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1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (52) あ、やっぱ無理っす
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
シャルケ移籍合意と報じられた独代表ケディラ…サポは“不要”が大多数?
10日のシャルケ戦に出場したケディラ [写真]=Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと、レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラが来夏の移籍で合意に至ったとスペイン紙『マルカ』が報じた件で、ドイツ紙『ビルト』が続報を伝えている。
まず『マルカ』によると、10日に開催されたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで両クラブが対戦した際、その試合前と後にシャルケの首脳陣がケディラと面会。その場で獲得することが決まったという。また『ビルト』に対しシャルケのクレメンス・テンニース会長は「我々は初の話し合いを行った。再び元気なケディラが我々を助けてくれると信じている」と、極秘に会談したことを認めている。
しかし、まだ解決しなければならない問題は多い。
ブンデスリーガ第25節でシャルケは、MF細貝萌とMF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンに2-2と引き分けてしまい、その順位は5位と前節から変動はなかったが、CL出場権を自動的に獲得できる3位ボルシアMGとの勝ち点差は5に開いてしまった。このままではCLプレーオフに出場できる4位でさえも危うく、欧州最高峰の舞台に出場できない状態を果たしてケディラが納得できるのか、疑問が残る。
2つ目は、800万ユーロ(約10億2000万円)とシャルケで最も高い給料を稼ぐガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングの行方。同クラブの財政状況を考えると、ケディラとボアテング両方の給料を捻出することは不可能に等しい。もし前者獲得を目指すのならば、同時に後者を売却しなければならない。
そして3つ目。同選手は2013年の前十字じん帯断裂以降、以前に比べ圧倒的に負傷の回数が増加。この春で28歳になるケディラが今後どれだけ五体満足に働けるのか、その不安は少なくない。
そこでドイツ西部の地域紙『デア・ヴェステン』は「シャルケとケディラは合致するのか?」というテーマで読者アンケートを実施。同クラブを愛するコアなファンは、この件について様々な意見を寄せている。
それを見ると、「シャルケはこれまで、高価で、年齢が高く、よく負傷するスター選手を何人も集めてきた。できるだけ自分たちの育成組織から選手を育てるほうがいいのでは?それが可能であることを、レアル・マドリード戦でユース出身の選手たち自身が証明してくれたのだから」や、「(スポーツディレクターの)ホルスト・ヘルト氏は正しい。ケディラはシャルケに合う!なぜならシドニー・サム、チネドゥ・オバシ、デニス・アオゴ、K・P・ボアテングなど、ヘルト氏は負傷しやすい選手を多く集めてきたからね。でもシャルケはけが人の集まる場所などではない!」など、中には皮肉を言う人まで現れ、“ケディラ不要”とする意見が大半。「ケディラはシャルケを強くしてくれる。負傷のリスクはどんな選手にもあるから」といった“獲得推進派”はごく少数であった。
ファンの声は、果たしてシャルケ首脳陣に届くのか? そして、彼らの考えにどのような影響を与えていくのだろうか?その答えは数カ月後に明らかとなる。
文=鈴木智貴
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J2第2節ノミネートゴールは、辻尾、玉田、アダイウトンの得点が選出
大宮戦で得点を挙げた玉田圭司 [写真]=白井誠二
Jリーグは15日、明治安田生命J2第2節のノミネートゴールを発表した。
J2第2節のノミネートゴールは以下の通り。
辻尾真二(ツエーゲン金沢)3月15日 東京ヴェルディ戦(27分)
玉田圭司(セレッソ大阪)3月15日 大宮アルディージャ戦(90分)
アダイウトン(ジュビロ磐田)3月15日 京都サンガF.C.(28分)
J2各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出されるノミネートゴールから、月ごとにファン・サポーターのインターネットによる一般投票で月間ベストゴールが決まる。
なお、全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行った結果、最多得票となったゴールがJ2最優秀ゴール賞を受賞する。
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サンマリノ、選手がユーロ予選でのストライキを示唆…大会撤退の危機に
昨年10月にイングランド代表と対戦したサンマリノ代表 [写真]=The FA via Getty Images
サンマリノ代表の選手たちが、27日に行われるユーロ2016予選のスロベニア戦でストライキを検討していることが分かった。イタリア通信社『ANSA』が15日に報じている。
サンマリノ代表の主将を務める38歳のFWアンディ・セルヴァは「スロベニア戦の開催はとても危うくなっている。我々は自分たちの権利を主張し、連盟に我々の考えが取り上げられたことはこれまで一度もない。月曜日と火曜日のトレーニングは行わない。協力し、サッカーをより良いものにしたいと思っている。我々のサッカーから、この30年優秀な人材が現れていないことには理由があるということだ。これは自分たちの思い通りに事を運ばせたいのではなく、議論するためのものだ」とストライキ検討の経緯を説明している。
また、同選手は「我々には考えがある。連盟に検討してもらいたい。例えば、選手が60ユーロ(約7680円)の報酬しか得られないリヒテンシュタインとのテストマッチはふさわしいものではない。我々には、報酬がしっかりと払われ、2日間の休日が与えられなければならない。これは当たり前の主張であるが、我々サンマリノ代表の選手に実際に起こっていることである」と代表選手への待遇の改善を訴えた。
一方、サンマリノ・サッカー連盟(FSGC)のジョルジョ・クレッシェンティーニ会長は「ストライキなどばかげている。サンマリンのサッカーを破壊したければ、好きにやればいい。スロベニアには行かない?いいだろう。我々は国際大会から代表チームを引き上げる」と反論。国際大会からの撤退も辞さない考えを明かしている。
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モウリーニョ監督は審判擁護…PKが試合決めるも「2つ見方がある」
サウサンプトン戦でチームに指示を出すモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第29節が15日に行われ、チェルシーは日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、1-1で引き分けた。チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が試合後にコメントし、同クラブ公式HPが伝えている。
11分に先制したものの19分にPKで追いつかれ、引き分けに終わった首位チェルシーだが、前日に2位マンチェスター・Cがバーンリーに敗れていたため、1試合未消化ながらも勝ち点差を6に広げていた。モウリーニョ監督は「ホームでサウサンプトンに引き分けというのは良い結果ではないが、もう1つの見方をするならば、1試合未消化で2位に6ポイント差をつけることができた」との見解を示した。
また、「いい形で試合に入れたが、PKが試合の流れを変えてしまった。選手たちは良いプレーができなくなり、何度かミスをしてしまった。サウサンプトンは2度のカウンターで我々を脅かした。しかし後半、特にラミレスを投入してからは彼らのカウンターを封じ、試合を完全に支配した。そしてたくさんの決定機を作ったが、生かすことができなかった」と試合を振り返り、「選手たちが感情面と戦術面でバランスを取り戻したことに幸せを感じている。引き分けでも2位と6ポイント差をつけられることを知りながらも、勝利を目指してくれた」と、選手たちを称賛している。
PKによって同点にされた4分後の23分には、セルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチがエリア内で倒されたものの、PKを与えられなかった。
これに対し同監督は「私がどう思ったのかは重要ではない。大事なのはレフェリーがどう思ったかだ。彼はサウサンプトンにPKを与え、イヴァノヴィッチにはPKを与えなかった。この試合に2つの見方があるように、判定にも2つの見方がある。スカイ・TVのところへ行って意見を聞いたらPKだと言っていて、BBCラジオの人に聞いたらPKではないと言っていた。きっと、記者会見で聞いてもPKではないと言われるだろう」と、どちらの意見も尊重することで審判への批判を避けていた。
チェルシーは22日に行われるプレミアリーグ第30節で、ハルと対戦する。
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