GM、「シボレー・カマロ・コンバーチブル」を発売

　

　

　ゼネラルモーターズ・ジャパンは、オープンカーの「シボレー・カマロ・コンバーチブル(CHEVROLET CAMARO CONVERTIBLE)」を7月15日から発売する。価格は499万円。

　シボレー・カマロ・コンバーチブル

　シボレー・カマロは初代モデルが1966年にデビュー。以後、シボレーブランドのスポーツクーペとして人気を博した。2009年に復活した5代目は発売から1年足らずで9万台を超えるセールスを記録し、日本市場でも好評を得ている。

　今回のモデルは、シボレー・カマロをオープンボディとしたモデル。227kW(308PS)、370Nmを発揮する3.6L(リッター)の直噴V型6気筒エンジン、6速オートマチックトランスミッションを搭載。ボディは強化され、不快な振動を抑えると同時に、正確で安定した操縦性を確保。ソフトトップは吸音材を内蔵し、クーペ同様の静粛性を実現しているという。

　ルーフはステッチを工夫することで幌骨が浮き出さない流れるようなルーフラインを可能にした。ルーフは自動で収納され、約20秒でオープン状態になる。折り畳み式のトノカバーも装備される。また、このソフトトップは高い耐久性を備え、10年間の使用の3倍を想定し、開閉テストは計2万2500回をクリアしている。

　インテリアは、独立した大径の速度計と回転計、レザーのステアリングホイール、ヴィンテージデザインの4連メーターなど、初代カマロをイメージしたデザイン。高級レザーを使用したバケットシートも備える。

　シボレー・カマロ・コンバーチブル ※写真はすべて米国仕様

紫外線を反射し、マイナス5度を保つ節電ビズパンツ

　

　

　THE SUIT COMPANYは15日より、紫外線を反射する生地を使用した"節電ビズ"仕様の「コールドブラックパンツ」を順次発売する。

　「ブラックコールドパンツ」では、通常の濃色生地より生地表面温度を約4～5度低く保つことができる

　同商品では、スイスのシェラー社が開発したアパレル機能素材用技術「コールドブラック」を採用。この技術により、太陽光の熱線を効果的に反射し、通常の濃色生地より生地表面温度を約4～5度低く保てるようになった。同時に、淡色生地における紫外線の進入を低減し、最低UPF(紫外線防止指数)30＋の数字を実現するという。

　また、ウォッシャブル対応となっており、家庭で水洗いするときも、生地の外観や肌触りに影響しない。また、夏の汗汚れなども水洗いをすることで、汚れを確実に落として衣類を清潔に保つことが可能とのこと(家庭洗濯に関しては若干のケアーが必要)。

　デザインは細身のノータックスリムテーパードで、素材はウール。カラーはブラック、ネイビー、ミディアムグレー、ライトグレー、ベージュ、千鳥柄の6種類を展開する。価格は8,190円。

　なお、同商品の発売に伴い、THE SUIT COMPANYではパンツ2点目以降が20%オフとなるキャンペーンも実施する。期間は8月31日までの予定。

どんな味!? コーヒーをソーダで割った「冷珈(れいこー)ソーダ」

　

　

　コーヒーショップ「上島珈琲店」(経営: ユーシーシーフードサービスシステムズ)は13日、「冷珈ソーダ」を発売した。9月中旬までの販売予定。

　夏季限定商品となる「冷珈ソーダ」

　同商品は、コーヒーをソーダで割ったアイスドリンク。コーヒーは同店のこだわりであるダブルネルドリップによるコクが楽しめるという。そこにソーダの爽やかなのど越しが加わり、夏にぴったりな商品となっている。

　なお、関西ではアイスコーヒーのことを「冷珈」(れいこー)と呼んでいたことから、この商品名となった。価格はSサイズ400円、Mサイズ450円、Lサイズ560円。

てんきち母ちゃんの時短で夏カレー

　

　

　夏といえばカレー! 暑くなればなるほどカレーが合う気がするのはどうしてだろうか。夏の暑さとカレーのスパイシーさはベストマッチだと感じる今日この頃。しかしながら、長時間ダラダラ汗を流しながら煮込むのはちと辛い。そこで、今回は大人気料理ブロガーの井上かなえさん考案の時短でおいしいカレーレシピを紹介する。

レシピ考案 井上かなえ毎日のごはんと3人の子供たちの爆笑日記を掲載したブログ「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」が口コミで広がり、1日10万アクセスの大人気ブログに。
　テレビ番組や雑誌でも活躍中。味にうるさいオットと好みがバラバラな子どもたちのために、今日もおいしいレシピを研究中。
『てんきち母ちゃんちのがっつり食べたい!ヘルシー献立 ～味よし! バランスよし! の健康ごはん～』
　・定価: 1,260円
　 ・発行: 毎日コミュニケーションズ
　・B5判96ページ

煮込み時間短縮! ジャガイモのキーマカレー

　ほっくりおいしいジャガイモをたっぷり使った挽肉のカレーは、我が家でも大人気。ジャガイモは電子レンジで加熱しているので時間短縮! 煮込まずにつくれるので、食べようと思い立ったらすぐにできますよ。

材料（2人分）
　玉ネギ 1/2個 / ジャガイモ 2個 / ピーマン 1個 / 合挽肉 150g / ニンニク 1片
　A(顆粒コンソメ 小さじ1 / カレー粉 小さじ2 / ケチャップ 醤油 各小さじ1 / 水 50cc)
　塩・胡椒 サラダ油 各少々

　つくり方

　玉ネギとピーマン、ニンニクはみじん切りにする。ジャガイモは皮をむいてサイの目に切り、水にさらす。ジャガイモは水気を切って電子レンジ(700w)で2分ほど加熱する。

　フライパンに少量のサラダ油を引いて火にかけ、玉ネギを炒める。玉ネギが透き通ってきたらニンニクを入れて香りが立つまで炒め、挽肉をプラス。挽肉の色が変わってきたらピーマンを加えてさらに炒める。

　1のジャガイモとAを入れて、水気がなくなるまで炒め煮にする。味を見て、塩・胡椒で調える。器にごはんと一緒に盛りつける。

　つくり方のコツ

　大きめのフライパンでつくるのがポイント。野菜は1種類ずつ加えて、その都度しっかり炒めればさらに野菜の水分が飛びやすく、短時間でもしっかりおいしいカレーが仕上がります。電子レンジの加熱時間は、ご使用のタイプによって調整してください。最後に茹で玉子をトッピングしてもおいしいですよ。

天ぷらに冷たいだしをかけてさっぱり涼しげ--てんや「えびはも冷やし天茶」

　

　

　「天丼てんや」(経営: ロイヤルホールディングス)は21日、冷たいだしをかける天ぷら茶漬け「えびはも冷やし天茶」を発売する。価格は650円。

　冷たいだしをかける天ぷら茶漬け「えびはも冷やし天茶」

　ごはんの上に、はもやエビ、新芽生姜、しし唐辛子の天ぷらをのせて提供し、冷たいだしをかけていただく天茶(天ぷら茶漬け)となっている。冷たいだしをかけることで、天ぷらをさっぱりと楽しめるという。大根おろしや茗荷などの薬味も付いている。他に、ほうれん草のゴマ和えや冷奴の小鉢がセット。販売は9月7日までの予定。