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“銀のステッラ”を狙うアッレグリ。「バルザーリ復帰は今日判断する」
コッパ・イタリア準決勝でユベントスはフィオレンティーナと対戦する。4日、ユベントス指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合前日インタビューに応じている。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
同監督はインタビューで「コッパ・イタリアは重要な目標だ」と語り、ユベントスに銀色のステッラ(星)を付けたいと考えている。ユベントスは現在コッパ・イタリアで9度優勝を果たしている。もう1度優勝すると、エンブレムに銀色の星を付ける初めてのクラブとなる。
また、フィオレンティーナ戦での起用メンバーについては以下のように語った。
「MFポール・ポグバ(21)は先発で起用するだろう。DFアンドレア・バルザーリ(33)は4日の調子で判断する。MFアルトゥーロ・ビダル(27)はトップ下でもメッザーラ(インサイドハーフ)でもうまくやっているね。重要なことは皆コンディションが素晴らしいということだ。たくさんプレーしてきた選手が大勢いる」
一方で、好調を維持するFWアルバロ・モラタについては「彼は中3日で戦うことには慣れていない。成長する必要があるが、それは自然なことだ」と慎重な姿勢を示した。
コッパ・イタリア準決勝はホーム&アウェイ方式で行われる。1stレグのユベントス対フィオレンティーナは日本時間の6日4:45から開始される。
[アルガルベ杯]日本女子vsデンマーク女子 スタメン発表
[3.4 アルガルベ杯GL第1節]
※日本時間23:10開始
<出場メンバー>
[日本女子代表]
先発
GK 21 山根恵里奈
DF 2 近賀ゆかり
DF 3 岩清水梓
DF 4 熊谷紗希
DF 5 鮫島彩
MF 6 阪口夢穂
MF 7 安藤梢
MF 8 宮間あや
MF 9 川澄奈穂美
FW 11 大野忍
FW 17 大儀見優季
控え
GK 1 福元美穂
GK 18 海堀あゆみ
DF 12 上尾野辺めぐみ
DF 19 有吉佐織
DF 20 川村優理
MF 14 田中明日菜
MF 13 宇津木瑠美
MF 23 永里亜紗乃
MF 16 上辻祐実
MF 22 横山久美
FW 24 菅澤優衣香
FW 15 高瀬愛実
監督
佐々木則夫
[デンマーク女子代表]
先発
GK 22 クラマー
DF 2 サンドベイ
DF 3 アーント
DF 6 N・ペデルセン
DF 8 T・ニールセン
MF 4 ユンゲ
MF 12 ペテション
MF 13 ラスムッセン
FW 7 S・トロエルスガール
FW 10 ハルデル
FW 18 テーゲルセン
控え
GK 1 ペテルセン
GK 16 アベル
DF 11 L.イェンセン
DF 14 ゲウィッツ
MF 15 ヤンス
MF 17 ベントセン
MF 19 リケア
MF 21 ラスク
FW 5 S・セーレンセン
FW 9 クーア・ラーセン
FW 20 L.トロエルスガール
監督
ニルス・ニールセン
▼関連リンク
アルガルベ杯2015特集ページ
浦和完封のブリスベン指揮官「どちらが勝ってもおかしくなかった」
【浦和レッズ 0-1 ブリスベン・ロアー ACLグループG 第2節】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第1節が4日に行われ、浦和レッズはホームでオーストラリアのブリスベン・ロアーに0-1で敗れた。
試合開始直後の1点を守り切って勝利したブリスベン・ロアーのフランス・ティーイセン監督は試合後の会見で「予想以上に厳しい試合だった」と勝利を振り返った。
その要因として「レッドカードで浦和の人数が減ってから、早い段階で決定的なゴールが決まって、試合が決まるということも期待していたが、そううまくはいかなかった」と数的優位を手にした後の試合運びのまずさを挙げた。
先月25日には鹿島がウェスタンシドニー・ワンダラーズに敗れ、ブリスベン・ロアーは浦和に勝利した。昨季のACL優勝もあり、記者からは「オーストラリアのサッカーは日本を超えたと思うか?」という質問が飛ぶ。
それに対してティーイセン監督は「今日の浦和はいい試合運びだったと思うし、スピードのある選手やテクニックに優れた選手が沢山いて、どちらが勝ってもおかしくない試合だった。ただ、我々が最初に決めたゴールを守り切ることができたというだけ」と明言を避け、浦和の戦いぶりを称えている。
