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バイエルン戦控えるドルトムントに痛手…MFキルヒが3週間の離脱へ
負傷したドルトムント所属のMFキルヒ [写真]=VI-Images via Getty Images
ドルトムントに所属するドイツ人MFオリヴァー・キルヒが練習中にひざを負傷し2〜3週間チームを離れることとなった。3月31日に日本語版クラブ公式サイトが伝えている。
オールラウンダーのキルヒは主に守備的MFを務めているが、今シーズンのブンデスリーガで6試合に出場している中、ここ4試合は右SBで出場。負傷離脱しているポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクやドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーの穴を埋めていた。
欧州カップ戦出場圏内を目指す現在10位のドルトムントは4日、ホームで首位バイエルンと対戦する。
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ヤマハスイングレディースに新加入の大江香織らに注目!
ヤマハスイングレディースの9人。左から植田、森岡、中村、葭葉、大江、黄、綾田、園田、藤野 ヤマハレディースオープン葛城(2015)(事前情報) 写真・鈴木祥
ヤマハレディースオープン葛城(4月2日~5日、宮崎県・葛城GC山名C、6568ヤード、パー72)
明日開幕する国内女子ツアー第5戦、ヤマハレディースオープン葛城の指定練習日となった1日。会場となる葛城GCには、本大会に出場するヤマハ契約の女子プロ、通称“ヤマハスイングレディース”9人が勢ぞろいした。
同社は、昨年初シードを決めた葭葉ルミや黄アルム、中村香織といった人気プロと契約してきているが、今年からはツアー通算1勝の大江香織と、昨年のプロテストに合格した植田希実子の二人が新加入。綾田紘子、森岡紋加、園田絵里子、藤野オリエらも含めた大所帯となったチームが今季の活躍を誓った。
そんな中、スイングレディースの中では昨年賞金ランキングトップ(28位)の大江。開幕戦のダイキンオーキッドレディスこそ予選落ちに終わったが、その後は毎週順位を上げてきており、大会を前にして好調をアピール。3年ぶりのツアー2勝目に視界良好だ。
「例年は1月末から始動していましたが、今年は1月の上旬から始動しています。濃い内容のメニューをこなしてきました。開幕直後はいつも調子が上がりませんが、今年は手ごたえを感じています。クラブもヤマハに替えてドライバーは今までよりも飛ぶようになりました。アイアンは調整を重ねていましたが、先週から使い始めたものがいい感じです。まずは早めに優勝したいです」
大会最終日に25歳の誕生日を迎える大江。ヤマハスイングレディースのリーダー格としてホステス大会に臨む。
スイングレディース9人の写真撮影会には、会場の葛城GC所属で同じくヤマハ契約の藤田寛之も駆けつけ、スイングレディースたちにゲキを飛ばした。
7回目を迎えた本大会。昨年大会は吉田弓美子との激闘を制したアン ソンジュが優勝を飾っている。先週のアクサレディスで3年ぶりの優勝を挙げた第4回大会覇者の笠りつ子、注目のアマチュア勝みなみさんらも出場し、大会を盛り上げる。
決勝ラウンドではBS、CS放送での生中継に加え、予選ラウンドからインターネットライブ中継も楽しめる。今季初の4日間競技。真の実力者が大会を制するケースが多いが、今年はどんなドラマが待ち受けるのか? 熱戦を期待したい。
文・高桑均
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【G大阪vs名古屋プレビュー】カギとなる存在は“復活”を遂げた今野
3日の名古屋戦で先発出場が予想されるG大阪・今野[写真]=GAMBA OSAKA
文=高村美砂
三冠王者・ガンバ大阪が迎える4月最初のホームゲーム、名古屋グランパス戦。AFCチャンピオンズリーグとの兼ね合いのため、イレギュラーに4月3日、金曜日の平日に開催されることもあってリーグ戦では今年最初のナイトゲームになる。
その名古屋戦が開催される万博のピッチに今季初めて立とうとしている男がいる。DF今野泰幸だ。
3月22日に行われたJ1リーグ第3節、アウェイでのヴァンフォーレ甲府戦には後半から途中出場。MF明神智和のケガというアクシデントもあり、ケガから復帰後、練習試合等で実戦経験を踏まずに、ぶっつけ本番での公式戦出場となったが、攻守に安定したパフォーマンスを発揮。特に停滞が感じられた攻撃においては、効果的に前線へパスを供給してリズムを作り出し、チームの勝利に貢献した。また、日本代表としても、その5日後の27日に行われたチュニジア代表戦に84分から途中出場。また、31日のウズベキスタン戦にも先発出場を果たし “完全復活”をアピールしたことを思えば、名古屋戦での今季初先発はほぼ間違いないだろう。出場となれば、昨年ともにボランチを組み、今野が「ヤットさん(遠藤保仁)がいたからボランチとしての自分に自信を持てるようになった」と絶大な信頼を寄せる遠藤とともに、右肩上がりに勢いづきつつあるチームの流れをさらに加速させるはずだ。
