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映画も大ヒット中! スパイ小説の最高峰『ジョーカー・ゲーム』のスピンオフを無料で楽しもう
主演・亀梨和也(KAT-TUN)、共演に伊勢谷友介と深田恭子、監督に『SR サイタマノラッパー』シリーズの新鋭・入江悠という意外な組み合わせも話題の映画『ジョーカー・ゲーム』。公開2日間で17万以上を動員、公開から1か月以上経った今でもヒットを記録中。
本作は、第二次世界大戦前夜を舞台に、秘密組織“D機関”のスパイ活動を描いたアクションエンターテインメント。生と死が紙一重で隣り合う、本格的なアクションに、誰が敵か味方か分からない重厚なストーリーが幅広い世代に支持されています。
原作はシリーズ累計発行部数100万部突破の同名小説。2011年の発売以降、「日本最高峰のスパイ小説」との呼び声も高く、『Amazon』のユーザーレビューでも高得点をマークしています。筆者も映画を観たあとに原作を読みましたが、これが本当にスリリングで面白い! 電車の中で読む勢いが止まらなくて、あえて山手線一周しましたよ、ええ。
そんな『ジョーカー・ゲーム』のスピンオフ作品が登場! ウェブサイト『ちょっと一服ひろば』にて無料で楽しむことができます。
このスピンオフ作品『シガレット・コード』は、シリーズ第3作『パラダイス・ロスト』の『誤算』に登場する島野亮祐を主人公に展開していく全5話。ナチス・ドイツに占領されたフランスに日本人留学生として送り込まれた彼の任務とは? 次々と危険な目に合う島野の行方は如何に? 柳広司先生らしい骨太な描写がたまらない、ド級のスパイ・ミステリーとなっています。
こんな面白い小説を無料で読めちゃうなんて、超太っ腹! と思い『ちょっと一服ひろば』のバックナンバーを見ていくと、辻村深月先生による『ハケンアニメ!』の番外編、三浦しをん先生の『まほろ駅前多田便利軒』など、かなり豪華なラインナップ。というか、筆者の好みドンピシャすぎて「家の本棚のぞきました?」って感じで驚きました。
その名のとおり、ちょっと一服する時はもちろん、眠れない夜に、好きな作品の世界観をもっと味わいたい時に……。色々な楽しみ方ができる『ちょっと一服ひろば』。『シガレット・コード』は3月6日より配信スタートです。
JT ちょっと一服ひろば
http://www.1puku.jp/novels/anohito/index.html( http://j.mp/1B60xCK )
-ガジェット通信
性的被害なかった 男性無罪へ
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 強姦事件の被害者の女性が、実際は性的被害の痕跡がなかったことが明らかになり、強姦罪などで懲役刑を受け服役した男性に対して、大阪地方裁判所が2月27日、再審開始を決定した。
男性は2004年と2008年に大阪市内で女性に乱暴するなどしたとして、強姦、強制わいせつ両罪で起訴された。男性は一貫して無罪を主張したが、裁判で懲役12年の判決が確定し服役。ところがその後、男性が再審請求をして、衝撃の出来事が……。
速い・軽い・薄い! 最短3秒で宇宙とつながる衛星電波時計『F100』をずっと触っていたくなる【製品レビュー】
シチズンがフラッグシップモデルとして昨年に発表した“衛星電波時計”『エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100』。世界で最も薄く、そして最も速く衛星電波を受信するというこの最新モデルについて、思わずずっと触っていたくなるスペシャルな機能をレビューします。さらに、製品に込められた思いなどをシチズンの担当者に聞いてきました。
※すべての画像が表示されない場合はコチラのURLからご覧ください。
http://getnews.jp/archives/834805
●軽くて着け心地はバツグン
