのスリップから生まれたゴールのみだった。それ以外にはチャンスはほとんど作れず、2ndレグで目立っていたのはいくつかのセーブを見せたGKロマン・ヴァイデンフェラーのみ。アウェイゴールを奪ったマルコ・ロイスも足が止まってしまい、ドルトムントからヒーローが生まれることはなかった。
セリエAでは、ユベントスがここまでボールを回すことが出来る試合は珍しい。なぜなら、セリエAのクラブは、たとえプロビンチャ(地方のクラブ)であろうと固い守備を築き、激しいプレッシャーをかけてくるからだ。ドルトムントはこの試合でほとんどファウルを犯すことはなく、イエローカードを受けることも少なかった(ロイスの1枚のみ)。ドルトムントの甘い試合運びをユベントスは巧みに利用し、試合を支配した。
ピルロの穴を完璧に埋めたマルキージオ
ユベントスは1stレグで司令塔のアンドレア・ピルロを負傷で失った。日本国内では、「ピルロ不在はドルトムントにとって有利」と述べた識者もいたが、彼らは本当に1stレグの試合を観ていたのだろうか? 2ndレグでピルロの代役を務めたクラウディオ・マルキージオは完璧にピルロ不在の穴を埋め、“ユベンティーノ”に不安を与えることはなかった。…