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スバル、「エクシーガ」を改良
富士重工業(スバル)は、「エクシーガ(EXIGA)」に新デザインのフロントグリルや、オートライトを採用するなどの改良を施し、6月28日より発売する。希望小売価格は199万5000円から315万円。
スバル エクシーガ 2.0i ※アイスシルバー・メタリック
今回の改良では、エクステリアに水平方向を基調とした新デザインのフロントグリルと、新形状のヘッドランプを組合せ、ワイド感を強調したスポーティなフロントデザインとした。またボディカラーに新色として、氷をイメージした「アイスシルバー・メタリック」と、晴天の空を表現した「スカイブルー・メタリック」を採用した。
インテリアでは、ダークシルバー色の加飾パネルや、立体感のある新シート表皮などを採用。インストルメントパネル上面にはソフトフィール塗装を施した。メーターパネルには視認性、機能性を向上させたスポーツルミネセントメーターを採用。装備としては、周囲の照度に応じてヘッドライトの点灯と消灯を自動的に行なうオートライト機能、変速操作が自在に行なえるパドルシフトを拡大採用した(いずれも一部グレードを除く)。
2.0GT EyeSight ※スカイブルー・メタリック
2.0i-S
2.5i-S
2.0i-S
2.5i-S アルカンターラセレクション
インテリア ※イメージ
カーゴルーム
オートライト
パドルシフト
超限定コーヒー豆には特別な抽出法を--スターバックスが導入した新マシン (1) 抽出マシン「クローバー」の秘密
世界中の希少なコーヒー豆だけを扱うスターバックスの新ブランド「スターバックス リザーブ」。扱う豆の詳細は既報の通りだが、この個性豊かな豆の味わいを最大限に引き出すのは、新たにお目見えした「クローバー」という抽出マシンだ。一体どのような抽出法なのだろうか。
こちらが新たに導入されたマシン「クローバー」。アメリカで特許取得したバキュームプレス技術を搭載
クローバーは真空プレス技術を採用しているので、構造的にはサイフォンを思わせる。まず、ボタンを押すと、マシン上部の金属フィルターが下がっていき、ここに挽き立てのコーヒー粉と湯を入れる。ヘラで軽く混ぜてしばらくすると、フィルターが徐々に上がってくる。フィルターの下は真空状態になっているため、フィルターが上がりきるまでの間に圧力によって抽出液は下部に落ちていく。これがカップへと注がれ、抽出完了となる。コーヒー粉を入れてから抽出完了までの時間は2~3分弱だ。
クローバー抽出の流れ1.ボタンを押すと、マシン上部の金属フィルターが下がり、ここに湯とコーヒー粉を入れる2.ヘラで混ぜ、湯とコーヒー粉がしっかりと接するようにする
3.しばらくするとフィルターが徐々に上昇。この間に抽出液は、圧力によってフィルターを通り抜け、下に落ちていく
4.カップにコーヒーが入り、抽出完了
さて、クローバーを使うことで、味わいの面でどのようなメリットがあるのだろうか。「真空状態で抽出すると、コーヒー豆のエキス分だけを抜き出すことができます。雑味のないクリアな風味と味わいが楽しめ、飲んだ後のすっきり感も特徴です」とスターバックス コーヒー ジャパンのコーヒースペシャリスト・江嵜讓二さん。使用するコーヒー粉も1杯ずつ挽くので、風味を損なうことがない。これからの時期にオススメのアイスもクローバーで淹れることができ、もちろん1杯ずつの抽出なので、従来のアイスコーヒーにはないような香り立ちのよさも楽しめる。まさしく、プレミアムなコーヒー豆にふさわしい特別な抽出法なのだ。
イートインの場合は「スターバックス リザーブ」専用のマグカップで提供。こちらが容量320mlでトールサイズ程度だ。テイクアウトの場合は通常のカップに専用スリーブをつける。価格は豆によって価格は異なり、530円~590円(「コナ」は850円)。「ドリップコーヒー」のトールサイズが340円という点を考えると高価に思えるが、「ちょっとした自分へのご褒美」としてオーダーするケースも多いという。
クローバーの導入店舗は日本で4店舗。「銀座マロニエ通り店」「玉川高島屋S・C店」「ゲートシティ大崎店」「京都三条烏丸ビル店」のみだ。
ホンダ、原付二種スクーター「ディオ110」発表
本田技研工業は、原付二種(51~125ccクラス)スクーター「ディオ110(Dio110)」を7月18日より発売する。価格は19万9500円。
ディオ110 ※キャンディールーシッドレッド
新型スクーター「ディオ110」は、新設計の空冷4ストロークOHC単気筒110ccエンジンを搭載。PGM-FIを採用し、52.0km/L(60km/h定地走行テスト値)の低燃費と、力強く滑らかな走りを両立させた。マフラー内に装備した触媒装置(キャタライザー)により、国内二輪車排出ガス規制に適合。さらにキック式スターターも併設し、万が一バッテリーが完全に放電した場合でも始動できるようにした。
デザインは、スポーティーな走りをイメージさせシンプルで飽きの来ないスタイリングを採用。カラーバリエーションは、「キャンディーアルジャブルー」「ボスグレーメタリック」「キャンディールーシッドレッド」「パールプロキオンブラック」「パールホワイト」の計5色が用意されている。
主要装備として、14インチの大径アルミダイキャストホイール、ホンダ独自のコンビブレーキ(前後輪連動ブレーキ)、容量18Lのシート下収納スペース、フロントインナーラックとコンビニフック、シャッター付きシリンダー、大型アルミ製リアキャリアなどを採用している。
