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東京都・銀座で、食べ歩き・飲み歩きを楽しむ街バル「GINZA美食バル」開催
街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営するリンクバルは、三井不動産商業マネジメントの協力の下、3月17日~19日の3日間、東京都中央区銀座にて街バル「三井ショッピングパークアーバン GINZA美食バル」を開催する。
「三井ショッピングパークアーバン GINZA美食バル」を開催
美食グルメの宝庫、”GINZA”を食べつくす3日間
街バルは、街を回遊しながら、さまざまな飲食店の食べ歩き・飲み歩きを楽しむグルメイベント。同イベントは、銀座エリアにある三井ショッピングパークアーバンの商業施設および商業施設内飲食店のさらなるにぎわいを創出することを目的として開催する。また、参加者が街を回遊する同イベントを通じて、参加商業施設のみならず街全体が活性化することも期待しているという。
同イベントでは、4施設・14店舗を自由に回遊しながら、飲食店のイチ押し「GINZA美食バル特別メニュー」をリーズナブル、かつ気軽に味わうことができる。参加者は事前に4枚つづりのチケット(Web価格3,000円、当日3,500円)を購入し、チケット1枚につき、1フード&1ドリンクの特別メニューを楽しめる。提供する「GINZA美食バル特別メニュー」は、宮崎・沖縄・北陸、およびイタリア・ベルギー・ドイツ・韓国など、日本の郷土料理のみならず国際色豊かな料理がそろっている。
開催日時は、3月17日~19日 各日17時~23時(ただし、参加店舗により異なる)。受付場所は、東京都中央区銀座・銀座ベルビア館、ニッタビル。受付時間は、17時~21時。開催期間中の11時30分~13時30分は、上記受付場所にて、当日チケットを販売する特設ブースを設置予定となる。
対象施設は、銀座ベルビア館/ニッタビル/銀座トレシャス/ギンザ・グラッセ。参加店舗数は、約14店舗。チケット価格(税込)は、Web3,000円(当日3,500円)となる。
※情報は掲載時のもの
東京都・日比谷公園で全国の旨い「地元めし」が大集結するフェス開催
「第2回地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷」入場無料
「地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷実行委員会」は3月26日から29日まで、日比谷公園にて「第2回地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷」を開催する。
昨年は約38万人が来場
同イベントは、地元に根ざした国内各地の広告会社17社と、その支社・営業所を含む全54拠点で組織されたパートナーズネットワークが企画。各社の営業担当者が、目と口と足で集めた”地元めし”を集めたグルメイベントとなる。初開催となった昨年は、約38万人が来場した。
野外の特性を活かし、鮮魚・野菜・肉類を直火で焼き上げて提供するブースが多数出展。計100を超すグルメブースが軒を並べる。また、”ご当地ドリンク”を飲み比べし投票する「ご当地ドリンクをノモーゼイ」や、「日比谷ご当地ラーメンパーク」、「我が街地ビールセレクション」といった企画ブースも設置される。
出店する「地元めし」の一例は、北海道「肴や一蓮 蔵」の「大ボタン海老贅沢弁当」、福井県「北前船のカワモト」の「永平寺味噌焼き鯖寿司」(初出展)、群馬県「和豚もちぶた農場」の「バウムブーヘン」(初出展)、宮崎県の「本家宮崎肉巻きおにぎり」など。いずれも価格は未定。
左、群馬県「和豚もちぶた農場」の「バウムブーヘン」(初出展)。右、福井県「北前船のカワモト」の「永平寺味噌焼き鯖寿司」(初出展)。いずれも価格未定
左、北海道「肴や一蓮 蔵」の「大ボタン海老贅沢弁当」。右、宮崎県の「本家宮崎肉巻きおにぎり」。いずれも価格未定
4道県からラーメン店が出展する「日比谷ご当地ラーメンパーク」の一例は、北海道「弟子屈ラーメン」の「北海道全部乗せ味噌ラーメン」、山形県「四代目亀之助~家業100年山亀本店」の「亀之助ラーメン」、沖縄県「つけめんSAKURA」の「ちゅら塩ラーメン」(初出展)、北海道「札幌ラーメン武蔵」の「武蔵極上味噌ラーメン」など。いずれも価格は未定。
左、北海道「弟子屈ラーメン」の「北海道全部乗せ味噌ラーメン」。右、山形県「四代目亀之助~家業100年山亀本店」の「亀之助ラーメン」。いずれも価格未定
左、沖縄県「つけめんSAKURA」の「ちゅら塩ラーメン」(初出展)。右、北海道「札幌ラーメン武蔵」の「武蔵極上味噌ラーメン」。いずれも価格未定
企画ブースの「ご当地ドリンクをノモーゼイ」では、参加費100円で、各地の清涼飲料水8種を飲み比べ。参加者の投票でグランプリが決まる。また、各地の酒蔵が登場する、グランプリ形式ではない「大人のノモーゼイ」コーナーも設けられ、地酒や焼酎を低価格で楽しむことができる。
「地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷」昨年の模様
会場は、東京都千代田区「日比谷公園」の大噴水前広場、ニレの木広場、第2花壇。時間は、10時から20時で、最終日は18時までとなる。入場は無料。
※情報は掲載時のもの
漁をする猫「スナドリネコ」の前脚に、なんと水かきがついていた!
