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主将トッティが見せた優しさ…事故にあったファンに手紙と腕章を贈る
トッティが送った手紙とキャプテンマーク @TeleFootballのキャプチャ
ローマの偉大なるキャプテン、フランチェスコ・トッティ。ローマ一筋のキャリアは今シーズンで22年目を迎えるが、このほどキャプテンらしい素敵な行動を見せたようだ。
イギリスメディア『Project Babb』によれば、スウェーデン在住のあるローマファンが交通事故にあい、深刻な怪我を負ったのだという。
いくら世界的クラブとは言え、ローマからスウェーデンまでは相当な距離がある。しかし、このニュースを聞いたトッティはこのファンの元にサイン入りの手紙を送り、キャプテンマークをプレゼントしたのだそうだ。
手紙には以下のような内容が記されていた。
「やあ、アレクサンダー、お元気ですか?あなたの事故のことを聞いて、とても心配になりました。だけど、全てが上手くいくと確信してるよ。時に人生には障害となるものが待ち受けているけれど、自分自身の本当の強さやこれまで無視してきたものを見つけるのはこの時なんだ。あなたにとってもそれは同じだと思う。大切な人の存在に気付き、そういった瞬間を頼りにできるのもこの時なんだ。できるだけ早く回復し、僕たちを応援し続けてほしい。なぜなら、皆さんが背後にいてほしいからね。スタディオ・オリンピコであなたにお会いできるのを楽しみにしてるよ。チャオ、アレックス。フランチェスコより」
決して長文ではなかったが、憧れの選手から届いたメッセージにっこのファンは大きな勇気を受け取ったはずだ。
(記事提供:Qoly)
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著作権は提供各社に帰属します。
特急「はくたか」「北越」ラストラン! 金沢駅のイベントに鉄道ファン集結!
JR北陸本線経由で運行された特急「はくたか」「北越」が13日に最終運行日を迎え、金沢駅にてラストラン・ありがとうイベントが開催された。
特急「はくたか26号」の金沢駅到着を多くのファンが迎えた
特急「はくたか」はJR西日本・北越急行所有の681系・683系を使用し、おもに越後湯沢~金沢間で運行された。特急「北越」は金沢~新潟間を結び、全列車485系で運用される唯一の特急列車となっていた。
485系特急「北越」もラストラン
ラストラン・ありがとうイベントは、特急「はくたか25号」「北越9号」の金沢駅発車と、特急「北越10号」「はくたか26号」の金沢駅到着に合わせて実施された。
金沢駅18時54分発の特急「北越9号」のセレモニーでは、金沢駅長が「北越は昭和45年、大阪~新潟間を結ぶ特急列車として登場しました。昭和53年に金沢~新潟間の輸送を担う列車となり、今日まで運行されてきました」と同列車を説明。「風雪の厳しい日本海側を懸命に走り続けてきました。多くの皆様に最後の北越を見送っていただき、たいへんうれしく思います」と挨拶した。
特急「はくたか」の最終列車となる越後湯沢発金沢行「はくたか26号」は0時すぎに金沢駅に到着。深夜にもかかわらず多くの鉄道ファンに迎えられ、「ありがとう!」「ご苦労様」などの声も聞かれた。「はくたか」の列車名は14日から、北陸新幹線東京~金沢間の列車へと受け継がれる。
バルセロナ公認スクールがキャプテン翼ゆかりの地、葛飾に誕生
会見に出席した浜田氏、トニ・クラベリア氏、青木区長、アイトール・オルモ氏、秋元理事長(左から)
バルセロナ公認のサッカースクールである「FCバルセロナスクール葛飾校」(英名:FCBEscola KATSUSHIKA<Escolaはカタラン語で学校の意>)が2015年4月に開校することが決まり、13日に記者会見が行われた。
会見には青木克徳葛飾区長、同校の運営法人である一般財団法人キッズチャレンジ未来秋元雅義理事長、FCBEscolaのプロジェクト・コーディネーターであるトニ・クラベリア氏、FCバルセロナスクール葛飾校のテクニカルディレクターを務めるアイトール・オルモ氏、株式会社Amazing Sports Lab Japanの浜田満代表取締役が出席した。
