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フジ“肝いり”新専門局に不安続出 わずか約30人で24時間放送、金&準備期間なし…
2005年、新興インターネット企業だったライブドアによる“フジテレビ乗っ取り劇”が連日メディアを賑わせた。ライブドアはフジの親会社(当時)であるニッポン放送株を電撃的に取得し、「放送とネットの融合」を掲げフジと激しいバトルを繰り広げた。あれから10年。一時は年間視聴率首位が続いたフジはその座から陥落し、いまや最下位転落の危機も囁かれている。
そのフジは起死回生を狙い4月から「インターネットによる24時間オリジナルニュースの提供」を始める。それは10年前にライブドアがフジに対して提案した内容と重なるのだが、果たして勝算はあるのか。
●金欠で挑むネットニュースの裏側
「あんな少ない予算と人員でニュースをやるとは。大丈夫か」
フジの24時間ネットニュース『ホウドウキョク24』を知った他テレビ局幹部は、そう首を傾げる。独自ニュースが特徴で、パソコン、タブレット、スマートフォンから視聴可能だ。当初はNTTドコモの有料放送「NOTTV」と「フジテレビオンデマンド」で見ることができる。日本のテレビ局としては初の試みで、プロジェクトリーダーの福原伸治・報道局次長は「ニュースのイノベーションを起こす」と意気込みを語っている。
一見、格好の良さそうな内容だが、漏れ聞こえる内情はそんなものではない。準備室のスタートは今年1月。スタッフにはいきなりの内示だった。配信するニュースは「政治」「経済」「社会」「文化」などの各ジャンル。報道局の記者がニュースのヘッドラインを伝え、識者による解説が加わる。この流れを輪のように繰り返し、随時新しいニュースを挿入する。24時間ニュースの先駆け、米CNNが編み出した「タイムライン」と同じ方式だ。
「放送内容からすれば、丸々一つの放送局を立ち上げるに等しい」(テレビ局関係者)にもかかわらず、準備期間はわずか3カ月で年間予算は10億円に満たず、人員も社員・スタッフで30人強しかいない。CNNでさえスタート時には70人以上のスタッフを抱え、1年の準備期間があった。
「『BS11』を配信するBSデジタル放送局の日本BS放送でも、年間の番組制作費が18億円で社員は70人以上、関係者を合わせると100人以上が携わっており、『ホウドウキョク24』がいかに厳しい予算条件からのスタートかが見て取れます。番組ゲストの出演料も相当安くなるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
ニュースの質も問題だ。「ネットの著作権の関係上、芸能やスポーツニュースでは動画が流せない」(フジ関係者)という。芸能やスポーツでは文字や写真が流れるだけで、24時間もニュースを流し続けることができるのか。
今秋には米国ネット放送の雄・ネットフリックスが日本に上陸し、NHKもネット配信を強化。10年前にライブドアが掲げた「ネットの融合」へテレビ各局が本格的に参入し始める中、果たして『ホウドウキョク24』はその成功事例となるのか。注目を集めそうだ。
(文=編集部)
アイドル雑誌各誌が一斉警告の謎 勝手にネットで画像公開は危険な違法行為!
