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主菜が1品300円以内! 節約主婦の安ウマレシピ (25) 酸っぱ辛いスープ「酸辣湯」をごはんにかけて夏バテに対抗!
中国料理の中でも人気のスープの1つ、酸辣湯(サンラータン)。その名の通り、酸っぱ辛い味わいのスープで、適度な酸味と辛さで食欲を刺激してくれるため、この時期にはぴったりのメニューである。今回は、ごはんと合わせて1皿で献立が完結する内容にしている。
著者プロフィールマイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ
東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。「酸辣湯ごはん」材料代(2人分)164円
人気の中華料理メニュー、酸辣湯をごはんとあわせた一品。するするとごはんが食べられるので、食欲が減退しがちな夏にぴったり。酸味と辛さで食欲もアップ!
材料(2人分)豚コマ 60g / 椎茸 2枚 / ホウレン草 1株 / 絹豆腐 70g / 溶き卵 1個分
A(中華スープの素・・・小さじ2 / 醤油、酒・・・各大さじ1 / 塩、こしょう・・・各少量)
片栗粉 小さじ1 / 酢 大さじ1 / ごはん 2膳分 / ラー油、ブラックペッパー 各適量
つくり方
鍋に水2カップを入れて火にかけ、沸騰したらAの調味料を加える。
豚コマ、椎茸、絹豆腐は細切りにしておき順番に鍋に入れ、再び沸騰したら4cm幅に切ったホウレン草を加える。
倍量の水で溶いた水溶き片栗粉をゆっくりと加えて、とろみを付ける。
スープが煮立ったらお玉でかき混ぜながら、溶き卵をゆっくりと垂らしていく。溶き卵をすべて入れたら火を止め、酢を加える。
椀にごはんを盛り、4のスープを注いでラー油を垂らす。ブラックペッパーを振り掛けたら完成。
水溶き片栗粉はゆっくりと入れて、ダマにならないように
「酸辣湯は専門店のメニューというイメージが強いかもしれませんが、実はお鍋一つでつくることができ、意外と簡単。よく麺と合わせたメニューは見かけますが、今回はごはんにかけるだけというクッパスタイルでどうぞ。今回使っている材料以外に、冷蔵庫の残り野菜や安い豚コマで十分おいしくいただけますよ」(マイティさん)。
注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。
注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。
ロッテのお菓子2個で人気ブランドのうちわを贈呈! ZOZOTOWNがキャンペーン
スタートトゥデイが運営するファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」とロッテはこのほど、「ロッテ×ZOZOTOWNオリジナルうちわ」プレゼントキャンペーンを全国のセブンイレブン限定で開始した。
左から「TOMMY」「nano・universe」「JOURNAL STANDARD」「A BATHING APE」デザインのうちわ。それぞれのブランドロゴなどがプリントされている
同キャンペーンでは、セブンイレブン(一部店舗除く)でロッテ商品を2個購入するごとに、オリジナルうちわ1枚を景品としてプレゼント。ZOZOTOWNNで人気が高い「A BATHING APE」「nano・universe」「JOURNAL STANDARD」「TOMMY」の4ブランドのうちわが用意されている。
キャンペーン対象のロッテ商品は、「コアラのマーチ」「パイの実」「トッポ」「ひんやりチョコほんのりミント」「クランキーチョコレート」「クランキーポップジョイ」など12商品。なお、景品がなくなり次第、キャンペーンは終了となる。
ファミマ史上、最も辛いフライドチキンが登場
ファミリーマートはこのほど、ファストフードブランド「できたてファミマキッチン」から「赤チキン」を「ファミリーマート」店舗にて発売した。
ファミリーマートの「赤チキン」
同商品は、カイエンペッパーやチリペッパー、唐辛子といった3種類のスパイスを使ったフライドチキン。同社のフライフード商品史上、最も辛いチキンになっているという。価格は140円。
スバル、軽自動車の「プレオ」「ルクラ」を改良
富士重工業(スバル)は、軽自動車「プレオ(PLEO)」シリーズおよび「ルクラ(LUCRA)」シリーズに、追加グレードの設定や装備の改良などを施し、7月19日より発売する。価格はプレオが72万円から136万6750円、ルクラが115万5750円から164万1000円。両モデルともダイハツ工業よりOEM供給を受けて販売される。
スバル プレオ F Special
プレオには追加グレードとして、「F」「L」をベースにインテグレーテッドCDプレーヤー&AM/FMチューナー、マニュアルエアコン、UVカットガラス、マルチリフレクターヘッドランプなどを標準装備しながら価格を抑えた「F スペシャル」「L スペシャル」が設定された。
そのほか、安全装備であるABSの全車標準装備化、AWD車の燃費性能向上、プレオバンにCVT(自動無段変速機)を搭載するなど、シリーズ全体の商品力向上を図った。また、AWD車の燃費を向上させたことにより、プレオ全車で「平成22年度燃費基準+25%」を達成。エコカー減税により自動車取得税と重量税が75%軽減される。
プレオ L スペシャル
プレオ F スペシャル
プレオ カスタムR
ルクラには追加グレードとして、ブラック色のインテリアや、14インチアルミホイール、ルーフスポイラー、サイドシルスポイラーなどのスポーティな装備を採用した「L ブラック インテリア リミテッド(L Black Interior Limited)」が設定された。
また、NAモデル全車に新エンジンを搭載し、燃費性能を向上。これにより、NAモデル全車で「平成22年度燃費基準+25%」を達成。エコカー減税により自動車取得税と重量税が75%軽減される。そのほか、「L スペシャル」と「L」グレードの前席にアームレストを採用したほか、グレード体系を見直して、ルクラを3グレード、ルクラ カスタムを2グレード展開とした。
ルクラ L ブラック インテリア リミテッド
ルクラ L ブラック インテリア リミテッド
ルクラ L ブラック インテリア リミテッド
ルクラ L スペシャル
オーバーヘッドコンソール
ルーフスポイラー
ダイハツ、JC08モードで30km/Lを実現する「e:Sテクノロジー」を開発
ダイハツ工業は、今後の「低燃費」「低価格」「省資源」なクルマづくりの核となる、低燃費技術「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」を開発したと発表した。
e:Sテクノロジーの開発にあたり、エンジン・トランスミッション・ボディ構造などの既存技術に対して、あらゆる面から徹底的なブレークスルーを行なうことで、エネルギー効率を最大化し、約40%の燃費向上を実現したとする。
本年9月発売予定の新型低燃費車にこの技術を搭載することで、ガソリン車唯一となるJC08モードで30km/Lを達成する見込みという。新型軽自動車は低燃費、省資源かつ、入口価格80万円を切る設定で、誰もが乗れる「第3のエコカー」として提案するという。
e:Sテクノロジーの主な技術は、以下のようなもの。
パワートレーンの進化
燃焼効率向上とエネルギーロス低減を極めた新エンジン
動力伝達効率をさらに向上したCVT
車両の進化
シェルボディの骨格合理化などにより、約60kgの軽量化を実現
空気抵抗や転がり抵抗などの走行抵抗を低減
エンジンルーム内の熱マネジメント
エネルギーマネジメント
停車前アイドリングストップ機能付の新「eco-IDLE」
エコ発電制御(減速エネルギー回生機能付)