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「特製ホワイトソース」が絶品のハンバーグ @横浜 びすとろ遊喜亭
マイナー路線からメジャーな有名店まで片っ端からレポートする勢いの筆者ですが、横浜にはまだまだ素晴らしい店が数多くあります。
そんな中から筆者が偶然訪れた、もしかしたら穴場かもしれない洋食屋さんを今回はレポートしてみましょう。
●『びすとろ 遊喜亭』
場所は横浜の関外(かんがい)吉田町にあります。この周辺も洋食屋さんが多く有名な所では『タマガワ』があります。今回紹介する『遊喜亭』は、ちょうど『タマガワ』の向いにあります。
この店を知ったのは取材の為に『タマガワ』を訪れた雨の日でした。本来ならば真っ直ぐ『タマガワ』に入るべきなのですが、なんとなく『遊喜亭』が気になったんですよね。
今はインターネットで、ある程度は「アタリ」を付けてから店を訪れる事が多いのですが、時々こういうパターンがあるんです。
その店の雰囲気とかメニューとか… 過去の経験から来る直観的なモノなんですが、なんとなく見過ごせない気になる店。それが『遊喜亭』でした。
●横浜の穴場的ランチである『遊喜亭』
そんな訳で、ある意味まだまだ知られていない『遊喜亭』ですが、筆者が訪れたランチタイムには、サラリーマンの方々が多数来店されていました。
「ほほう… これは穴場かもしれない」
ほぼ女性客ゼロと言う、横浜らしからぬ客層には驚きですが、逆に横浜周辺で長年ランチを食べ続けてきたスペシャリスト達が集う洋食屋さんと言えるでしょう。これは期待出来ます。この日のサービスランチメニューは
ポークジンジャー鉄板焼き&マッシュポテトのグラタン(ミニ)
本日のスパゲティー ボロネーゼ(自家製ミートソース)
ハンバーグ 特製ホワイトソースのチーズ焼き
となっていて、どれも800円で食べる事が出来ます。パスタは中盛り50円大盛り100円増しですが、他のメニューはライスの中盛りや大盛りが、なんと無料! そしてランチにはスープも付きます。さらに地味に嬉しいのが
「サラダ食べ放題」
と言うサービスです。数種類のサラダがバイキング形式で提供されているのです。さして葉っぱ類を欲しない筆者ですが「マカロニサラダ」となると話はでして、テンションも上がらざるを得ないでしょう。
今回は「店の標準を知る」と言う意味も含めてライスは普通ですが、ライスを大盛りにしてマカロニサラダなどを食べれば、働き盛りのサラリーマンの胃袋も満足させる事が出来るはずです。
本格的な洋食を税込800円でガッチリ食べられるなら、お得なランチと言えるでしょう。
●『遊喜亭』の個性的なハンバーグ
筆者が洋食屋さんで積極的に食べるメニューとして「ハンバーグ」があります。やはり、その店の顔である「デミグラスソース」の味を知る為と、ハンバーグの大きさで店の相対的なボリュームが見えてくるからです。
しかし、今回は「特製ホワイトソース」のハンバーグ… デミグラスソースの味を知る事は出来ませんでした。
逆にホワイトソース、もといベシャメルソースの味を知る事が出来たし、グラタン大好きな筆者としては、コッチの方が嬉しかったかもしれません。
ちなみに『遊喜亭』のハンバーグの大きさは普通よりもチョイ大きめ。このくらいのボリュームがあれば食べ応えもばっちりです。
味の方は個性的でスパイス、中でも「ナツメグ」系が強く出ています。とは言ってもイイ感じの味付けで
「これ以上ナツメグ感が強かったら微妙かも」
と言う、ぎりぎりの所で収まっています。あまりハンバーグにナツメグが好きではない筆者に「この味付けなら文句なし!」と言わせる仕上がりなので、店の個性として、この味付けは正解だと思います。
そしてホワイトソースにチーズが溶けて、ある意味「グラタンハンバーグ」の装いのハンバーグは、デミグラスソースで食べるハンバーグとは違った美味しさを再発見させてくれます。
●『遊喜亭』 総評
