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「追い込めたのでコンディションは上々」。ティレーノ~アドリアッティコ総合68位の新城幸也
ティレーノ~アドリアッティコは最終日となる3月17日に第7ステージとして個人タイムトライアルが行われ、ヨーロッパカーの新城幸也は区間優勝したファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)から1分19秒遅れの90位、総合68位でレースを終えた。 海岸線沿いに設定されたフラットな10kmのコースが最終ステージ。冷雨の前日に多くの選手がリタイアしたため出走は129人だった。この日も朝から小雨が降ったり止んだりという天候で、コースの路面状況は、終始ウエットな状態だった。 「シーズン初戦のワールドツアーで逃げることができたり、このレースで追い込めたので、コンディションがだいぶ上がった。次レースのショレ、クリテリウムアンテルナシオナルにはさらにいい状態で臨めそうだ」と新城。 このあとすぐにフランスに戻り、22日に地元で開催されるショレ・ペイドロワール出場する。
西武、ヘルメットに広告 地元通信販売会社、開幕戦から
西武は27日の今季開幕戦から埼玉県に本社を置く通信販売会社、ベルーナの広告をヘルメットに付けると18日、発表した。球団によると西武のヘルメット広告は2012年シーズン以来。
【ティレーノ~アドリアティコ15】ライバルを警戒するキンタナ「コンタドール、フルーム、ニーバリとほぼ互角だ」
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月17日の最終第7ステージを終え、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)が総合首位のブルージャージ、マリアアッズーラを守り切った。 2014年ジロ・デ・イタリアを制したキンタナは、2015年はツール・ド・フランスを最大の目標としている。 ティレーノでの勝利にもかかわらず、ライバルとなるアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)、クリストファー・フルーム(スカイ)、ビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)とは現時点でほぼ同レベルにあると警戒している。 「自分のためだけじゃなく、まだ僕はここにいるんだぞとファンに証明するためにもこの勝利は必要だった。去年(8月)ブルゴス一周を勝ったけど、その後のブエルタ・ア・エスパーニャでは悲惨な落車で勝利の満足をファンに届けられなかったからね」 「アルゼンチン(ツール・ド・サンルイス)の表彰台は安心したけど、ワールドツアーの有力なライバルがいなかった。ここではチームが好調なのがわかって、勝利を持ち帰ることができた。感動的だね」 「(第5ステージの勝利について)あの日を思い出すと、首の後ろに鳥肌が立つよ。美しい景色の中で見応えのある勝利だった。お気に入りの山岳ステージ優勝のランキングを考え直す宿題をしないとね」 「でも、あんな寒い日に、緊張感が高くピリピリした集団でライバルを倒し、雪のテルミニーロにフィニッシュしたのは格別だった。すばらしい写真が撮れたよね。かなり苦しかったけどね」 「クライマーのライバルはみんな同じくらいのレベルだと思う。フルームはいなかったかけど、彼とコンタドールはアンダルシアで強さを証明した。今、ここで僕が勝利した。僕としては、みんなほぼ互角だという証拠だと思う。コンタドールはツール・ド・フランスで強力だろう。でも、フルームもニーバリもだ。僕たちみんなにとって、それが一番の目標なんだ」
イタタ…主力の離脱でピンチな球団はどこ?
