仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
敵地でのドローに前向きなローマMF「この引き分けから再スタート」
フィオレンティーナ戦に出場したナインゴラン(中央) [写真]=AS Roma via Getty Images
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグが12日に行われ、ローマは敵地でフィオレンティーナと対戦し、1-1の引き分けで終えた。試合後、ベルギー代表MFラジャ・ナイゴランがインタビューに応え、イタリア・メディア『Tuttomercatoweb.com』がコメントを伝えている。
ローマは、前半に先制を許しながらも敵地で引き分けに持ち込んだ。ナインゴランは、試合について「個人的なミスで失点を喫したが、勝利に値した試合だったと思う。我々はPKを失敗したが、多くのチャンスを作り、敵陣エリア内に何度も迫った」と述べ、引き分けではあったが勝利にふさわしい内容だったと振り返った。
続けて「今日の試合は全員が良かった。これからの戦いに向けて自信になる。それに攻撃陣は、守備に関して素晴らしい仕事を果たしてくれた」と攻撃陣が見せた守備への献身性を評価している。
リーグ戦では4試合連続で引き分けと勝ち星に恵まれない結果に終わっているが、「この引き分けから再スタートする。再出発の勝ち点1だ。これからもハードワークしなければならないが、自分たちが自信を失ったことは一度もない」とコメントし、自分たちの力を信じていることを強調した。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
【J1第2節予想スタメン 新潟vs清水】開幕戦は3ゴールで鹿島を撃破、勢いに乗る清水が新潟に挑む
勢いに乗る清水が敵地での新潟戦に臨む [写真]=Getty Images
■アルビレックス新潟 本拠地開幕戦でプレッシングサッカーを表現できるか
開幕戦は「新10番」の期待に応えるラファエル・シルバのゴールで先制しながら、悔しい逆転負けを喫した。鳥栖の徹底したロングボール攻勢に加え、ボールが走らないピッチコンディションもあって、新潟もロングボールでの応戦を強いられた。互いに中盤を省略するような展開に、狙いとするハイプレスは空転。シュートも4本にとどまり、チャンスメークにも課題が残った。
新加入の左サイドバック、コルテースは「今週の練習ではサイドから攻めることの重要性を確認し合った。次はホーム。自分たちのサッカーをしなければ」と巻き返しを誓う。いわば「よそ行きのサッカー」で開幕戦は敗れた。勝手知ったるホームで、キャンプから取り組んできた切り替えの素早いプレッシングサッカーを表現できるか。
練習で好調をキープしている田中達也に出番があれば、清水の守備陣形を揺さぶるような動きに期待したい。動き出しの良さをどこまで生かせるか、周囲との連係に注目だ。シュートフィーリングがかなり良好な点も頼もしいところ。
前節、負傷した舞行龍ジェームズに代わり、センターバックは大野和成の先発が濃厚。鳥栖戦でPKを与えた悔しさをバネに、堅守で初勝利に貢献しようと意気込んでいる。
今週の新潟は真冬に逆戻りしたかのような荒天となり、調整不足の感は否めない。そんな不安を吹き飛ばすタフさを示したい。(totoONE編集部)
■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
守田達弥
DF
小泉慶
大井健太郎
大野和成
コルテース
MF
平松宗
レオ・シルバ
小林裕紀
山本康裕
FW
ラファエル・シルバ
田中達也
■清水エスパルス 開幕戦で鹿島を撃破、主軸が期待に応える