訪れてみて最初に思ったのは、確かにこの店なら落ち着いて食事が出来るという点です。サラリーマンの方々に人気があるのも頷けます。
過度な装飾がされている訳でもなく、どちらかと言うと渋い感じの店内ですが居心地が良いです。
他にも「割り箸も置いてある」ってのもポイント高いですね。確かに洋食はナイフとフォークで食べたいところですが、人によっては箸で食べたいと言う人もいるでしょう。このような小さな気配りが出来る店は、料理に対しても気を配っているに違いありません。
さらに、洋食マニアの筆者的に注目したのは
「雑誌としてdancyuが置いてある!」
ってポイントですね。これは見逃せません。食に関する書籍でもガチに硬派な『dancyu』が置いてあると言う事は、この店の店主は常に「世の中の料理の動向を気にしている」って事なのです。
つまり、すでにオーナーシェフとして独立したにも関わらず、まだまだ上を目指して自分の料理に磨きを掛けている。流行りを追うと言う訳ではなく、色々な要素を自分の料理に取り込もうという貪欲な姿勢が感じられますね。
まだまだ美味しくなる可能性がある… それが『遊喜亭』なのです。
いや、現時点でも全然美味しいんですけどね。それに一人で切り盛りしているにも関わらず、手際良くランチをこなす姿を見ていると、料理人としての質の高さを感じます。
と、言う訳で横浜の『遊喜亭』はオススメですね。特に男性のサラリーマン層には、料理も店の雰囲気もピタリとはまると思います。
それでは、みなさんも『遊喜亭』に訪れてみて下さい。
神奈川県 横浜市 中区 吉田町 3-9
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00
土曜日はランチ営業なし
定休日 日曜、祝日
※この記事はガジェ通ウェブライターの「YELLOW」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?( http://j.mp/QIcpWh )
-ガジェット通信
香川の復調を感じる内田「今日はウザいくらい良い位置で受けていた」
ダービーに先発出場した香川真司(左)と内田篤人(右 )[写真]=VI Images via Getty Images
ブンデスリーガ第23節が2月28日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、同代表MF香川真司が所属するドルトムントとの“ルール・ダービー”を戦い、0-3で敗れた。試合後、内田が取材に応じている。
完敗に終わってしまったルール・ダービー。敗因について問われた内田は「やっぱり、ドルトムントは中盤が上手いね。8番(イルカイ・ギュンドアン)、10番(ヘンリク・ムヒタリアン)、(香川)真司。彼らがボールを持って…。サイドに良い選手がいるけど、一発でゴールに向かうパスが出てきた。そのパスの精度と走り込むタイミングの精度が高い」と、ドルトムントについて分析した。
支配率は約60%対40%と、ドルトムントに長くボールを持たれていたが「途中から守備練習みたいになっていた。セカンドボールをだいぶ拾われていたから。(相手のプレッシャーを)かいくぐって抜けても、オレらは前に選手がいないから。そこに(ジェフェルソン)ファルファンやユリアン(ドラクスラー)みたいな、両サイドにドリブルで前へ行ける選手がいれば話は違ったかもしれないけど」と守備に追われた分、攻撃の形が上手く作れなかったことを嘆いている。
70分過ぎ、フリーになっていたオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールへパスを狙った場面があった。つながっていれば決定機になっていたが、「相手のレベルが上がれば上がるほど、まぁCLでもそうだけど、ああいう1本で試合の展開がガラッと変わったりするから。狙ってはいたけど、あとちょっとだったね。ちょっと可能性を感じた? オレも可能性を感じた。『イケー!』と思ったけどね。フリーになっていたからね。フリーになるだろうと思っていたし」と、あと一歩のところでつがらなかったことを悔やんでいるようだ。
