仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
醤油がサクサク!?
キッコーマン食品は8月10日、フリーズドライ加工の醤油フレークを使った「サクサク食べる香ばし醤油 オイルベース」発売する。内容量は110g、価格は350円(税別)。
「サクサク食べる香ばし醤油 オイルベース」
同商品は、フリーズドライ加工を施した醤油フレークやフライドガーリック、フライドオニオン、ゴマ、アーモンドなどをオイルに漬けた調味料。醤油フレークはフリーズドライ加工により凝縮された醤油の旨みが感じられ、たっぷりの具材が入るためサクサク食感が楽しめるという。
白いごはんはもちろんのこと、豆腐や餃子、パスタ、納豆、サラダなどにかけたり和えるなどして食べるのがオススメとのこと。
ポリエステルなのに綿のような履き心地「トロッターチノ」発売
三陽商会が運営する紳士服マッキントッシュ フィロソフィーは16日、ポリエステル素材を用いたチノパンツ「トロッターチノ」を全国26店舗で発売する。
チノパンはデニムと並び、男性のコーディネートに欠かせないアイテム。紳士服マッキントッシュ フィロソフィーはファッションに機能性も兼ね備えた「トロッターチノ」を発売
同ブランドでは、働く男性が必要とする機能に着目したファッションアイテムを開発し、今年の春夏シーズンより「トロッターシリーズ」として展開している。
このシリーズの新アイテム「トロッターチノ」も、ファッションと機能性の融合を目指して開発され、素材には高機能のポリエステルを採用した。ストレッチ性と吸水速乾性を備え、シワになりにくいなど機能性も高い上に、ポリエステルながら綿のような風合いが出たのも特徴だ。
汗をかいても乾きやすく、さらりとした着心地が保たれるため、気温の高い日が続く真夏から初秋にかけても着られる。ビジネススタイルのカジュアル化が進む中、ジャケットに合わせての着用も可能なパンツに仕上がった。
「トロッターチノ」はネイビー、オリーブ、ベージュの3色を用意し、価格は1万3,650円。全国26店舗にて販売される。
主菜が1品300円以内! 節約主婦の安ウマレシピ (24) 火を使わずに完成! 豆腐と鶏肉のさっぱり生春巻き
エスニックの人気メニューである生春巻き。今回は、暑い時期にうれしいさっぱりとした仕上がりになるよう、豆腐と鶏肉を具材に使っている。崩れやすい豆腐を生春巻きにするひと工夫を紹介しよう。
著者プロフィールマイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ
東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。「鶏肉と塩豆腐の生春巻き梅ダレ」材料代(2人分)258円
豆腐と鶏肉を具材にした生春巻き。火を使わずにつくるので、夏場の暑いキッチンでの調理ではうれしいメニュー。豆腐は塩をまぶして水分を出し、「塩豆腐」にしてからライスペーパーで巻く。このひと工夫で豆腐が崩れにくくなり、具材として使うことができるのだ。
材料(2人分)絹豆腐 200g / 鶏ムネ肉 200g / ライスペーパー 4枚 / 大葉 8枚 / レタス 2枚 / 梅干 2個 / みりん 小さじ1 / 薄口醤油 小さじ1 / 塩 2g
つくり方
絹豆腐は崩さないように気をつけながら、全体に塩をまぶしてキッチンペーパーを巻き、元々入っていた容器に移す。ここにラップをかけて一晩冷蔵庫で寝かせる。
鶏ムネ肉は全体に軽く塩を振り(分量外)、ラップを掛けて電子レンジ(600W)で3分加熱。粗熱を取る。
水をはったボウルにライスペーパーを30秒ほどつけてぬれ布巾に取り、大葉2枚を並べて置く。さらに、その上にレタス、食べやすい大きさに切った1と2を並べて手前からクルクルと巻く。
梅干しは種を取り除いて包丁で叩き、2の鶏肉から出た蒸し汁大さじ2とみりん、薄口醤油を加えて混ぜ合わる。
3を4等分に切って皿に盛りつけ、4の梅ダレでいただく。
塩豆腐と鶏肉をライスペーパーで巻いていく
「ライスペーパーは米を原料につくられているので、意外とおなかに貯まり、暑くてごはんが食べられないときにも役立ちます。爽やかな酸味の梅ダレと大葉でさっぱり、何個でも食べられますよ~」(マイティさん)。
注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。
注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。
特大焼鳥も山崎10年も全品280円! 話題の均一居酒屋「鳥貴族」、安さとおいしさの秘密 (1) 焼鳥のおいしさは、店舗でのカットと串打ちに秘密が
サラリーマンの味方、均一居酒屋。そう、お酒も料理もすべて同じ価格という業態だ。しかし、安さに惹かれて行ってはみたものの、いくら催促してもなかなか料理は来ないわ、来たとしても「えっ!? 」と驚くほどお粗末な内容だったりすることも多い。そんな中好調なのが焼鳥居酒屋「鳥貴族」。全品280円(税込294円)均一、というスタイルながら、安さとおいしさを両立し、破竹の勢いでの出店攻勢をかけている。大阪、名古屋、東京を中心に展開し、2011年1月には200店舗を達成し、6月末現在で227店舗となっている。
1本あたり90gものボリュームに驚く「もも貴族焼」。「つくね」も人気メニューだ。「一番搾り生ビール(中)」も、700mlの「淡麗(大)」も280円!!