福岡校に次ぐ日本で2校目、全世界でも14校目となるバルセロナ公認のスクール。同スクールにはバルセロナのメソッドを教えるため、メソッドを学んだアイトール・オルモ氏が葛飾校のテクニカルディレクターとなり、指導を行う。オルモ氏は、葛飾の地にバルセロナのメソッドを定着させたいと意欲を語ると、「メソッドとは別に人間育成にも力を入れており、大切なことを伝えていきたい」と、1人の人間としての教育に重きを置いていることを強調した。
バルセロナのカンテラ(下部組織)に入団する道はあるのか、質問が出るとトニ・クラベリア氏は、「過去、キャンプからカンテラに久保建英くんが入団した事例は確かにある。もしカンテラに進む可能性がある選手がいた場合、クラブとして考えることもあるが、スクールの存在意義は基本的にバルセロナのメソッドを伝えることにある。また、スクールには選手の未来を考える義務があるので、才能がある選手がいた場合、国や文化を変える必要があるのか、ということも考えなければいけない」と回答した。
葛飾区は、人気サッカーマンガ『キャプテン翼』の作者である高橋陽一先生が生まれ育った場所で、『キャプテン翼』を用いての地域振興も積極的に行っている。青木区長は、子どもをはじめ、スポーツを通じて区民の活性化へ更なる拍車がかかることをスクールに期待するとともに、「子どもは練習したら試合をしたいと思います。そこで、子どもたちのワールドカップと言えるような試合を行っていきたいですね。欧州やアジア、南米からチームを招きたいです。構想段階ですが、夢に向かってやっていきたいと思っています」と構想を語っている。またトニ・クラベリア氏も「葛飾には区長をはじめとした方々のサポートがあり、キャプテン翼発祥の地でもある。バルセロナとの関係性もあった」と、開校理由を説明するとともに、葛飾の地で長期的なプランを持っていることを強調している。
FCバルセロナスクール葛飾校は4月24日に開校。クラスはKIDS(5~6歳)、U-8(6~8歳)、U-10(9~10歳)、U-12(11~12歳)の4コース。平日に開催され、現在スクールの公式HP(http://fcbescola-katsushika.jp/)で入会申し込みを行っており、開校前に計4回の説明会も行われる予定となっている。
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チェンバレンが4週間の負傷離脱へ…アーセナル指揮官が明言
FAカップのマンU戦で負傷したチェンバレン [写真]=Getty Images
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、同クラブに所属するイングランド代表MFアレックス・チェンバレンが負傷で3~4週間離脱すると明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が13日に伝えている。
アーセナルは、9日に行われたFAカップ準々決勝のマンチェスター・Uと対戦し敵地で2-1の勝利を収め、ベスト8進出を決めた。しかし同試合の後半途中に、チェンバレンが負傷交代となっていた。
ヴェンゲル監督は同選手について、「ハムストリングの負傷だ。3~4週間離脱するだろう」と明かすと、「彼にとってとても失望させることだろう。だが彼は今シーズン、今までのシーズンより多くプレーしている。この2カ月で離脱と復帰を繰り返していた。9日の試合ではアーセナルとイングランド代表にとって重要な選手だと証明したね」とコメントした。
イングランド代表は27日に行われるユーロ2016予選のリトアニア戦、31日に行われる親善試合のイタリア戦を控えている。ヴェンゲル監督は、「ジャックとアレックスにとってその2試合は早すぎる。ジャックがいつ復帰できるか明言するのも難しい。回復を優先することを尊重しなければならないよ」と、チェンバレンと同じく負傷離脱中のMFジャック・ウィルシャーがこの2試合に間に合わないと語っている。