日本代表ではチームメイトでもある香川については「チームが勝てない時っていうのは、まぁ真司自身もそうかもしれないけど、周りの見る目っていうかね、勝ってないし、1回のミスで全然(ダメ)っていう見方がすごいあるし、マンU行く前は飛びぬけて良かったからね、その期待っていうのもあるなかで、大変だったと思うよ、真司も」と述べ、調子が上がらずに批判を受けていた香川を擁護した。
一方で「今日はウザいくらい良いポジションでボールもらって、ターンも上手くてスルーパスも上手くてね。守備も頑張ってるんじゃない」と、内田自身も香川が調子を取り戻しつつあることを感じている。
ドルトムントについても「俺らも点取れそうで負けてるって試合があったからね。そこを狙ってたんだけどね。そこをしっかり点取って勝つっていうのはいいですね、ドルトムント。間違いない。これからグイグイ上がって来るでしょう」と、リーグ戦4連勝を飾ったライバルの復調を予想した。
シャルケは次節、ホームでホッフェンハイムと対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
宿敵撃破に安堵するクロップ監督「勝ち点を取りこぼす余裕はない」
勝利を喜ぶクロップ監督(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images
2月28日に行われたブンデスリーガ第23節で、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはDF内田篤人が所属するシャルケと対戦し、3-0で勝利を収めた。
“ルール・ダービー”を制してリーグ戦4連勝を飾ったドルトムント。ユルゲン・クロップ監督は、「最高の試合だった。選手たちが素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた」と喜びを見せた。日本語版クラブ公式HPがコメントを伝えている。
クロップ監督は、「キックオフの瞬間から、我々は空いたスペースを突き、高い位置から相手にプレスをかけ続けた。前半に多くのチャンスを作ったが、それらを生かせなかったのが残念だ。しかし、その悪い流れが結果に影響しなかったのは大きかった」と試合を振り返った。
そして、「チームの誰もが彼のゴールを待ち望んでいた」というヘンリク・ムヒタリアンの今シーズン初ゴールを指揮官も称賛。「チームの全員が彼に飛び乗るつもりかと思ったよ。今日のムヒタリアンは本当によくやってくれた」と褒め称えた。
シャルケを終始圧倒しての快勝に満足感を示すクロップ監督だが、「4連勝しても降格圏との差は5ポイントしかない。つまり、依然として我々は苦しい立場に立たされているということだ。今後も、勝ち点を取りこぼせる余裕なんかないんだ」という言葉を付け加えることを忘れなかった。
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アメリカで注目の開発会社が手掛けるPS4作品『The Order:1886』
乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報
【The Order:1886】
PS4ソニー・コンピュータエンタテインメント/BD版5900円+税、DL版4900円+税/発売中
⇒【画像】リアリティのある街、人…『The Order:1886』のプレイ画面
◆アメリカで注目の開発会社が手掛ける注目作
開発が「Ready at Dawn Studios」。アメリカのゲーム会社から独立した3人が設立し、彼らがこれまで手掛けた3作品が海外のレビューサイトで平均87.3点をたたき出すほどの技術を持っているそうです。特に『ゴッド・オブ・ウォー落日の悲愴曲』はPSPゲーム中最高の91点を獲得。これだけを見ても非常に期待ができそう!
