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白鵬、三十路迎えても意固地 大記録にも重い空気…
白鵬にとって、3月11日は2つの記念日だった。
1つは満30歳の誕生日。昨年、ひと足先に“大台”に達した日馬富士は、「男は30から。全ての力、考え方がしっかりするといわれている。僕も今しかない時間を大切にして日々努力し、楽しみたい」と話している。
現在、白鵬が置かれている、というよりも自ら追い込んでいる状況を考えると、皮肉に聞こえなくもない。が、力士生命の大きな節目であることは間違いない。本人が尊敬してやまない昭和の大横綱・大鵬は30歳前から急速に衰え、30歳以降はたった1度しか優勝していない。
白鵬は初場所後の優勝一夜明け会見で審判部を猛批判する騒動を起こして以降、一部テレビ局の取材には応じるものの、一方的に報道陣との接触を断ち無言を貫いている。どんな思いで誕生日を迎えたのか。
もう1つは、東日本大震災だ。力士会会長でもある白鵬はこの大災難に衝撃を受け、被災地で積極的に土俵の設置や慰問などの活動を行っている。が、一方の東北のファンは取り組み後も背中を向け、自分の殻に閉じこもる姿を、どんな思いでみているだろうか。
11日も白鵬の周りは重苦しい空気に包まれたまま。前日10日に日馬富士を破って勢いに乗る逸ノ城を下し、史上単独3位の幕内805勝目をあげたにも関わらず、かたくなな態度を崩そうとしなかった。
何が不満か、言わなければ分からない。これでは、これまで反面教師にしてきたトラブル横綱の朝青龍と同じ。自分よがりな沈黙は決して“金”ではない。 (大見信昭)2015/3/13 16:56 更新
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