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ルノー、クーペ・ロードスターの「ルノー ウインド」を発売
ルノー・ジャポンは、電動開閉ハードトップを備えた、クーペ・ロードスター「ルノー ウインド」の発売を開始した。価格は255万円。ボディカラーはルージュディナM、ブラン グラシエ、ブルー マジョレルM、グリ アルティかMの4色が用意される。また、ルノー ウインドに装備を追加した「ルノー ウインド コレクション」も30台限定で発売した。価格は268万円。ボディカラーはブラン グルシエのみ。ともにハンドル位置は右側で、乗車定員は2名。
ルノー ウインド
ルノー ウインドは、ルノーのスポーツモデルやレーシングカーなどを手がけるルノー・スポールが「OPEN&PLAY」をコンセプトに開発した5ナンバーサイズの小型2座クーペロードスター。12秒で開閉する電動回転格納式ハードトップを採用、ハードトップは荷室とは別のトランクリッド部に格納されるため、ハードトップを開ける際にトランク内の荷物を気にする必要がないという。パワートレインにはトゥインゴ ゴルディーニ ルノー スポールと同じ最高出力134ps、最大トルク160N・mの1.6Lガソリンエンジンに5速MTを組み合わせる。電動パワーステアリング、ボディ一体型ロールオーバーバーや、専用スポーツシートを備えている。トランク容量は270Lで、シート後部にも12Lの収納スペースが用意される。
トップビュー
ルーフオープン時
インストルメントパネル
メーターはスポーティな3連タイプ
トランク容量は270L
グローブボックス
ルノー ウインド コレクションは、ルノー ウインドにブラックメタル調ハードトップ、クロムドアミラー、デカール、シートヒーター付きブラックレザーシート、レッドクリアメーターフード、Bluetooth対応CD一体型AM/FM電子チューナーラジオ、USB端子などの装備を備えたモデル。
「カップヌードルごはん」全国発売--関西では一時販売休止するほどの人気
日清食品は25日、電子レンジ調理の即席カップライス「日清カップヌードルごはん」を全国で発売する。2010年8月に近畿地区で先行発売され、予想を超える売れ行きで一時販売休止されたこともある人気商品だ。価格は250円(税抜)。
電子レンジ調理の即席カップライス「日清カップヌードルごはん」
ごはんはパフライスを採用したことでコシのある食感に仕上がっているという
同商品は、同社のカップ麺「カップヌードル」の味わいをごはんで再現したもの。具材にはチャーシュー「コロ・チャー」も盛り込んでいる。ごはんは一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させるパフライスを採用しており、コシのある食感が味わえるという。
なお、同社は近畿地区限定で販売している「日清カップヌードルごはん シーフード」についても、全国展開を検討しているとのこと。
節電! 飲んで涼やかシュワッと爽やか、ミキサー不要の簡単ジュース
天気予報で最高気温を知るたびに、「今日も暑いのか……」とグッタリしている人も多いことだろう。節電のため、クーラーをガンガンにつけるのも避けたいところ。そこでここでは、飲んで爽やか、一気に涼やかになる簡単ジュースのつくり方を紹介しよう。
今回はのポイントは炭酸とミント。炭酸でシュワッと気分爽快、ミントでクールな飲み心地に仕上げている。
モヒート風ミントソーダミントをたっぷり使ったラムベースのモヒートは人気のカクテル。今回は、ソーダにミント、ライムを合わせて、清涼感満点のソーダを考えてみた。ソーダは市販の加糖タイプを使えば簡単に仕上げることができる。ミントは手のひらに置いてパンッと叩くと、香りが強く出てくる。
材料(1人分)ミント 適量 / ソーダ(加糖) 180ml / ライム 1/4個(なければレモンでも可)
つくり方
ミントを洗い、水気を切る。手のひらに置いて、もう片方の手でパンッと叩いてからグラスへ。
1のグラスに氷とソーダを注ぎ入れ、ライム果汁を絞り入れる。軽く混ぜたら完成。
イチゴミントのシャリシャリソーダ市販のカキ氷に刻んだミントをプラスし、ソーダで割ったデザート風ドリンク。スプーンですくって食べて、溶けてきたところでゴクゴク飲んでいて。今回はイチゴのカキ氷を使ったが、パイナップルやオレンジなどフルーツ系であれば合うのでお好みで。
材料(1人分)ミント 適量 / イチゴのかき氷 1/2カップ / ソーダ(加糖) 100ml
つくり方
ミントは洗ってから水気を切り、包丁で刻む。
グラスにカキ氷と1のミントを入れてスプーンで混ぜ、さらに混ぜながらソーダを注ぎ入れる。
嵐も入浴、タイル画が銀座の街…サマータイム本番! オススメ「アフター銭湯」スポット
仕事をちょっと早めに切り上げて、都心の銭湯でゆっくりしてから、夜の街へと出かける──。今年の夏は、そんな節電&暑さ対策のライフスタイルが人気となるかもしれない。少なくなったとはいえ、都心にも銭湯はまだ残っている。熱い湯でひと汗流し、さっぱりしてから一杯、というのは、この上ない贅沢だ。おすすめ銭湯をいくつか紹介しよう。
江戸時代からの歴史を誇る「蛇骨湯」浅草ふれあい通りの看板。向こうに東京スカイツリーが見える
浅草、浅草寺から徒歩約5分、裏路地に入ると「天然温泉 蛇骨(じゃこつ)湯」の看板が見える。インパクトのある名前は、「昔、この地に蛇の骨が出たから」など、銭湯ファンにはささやかれているが、真偽は定かではない。確かなのは、ここに「蛇骨長屋」があったこと。