開幕戦では鹿島を3-1で倒し、最高のスタートを切った清水。大前元紀が2ゴールを決め、新キャプテンの本田拓也も得点をマーク。スーパーサブからスタメンに変わった村田和哉が2アシストと、期待された選手がきっちりと仕事したことも大きな収穫だった。あとは、開幕戦ではつぶれ役が多かった長沢駿や、調子が上がってきた2人の外国籍FWにゴールが生まれれば、さらに波に乗れるはずだ。
また、3得点のうち2点は高い位置でボールを奪ってからの速攻によるゴールで、これも狙い通り。守備でも粘り強く守ることができたことを考えると、アウェーでの今節もこの流れを継続したいと考えるのが普通だ。つまりスタメンも含めて、ある程度守備から入る戦い方に大きな変化はないと予想できる。そして、勝負どころでピーター・ウタカやミッチェル・デュークを投入し、ゴールを狙いにいくというプランもある。つまらない失点さえなければ勝機は十分にあるだろう。ただ、ウタカやデュークが入ると守備のバランスや連係が微妙に崩れる可能性もあり、実際に開幕戦でもそれが失点につながっている。そのため、彼らの使い方や投入する時間帯には難しい面もある。
さらに、カウンター対応という面ではまだ盤石とは言えない。新潟も高い位置でボールを奪ってショートカウンターという形を狙ってくることが想定され、守備の要である平岡康裕が前節で左太ももを打撲したのも不安要素の一つ。悪いボールの奪われ方をする回数が増えると、勝ち点を持ち帰ることも難しくなるだろう。(前島芳雄)
■清水予想スタメン
4-2-3-1
GK
櫛引政敏
DF
三浦弦太
ヤコヴィッチ
平岡康裕
犬飼智也
MF
本田拓也
八反田康平
村田和哉
大前元紀
竹内涼
FW
長沢駿
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
北陸新幹線に乗ってご当地グルメ旅行をするならこのベスト5を制覇しよう!
おいしい出合いをしよう!
旅に出たら、その土地でしか味わえないもの、その土地で食べるからこそおいしさが倍増するものなど、ご当地グルメの数々を楽しみたいところ。3月14日に開通される長野~金沢駅を行く北陸新幹線の沿線にも、そこでしか味わえないご当地グルメが多数存在する。早速、食べに行ってみよう!
これが必食ご当地グルメBEST5!
3月14日の時点で北陸新幹線が通る県は、長野県、新潟県、富山県、石川県の4県である。筆者はこれらの地域に仕事のほかプライベートでも行く機会が多いのだが、伝統料理から最近人気のB級グルメまで、地の素材を使ったおいしいものを独断と偏見で5つチョイスしてみた。特に北陸といえば魚介が思いつくが、もちろん魚介以外にもバラエティーに富んだグルメがたくさんある。
1位)白エビ天ぷら(富山県・富山)
2位)かぶら寿司(石川県・金沢)
3位)笹寿司(新潟県・糸魚川)
4位)富山ブラック(富山県・富山)
5位)能登丼(石川県・奥能登)
なお、5位の奥能登へは、北陸新幹線の金沢駅からJR西日本とのと鉄道を乗り継ぐことになる。北陸新幹線の沿線とはちょっと言いにくい距離ではあるが、能登丼は不動の人気を誇るご当地グルメのため、あえて今回ランクインさせていただいた。こうして順位をつけたものの、どれも優劣つけがたいのが本音である。それでは、ご当地グルメの数々を紹介しよう。
宝石のように美しい「白エビ天ぷら」
白エビは富山県の沿岸でとれるサクラエビに似たエビで、半透明の美しい姿から”富山湾の宝石”とも呼ばれるそう。天ぷらにしてもおいしくて、地元では白エビだけで作った天丼も愛されている。そんな「白エビ天ぷら」はだいたい1,000円~1,500円である。
甘みもある「白エビ天ぷら」。ご飯の上にのせれば「白エビ天丼」に
すし飯のない「かぶら寿司」
「かぶら寿司」は北陸各地で見られる発酵寿司「なれ寿司」の一種。地元の人にとっては親しみのある郷土料理だ。寿司といっても、すし飯を使ったものとは違う。同じ北陸でも地方によってその内容は変わるが、石川県・金沢では、かぶら(カブ)にブリを挟み、ニンジンや昆布などとともに、米麹(糀)で漬け込んで発酵させたものが一般的である。
