仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サッカー日本、シリアなどとE組 W杯アジア2次予選
14日、クアラルンプールで行われたサッカー2018年W杯ロシア大会のアジア2次予選の組み合わせ抽選会。日本はシリアなどと同じE組になった=AP
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の組み合わせ抽選が14日、クアラルンプールで行われ、日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同じE組になった。日本は6月16日、敵地でシンガポールと初戦を戦う。
2次予選は来年3月まで開催され、40チームが8組に分かれてホームアンドアウェー方式で争う。各組1位と、2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
W杯アジア2次予選の組分けは次の通り。
▽A組 アラブ首長国連邦、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア
▽B組 オーストラリア、ヨルダン、タジキスタン、キルギス、バングラデシュ
▽C組 中国、カタール、モルディブ、ブータン、香港
▽D組 イラン、オマーン、インド、トルクメニスタン、グアム
▽E組 日本、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジア
▽F組 イラク、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾
▽G組 韓国、クウェート、レバノン、ミャンマー、ラオス
▽H組 ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメン〔共同〕
武藤の返答期限、FC東京社長「12日までとは聞いていない」
J1FC東京の大金直樹社長は13日、イングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーから武藤嘉紀に対して届いた獲得オファーの返答期限について「12日までにとは聞いていない」と述べた。同社長は「彼なりに一生懸命(周囲に)相談しながら検討している最中と聞いている」と、日本代表FWの決断を引き続き見守る姿勢を強調した。
武藤は12日の湘南戦後に自らの去就について「結論は出していない」と語り、態度は明確にしなかった。〔共同〕
中日、今季4度目のサヨナラ勝ち
中日は今季4度目のサヨナラ勝ち。リーグ一番乗りの10勝目を挙げ、単独首位に立った。九回1死一、二塁から代打ナニータが適時打を放った。福谷が今季初勝利。阪神は八回に追い付く粘りを見せたが、松田が打たれた。〔共同〕
世界水泳に萩野、瀬戸、渡部ら 14歳池江も、代表25人
日本水連は13日、世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)の競泳代表として、12日までの日本選手権で男子4冠に輝いた萩野公介(東洋大)や同200メートルバタフライを制した瀬戸大也(JSS毛呂山)、女子で4種目を制した渡部香生子(JSS立石)ら計25人を発表した。
初代表は7大会ぶりの中学生代表となった14歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)や、男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)ら10人。優勝すればその種目で来年のリオデジャネイロ五輪代表に決まる大一番に向け、平井伯昌監督は「一つでも多くの金メダルを取れるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
シティ撃破でチェルシー戦へ弾み、1G2Aのヤング「どのチームが相手でも勝てる」
シティ撃破でチェルシー戦へ弾み、1G2Aのヤング「どのチームが相手でも勝てる」
[4.12 プレミアリーグ第32節 マンチェスター・U 4-2 マンチェスター・C]
マンチェスター・ユナイテッドは12日、プレミアリーグ第32節でマンチェスター・シティをホームに迎え、4-2で勝利した。この日、1ゴール2アシストと活躍したMFアシュリー・ヤングは「ダービーで勝てたのだから、最高の形で勝利を祝わないとね」とシティからの勝利を喜んだ。クラブ公式HPが伝えている。
ヤングは先制点を許して迎えた前半14分にMFアンデル・エレーラの左クロスからニアに飛び込み、一度は相手DFにブロックされたが、こぼれ球を押し込んで同点ゴールを決めた。さらに前半27分には左からクロスを上げ、MFマルアン・フェライニの逆転弾をアシスト。3-1で迎えた後半29分にヤングのFKをDFクリス・スモーリングがヘッドで決めて、試合を決めた。
試合後、英『スカイ・スポーツ』のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたヤングは、「想像できるだろうけれど、ドレッシングルームの雰囲気は“電気的”なまでに騒々しかった。今日のような形で、特にダービーで勝てたのだから、最高の形で勝利を祝わないとね」と、勝利を喜んだ。
ユナイテッドはこの試合の勝利でシティとのダービーの連敗を4でストップし、今季2度目のリーグ戦6連勝を飾った。ヤングは、「自分たちのプレーができれば、どのチームが相手でも勝てる。自信に満ち溢れているし、これからも好調を維持したい」。2位アーセナルと勝ち点差1で3位につけるユナイテッドは好調のまま、次節首位チェルシー戦に臨む。
▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集