アーセナルは、14日に行われるプレミアリーグ第29節でウェストハムと対戦する。
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【J1第2節予想スタメン 鹿島vs湘南】相性面で優位に立つ鹿島、湘南戦勝利のカギは先制点か
好相性を誇る湘南戦で今季リーグ戦初白星を狙う [写真]=Getty Images
■鹿島アントラーズ 湘南との相性は抜群、先制点が大きなポイントに
リーグ開幕戦の清水戦を1-3で落とし、公式戦3連敗。スタートダッシュで躓いた。清水戦は小笠原満男と守護神の曽ヶ端準の両ベテランを先発から外す荒療治を試みたが、金崎夢生のシュートが相手DFのハンド(後日、Jリーグ側が誤審を認める)で防がれるなど不運に泣いた。悪い流れを断ち切るためにもホーム開幕戦は譲れない。
相性は良い。対湘南戦は現在11試合連続無敗。しかも10勝1分と圧倒している。さらに両軍の戦術を照らし合わせると、豊富な運動量で人数を掛けて攻めてくる“湘南スタイル”は、料理するにはもってこいの相手でもある。柴崎岳が「昨年からのウチの戦い方を見ていれば、守から攻の切り替えがストロングポイントであることは明白」と話すように、スピードに長けたカイオと土居聖真を中心としたカウンター戦術がハマりやすい。先にスコアを動かせば、さらに湘南ディフェンスラインにスペースが生まれるだろう。今季は一度も先制点を取れていないだけに、先取点が大きなポイントだ。
左手の手術をした昌子源、U-22日本代表合宿で負傷離脱した豊川雄太が出場するかは微妙。ただ、清水戦はファン・ソッコが安定した守備を見せた。また、曽ケ端の代役として移籍後リーグ戦初出場を果たした佐藤昭大は3失点を喫したものの、まずまずのパフォーマンスを披露。12日の紅白戦でも主力、サブを分けないミックス形式で行い、チーム内に競争原理をもたらしている。まずはチーム一丸となって今季初勝利を目指す。(totoONE編集部)
■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
佐藤昭大
DF
西大伍
ファン・ソッコ
植田直通
山本脩斗
MF
小笠原満男
柴崎岳
金崎夢生
土居聖真
カイオ
FW
赤崎秀平
■湘南ベルマーレ 開幕戦で浮き出た課題の修正が勝利のカギ
ホームに浦和を迎えた開幕戦、湘南は立ち上がりから前線に始まる積極的な守備を展開し、奪えば素早く切り替え、敵陣での攻防に持ち込んだ。36分の先制点は、そんな自分たちのリズムの先で生まれたものだった。だが、わずか5分後にセットプレーから失点し、ゲームは振り出しに戻る。後半は相手に主導権を譲り、追加点を奪われ、1-3で敗れた。
先手を取りながら追いつかれ、後半逆転を許した展開に、勝負の勘所をいかに押さえるかというポイントが見出せる。すなわち、自分たちの時間帯にいかに畳み掛け、相手の時間帯をいかに凌ぐか。湘南は前半、得点シーンのほかにも決定機を作るなど、流れを手繰り寄せながらも1点に終わり、耐えるべき後半の時間帯に連続失点した。逆の見方をすれば、浦和は前半の湘南の時間帯を1失点にとどめ、後半の自分たちの時間帯に複数得点を挙げたことになる。勝負の勘所を押さえたのは浦和のほうだった。
セットプレーによる失点やミスに起因するカウンター、ラインの間延びなど、浦和戦では課題や反省が浮かんだ。反面、湘南らしさを発揮し、相手を完全に崩し切るなど、手応えを得られるだけの内容も示している。リーグを代表する強豪から得られた肌感覚も、今後の糧となるに違いない。屈指の試合巧者でもある鹿島と間髪入れずに対戦できることもまた、反省をすぐに活かせるという意味でポジティブな要素となろう。(隈元大吾)
■湘南予想スタメン
3-4-2-1
GK
秋元陽太
DF
遠藤航
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
古林将太
菊地俊介
永木亮太
菊池大介
高山薫
大竹洋平
FW
大槻周平
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