とは言え、相手は過去10年にわたりG大阪を率いた西野朗監督率いる名古屋グランパス。G大阪の選手個々の特徴を細かく把握していると考えれば、一筋縄ではいかないはず。特に西野氏がG大阪監督時代からチームの“心臓”として活躍した遠藤に対する警戒は強いと考えても、それをいかに組織で上回るかは結果を求める上での生命線となるはずだ。
その名古屋だが、直近のナビスコカップ・ベガルタ仙台戦こそ3-2で勝利したものの、リーグ戦では3試合を終えた現時点で2分1敗。いずれも先制点を許す展開の中で勝ち切れない状況が続いている。それゆえ、1試合でも早くリーグ戦初白星を、と望んでいるのは言うまでもないこと。今節も然りだろう。しかも、相手は昨年後半のリーグ戦での対戦で、7戦白星のない苦境を脱するきっかけとなる勝利を掴んだG大阪。会場も、その時と同じ万博記念競技場となれば、特に苦手意識なく、と言うより、むしろいいイメージを持って乗り込んでくるはずだ。G大阪としては、そうした相手に対して受け身にならず、主導権を握った展開に持ち込めるかどうかが勝利を引き寄せるカギになる。
大黒柱の背番号7も次のように語り、気を引き締めている。
「名古屋もリーグ戦ここ3試合は苦戦しているようなので、かなりのモチベーションで来るはず。G大阪としては、中断明け最初の試合ということを考えても、良い入り方をしたいし、90分間落ち着いてゲームを運べればいいかなと思います。甲府戦は勝ちましたけど、一度リーグ戦は中断したからこそ、ここからまたいいリズムを作るためにも、名古屋戦は勝ち点3を狙いたい」(遠藤保仁)
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東京都交通局、都営大江戸線12-600形2次車を導入
東京都交通局はこのほど、都営大江戸線に新車両12-600形2次車2編成を導入すると発表した。4月6日から運用を開始する予定。1991年の開業以来、25年間使用された12-000形1・2次車の置換えとして投入され、これを皮切りに2016年6月までに計6編成を置き換えるという。
新車両12-600形2次車外観
車内表示器イメージ
12-600形2次車は、ホームドア越しでも視認しやすいように車体上部に路線カラーを大きく配色。車外の行先表示器は見やすいフルカラー表示とした。混雑時の安全性を高めるため、車内の縦の握り棒や吊り手を従来より増設。車内ドア付近には液晶画面モニタを2画面配置し、交通局や東京都の事業PRなどを放映する。荷物棚の高さはこれまでより低くし、利用しやすいように改善。窓やドアの遮音性を高めるなど快適性にも配慮したほか、車内すべての照明にLEDを採用し、省エネ化にも取り組んだ。
阪神電気鉄道5700系、新型普通用車両を今夏導入! 外観・車内にブルーを配色
阪神電気鉄道はこのほど、新型普通用車両5700系の導入を発表した。今年度は4両編成1編成を導入し、夏以降に営業運転を開始する予定。その後も順次新造するという。
阪神電気鉄道の新型車両5700系
普通用車両は現在、5000系・5500系が活躍中。5700系は1995年にデビューした5500系以来、20年ぶりの新形式となる。同車両では、「人へのやさしさ」「環境へのやさしさ」を追求し、サービス設備の刷新と新技術の採用を積極的に進めた。外観は普通用車両の伝統であるブルーを配したステンレス車体で、出入口部分に円形グラフィックをデザインし、「各駅に停車する普通車のやさしさ」を表現している。
車内の床・座席には摂津灘の水模様をアレンジしたデザインを施し、吊り手や出入口部分の取っ手にもブルーを配した。万一の事故や急ブレーキ時に備えて吊り手・握り棒が増設され、座席の中間・端部に仕切板も設置。優先座席はシート・吊り手ともに緑色に統一している。車両間貫通扉を全面ガラス化して開放感を高めたほか、出入口部分に32インチハーフサイズの車内案内表示器(液晶式)を設置し、停車駅や乗換案内などの情報を表示する。
客室照明・前照灯などすべての照明器具がLED化され、車外行先表示器もフルカラーLED式に。主回路システムにVVVFインバータ制御(電力回生ブレーキ付き)を採用し、既存の普通用車両(5001形抵抗制御車)との比較で消費エネルギーを約50%削減したという。5700系の定員は1編成あたり514名(座席173名、立席341名)とされている。