漫画雑誌の画像アップロードはよく問題になっているが、実は他の雑誌でも画像アップロードは頻繁に行われている。ただ、それが特定の層でしか出回らないため、該当しない人の目にはつかないだけだ。その分野の1つが、アイドル雑誌だ。アイドルというものにあまり興味がない人は存在すら知らないかもしれないが、テレビ番組のPR的なテレビガイド誌ではなく、アイドルそのものについて取り上げる雑誌が複数ある。
その中で特に男性アイドルを取り上げる雑誌群が3月上旬、一斉に警告を発した。出版社の違う複数の雑誌が一斉に、ほぼ同じ文言でTwitterから警告を発信したことの異様さが目立っている。
●著作権と肖像権の侵害で場合によっては損害賠償や刑事罰も……と厳しい口調
ここでは複数出てきた警告の1つとして、集英社の「明星」のツイートを紹介しよう。冒頭の画像がそれである。
「最近、雑誌に掲載されている写真および文章を、写真撮影やスキャン等を行ない、許諾なくツイッターで公開する行為が目立っております。これらの行為は著作権、肖像権等を侵害するものであり、場合によっては刑事罰が科され、あるいは損害賠償を請求される可能性があります。くれぐれもご注意ください」
雑誌の内容をスキャンすることはもちろん、撮影してTwitterに流すことも違法であること、刑事罰や損害賠償の可能性もあることを強く訴える文章だ。そして同様の警告が、出版社の違う複数の雑誌からわずかな時間差で一斉に発信された。明星以外では、少なくとも以下の雑誌が、警告ツイートを発している。
・「POTATO」(学研マーケティング)
・「duet」(ホーム社)
・「ポポロ」(麻布台出版社)
・「WiNK UP」(ワニブックス)
文言の違いは句読点程度で、確実に各誌が基にした文章が存在することがうかがわれる。
●裏にはジャニーズ事務所?
これまでも漫画雑誌の内容をTwitter等で公開することはやめてほしいといったことをつぶやいた公式アカウントはあった。しかし、こうした強い文言で表明されたことはなく、なにより複数の媒体から同じ文言で一斉に発表されたというのは異様だ。
いかにも事前に協議して一斉発信を行ったか、どこかから文言やタイミングを指定されて流したという裏の様子が想像される。今回声明を出した雑誌群に共通するのは、男性アイドル雑誌という点だ。 これらの雑誌には、さまざまな芸能事務所に所属するタレントが登場するが、男性アイドルといえば、やはり思い浮かぶのはジャニーズ事務所だろう。実際、ジャニーズのタレントが出演しているドラマの告知や雑誌記事ですら本人の顔写真の掲載を禁止するなど、非常に厳しくメディア掲載を制限しているだけに、今回の対応を主導している可能性は否定できない。さらに芸能関係者が、そのような推測をつぶやいたこともあって、「ジャニーズ事務所からの通達があったのではないか」との憶測がインターネット上で飛び交っている。
実際のところは不明だが、ジャニーズ事務所はファンクラブを通して比較的厳しめにファンをとりまとめており、「事務所から睨まれたら困る」という意識がファンの側にもある程度定着している。つまり、今回のような通告は、「ジャニーズならやりかねない」と関係各所で納得をもって受け入れられているのだ。
●宣伝だからいい?
この警告に対しての反応は、大きく3通りに分かれている。1つは画像アップロードが違法だと認識しており、今回の警告を歓迎する立場の人たち。もう1つは、今まで画像アップロードをしていたが、違法だとは知らなかったから、今後は気をつけようと反省している人たち。
最後の1つは開き直っている人たちだ。「宣伝してやっているのだから、見逃すべき」などと考えている人も少なくない。しかし、実際に宣伝の目的でネット上に画像を公開していたとしても、それは違法であることは明白だ。雑誌の宣伝だとしても、見たい画像がネットに無料で公開されていれば、わざわざ金を出して雑誌を買う人はいないだろう。また、タレントの宣伝だと考えているなら、それは誤りだ。出回った画像が好き勝手に加工や転載を繰り返され、事務所や本人がコントロールできなくなるほうが、微々たる宣伝効果などより大きな損失となる。
共通の趣味の仲間同士で話題を共有するのは、この上なく楽しいものだが、画像を共有したいのならば、全員が雑誌を買うべきなのだ。買った上で「どの雑誌の何ページがいい」という程度にとどめるのが正しい態度だ。それこそが、持っていない人に雑誌を買わせることにつながり、「よい宣伝」だといえる。
(文=編集部)
喜多方ラーメン坂内で「春の喜多方ラーメン祭」各店2日間限定で1杯390円!