そもそも衛星電波時計とは、GPS衛星からの電波を受信して、自動的に時刻やカレンダーの修正を行う機能が搭載された時計のこと。
2011年にシチズンが光発電として世界で初めて衛星電波時計を発売して以降、進化と共にそのライナップを広げ、現行の最新モデルとなっているのが『F100』。手にしたときにまず驚くのがその軽さで、重量はわずか108グラム。素材にはステンレスよりも軽いチタンを採用し、表面にはステンレスの約5倍の強度を保つ独自加工が施されています。
いつもはデスクに着くとまず腕時計を外してしまう筆者ですが、着用したままでパソコンを操作しても一切気になりません。
厚みは12.5ミリと、光発電式衛星電波時計としては“世界最薄”を誇り、シャツの袖が邪魔に感じることもありませんでした。ビジネスマンにとっては非常に重要なポイントですよね。
さらに、誰でも身に付けやすいシンプルなデザインながら、プッシュボタンを中抜きにしてシャープさを表現するなど細かなこだわりも見て取れます。
●世界最速! 見ていて飽きない“針の動き”
そして『F100』が誇る最大の特徴と言えば、“世界最速”の受信時間。以前のモデルよりも1秒短縮した、最短3秒で衛星電波を受信してくれます。
今回お話を伺ったシチズン広報宣伝部の岩橋さんによれば、「宣伝文句として“世界最速”と言えるのはシチズンにとって大きな意味を持ちますが、あくまでもユーザーの使いやすさを求めた結果なんです。おかげさまで、一時は生産が追い付かないほどの反響をいただきました」と、発売後から大人気のモデルとなっている模様。
電波を受信する方法はボタンひとつ。衛星電波の届かない室内では、受信状態の表示が「NO」を示しますが……。
空が見えていれば世界中のどこにいても正確な時刻を受信することができます。電波塔に頼った通常の電波時計は限られた範囲でしか電波を受信できないため、これが衛星電波時計の大きな強みというわけです。
さらに、搭載された4個のモーターによってそれぞれの針が単独で動くため、受信した正確な時刻を素早く表示。分針が1周すると時針が動くというタイプの時計とは違い、時にはそれぞれが反対周りの動きを見せることも。そんな針の動きを眺めているだけで、ガジェット好きとしてはワクワクしちゃいます。
また『F100』は全世界の時刻がカバーできるよう40のタイムゾーンに対応しており、それぞれの目盛には代表地域がアルファベット表記で記されています。
りゅうずを回して、例えば「TYO」に針を合わせれば“東京”の時刻が。
「LON」に合わせれば“ロンドン”の時刻が表示されるわけです。針を動かしているだけでも飽きることがないので、とりあえず文字板の上では世界一周を経験しました。『F100』だって世界を飛び回って活躍する人に使ってほしいだろうに……、ごめんよ。
針の動きが分かる動画は、シチズンの『Facebook』ページで閲覧することができます。
シチズン『Facebook』:
https://www.facebook.com/video.php?v=730870206993787&set=vb.104342859646528&type=2&theater
ちなみに、正式な世界のタイムゾーンは39。岩橋さんによれば、「オーストラリア中西部のユークラ地方で使われている標準時を追加していますが、実はその地域の人口はわずか100人ほどなんです。しかし、“世界中の人に正確な時刻を届けたい”というシチズンの企業理念から、『F100』では40のタイムゾーンを採用しています」とのこと。これには思わず頭が下がります……。
●受ける“光の強さ”を感知! 充電量もひと目で分かる
まだまだ語るべきギミックは尽きません。『F100』はシチズンが独自開発した、光を電気エネルギーに変換する“エコ・ドライブ”と呼ばれる技術を搭載。つまり、定期的な電池交換は不要で、その針は光がある限り時を刻み続けることが可能です。
そして光に関連した『F100』オリジナルの新機能が、“ライトレベル インディケーター”。文字板に差し込む光を感知し、12時位置から6時位置まで割り振られたレベル0からレベル6までの7段階で“発電量”を表示してくれます。