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)に3月21日、新ゾーン「奇跡の森」がオープンする。
スナドリネコ
同施設は、同館の開館60周年を記念してオープンするもの。水族館としては日本では初めて「スナドリネコ」を展示するとして、オープン前から話題となっている。
一般的にネコは水が苦手だが、スナドリネコは水辺で漁をする。その為「漁をする」意味である「漁(すなど)る」から和名では「漁り猫」、英語名では”Fishing Cat”と呼ばれている。
他のネコ科の動物と異なる点として、水中で獲物を捕らえやすいよう「脚に水かきが付いていること」が挙げられる。なお、水かきが付いているのは、前脚だけで後脚には付いていないとのこと。
スナドリネコ。左側がオス、右はメス
新ゾーンでは、吊り橋を渡って滝の裏をくぐったりと、森の中を探検しているような体験ができる。また、3月21日~4月5日はオープニング記念イベントとしてヘビやトカゲの仲間とのふれあいタイムも開催。
湘南ベルマーレが輝きを放った18秒間に見る「湘南スタイル」への矜持
湘南ベルマーレが創り出した18秒間にスタンドはわいた
2年ぶりに臨むJ1の舞台。待ち焦がれた浦和レッズとの開幕戦で湘南ベルマーレは1対3と一敗地にまみれた。それでも、前半24分には十八番でもある人数をかけた怒涛(どとう)のカウンター攻撃を披露。レッズを慌てさせた伝家の宝刀をさらに磨き、J1の荒波に挑んでいく。
カウンターの発動とともに一変したスタンド
わずか18秒という時間のなかに、ベルマーレが追い求めるサッカーが凝縮されていた。レッズのキャプテン、MF阿部勇樹がゴール前へ送ったヘディングによるパスをベルマーレの新外国人、DFアンドレ・バイアがはね返す。このとき、時計の針は23分24秒を指していた。
ふわりと浮いたセカンドボールを、自陣深くまで戻ってきたFW大槻周平がレッズのDF槙野智章と争いながら後方へ落とす。ボールを受けたU-22日本代表のDF遠藤航が、ドリブルで果敢に前へ進む。このプレーがあうんの呼吸で、カウンター攻撃のスイッチを入れた。
すかさず遠藤が出した縦パスを、センターサークルまで下がってきたFW大竹洋平が落とす。遠藤と並走するように走り込んできたFW高山薫が受けて、左サイドへ向けてドリブルを開始する。このあたりから、スタンドを埋めたベルマーレのサポーターの多くが立ち上がり、声をあげ始める。
「よっしゃーっ! いけぇ! 」。
浦和レッズの守備陣を翻弄した決定的シーン
ベルマーレから見た左サイド、レッズにとっての右サイドには、DF森脇良太がオーバーラップしていたことで大きなスペースが生じていた。そこへ左MFの菊池大介、3バックの左を務める三竿雄斗の2人が全速力で駆け上がっていく。
高山からパスを受けた菊池がドリブルで敵陣に迫り、その左側を三竿が大きな弧を描きながら追い抜いていく。戻りが遅いレッズの選手たちに対して、ベルマーレはカウンターの起点となった遠藤と大槻、大竹の3人が相手のゴール前へ向けてグングン加速していく。
菊池からパスを受けた三竿が左サイドをえぐり、利き足の左足でマイナス気味のクロスを送る。ニアサイドに遠藤、ファーサイドに大竹が走り込み、マークをひきつけたなかでど真ん中にフリーで詰めてきた大槻が得意の左足を振り抜く。このとき、日本代表GK西川周作は大きく体勢を崩していた。
「やったぁ! 先制点だ! 」。
膨らみかけた期待は次の瞬間、タメ息へと変わった。
敵陣に6人も攻め込む疾風怒涛のカウンター攻撃
