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ヤ軍開幕投手は田中将大しかいない! 米メディア「ほぼ確実」
ヤンキースの田中将大投手(26)が4月6日(日本時間同7日)のブルージェイズとの開幕戦(ニューヨーク)に先発することが「ほぼ確実となった」と24日(同25日)、複数の米メディアが報じた。
田中はジラルディ監督から何も伝えられておらず、「(開幕投手は)特別だが、フルシーズン戦うことが最大の目標。開幕投手を絶対やりたいというのは今の時点ではない」とだけ話している。
ヤンキースの開幕投手は去年まで6年連続してエースのCCサバシア(34)がつとめてきたが、去年右膝を手術。22日のメッツとのオープン戦では3本塁打を打たれる大乱調で、この日、次回登板が28日のオリオールズ戦になることが発表されたことから、田中の開幕投手が濃厚になった。
サバシアは28日に投げると、オープン戦最後の先発は中4日で4月2日となり、4月7日以前の登板はなくなる計算。一方、田中は25日にメッツ戦に先発予定で、順調にいけば通常より1日多い中5日で31日にマイナー戦で投げ、開幕を迎えることができる。
スポーツ専門局『ESPN』は「日程をみる限り、開幕投手はサバシア以外になるのは確実。計算すれば、田中であることは明らかだ」とした。
右腕マイケル・ピネダという選択肢もあるが、ESPNは「ヤンキースの開幕投手という名誉をサバシアから剥奪し、別の投手に与えるなら、実質エースの田中以外にない」とした。FOXスポーツ、大リーグ公式サイトも同様の見解だった。
主力投手が故障を抱えていることもあり、ヤンキースの開幕投手論争は過熱。米メディアの質問攻めに首脳陣もうんざりだった。田中も辟易した様子だったが、どうやら一件落着となりそうだ。2015/3/25 16:56 更新
韓国メディア、安倍首相の米議会演説に「外交敗北」と“歯ぎしり”
安倍晋三首相が大型連休中に予定している米上下両院合同会議での演説に対し、韓国メディアが神経をとがらせている。「対米外交の危機」(中央日報)と焦りをあらわにすると同時に、自国の外交力不足に批判の矛先を向けているのだ。
「安倍首相が演説する場合、終戦70年と韓日国交正常化50周年を迎えることを踏まえ、歴代内閣の歴史認識をそのまま継承し歴史問題に対する心からの省察を見せるべきだ」
韓国・聯合ニュース(日本語電子版)は20日、韓国外交部当局者の話として、安倍首相の演説にこう注文をつけた。
演説は、4月下旬からの大型連休中の首相訪米に合わせて行われる。日本の首相による米議会での演説は1961年の池田勇人首相(当時)以来54年ぶりで、過去には、安倍首相の祖父、岸信介首相(同)も演説に臨んでいる。上下両院での演説は初めてだ。
安倍首相の演説をめぐっては、在米韓国系団体が反対の署名活動をするなどロビー活動を展開したが、米議会内で理解を得られなかった。それだけに、韓国メディアの報道には、歯ぎしりしながら自国の外交力不足を嘆く国内世論がにじみ出ている。
前出の聯合ニュースは「韓国政府は、あらゆる外交ルートを使って(演説の中で)歴史問題に関し前向きなメッセージが出されるよう、働きかけを強める」との見通しを示す一方、「演説を阻止できなかったことは、対米外交の失敗ではないか」と指摘した。
中央日報(日本語電子版、20日)は「金・人脈がつかんだ『議会演説』」との記事を掲載し、「日本がお金と人脈で米議会と政府に働きかける間、韓国外交は『メディア発表用外交』に集中した」「韓国外交は声ばかり大きく、いざ米政府・議会を相手には力を発揮できない外交力の不在を表した」と伝えた。夕刊紙の文化日報も20日、「韓国外交の惨めな失敗」と報じた。
『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)がベストセラーになっているジャーナリストの室谷克実氏は「背景にあるのは、韓国が勝手に『歴史修正主義者』とレッテル貼りしてきた安倍首相が、米国から理解を得つつあることへの焦りだろう。ただ、米議会での演説に日本政府がそれほど執心したとは思えない。『負けた』『負けた』と騒ぐ韓国人の感覚は、日本人には理解しがたい」と語っている。2015/3/25 16:56 更新
上田桃子“不倫報道”ブログで謝罪 「アクサレディス」は急性胃炎で欠場