「鳥貴族」吉祥寺北口店。40坪・87席は同社にとってスタンダードな規模店舗。パーテーションがあるので、個室風に楽しめるのが嬉しい
「鳥貴族」の人気の秘密は、なんといってもメニューにある。看板メニューである焼鳥は、提供された瞬間声を上げるほどのボリュームだ。他の飲食店や惣菜店を見ても、焼鳥は1本35~40gでも「結構大きいね」という感じ。しかし同店は基本、1本約60gが2本付け。看板商品の「もも貴族焼」や「むね貴族焼」になると、なんと1本あたり90g(ネギ含む)の2本付けというボリュームなのだ。肝心のお味はというと、とってもやわらかくジューシー。全くパサ付いていないのに驚いた。
1本90gといってもイメージがわかない方、これで少しは大きさが伝わるだろうか。持った瞬間、ずっしりくるこの感じ、他の焼鳥ではなかなか味わえない重量感だ
焼鳥はなんと各店舗でカット&串打ち焼鳥は、開店前にスタッフが仕込む。肉はパーツごとに各店に運ばれ、店でカットし、串打ち。アルバイトスタッフ中心ながら、すばらしい手際のよさで次々完成
このおいしさの秘密は、国産の冷凍ではなくフレッシュ鶏を使用している点にある。さらには、セントラルキッチンではなく、各店舗で鶏肉をカットし、串打ちしているのも理由だろう。これは、200店舗以上を展開するチェーンとしてはかなり異色である。もちろん、セントラルキッチン制への移行案も何度となく出たそうなのだが、味へのこだわりで頑なに店舗仕込みにこだわってきた。
「とり白湯めん」や「チゲフォー」、「とり釜飯」などに使う鶏ガラスープも、鶏ガラを使って各店でとったもの。ごはんメニューに使用する米も国産を使用する。焼鳥用のタレは工場製だが、こちらは大阪本社の1階の工場で仕込むという自社製品。化学調味料無添加で、新鮮な野菜や果物をふんだんに使って仕上げており、こちらもこだわりの味だ。
焼自店でとった鶏ガラスープと国産米で炊き上げる「とり釜飯」。炊き上がるまで30分程度かかるが、炊き立てのホカホカがいただけるのはとっても嬉しい。これなら30分でも待つよ!
さらに70種類以上を揃えるドリンクも、全品280円(税込294円)。生ビール(「一番搾り生ビール(中)」400ml)ももちろんこの価格だし、なんと、700mlという巨大な「淡麗(大)」もスタンバイ。これなら、大酒飲みもお金を気にせず好きなだけ楽しめるだろう。その他、サワーやカクテル、日本酒、焼酎など一通り揃う。ワンショットながら「山崎10年」といった高級ウィスキーまで揃い、「本当に頼んでいいんですか!?」となんだかこちらが恐縮してしまうほどの豪華ラインナップだ。
炊飯器でどこまで料理ができるか
暑い…。暑すぎる…。言っても意味がないとはわかっていても、言わずにはいられないこの暑さ。こんな状態での料理ほど、つらいものはない。できる限りガス台の前には立ちたくない。火を使うのは必要最小限で。煮物なんてもってのほか。……いや、待てよ。私の目の前にある炊飯器。これを使って煮物ができないものだろうか。
ごはんだって最近は炊飯器を使わずに、土鍋や鍋で炊く人が多い。ということは、その逆だってありえるんじゃないだろうか。そこで今回は、煮込み料理の代表選手・肉じゃがを炊飯器でつくってみることにした。
炊飯器でつくる肉じゃが材料(2人分)ジャガイモ 3個 / 玉ネギ 1/2個 / 人参 小1個 / 牛肉薄切り肉 100g / 水 大さじ3 / 日本酒 大さじ2 / めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ3 / 醤油 小さじ2 / 砂糖 小さじ1.5 / 鰹節 小さじ2 / 味醂 大さじ1
つくり方
ジャガイモは皮をむいて一口大に切る。玉ネギはヘタを取って皮をむき、人参も皮をむいてそれぞれ切る。牛肉は食べやすい大きさに切って、少量の日本酒をまぶしておく。白滝は水を切ってまな板にのせて広げ、縦に1回、横に1回包丁で切ると適当な長さに。
炊飯釜に1の材料と残りの味醂以外のすべての材料を入れて、炊飯ボタンを押す。
炊き終わったら味醂を回しかけてかるく混ぜ、再度炊飯。炊き上がったら完成。
材料と調味料を入れ、これから炊飯! ジャガイモは煮崩れないようちょっと大きめに、人参は火が通りやすいよう小さめに切っている
炊き上がった状態。ジャガイモが煮崩れていなくてホッ
鰹節が旨みのポイントジャガイモが煮崩れないように大きめに、人参に火が通るように小さめに切っておくのがポイント。完成した肉じゃがは、見事に煮崩れなく仕上がっていた。しっかりとジャガイモにだしの旨みが染み込んでいて、人参は鍋で煮るより人参の甘みが強く残っていた。
今回は、旨みが強く出るように鰹節を加えているのがポイントだ。また、鍋でつくる際は牛肉を軽く炒めてから煮込むため、今回は肉がかたくならないよう日本酒をまぶしておいた。このおかげでおいしい仕上がりとなった。
炊飯器で炊いている途中、牛肉に火が通っていくなんともいえないにおいが漂ってきて少々心配したが(少々獣っぽいにおい)、完成した肉じゃがはいい感じ。炊飯器でつくる完全に汁気がなくなるので、だし汁がうまい具合に具材に絡み、ジャガイモもホクホク食感に仕上がる。