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3連勝で首位浮上のF東京にみなぎる自信 MF米本「1点取ったら勝てる」
[4.12 J1第1ステージ第5節 湘南0-1F東京 BMWス]
試合後の記者会見、FC東京のマッシモ・フィッカデンティ監督は選手たちを称賛した。「今日の試合は、まさに予想していた通りのものとなりました。(湘南が)前から走力を生かしてプレッシャーを掛けてくること、セカンドボールを拾うことが大事になることが分かっていましたが、その中で選手たちは、この試合を完璧に解釈してくれて、チャンスをたくさんつくり、前線からプレッシャーに行くこともできていました。試合へのアプローチが大事な一戦でしたが、今日の試合へのアプローチは完璧だったと思います」。
イタリア人監督が指揮を執るようになってから、チームは攻撃時にも徹底的にリスクを排除。相手ボールになれば、最終ラインとトレス・ボランチは素早く帰陣してブロックをつくり、PA内で決定的なプレーを許さない。G大阪との開幕戦では2失点を喫したが、それ以降のリーグ戦では4試合連続で相手を完封し、勝ち点を上積みしている。
結果が出ていることで、選手たちは自信も膨らませている。たとえボールを支配されても、チャンスと捉えることができているとMF米本拓司は言う。「(相手にボールを)持たれた方が、スペースが空くと思うし、武藤選手であったり、石川選手が裏を突けるスペースがあったので、(ボールを持たれても)慌てなかったですし、90分を通して良い守備ができたかなと思います」と、湘南戦を振り返った。
チームの守備力に、米本は絶対の自信を持っている。「みんな守備の意識が高い。後ろだけではなく、直さん(石川直宏)とか、ヨッチ(武藤)とか、河野(広貴)くんが、すごく走ってくれる。チーム全体の意識がそうなっていると思うし、点を取られる気がしない。1点取ったら勝てるというのがチームに根付いているのは、すごく良いことだと思います」と語った。
武藤の決勝ゴールをアシストしたDF太田宏介も、「とにかく、絶対ゼロ(失点)で終えることが、一番のテーマ」と、チームのコンセプトを強調し、湘南戦で0-0の状況でも落ち着いて戦えていたと話す。
「その中で、今日に関しては前半から自分のところでのクロスとか、最後までシュートに行けている回数が多かったし、自分でもフィーリングが良かった。いつか絶対にチャンスはくるなと思って戦えていました。それがうまくあの時間帯に出て良かったし、ああやって点が入ったら、自分たちはゼロで抑えることをまた強く意識する。とにかく1-0で終われたことが一番良かった」
3連勝で浦和に並び、首位に浮上したF東京。悲願のリーグタイトルへ向けて、チームは好スタートを切った。
(取材・文 河合拓)
ようやく生まれた加入組第1号、浦和FWズラタン「少し楽になった」
ようやく生まれた加入組第1号、浦和FWズラタン「少し楽になった」
[4.12 J1第1ステージ第5節 川崎F 1-1 浦和 等々力]
時計の針は間もなく後半45分を指そうとしている。0-1と1点のビハインドを背負っている浦和レッズにとって、残された時間は限られていた。しかし、後半44分のFKの場面。MF柏木陽介の蹴り出したボールに反応したFWズラタンが大仕事をやってのける。
「クオリティーの高いボールがきたし、非常にいい形でボールに入れた」と空高く飛び上がったズラタンが、ドンピシャのタイミングでヘディングで合わせると、ボールはゴールネットを揺らして値千金の同点ゴールが生まれる。「ボールを当てた後、ラインズマンを確認したら、オフサイドの旗が上がっていなかったんだ。最後の最後に決め切ることができて良かったです」と、自身のゴールがチームに勝ち点1をもたらしたことを素直に喜んだ。
この得点はズラタンにとって移籍後初ゴールとなっただけでなく、復帰組を含む浦和に今季加入した11選手の中での初ゴールとなった。ノーゴールが続いたズラタンは、「非常にプレッシャーがありました」とこれまでの苦悩を明かしたものの、「今日決めたことで気持ちが少し楽になりました」と安堵の表情を見せている。