筆者も試してみたところ、室内光での発電量はレベル1。
外の光では最高のレベル6を表示しました。その際、左下の窓にある小針が時計の“充電量”を表示してくれています。小さな製品の中に、機能が盛りだくさんですね。
充電の目安について岩橋さんに伺ったところ、「時計が停止してから屋外(晴天)の光量で約3分で通常に動き始め、フル充電するまでには、約1日半ほど必要です。しかし、フル充電していただければ7年は光を当てなくても動き続けますし、定期的に光に当たる状態で使用いただければ、突然止まってしまうことはほとんどありません」とのこと。箱にしまって光を遮ったりしない限りは、半永久的に動き続けるというわけです。
さて、いろいろと機能を紹介してきましたが、最後にスマートフォンなどの普及によって変化してきたであろうアナログ時計の位置付けについても聞いてみると、「やはりアナログの腕時計は自分を表現したり、自分のステータスを示すアイテムだと思います。これを身に付けていることで気分が上がったり、満足できることが大切です」と語ってくれました。
まさに“人に自慢したくなる”時計という意味では、シチズンの『F100』が持つさまざまなギミックはもってこいではないでしょうか。
●『エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100』製品概要
文字板カラー(型番):ブラック(CC2006-53E)、シルバー(CC2001-57A)
希望小売価格:ブラック18万円(税抜き)、シルバー17万円(税抜き)
防水性能:10気圧防水
ケース径/厚み:ケース径45.4mm/厚み12.5mm
主な仕様:月差±5秒(非受信時)/光発電エコ・ドライブ/衛星電波受信機能/ワールドタイム(世界40タイムゾーン)/充電量表示機能/パーペチュアルカレンダー
『エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100』紹介ページ:
http://www.betterstartsnow.com/jp/( http://j.mp/1MQnosb )
-ガジェット通信
阪神・西岡、異動先の三塁守備に課題山積 打撃で補えないと…
沖縄・宜野座キャンプで上本との二塁争いが注目され、結果的に三塁へ回った阪神の西岡剛内野手(30)。異動先でも課題は解決していない…。
4日、ソフトバンクとのオープン戦で実戦では今季初の三塁守備についた。寒風が吹き抜けた甲子園では、キャンプ中に一度しかつかなかった西岡の新たな持ち場での守りに、注目が集まった。
3回1死一、二塁の場面。李大浩が阪神先発・能見の外角直球を引っかけ、併殺を狙えた打球をファンブル。これに動揺したのか、左腕は直後に松田へ押し出し死球を与え先制を許した。
何ともバツの悪い“三塁デビュー”となった西岡は試合後、「(プレー)内容は良くない。(原因は)感覚的なモノ。開幕までに結果を出したい」と険しい表情。和田監督は「今日のエラーは全然問題ない」とかばったが「今のうちにどんどん失敗して、生きた打球を受けないとね」と付け加えた。
昨季からスローイングでの不安を抱え、オフには右ひじ遊離軟骨の除去手術を受けた。それだけに完全復活を狙う11年目の今季に懸ける思いは強いが、課題は多い。
「コンバート先の三塁の実戦に入るのが遅れたのは、手術後3カ月でキャンプに入り、特守も行えるようハイペースでリハビリをした影響が考えられる。開幕までの無観客試合を含めた実戦は残り14試合。二塁と比べて三塁は遠投が多くなる。打球勘、守備位置から見る景色など慣れるまでの時間としては微妙で、シーズンが始まってもある程度は失策覚悟での起用となる」(球団関係者)
また西岡の三塁起用をめぐっては、こんなリスクもある。
「現状、三塁候補の今成、陽川はケガで別調整。実質的に新井良との競争になるが、ひとまずは西岡優先でしょう。ただし、守備のマイナス面を3割以上の打率を残してカバーできるか。できないとなると、チームの士気にも大きく影響が出ると思う」(球団OB)