フェア価格390円で販売される「喜多方ラーメン」
福島県喜多方市の「坂内食堂」を本店に持ち、「喜多方ラーメン坂内」FC事業を展開する麺食は26日~29日、「春の喜多方ラーメン祭」を開催する。
手作りチャーシューが5枚
同フェアは、通常価格600円(税込)の喜多方ラーメンを、390円(税込)で販売するというもの。
ラーメンは、手作りチャーシューを5枚盛ったシンプルな喜多方ラーメン。チャーシューは各店舗で毎日仕込んでいるという。
麺は水分を多く含んだモチモチ食感の、スープが絡みやすい熟成平打ち縮れ麺を使用。生麺の状態で170g(茹であがりで約260g)あり、しっかりと茹で上げることでモチモチの食感が生まれるという。スープは豚骨を炊きだした透明スープと、特製醤油を合わせたあっさり味。
フェア期間は26日~29日だが、各店舗毎に2日間の実施となり、店舗により実施日が異なる。
浜松開誠館が松商学園に大勝、國學院久我山は滝川第二に5得点/JYPSL
ジャパンユース プーマ スーパーリーグのグループリーグが3月21~23日に各会場で開催された。
ジャパンユース プーマ スーパーリーグは1月17日~8月18日の期間で行われ、将来を担うユース年代の選手たちを対象に、独自のリーグ戦を行うことでより一層の強化・育成を図ることを目的とする。
トップリーグは43チームをA~Dの4リーグに分け、一回戦総当たりのリーグ戦方式とし、その後、順位決定戦を実施する。34チームが所属するセカンドリーグも同形式で行われる。
3月21日~23日に開催されたグループリーグの結果は以下のとおり。
■トップリーグ
(3月21日)
磐田東 4-1 アルビレックス新潟U-18
桐蔭学園 5-0 丸岡
藤枝東 2-2 滝川第二
東京ヴェルディユース 3-0 瀬戸内
(3月22日)
近畿大学附属 2-0 富山第一
町田ゼルビアU-18 1-3 履正社
桐蔭学園 2-0 松商学園
東京ヴェルディユース 3-2 滝川第二
國學院久我山 5-1 滝川第二
藤枝東 1-2 瀬戸内
(3月23日)
大垣工業 0-1 瀬戸内
浜松開誠館 7-0 松商学園
奈良育英 2-0 浜名
國學院久我山 2-0 藤枝東
岐阜工業 0-1 中京大中京
■セカンドリーグ
(3月21日)
藤枝東 2-2 滝川第二
(3月22日)
近畿大学附属 1-1 富山第一
國學院久我山 4-1 滝川第二
町田ゼルビアU-18 2-2 履正社
藤枝東 1-1 瀬戸内
(3月23日)
大垣工業 2-3 瀬戸内
浜松開誠館 4-0 松商学園
奈良育英 2-7 浜名
國學院久我山 2-1 藤枝東
岐阜工業 1-3 中京大中京
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
球団公認ガイド「るるぶ広島カープ」の最新版が発売されたぞ!
JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がけるJTBパブリッシングはこのほど、「るるぶ広島カープ」の最新版を発売した。
「るるぶ広島カープ」(907円/税別)
同誌は、るるぶならではの切り口で、プロ野球チーム「広島東洋カープ」を応援・紹介する球団公認ガイドの第2弾。巻頭特集では、カープが躍進した2014年のハイライトを写真で紹介している。また、前田智徳さん、鈴木誠也・大瀬良大地両選手のインタビューも掲載している。
カープクロニクル&名選手アルバムでは、広島各局のアナウンサーが語る選手の思い出や名シーンも収録。選手やアナウンサーおすすめの飲食店、OBの店舗などのグルメ情報や、東京・名古屋・大阪でのビジター観戦ガイドも公開した。
そのほか、観戦シートから球場グルメまでガイドする「マツダ スタジアムのすべて」、首都圏ファンに向けた「首都圏発 弾丸応援プラン」も掲載。鈴木誠也、大瀬良大地両選手のサイン入りユニフォームなど、カープグッズが当たる読者プレゼント企画も掲載している。
AB判で96ページ。価格は907円(税別)。全国の書店やコンビニエンスストアで販売している。