蛇骨湯は、江戸時代からの歴史があり、あまたの著名人にも愛されてきた都内屈指の温泉として知られている。「場所柄、昔は役者さんなんかも多かったですね」。そう話す室塚志津子さんは、今年88歳。蛇骨湯とともに70年を歩んできた。
お湯は、黒褐色の天然温泉。体の芯まで温まり、湯冷めしにくいのが特徴だ。1年半前に改修工事を終えたばかりで、脱衣場などは真新しい。
午後1時オープンなので、浅草観光のついでに寄ってみるのもいい。すっきりとしてから、神谷バー名物「電気ブラン」を味わうというのは、浅草ならではの楽しみ方。
入口はバリアフリーとなっている
ゆったりとした広さの脱衣所。マッサージチェアもある
入浴料のほかに200円の利用券を購入すれば、サウナにも入ることができる
露天風呂や水風呂も用意されている
浅草の歴史を蛇骨湯とともに見てきた室塚さん。とってもお元気
昭和はじめ頃の蛇骨湯の写真。フロントの前に飾られている
蛇骨湯タイル画は銀座の景色「銀座湯」
住所:台東区浅草1-11-11
営業時間:13時~24時(23時40分浴室退室)
休業日:火曜日(祭日の場合は営業)
ホテル西洋銀座の裏手、高速道路のすぐ脇にある「銀座湯」は、銀座の真ん中に残っている2つの銭湯のうちのひとつ。さりげない佇まいなので、見過ごしてしまわないように。
高速道路のすぐそばに銀座湯の建物は建っている
この銭湯がユニークなのは、男湯が2階にあること。入口からフロント横を通り階段を上がっていくと、白を基調としたシンプルな脱衣場があらわれる。
そして、さらに「銀座湯」ならではの光景が……。タイル画が定番の富士山ではなく、銀座の街、和光ビルの眺めなのである。これは「銀座湯」オープン当時から変わっていない。これを目当てにやって来るという客もいるらしいが、その気持ちもよくわかる。壁の絵が違うだけで、こんなにも雰囲気は変わるものなのだ。
銀座でおしゃれに(?)飲むのなら、湯に浸かりながら銀座気分が満喫できる「銀座湯」でひと汗流していくのが、やはりオススメ。
入口を入ると、男湯へ続く階段が目の前に
客は地元の住民の方々のほかに、やはりサラリーマン層が多い
この銭湯ならではの、洒落た雰囲気が楽しめるタイル画
懐かしいタイプの体重計も置かれていた
銀座湯嵐の二宮和也も入った「熱海湯」
住所:中央区銀座1-12-2
営業時間:15時~23時
休業日:日曜日、祝日
神楽坂の路地裏、昔のままの風情が漂う「熱海湯」は、中も時間が止まったかのような世界。「これぞまさに銭湯」と誰もが納得するはずだ。1954(昭和29)年に建てられた建物は、さまざまな映画やドラマ、CMなどの舞台として使われてきた。
堂々とした屋根の構えが見事。細い路地を歩いていると、突然、目に飛び込んでくる
最近では、2007年1月から3月にかけてフジテレビで放映された『拝啓、父上様』。主役を務めた嵐の二宮和也もここでロケを行った。「昔は、芸者さんが来てにぎわっていたものですよ」とご主人。神楽坂の古き良き時代がよみがえってくる話だ。
また、この界隈にはフランス人が多く、しばしばやって来るという。マナーはとてもいいそうだ。「いろいろな人たちが集まって、知り合いになるのも銭湯ならではだね」。もともと銭湯は社交の場でもある。それは今も変わらない。ふれあいの場としての銭湯の魅力にも触れてほしい。
入口の靴箱から懐かしい世界へと誘ってくれる
「昭和」の空気が漂う脱衣所。飾り立てることのない「普通さ」がうれしい
ロケによく使われたというのも納得できる銭湯の定番といった浴場
脱衣所からは金魚が泳ぐ小さな庭も見える。湯上り後もゆっくりと過ごしたくなる場所だ
熱海湯銭湯情報は東京都浴場組合のサイトで
住所:新宿区神楽坂3-62
営業時間:15時~24時30分
休業日:土曜日
銭湯を探すにはどうすればいいか。手っ取り早いのは、東京都浴場組合(東京都公衆浴場業生活衛生同業組合)のサイトでチェックすることだろう。
地図上で銭湯の場所が確認できるだけではなく、銭湯に関するさまざまな情報も知ることができる。偶数月刊行の情報誌『1010』についても紹介されているので、よりディープな銭湯ライフを目指すこともできる。
なお、銭湯にあまり馴染みがないという人は、別途、銭湯のマナーなどについての記事も参照していただきたい。
『美の壺 銭湯』(NHK出版)によれば、関東大震災後、新しい銭湯がつくられ、その周囲に住宅が建てられ、町が形成されていったという。敗戦後も、銭湯は人々の心のよりどころだった。今回の震災でも、お湯に浸かることがどれほど大切なことなのか、被災地にいなくても知ることができた。
銭湯は、いつも日本人を支え続けてきたのである。
食べるラー油の次はごはんにかけるトマト--カゴメ「うま辛ドライトマト」
カゴメは8月16日、トマト調味料「うま辛ドライトマト」を発売する。販売エリアは関東1都9県(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、山梨、長野、新潟)。
トマト調味料「うま辛ドライトマト」
同商品には、トマトの旨みが凝縮されたドライトマトを使用。1商品にトマト4個分のドライトマトを使い、ニンニクや醤油、バジル、唐辛子で味付けした調味油に漬け込んだ。「パンやパスタ、ごはんにかけるだけでもおいしく、また、ドライトマトはザク切りなので、そのままおつまみとしても楽しんでいただけます」(同社)。容量110gで価格は504円。