3月27日にペナントレースが開幕する。開幕が迫ってきているが故障や不振、来日遅れなどで主力が離脱し、影響が出そうな球団もある。
最もピンチな球団といえそうなのが広島。黒田博樹が8年ぶりに復帰し、24年ぶりのリーグ優勝に向けて盛り上がりを見せている。だが、練習試合で右膝を痛めた昨季本塁打王のエルドレッドが再検査のため米国に一時帰国、虫垂炎で離脱したロサリオも三軍調整中という状況だ。
その影響もあってか、オープン戦の得点はリーグワーストの22得点。他球団に比べ試合数が少ないため仕方がない部分もあるが、チーム打率も.221と低調なところも気になる。また、エルドレッドに代わる4番として期待されるグスマンがオープン戦の打率.190、新井貴浩も打率.118と状態が上がってこない。シーズンが開幕してからもこのような状況が続くと、打線の繋がりを欠く可能性が高く、ポイントゲッターとなるエルドレッド、ロサリオの早期復帰が待たれる。
巨人は内海哲也、長野久義が故障で離脱、村田修一も打撃不振で二軍調整中ではあるが、そこまで影響はなさそうだ。内海は開幕が厳しいが、オフに膝と肘を手術した長野久義は17日の二軍戦に出場しており、なんとか開幕に間に合いそうだ。
他にも坂本勇人や阿部慎之助など故障に不安を抱える選手が多くいたこともあり、色々な選手を試したオープン戦序盤では、11試合連続本塁打がなく原監督も『水鉄砲打線』と嘆いていた。それでも、オープン戦での負け越しは1つ。春先は苦戦しそうだが主力が戻れば、昨季までの強さが戻るのではないだろうか。
他球団も金子千尋(オリックス)、岩瀬仁紀(中日)と例年になく主力の離脱者が目立つ。苦しい事情を各チーム、どのようにして乗り越えていくのだろうか。
【12球団の主な離脱者】
●ソフトバンク
五十嵐亮太
細川享
城所龍磨
●オリックス
金子千尋
比嘉幹貴
岸田護
●日本ハム
宮西尚生
武田久
●ロッテ
デスパイネ
●西武
菊池雄星
●楽天
ミコライオ
西田哲朗
●巨人
内海哲也
アンダーソン
村田修一
長野久義
大田泰示
●阪神
福原忍
今成亮太
●広島
中田廉
ロサリオ
エルドレッド
●中日
岩瀬仁紀
岡田俊哉
和田一浩
●DeNA
三上朋也
グリエル
●ヤクルト
館山昌平
バレンティン
※記録は3月17日終了時点のもの
ジーター氏、松井氏は「最高のチームメート」 ヤ軍“入閣”にも太鼓判
GM特別アドバイザー就任の松井氏に「彼は本当にそれをできる人」
昨季限りで現役引退したデレク・ジーター氏が18日、元チームメートで親友でもある松井秀喜氏のヤンキースGM特別アドバイザー就任に太鼓判を押した。都内のホテルで行われた「ハイチュウプレゼンツ トモダチチャリティベースボール」(21日・東京ドーム)の記者会見に出席し、「彼は本当にそれをできる人」と話した。
松井氏は今年からヤンキースのGM特別アドバイザーに就任。11日にはキャンプ施設のあるフロリダ州タンパで就任会見を行った。若手選手への打撃指導が主な仕事とされ、今年はマイナーチームを巡回することになるという。
現役時代には名門球団を5度の世界一に導き、長年にわたりキャプテンも務めたジーター氏。すでに“レジェンド”となっている男は、2003~09年までヤンキースに所属した松井氏とも一緒にプレーした。09年には松井氏のワールドシリーズMVPに輝く活躍もあり、ともに世界一に。2人は同い年というだけでなく、野球に対する真摯な姿勢や、チームの勝利のために自己犠牲も厭わないプレースタイル、誠実な人柄など共通点も多く、強い信頼関係を築いていった。
この日の記者会見で松井氏のGM特別アドバイザー就任について聞かれたジーター氏は「松井さんがこれだけの機会を得たというのは素晴らしいことだと思います」と切り出し、日本人としては超異例とも言える名門球団での大抜擢を喜んだ。
「彼がこれまでに培った知識、経験というのを次の世代に伝えるのは、本当に素晴らしいこと」
さらに、隣に座る松井氏を選手として、そして、1人の人間としてどれだけ尊敬しているかについて語り、新たな仕事に適任であると説明した。
「これは今、彼が隣にいるから言っているのではなく、私はこれまでもずっと、松井秀喜さんは自分にとって素晴らしい、最高のチームメートだと常に言ってきました。彼は本当にそれをできる人だと、さらにそれを仕事として選手たち、次の世代の選手たちに伝えることができる人だと思っています」
ヤンキースでは多くの時間をともに過ごした。日米両国でスター選手としてプレーしてきた松井氏の試合に向けての準備、野球に取り組む姿勢、マスコミ対応などがいかに素晴らしいかは、誰よりも分かっている。だからこそ、ジーター氏は松井氏を「最高のチームメート」と言い続けてきた。
「具体的にどういうことをされるかは僕は知りませんけど、彼がこれまでに築き上げてきたものを伝えてくれれば、それですべてよいのではないかと。…