主な仕様は、全長1,845mm×全幅670mm×全高1,090mm、ホイールベース1,255mm、シート高755mm、車両重量103g、空冷・4ストローク・OHC単気筒、排気量107cm3(ボア×ストロークφ50.0mm×55.0mm)、最高出力6.2kW(8.4PS)/8,250rpm、最大トルク8.7Nm(0.89kgm)/6,500rpm、セル式スターター(キック式併設)、タンク容量5.5L、タイヤサイズ前80/90-14M/C 40P 後90/90-14M/C 46P、燃費52.0km/L(60km/h定地走行テスト値)。
※キャンディーアルジャブルー
サイドビュー
大型インストルメントパネル
フロントインナーラック
シート下収納スペース
大型アルミ製リアキャリア
暑さ対策節電に! 食べて涼しい「100円でつくる冷製パスタ」
梅雨明けはしていないものの、早くも真夏日を記録する蒸し暑い日々。暑さ対策として、冷房に頼りつつも、節電のために何か他にできるを考えたいものだ。そこで提案したいのが冷製パスタ。ひんやりとした仕上がりで涼味満点。しかも材料代も抑え目。さらには、喉越しのよさで食欲が減退しがちなこの時期でも無理なくいただけるといいこと尽くめである。
「海苔の佃煮とキムチの冷製パスタ」材料代(1人分)94円レシピ考案者プロフィールマイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ
東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。
1人分がたった94円という節約レシピ。使う材料はスパゲティ以外にキムチや海苔の佃煮など、冷蔵庫で眠っていそうな食材ばかり。海苔の佃煮のおかげで味のベースが簡単にできるので、あとは醤油やゴマ油、塩胡椒をプラスするだけで味が決まるのも嬉しい。
材料(1人分)スパゲティ(1.6mm使用、茹で時間5分)80g / キムチ 20g / 刻み葱 適量
A(海苔の佃煮 大さじ1 / 塩、胡椒 各少量 / 醤油 小さじ1 / ゴマ油 大さじ1/2)
つくり方
沸騰した湯に塩を加え、スパゲティをパッケージの表示時間通りに茹でる。茹で上がったら冷水でしめ、ザルにあげる。
ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、1を加えて和える。
皿に2を盛りつけてキムチをトッピングし、刻み葱を散らす。
海苔の佃煮が味のベースとなる
「冷蔵庫に使いかけの海苔の佃煮はありませんか。ごはんのお供としても重宝されますが、パスタに絡めると調味料としても役に立ちます。ゴマ油の香りとキムチの辛さ、海苔の旨みで後を引くおいしさです。キムチがなければ、"食べるラー油"をかけてもGOOD!!」(マイティさん)。
注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。
注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。
トヨタ、欧州モデルのステーションワゴン「アベンシス」を国内発売
トヨタ自動車は、欧州で生産・販売しているステーションワゴン「アベンシス(AVENSIS)」を日本に導入し、9月19日より発売する。価格は250万円。
アベンシス Xi
アベンシスは1997年に欧州市場に投入され、トヨタブランドの欧州車として好評を得ているモデル。現在発売されているのは3代目にあたる。今回、欧州テイストのクルマを求める要望に応え、英国工場(Toyota Motor Manufacturing (UK) Ltd.)にて7~10月の期間限定で生産し、日本で販売されることになった。
アベンシスは、欧州の道で鍛え上げた走りが特徴のひとつ。アウトバーンやワインディングロード、石畳路など、欧州の様々な路面での走行テストを繰り返し実施している。
エンジンは2.0L(リッター)の3ZR-FAE。Super CVT-iと組み合わせ、レスポンスに優れた力強い走りを実現している。パドルシフトを採用し、マニュアル的なシフト操作も可能とした。CVT制御やサスペンションは欧州仕様のチューニングをそのまま活用。ブレーキには、摩擦係数の高いブレーキパッドを採用している。10・15モード燃費は14.6km/L。
ボディはAピラーの付け根を前方に置くことで、キャビン、リヤデッキへと連続するワンモーションフォルムとするとともに、1,810mmの全幅を生かした踏ん張り感のあるスタイルとした。インテリアはチタン調加飾や上質な本革を使用することで、欧州におけるトヨタのフラッグシップモデルにふさわしい上質感を表現した。
全長4,765mmのミディアムサイズながら、大人5人がゆったりと乗車できる居住空間を実現。前後席間距離は936mmを確保した。荷室幅1,550mm、荷室容量543L(VDA法)と、ゴルフバッグが4セット収納できるラゲージスペースとした。また、ラゲージスルー機構や6:4分割可到式リヤシートなども装備している。
安全性については、運転席・助手席SRSエアバッグをはじめ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグ、運転席ニーエアバッグ、後方衝突の衝撃を軽減するアクティブヘッドレストを装備。そのほか、横滑りなどを抑える「S-VSC」、スリップなどを防ぐ「EBD付きABS&ブレーキアシスト」、急制動時にストップランプを点滅させる「緊急ブレーキシグナル」、ロービームの光軸を動かす「インテリジェントAFS」などを装備する。
フロントビュー
サイドビュー
リアビュー
インスツルメントパネル
インテリア
リアシート
ラゲージスペース
ラゲージスルー機構
シートアレンジ例
オプティトロンメーター
SPORTモードスイッチ
ディスチャージヘッドランプ