しかし、「今日のゴールで、また新たなプレッシャーも出てくると思う」と表情を引き締めると、「もっと危険なフォワードになるためには何が必要かということを考えていきたい」と、この1点に満足することなく得点を量産していきたいと力強く話した。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
[J1]第1ステージ第5節 スコア速報
<卓球>平野が初V 14歳伊藤は凱旋4強…女子単
卓球の日本リーグ・ビッグトーナメントが12日、千葉・浦安市運動公園総合体育館であり、女子シングルス決勝は世界選手権(26日開幕、中国・蘇州)代表の平野早矢香(ミキハウス)が前田美優(みゆ)=日本生命=を3−1で降し、初優勝した。今年3月のドイツ・オープンでワールドツアーのシングルスで史上最年少優勝を飾った14歳の伊藤美誠(スターツ)は準決勝で、平野に敗れた。男子シングルスは松平賢二(協和発酵キリン)が6年ぶり2回目の優勝を飾った。
○…ドイツ・オープンに優勝して、7日に帰国した伊藤にとって、この日が凱旋(がいせん)試合。「名前を呼ばれた時、拍手が多くなった」と笑顔で振り返ったものの、初出場となる世界選手権に向けての準備に余念がなかった。戦術や球質などの確認をしながら試合に臨んだといい、サービスからの3球目攻撃では、得意のバックハンドから強烈なショットを連発。準決勝で平野に敗れたが、3ゲーム目は2−8から逆転するなど粘り強さも見せた。平野とは昨年12月の代表選考会以来2回目の対戦だったが「1回目はまったく手が届かなかった。前よりも成長したかな」と納得していた。
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J・スピースの記録更新マスターズ制覇なるか?松山英樹の追撃にも期待
<マスターズ 最終日◇12日◇オーガスタナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子メジャー初戦「マスターズ」はいよいよ最終日を迎えた。3日目を終えた時点で54ホールのマスターズ最少ストローク記録を更新したジョーダン・スピース(米国)がトータル16アンダーで首位。2位のジャスティン・ローズ(イングランド)に4打差をつけて完全優勝に王手をかけている。仮にこの日19アンダーまでスコアを伸ばしての優勝となればマスターズ史上最少優勝ストローク記録も更新することとなる。
それでもスピースのグリーンジャケットに向かう道は安泰ではない。トータル11アンダーの3位には過去3勝のフィル・ミケルソン(米国)、10打差がついているものの復帰戦のタイガー・ウッズ(米国)、世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)が控えている。序盤から追撃を受けることになればスピースも大きなプレッシャーを受けることになりそうだ。
もちろんトータル5アンダーの10位タイからスタートする日本の松山英樹に期待が集まる。「60台を出したい」と意気込む最終日にどこまで上位を追撃できるか注目だ。松山は14時10分(日本時間3時10分)にダスティン・ジョンソン(米国)と共にティオフを迎える。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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FC東京、浦和が首位並ぶ J1第1ステージ第5節
湘南―FC東京で後半、決勝ゴールを決め、サポーターの声援に応えるFC東京・武藤(12日、BMWスタジアム)=共同
明治安田J1第1ステージ第5節(12日・ShonanBMWスタジアム平塚ほか=9試合)FC東京が湘南を1―0で下して勝ち点を11に伸ばし、川崎と1―1で引き分けた浦和と首位に並んだ。FC東京は後半、武藤が決勝点を奪った。
G大阪は宇佐美の2得点などで清水に3―2で競り勝ち、勝ち点10で3位に浮上。仙台は横浜Mと1―1で引き分け、山形を1―0で退けた鳥栖とともに同9とした。名古屋は広島に快勝し、今季初勝利。柏は松本、神戸は甲府に勝ち、鹿島は新潟と引き分けた。〔共同〕