とっさの反応だったのか、あるいは偶然だったのか。大槻が放った一撃は体を投げ出した槙野の腹部に命中して、コーナーキックとなった。時計の針は23分42秒を指していた。ゴールこそ割れなかったが、疾風怒涛(どとう)のカウンター攻撃の起点となった遠藤が胸を張る。
「あの攻撃は自分たちの良さでもあり、J1相手でも通用する。これからも変えるつもりはないし、ああいう場面で決め切れるチームになっていきたいと思う」。
80m近い距離をスプリントしてきた遠藤と大槻を含めて、シュートが放たれた瞬間にペナルティーエリア内にはベルマーレの選手が6人もいた。レッズも同じ人数がいたが、MF平川忠亮は三竿のマークにつき、阿部と森脇、青木拓矢は完全に戻り切れていなかった。
決定力という課題は残った。それでも、2012年シーズンから指揮を執るチョウ・キジェ監督のもとでベルマーレが標榜してきた「湘南スタイル」が、J1でも屈指の強豪であるレッズを顔面蒼白(そうはく)にさせたシーンだった。
チョウ監督が思い描く「湘南スタイル」の定義
相手に考える時間を与えない狙いを込めて、今シーズンからは「ノータイムフットボール」という副題もつけられた「湘南スタイル」は、何もピッチ上のプレーだけに集約されるものではない。
チョウ監督は2月に発表した初めての著書『指揮官の流儀 直球リーダー論』(角川学芸出版刊)のなかで「湘南スタイル」をこう定義している。
「スタンドとピッチが同じ気持ちを共有しながら、スタジアム全体に『これがベルマーレのサッカーなんだ』と胸を張れる空間をつくりだすこと」。
自陣で大槻が遠藤へ落としたパスから、その大槻が駆け上がってシュートを放つまでに要したパスはわずか6本。カウンターから6人が敵陣へ攻めこみ、そのうち最終ラインの選手が2人を占める――。サッカーの常識を覆すようなシーンを作り出し、サポーターたちと痛快無比でスリリングな時間を共有できるチームは、J1のなかでもベルマーレだけといってもいい。
黒星発進のなかで「絶対」を貫いた意義
試合はレッズが3対1で制した。先制したのはベルマーレだったが、前半のうちにセットプレーで同点に追いつく。前線の選手の顔ぶれと配置を変えた後半は時間の経過とともに敵陣で数多くの起点を作り出してベルマーレを間延びさせ、30分、32分の連続ゴールを生み出した。
今シーズンの日程が決まる前からレッズとの開幕戦を熱望してきたチョウ監督は、逆転で喫した黒星に悔しさをにじませながらも、レッズ戦から得た手応えを今シーズンの戦いの指針とすることをあらためて誓った。
「『絶対』というものがないと勝負することはできない。次の試合へ向けて違ったことをするようでは、チームに『絶対』は残らない。僕は『絶対』というものを譲りたくないし、選手たちに『絶対』を実践させたうえで勝たせてあげたいし、勝ってもらいたい」。
カウンターは「絶対」の一項目にすぎない。究極の型は攻守両面で常に数的優位な状況を作り続けること。そのために豊富な運動量を前面に押し出し、守備から攻撃、攻撃から守備へ相手よりも素早く切り替える。攻撃に移るときには勇気を持って縦パスを入れる。ゴールを守るのではなく、ボールを奪いにいく――。「絶対」の頂にのぼりつめるまでの道筋ははっきりと見えているし、そのための準備も十二分に積み重ねてきた。
戦いは11月まで続く。荒波は覚悟の上。打ちひしがれている暇はない。J1の舞台でも眩(まばゆ)い輝きを放った18秒間をさらに磨きあげ、痛感させられた足りない部分を補いながら、ベルマーレは航海を続けていく。
写真と本文は関係ありません
筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (41) 古事記クラスタ
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。