Aリーグ王者として臨むACLで1勝目を手にしたブリスベン・ロアーは18日に、2勝目をかけてホームで水原三星ブルーウィングスと対戦する。
W杯イヤー、なでしこまさかの黒星発進…デンマーク相手にミス目立つ
[3.4 アルガルベ杯GL第1節 日本女子-デンマーク女子]
2015年W杯イヤーは、苦い船出となった。日本女子代表(なでしこジャパン)は4日、ポルトガルで開催されているアルガルベ杯の初戦でデンマーク女子代表と対戦し、1-2で敗れた。黒星スタートとなったなでしこの第2戦は6日、ホスト国のポルトガル女子代表と対戦する。
出はなをくじかれた。前半2分、ゴール前で混戦を作られると、FWS・トロエルスガールにエリア内のコントロールからシュートを許す。ライン上でDF岩清水梓が懸命のクリアを見せたが、わずかに届いておらず、先制点を奪われた。
ただなでしこも前半のうちに反撃する。17分、MF宮間あやから出たパスでFW川澄奈穂美が左サイドを突破。マイナスクロスを入れると、FW大儀見優季が左足で合わせる。シュートは右ポストに嫌われたが、跳ね返りをMF安藤梢が押し込み、同点とした。
後半に入ると、なでしこは同点弾を奪った安藤を下げて、MF永里亜紗乃を投入。大儀見、永里姉妹を同時にピッチに立たせた。
しかし勝ち越し点を奪ったのはデンマークだった。後半13分、DF熊谷紗希がコントロールミスから裏を取られると、右サイドからS・トロエルスガールにクロスを上げられる。これを逆サイドから走り込んだMFラスムッセンに左足ダイレクトで決められ、なでしこは再び追う展開を強いられることになった。
なでしこは後半21分にFW大野忍に代えてFW菅澤優衣香を投入。同点弾を目指すが、同22分の宮間のFKを合わせた大儀見のバックヘッドはGK正面。同24分の川澄の横パスをDF近賀ゆかりが右足シュートで狙うが、GKの好セーブに阻まれた。
終盤にはFW高瀬愛実らを投入。前線を厚くして得点を奪いに行く。しかし後半43分の左サイドからのCKを大儀見がヘディングで合わせたが、ゴールライン上でDFにかき出され、ゴールとはならなかった。連携面など細かいミスが目立ったなでしこは、まさかの黒星を喫した。
なでしこ、安藤の同点弾も実らず2失点でアルガルベ杯黒星発進
アルガルベカップ2015が4日に開幕し、グループCではなでしこジャパンと、デンマーク女子代表が対戦した。
6月に控えたカナダ・女子ワールドカップに向けて、アルガルベカップ初制覇で勢いをつけたいなでしこは、カナダ大会の出場権を逃したデンマークとの対戦で初戦を迎えた。
試合は開始2分、デンマークにゴール前で混戦に持ち込まれると、S・トロエルスガールがGK山根恵里奈をかわしてシュート。ライン上にいた岩清水梓が弾き返すが、ゴールを割ったとの判定で、デンマークが先制に成功した。
しかし17分、左サイドから川澄奈穂美がマイナスの折り返しを入れると、大儀見優季がダイレクトでシュートを放つ。ボールは惜しくも右ポストに弾き返されるが、詰めていた安藤梢が押し込んで、なでしこが試合を振り出しに戻す。
24分、左サイドからの宮間あやのクロスに、ニアで大儀見が合わせるが、枠の左に逸れた。33分には、宮間からの浮き球のパスで、大儀見がエリア内に抜け出すが、わずかに合わず、飛び出した相手GKにキャッチされた。
同点弾後は試合の主導権を握っていたなでしこだったが、40分、DFラインのパス回しでミスし、ボールを奪ったハルデルがそのままエリア内に侵入しシュート。しかし阪口夢穂がブロックに入り、山根もこぼれ球に反応して、ピンチを凌いだ。
前半はこのまま動かず、1-1で折り返す。なでしこは、安藤に代えて永里亜紗乃を投入し後半を迎えた。
デンマークは58分、左サイドからトロエルスガールがクロスを入れると、走り上がっていたラスムッセンがファーサイドで合わせて、ゴール右隅に決めた。
勝ち越しを許したなでしこは、すぐさま反撃を開始する。62分、敵陣中央からのFKで宮間がエリア内にボールを送ると、中央の大儀見が頭で逸らすが、これは相手GKがキャッチ。64分にはエリア手前でパスを受けた大儀見が、反転してエリア内右に抜けだし、右足を振り抜くが、GKが触り、ゴールとはならない。
68分になでしこは、大野忍に代えて菅澤優衣香をピッチに投入。直後に川澄からの横パスに、近賀ゆかりがダイレクトで右足を振り抜くが、これも相手GKが弾き出した。
84分、なでしこは川澄、近賀、阪口に代えて、高瀬愛実、有吉佐織、宇津木瑠美をピッチに送り出す。88分、左CKに大儀見が合わせると、ボールはGKの頭上を越えるが、ライン上のDFがクリア。こぼれ球に高瀬がシュートを放つが、クロスバー上に外れた。…