漬物店で購入できるほか、居酒屋や割烹、寿司屋でもいただけることが多い。相場は一皿1,500円前後。旬は冬場なので、今年の冬あたりに狙ってもいいだろう。
冬に親しまれてきた「かぶら寿司」(写真: 石川県観光連盟)
上杉謙信ゆかりの「笹寿司」
新潟県の郷土料理といえば、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使ったそばを”ヘギ”と呼ばれる器に盛り付けた「へぎそば」が有名だが、「笹寿司」も忘れてはいけない一品。すし飯と具を食べやすい大きさにして笹に包むと、ふわりと笹が香る寿司に仕上がる。その歴史は古く、上杉謙信が戦の際に食べたとも伝えられている。
妙高市では弁当として販売されている(1,000円前後)ほか、食事処やそば屋でも見ることができる。また、糸魚川市では七夕の頃に「糸魚川笹ずしグランプリ」を開催し、郷土料理に親しむイベントを行っている。
見た目もかわいらしい「笹寿司」からは笹の爽やかな香りが
その黒さにほれる「富山ブラック」
富山市内のラーメン店で出合えるのが「富山ブラック」である。戦後、労働者に塩分をとってもらおうと、醤油を濃い目に仕上げたラーメンだ。
その真っ黒な外観からかなりしょっぱそうな印象を受けるが、店によっては最後の一滴まで飲み干せるようなあっさりタイプもある。ダシに白エビを使ったり、オリジナルの魚醤を加えたりなど、どの店も独自の味を確立している。最近はインスタントラーメンにもなっているが、やはり市内で歴史を感じながら食したいところ。値段は700円~800円程度である。
見た目のインパクトがすごい「富山ブラック」
地元産の旨いものがいっぱいの「能登丼」
北陸新幹線から在来線へ乗り換えて、石川県の奥能登地区(輪島市、珠洲市、鳳珠郡穴水町、能登町)へ。ここには地元の素材を使ったオリジナル丼の「能登丼」がある。
能登丼の定義は「奥能登産のコシヒカリの米」「奥能登の水を使用」「メイン食材は地場でとれた旬の魚介類 、能登で育まれた肉類・野菜または地元産の伝統保存食」。つまり、海鮮丼から牛丼、ぶり照り焼き丼、イカ豚メンチカツカレー丼、穴子丼などなど、バリエーション豊かな丼がそろっている。
また、能登産の器を使用し、能登産の箸はそのままお土産としてもらえるのもうれしいところ。値段は具によってかなり幅があり、1,000円前後~3,000円程度となっている。「うぇるかむ奥能登」で紹介されている能登丼だけでも50種類以上あるので、ぜひ好みの丼を見つけていただきたい。
能登牛のステーキを使った「能登丼」も (C)石川県観光連盟
ほかにも北陸新幹線が通る地域には、その地ならではのご当地グルメがたくさんある。例えば、富山県に「富山ブラック」があるなら、新潟県には糸魚川でとれる真イカのイカ墨を使った真っ黒な焼きそば「ブラック焼きそば」がある。値段は500~1,000円程度で、一度食べるとくせになる旨さだ。
また、石川県・金沢には、戦国大名の高山右近によってもたらされたとも言われている伝統料理「治部煮」もある。カモ肉や鶏肉と金沢のすだれ麩などを煮て作るもので、旬の素材を加えることで店ごとに異なる味わいがある。値段はかなりまちまちで、500~1,500円程度となる。
金沢の郷土料理のひとつ「治部煮」(C)石川県観光連盟
北陸新幹線の開通により、東京~金沢間でも最短で2時間28分と日帰りもできる場所となる。その道のりの先にはおいしいご当地グルメが待っている。この週末にもピュッと北陸グルメ旅なんていかがだろうか。
王者ドイツ、レーヴ監督との契約を2018年まで延長「実力を証明する」