女子ゴルフの上田桃子(28)が27日開幕の国内ツアー「アクサレディス」(宮崎・UMKCC)を急性胃炎のため欠場すると24日、発表した。
数時間後に自身のブログを更新。「伝。」というタイトルでプロ野球の元ソフトバンク投手で評論家の斉藤和巳氏(37)との“不倫報道”について「ご心配ご迷惑をおかけしたことをお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした」と謝罪。「今後あのような誤解をされる事のないよう、また、軽率な行動に見えぬよう、気をつけて行きたいと思っております」とした。2015/3/25 16:56 更新
県岐阜商・高橋の修正力にスカウト陣脱帽「高校レベルはるかに超えている」
県岐阜商のプロ注目右腕、高橋純平投手(3年)が24日の選抜高校野球大会の1回戦で、松商学園(長野)を9回2安打1失点11奪三振の好投で4-1で勝利。上々の甲子園デビューを果たした。
「初回は丁寧にいこうとしていたのですが、力みにつながった。中盤から変化球を多くしてリズムよく投げられた」
そうエースが振り返ったように、2回に安打と味方失策が絡み1失点。3回にも投手内野安打で走者を背負うなど、序盤は苦しんだ。
だが、4回以降は縦に大きく割れるカーブを多くした配球を組み立てると、9回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを展開。チームを勝利に導いた。
小川監督は「最初は折り合いがつかずにバタバタしていた。力加減に対して腕を振りすぎたり、球離れにばらつきがあったが、簡単に折り合いを付けられるのが彼のすごいところ」と目を細めた。
MAX152キロの剛球が注目される右腕だが、その真価は高い修正能力にある。ネット裏で快投を視察したプロのスカウト陣も脱帽した。
あるパリーグ球団幹部は「力が入っていた序盤から、一転してカーブを多く投げていた。打者のタイミングを外すのと、フォームの修正も考えていたのだろう。真っすぐも抜けなくなっていた。高校生のレベルをはるかに超えている。大したものですよ」と驚嘆の表情を浮かべた。
カーブは上から大きく腕を振って投げないと理想的な変化が掛けられない。プロでもフォーム修正のために投げる投手は多いが、右腕は17歳にして、そのテクニックを持っている。
「今年はいい投手が多いから、指名はある程度ばらけるとは思うが、一番の目玉。5、6球団の競合は覚悟しないといけない」と某スカウト。次戦は大会8日目の28日・近江戦。美濃の剛腕から目が離せない。2015/3/25 16:56 更新
「AV女優の豊胸手術にクオリティは求めていない」某美容外科クリニックと某AV関係者との密談をルポ
あのライターの山田ゴメスが、なにやら最近、怪しい動きをしているらしい。どんな怪しい動きなのかをゴメス記者が“自ら”凸撃ルポしてみた。
~~以下、ゴメス記者による山田ゴメスへの取材(自問自答)~~
山田ゴメス(以下、ゴメス):僕ですね、今年から本格的にコンサルタント業に進出しようかと思ってるんですよー。
――ほお。具体的には?
ゴメス:たとえば、普通だとなかなか接点がない美容整形業界の広報や営業の方と、アダルトビデオ関係者の方との出会いの場を、僕の華麗な人脈を活かしてセッティングしたり……簡単に説明すればそういうことです。
――それって「コンサルティング」ではなく、「奢られメシ目当てのコーディネイト」、もっとぶっちゃけて言えば、単なる「女衒」に過ぎないのでは?
ゴメス:失礼な! AV女優って美容整形需要がもっとも高い職業の一つじゃないですか。そういう事情に精通するAV業界と供給側である美容整形業界を引き合わせることによって、もっと大きなケミストリーを生み出す……まさに「ウィンウィンの法則」ってやつです。
――なんでそんなことをしようと考えたんですか?
ゴメス:不労所得が欲しいからです。僕ってね、じつはこの手のセッティングを今までもわりといっぱいしてきたんですよ。でも、その全部が一種のボランティア、アフターサービス……極論を言えば「このヒトとこのヒトが仲良くなれたら、みんなハッピー」くらいの気持ちでやっていた。つまり、むっちゃお人好しだったわけです。でも、こういう曖昧な動きだけで大金をせしめている悪いヤツが世の中にはいっぱいいるってことに、50歳を越えてようやく気づいたんです。
――他にはどのようなセッティングを予定されているのでしょう?
