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大卒ルーキー川崎F DF車屋が開幕スタメン勝ち取る(4枚)
開幕スタメンを勝ち取ったDF車屋紳太郎
[3.7 J1第1ステージ第1節 横浜FM1-3川崎F 日産ス]
2015シーズンのJ1リーグが開幕し、日産スタジアムでは横浜F・マリノスと川崎フロンターレが対戦し、川崎Fが3-1で神奈川ダービーを制した。川崎Fは3年ぶりの開幕戦白星となった。
監督交代の横浜FM、開幕戦3失点で黒星スタート(24枚)
ホーム初戦を落とした横浜FM
[3.7 J1第1ステージ第1節 横浜FM1-3川崎F 日産ス]
2015シーズンのJ1リーグが開幕し、日産スタジアムでは横浜F・マリノスと川崎フロンターレが対戦し、川崎Fが3-1で神奈川ダービーを制した。川崎Fは3年ぶりの開幕戦白星となった。
内山/添田はカナダの強豪ペアにフルセットの末敗退、1勝2敗も希望は潰えず[デ杯ワールドグループ・日本対カナダ]
デ杯ワールドグループ、日本対カナダの1回戦(3月6~8日/カナダ・バンクーバー/ダグ・ミッチェル・サンダーバード・スポーツセンター)は、1勝1敗のタイで迎えた第2日のダブルスでカナダが勝利。日本は1勝2敗であとがなくなった。
「デ杯のカギ」とも言われるダブルスに、両国とも当初発表したメンバーに変更はなし。日本は内山靖崇(北日本物産)/添田豪(GODAIテニスカレッジ)組、カナダはダニエル・ネスター/バセック・ポスピショル組が大事な一勝をかけてコートに入った。ダブルスの世界ランキングが5位と15位、グランドスラムのダブルスタイトルが2人合わせて9つというカナダペアと、222位と369位の日本ペアの対戦結果を予想するのは難しいことではない。だが、試合は大方の予想を覆すフルセットにもつれた。
「相手にプレッシャーをかけていたのは僕たちのほうだったけど、彼らはなかなか屈しなかった」とダブルス元世界1位のネスターが言ったように、常にセットを先行されながら内山と添田は引き下がらなかった。その背景には、植田実監督が言ったように「去年の12月からデ杯を想定して練習し、大会でも試合をこなしてきた」ことがあっただろうし、内山が昨年のカナダ戦で錦織とのペアでネスター/フランク・ダンシェビッチに勝ったという経験、自信もあったに違いない。
第1セット第3ゲームのネスターのサービスを先にブレークしながらリードを守れなかったのが残念だったが、5-7で最初のセットを落としても、第2セットは2度のブレークに成功して6-2で奪い返した。第3セットは 3-6で失ったが、第4セットではまた第2ゲームでポスピショルのサービスをブレークすると、第7ゲーム、第9ゲームと内山のサービスゲームでブレークポイントをしのいで逃げきり、最終セットに持ち込んだ。
内山と添田、片方が落ちてくるともう片方が踏ん張り、どちらの側からもピンチをしのぐ好サービス、目の覚めるようなパッシングショットやリターンエースが随所に生まれた。しかし最終セットの第8ゲーム、添田のサービスゲームで絶体絶命のピンチが一気に訪れる。ポスピショルの好リターンで1ポイント目を失うと、2ポイント続けて内山がボレーをミス。0-40から添田のダブルフォールトで落とし、結局これが勝敗を決めた。
「ああいうゲームでは最初の数ポイントがカギ。そこを取らないとプレッシャーがかかる。…
御嶽海、宇良ら43人合格 春場所新弟子検査
日本相撲協会は大相撲春場所初日の8日、昨年にアマチュア横綱と学生横綱の2冠に輝き、御嶽海のしこ名で同日に幕下10枚目格付け出しデビューの大道久司(東洋大、出羽海部屋)、関学大から初の力士で奇手の居反りが得意の宇良和輝(木瀬部屋)ら今場所の新弟子検査合格者43人を発表した。
御嶽海と興行ビザを取得していない外国出身の2力士以外は、2日目の9日から前相撲を取る。
J1、清水が鹿島を破る 第1節最終日
明治安田J1第1ステージ第1節最終日(8日・IAIスタジアム日本平=1試合)清水が大前の2得点などで鹿島を3―1で破り、白星スタート。大前は前半40分に先制点を決め、2―1の試合終了間際にダメ押しのゴールを奪った。