本作はアクションアドベンチャー。舞台は、1886年のロンドン。当時の街並みを美麗グラフィックで再現しており、どこか切なさを感じさせます。実在の人物や実在の出来事に触れることで、失われた時代が蘇り、それにより、「オーダー」という敵と闘うエリート騎士団が生まれました。そんな彼らに新たな敵が現れ、闘争が始まる、という設定です。
産業革命後の技術を使用したユニークな新型兵器や、通信のための無線やアーク灯を応用したランタンなどが、飛行船や馬車などにまじって存在します。なぜかなじみがある不思議な世界が楽しめるというわけです。
ストーリーはとても濃厚で、友情、尊敬、抗争、恐怖、裏切りなど、緊張感あふれる展開にすっかりハマってしまうはず。基本はシングルプレイなので、じっくりどっぷりと息を抜かずに遊びたいもの。いろんな意味で硬派なゲーム。コンシューマーから遠ざかっていた人たちは、ぜひプレイしていただきたいと思います。
【The Order:1886】
リアリティのある街、人、展開などで、プレイする人を没入させてしまう。このリアリティに「IF」を加えることで、非常にユニークな設定になっている。ユニークな武器などを使いこなして、さらなる奥深い世界を楽しんでみては
(C)Sony Computer Entertainment America LLC.Created and developed by Ready At Dawn Studios LLC.
ダービー完敗も、気持ちをみせた内田「死んでも出ようと思っていた」
ドルトムント戦に先発出場した内田篤人 [写真]=VI Images via Getty Images
ブンデスリーガ第23節が2月28日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、同代表MF香川真司が所属するドルトムントとの“ルール・ダービー”を戦い、0-3で敗れた。試合後、内田が取材に応じている。
攻め込まれる場面が続きながらもなんとか耐えていたが、最後に3失点を喫し敗れてしまったシャルケ。ダービーでの戦いを振り返り、内田は「シュート数の差もだいぶあった。前半は0-0で終わって、本当にラッキーだったんじゃないかな。(キーパーと)一対一も作られていたし、バーにあった(シュート)もあったし」と、完敗の内容だったと認めている。
一方で「俺らも点取れそうで負けてるって試合があったからね。そこを狙ってたんだけどね。まぁ3失点目はしょうがない。みんなミスするからね。まだ若いしさ。良く頑張ってたと思うよ、今日も。誰も責める人はいないと思うけど」と、なかなか点が取れない相手に対し隙を突くことを狙っていたが、上手くいかなかったようだ。
24日にチャンピオンズリーグを戦ったドルトムントに対し、1週間時間があったシャルケ。それでも敗れてしまった要因については「なんだろうね。今日はハーフタイムもすごく元気がなくて、監督が『お前らどうしたんだ?』みたいに言っていて。そういうのは珍しいんだけどね」と、チームの雰囲気が良くなかったことを明かしたが、「オレなんかは『0-0で(進んでいるわけだから)、OKじゃん』と思っていたけど。まぁ、内容がね、ガツンとやられていたから」と、自身はあまり考えすぎずにプレー出来ていた様子。
負傷により出場が危ぶまれていたが、「けがはあまりよくないけど、死んでも出ようと思っていたから、今日は。練習に復帰しないと試合(の出場は)ないと思っていたから。『無理するところではない』という言葉があるんじゃん、オレの嫌いな。でも、『ここは無理しどきだろう』と思って頑張った」と、ダービーに掛ける思いを告白している。
また、敵地ジグナル・イドゥナ・パルクでのダービーについては「いいね。ドルトムントのスタジアムでやるダービーは。(アウェーチームとして迎える)ダービーをドルトムントのスタジアムでやるのは、シャルケにいなきゃできないわけじゃん。超、良かったね、シャルケを選んで」と、改めて“ルール・ダービー”を戦える喜びを噛み締めた。
続けて「一番燃える。長くいれば、いるほど、シャイセ・ドルトムント(ドルトムントのクソったれ)という感じ。(今日負けたのは)悔しい、シャルカーですから。負け方も良くない」と、悔しさをにじませた。
CL出場権圏内の4位からは転落してしまったが「まぁシャルケの、CL圏内力(笑)」と、出場権確保には自信をのぞかせる。けがの状態も心配されるが、次節の出場にも「出るよ、たぶん」と、出場に意欲を燃やしている。
シャルケは次節、ホームでホッフェンハイムと対戦する。
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