ゴメス:それは企業秘密です。
――ゴメスさん、そもそも自分の事務所を法人化してないじゃないですか。企業秘密じゃなく、普通に秘密ってことですよね?
ゴメス:(無視)とりあえず記念すべきコンサル第一回目として「今、都内で猛烈に業績を伸ばしている某美容外科クリニックの広報さんvsAV女優メインの芸能プロの営業さん」の会談模様を紹介しますので、ぜひ読んでみてください。そして、ここからなにかをお感じになった企業人の方はSPA!編集部までご一報ください! ちなみに今回は神楽坂のとても高そうな懐石料理をご馳走になりました。てへぺろ。
~~【会談模様】神楽坂の某お洒落系懐石料理屋にて~~
ゴメス:AV女優と美容整形というのは、意外と切っても切れない関係にあると僕は睨んでいるのですが、実際のところはどうなんでしょう?
某AV女優メインの芸能プロダクション(以下、AV):それは正直、否定できないですね。一番顕著な例はやはり豊胸です。でも現実的な話、国内の美容整形外科に彼女たちを“いじって”もらうケースはほとんどありません。何人かをまとめて中国だとか韓国だとかタイだとかの海外にグロスで連れていくのが普通だったりします。
某美容外科クリニックの広報(以下、美容):でも、それだと施術のクオリティに圧倒的な違いが出てくるのでは?
AV:ぶっちゃけた話、クオリティ面は、あまり考えてないんですよ(笑)。こちら側からすれば、できるだけ安く大きくできればそれでいい。AV女優の(女優としての)寿命はせいぜい2年ってとこですからね。ただ、なるべく柔らかそうで自然な巨乳にしたいっていうのはありますけど……。
美容:すごく基本的な質問で申し訳ないのですが、施術の料金というのは、いったい誰が支払うのでしょうか?
AV:最初から何十万のお金を持って、ウチの業界に入ってくる女の子なんて滅多にいませんから、とりあえず事務所持ちです。そして、出演料から天引きしていくケースが大半ではないでしょうか。
ゴメス:つまり、先行投資ってヤツですね? ってことは、その子がもし売れなかったり、途中でトンズラしちゃったりしたら、すべてが無駄金になる……と?
AV:そういうことです。
ゴメス:つまり、クオリティを売りとし、その施術に見合ったそれなりの料金を取るクリニックが、仮にAV系事務所に営業に行ったとしても、現状はなかなか厳しいってことですね?
AV:たとえ国内で女優を施術させるにしても、たいがいクリニックとは事務所単位で割引込みの契約をしていますからね。そこに新規で食い込むのは、たしかにむずかしい。ただ、フリーで活動している熟女系の女優なんかは、ボディケアの意識が高くて、しかもすでにそこそこ稼いでいたりするので、けっこう狙い目だと思います。
美容:なるほど。その層にツイッターやFacebookなどのSNSを利用して、アピールしていけばいいわけですね?
AV:あと、すでに引退した元AV嬢も狙い目かもしれません。不自然なおっぱいや過剰な美容整形で身体がボロボロになって、「なんとかしたい」と悩んでいる子はいっぱいいると聞きますし。
ゴメス:閃いた! じゃあ、そちらのクリニックで、今度「若気の至りをメンテナンス」というキャンペーンを大々的に張ってみるのはいかがでしょう?
美容:それはいいかもしれませんね!
どうです? ちゃんとビジネスっぽい会合になってるでしょ? まずは電話でのお問い合わせ、お待ちしていま~す! <取材・文/山田ゴメス>
【山田ゴメス】
山田ゴメス1962年大阪府生まれ。マルチライター。エロからファッション、音楽&美術評論まで幅広く精通。西紋啓詞名義でイラストレーターとしても活躍。また『解決!ナイナイアンサー』のクセ者相談員の一人でもある。日刊SPA!ではブログ「50にして未だ不惑に到らず!」(http://nikkan-spa.jp/gomesu)も配信中。著書『クレヨンしんちゃん たのしいお仕事図鑑』(双葉社)も好評発売中!