かつて指揮官に「チームを変えられる男」といわしめた男の“真価”が問われる事態だ。 (山戸英州)
実力やいかに…辰吉丈一郎の次男が4月プロデビュー
プロボクシング元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(44)の次男が4月にプロボクサーとしてデビューする。はたして「辰吉2世」の実力とは──。
「早く試合がしたい。目標は世界チャンピオン」
辰吉の次男・寿以輝(18)は、昨年11月24日に大阪市内の松下IMPホールで行われたプロテストに合格した直後、こう目標を口にした。
遡ること13年1月、寿以輝は、大阪帝拳ジムの吉井寛会長に、直談判したという。
「プロボクサーとしてやっていきたい。入門させてほしい」
しかし、当時の寿以輝は167センチの身長に対して体重85キロという超巨漢体型。そこで、会長は、プロテスト受験の条件として「20キロの減量」を厳命したのだ。すると約半年で60キロまで減らし今年4月16日、ようやく念願のプロデビューを果たすこととなった。
ルーキーの育成には、格下の外国人選手と対戦させることで自信をつけさせる方法もある。だが、4月に行われる寿以輝のデビュー戦では、プロアマ通算14試合のベテラン日本人選手がぶつかる予定だ。
スポーツ紙の中には、11月のプロテストについて、
「父親譲りのボディフックでプロを吹き飛ばした」
と報じるなど、寿以輝への期待感は大きい。
父親の辰吉丈一郎といえば、アマチュア時代から頭角を現し、プロ転向後も破壊力抜群のカウンターと高速連打を武器に3度の世界タイトルを獲得した。しかし、寿以輝はアマチュア経験がなく、本格的なボクシング歴はわずか2年程度。大阪帝拳ジム内や出稽古でのスパーリングは非公開で行われることが多く、その力量はほとんど明かされていない。
父親はデビュー直後に、
「俺は世界チャンピオンにふさわしい」
と公言するなど、ビッグマウスで注目を集めた。寿以輝も冒頭の発言どおり、テスト合格後に「世界」を口にしていることもあり“マウス”は受け継いでいるようだ。しかし、実力のほどはいかなるものか──。
参考になるのが昨年11月のプロテストの実技試験として行われた1ラウンド2分30秒・2回のスパーリングだ。対戦相手を務めたのは大阪・豊中市にあるワイルドビートボクシングジム所属のプロ1年目の選手。同ジムの佐賀道成会長は、「前に向かう気持ちの強さは出ていた」と評価しながら、こんな感想を語ってくれた。
「スポーツ紙に『左フックでダウンを奪った』と書かれていたけど、実際はヒットしていないし、足がもつれて体勢が少し崩れただけ。2ラウンド目に入ると、うちの選手のほうが有効打を与えていたと思うよ」
一方、94年にWBC世界バンタム級「王座統一戦」で、辰吉丈一郎と死闘を繰り広げた、ボクシング解説者の薬師寺保栄氏はこのスパーリングをこう解説する。
「寿以輝選手は、相手との距離を置いて確実に有効打を与えていくボクサータイプに見えました。それにしては、ディフェンスが甘いかな。攻守のバランスもちぐはぐだし、弱点はたくさんありますよ。でも、左のフック、右のストレート、カウンターなど、一つ一つの動きについてはセンスは感じられた」
父親は、近距離での打ち合いを得意とするファイター。しかし、薬師寺氏は、寿以輝に「浪速のジョー」のような爆発力や迫力は感じられなかったという。
現在では名古屋市中区で「薬師寺ボクシングジム」の会長を務める薬師寺氏は、新人ボクサー・寿以輝の今後を懸念している。
「現時点での実力は並のレベル。プレッシャーも大きいだろうし、険しい茨の道に入ったなというのが率直な感想。父親と比較するのは、かわいそうです。温かい目で18歳の挑戦を見守るべき」
しかし当の本人は、「辰吉2世」として注目を集めていることを問われると、
「めちゃくちゃうれしいです。普通ならありえないですから」
と喜んでいるという。