契約を延長したレーヴ監督(前列左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツサッカー連盟は13日、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督との契約を2018年まで延長したことを発表した。同連盟公式HPが伝えている。
契約更新に際し、レーヴ監督は「私を信じ、サポートしてくれ、早くも契約延長のオファーを出してくれたドイツサッカー連盟に感謝を表したい。私はすぐにオファーを受けたよ。選手たち、スタッフのおかげで、この仕事を通じて大きな喜びを感じることが出来るからね」と、今後もドイツ代表を率いることが出来る喜びを語った。
昨年のブラジル・ワールドカップでは、母国に4度目のカップを持ち帰った。今後の目標については「これまでも何度か言ってきたが、我々には何故ブラジルでタイトルを勝ち取ることが出来たのかを証明するという、信じられないほど大きな挑戦とモチベーションがある」と述べ、優勝が一過性のものではないことを証明する必要があると主張している。
バイエルンに所属する、前主将のDFフィリップ・ラームら主力が代表を退くなど、顔ぶれも変わりつつあるが、「我々の若いチームの発展は留まるところを知らず、多くの選手たちにも同じことが言える」と、次々と若い才能が育っていることが、チームの強みだと話した。
これは、同連盟が掲げてきた方針が実を結んだ形となったが、「この方針に沿ってともに継続していきたい。そして将来的にはさらに多くの計画も立てていきたい」と、今後も若手育成の方針を継続し、チームの強化を図っていくと意気込んでいる。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ふるまい酒に親子パンダのケーキも! 「上野東京ライン開通フェア」開催
鏡開きイベントで来店した人に酒をふるまう
大丸松阪屋百貨店は3月24日まで、「大丸東京店」(東京都千代田区)と「松阪屋上野店」(東京都台東区)にて「上野東京ライン開通フェア」を実施している。
「上野東京ライン」は、3月14日に開業するJR東日本の路線。同フェアは「大丸東京店」と「松阪屋上野店」にて、上野東京ライン開業を記念して行われており、両店で弁当やスイーツなどを販売している。
3月14日・15日の13:00からは、「松阪屋上野店」本館にて鏡開きイベントを実施し、来店した人に酒をふるまう。使用する酒樽は、現在同館にて開催中の「東北物産展」に出店している宮城・福島・岩手の老舗蔵元のものとのこと。
「大丸東京店」では、”鯖の黄味焼”や”桜豆腐”など旬の食材を使った弁当「神田明神下みやび」の「江戸桜」(1,350円)や、「洋食や 三代目 たいめいけん」の「花見弁当2015」(1,800円)、「叙々苑」と「まい泉」のコラボレーション弁当「肉ざんまい弁当」(2,700円)、「両国鳥幸」と「たまひでからっ鳥」のコラボレーション弁当「鳥づくし弁当」(2,890円)などを提供する。
「神田明神下みやび」の「江戸桜」(1,350円)
「洋食や 三代目 たいめいけん」の「花見弁当2015」(1,800円)
「叙々苑」と「まい泉」のコラボレーション弁当「肉ざんまい弁当」(2,700円)
「両国鳥幸」と「たまひでからっ鳥」のコラボレーション弁当「鳥づくし弁当」(2,890円)
「松坂屋上野店」では、常磐・宇都宮・高崎・東北線沿線の食材を使ったオリジナル弁当や、パンダモチーフのお菓子などを展開。「美濃吉」の「はまぐりご飯弁当」(1,296円)や「浅草今半」の「銘柄 常陸牛すき焼弁当」(2,376円)、「新宿高野」のパンダの顔に見立てたケーキ「親子パンダ」(3,240円)、「赤坂柿山」の「たまご煎餅」(864円)などを販売している。
「美濃吉」の「はまぐりご飯弁当」(1,296円)
「浅草今半」の「銘柄 常陸牛すき焼弁当」(2,376円)
「新宿高野」の「親子パンダ」(3,240円)
「赤坂柿山」の「たまご煎餅」(864円)
※価格は全て税込