仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
美人で性格がいいのに彼氏がいないのは、なぜ?
つぐみ恋愛相談所の橘つぐみです。
とても美人で性格も(私が見る限りでは)悪くないのに、なぜか、彼女を大切にしない男性と付き合ってしまう人がいます。相手の男性が浮気性だったり、女性に貢がせても全然平気だったり、仕事はしているけれど、忙しいわりに将来性がないので、一緒に暮らしたら「彼女が彼を養う」くらいでないと、やっていけないかも……。簡単なたとえを出せば、こんな感じですね。
それとは逆に、容姿はそこそこで、性格も(男には隠しているけど)打算的な人が結構大切にされていたりします。相手の男性は、基本的には浮気などせず、女性がデート代を支払うことがあっても割り勘程度。仕事は真面目なので、一緒に暮らして「彼女が彼を養わねばならない」ことまではなさそう……という感じですね。
「そうか、じゃあ打算的になればいいんですね!」
と思ったあなた、ちょっと待ってください。
恋は相手の外見から始まることが多いのです。ですから、女性らしい服やメイクは、とても大切。多くの男性と出会ったり、損しない付き合いをするには、ある程度の打算は必要かもしれません。ですから、男性心理を学んだり、相手を褒めたりするテクもまた、とても大切。
でも「男にぶらさがって生きていきたい」とか「相手をいいようにしてやろう」いう打算は、結構な確率で相手に見破られます。相手が高収入であるなど、条件が良ければ尚更のこと。ですから、関係を継続させる要素って、打算だけではないんですよね。最も大切なのは、お互いが恋愛や結婚に対して、どのようなイメージを持っているか……です。そして、そのイメージって、自分が知らない間に作られていたりするんですよね。何で作られるかというと、やっぱり家庭環境なんです。
私も、個人コンサルの初回で
・家庭環境
・過去の恋愛
を伺いますが、この2つって本当に、イコールになっているんですよね。つまり、家庭環境=恋愛の癖 になっているんです。その人も気づかない間に。例えば、お父さんが亭主関白で、お母さんが家庭内でいじめられている感じだった場合、娘だったら「男なんて」とばかりに、いろいろな男性と付き合おうとしたり、安全そうな男性ばかり付き合う。息子だったら、自分の男性性を認めにくくするため、女性に対してガツガツしない(できない)。一緒に暮らすとセックスレスになることも。
とは言っても、家庭の問題は実際そんなに単純ではありませんから、もう少し恋愛の癖が多岐にわたっていますが…。…
彼との関係がギクシャクしてしまった時の切り抜け方
恋人に自分の感情をぶつけてばかりでは、関係がギクシャクしてしまうことも。
まずは、自分の心の内を知ることが大切! 今回は、魔法の「D」の質問をお伝えします。
■彼に対して、文句ばかり言っていない?
自分のことは、よく知っているようで意外と分からないこともあります。
何か問題が起きたとき、「どうしてこうなったのか?」をちゃんと考えていますか。
大抵は、起こった問題に対して、誰かのせいにしたり、問題をすり替えたりします。
今、起こっていることは、全てあなたが引き起こしたこと。偶然ではなく、必然です。
例えば、彼に対してこう思ったことはありませんか?
「なんでいつも仕事ばっかりで、私と会う時間を作ってくれないの。
メールもくれないし、私のこと好きじゃないんでしょ?」
さて、本当に彼が悪いのでしょうか。
彼への不満から、文句ばかり言っていませんか?
忙しい彼のスケジュールは無視し、思ったような返事がないとすねる。彼が時間を作って会いに来てくれているのに文句を言う。結果、自分の望むように行かないと、ケンカをして悩み、「聞いてよ、うちの彼がさぁ」と、誰かにグチる……。
どうして、不満ばかり募って、2人の関係がうまくいかないのでしょうか。
ズバリ、自分の思考癖を知らないからです。
小さい頃からの癖で、“相手と自分の境界”を持たず、自分の価値観の範囲だけで相手を見ています。そして、自分の言葉、自分の感情を相手の状況を考えずにぶつけてしまうから、問題が起こるのです。
■自分と彼の価値観は違う
感情や言葉は、過去の記憶や経験を通して出てくるものです。
ツライ経験をした分だけ、心のコップの大きさや形が変わると考えてください。
大きいもの、小さいもの、いびつなもの、分厚いものなど、さまざまな形の心のコップがあります。
だから、同じ言葉を聞いても、同じものを見ても、心のコップの容量や形によって受け入れ方が違い、反応が変わるのです。
例えば、半分しか水が入っていないペットボトルを見て、「これしか入っていない」という人がいれば、「まだ半分も残っている」と思える人もいます。また、「もう無くなるから新しいのを買わなくちゃ」と思う人もいます。
「バカ」という言葉を聞いてムカッとする人もいれば、なんとも思わない人もいて、中には、悲しくなる人もいます。
要は、自分の心のコップに、どんな形でどんなものが入っているのかを知れば、自分の思考パターンがわかるのです。
■自分の思考パターンを知る「D」の質問
そこで、自分を知る「D」からはじまる魔法の言葉を教えちゃいます。
何かあったとき、自分にこう問いかけてみてください。
「どうしたの?」
「どんなふうに?」
「どう思うの?」
「どうして?」
「どこが?」
というように、Dからはじまる言葉を使って、自分に問いかけていきます。
そして、1つ1つゆっくり考えて答えてください。
電子書籍『あなたはなぜ幸せになれないのか? そのわけが私にはわかります』に、9つの窓の整理術というワークシートがあります。それを、この魔法の歩み言葉を使って書いていくと、自分の思考パターンに気づくはず。
自分を知ると、相手が求めていることが見えてくるので、パートナーとうまくコミュニケーションを取れます。思い込みからイライラすることも、必要以上の期待をすることもなくなるのです。 相手を理解したいなら、まずは自分を知りましょう!
次回は、「体が発するサインから、自分の恋への本音を知る方法」をお伝えします。
●原田 惟仁(はらだ ゆみ)
日本ビジュアル分析学協会代表
五感を用い、人の本質を見抜く「ビジュアル分析学」を考案。夫婦関係(離婚・浮気など)、子育てに関する悩みの個人相談・ビジュアル分析診断を行い、17年間で15,000件以上のカウンセリング実績を持つ。3度の結婚と離婚、8人の子どもの母であり、その笑顔と包容力で多くの人々を癒やすゴッドシングルマザー
日本ビジュアル分析学協会http://bijyubun.jp
たまに「え?」と思う言動をする彼。長く付き合えるか不安です
発言小町に、「別れを決断するライン」という投稿が寄せられました。
トピ主さんには交際半年ほどの恋人がいますが、お互いに忙しく、休みがなかなか合いません。会えてもほとんど彼の家で過ごすだけで、きちんと出かけたのは半年で2回きりだそうです。さらに、仕事でデートをドタキャンする時の連絡がなかったり、電話口で泣いているトピ主さんに「泣き終わったらまた電話して」と言ったり、彼はたまに「えっ!?」と思うような言動をするとか。トピ主さんはそれがとてもつらく、「長く付き合っていけるだろうか……」と不安を感じています。
■「えっ!?」と思うような言動があったら、すぐ別れるべき?
今回の原稿を書くにあたり、交際相手に「えっ!?」と思うような瞬間や、違和感を覚える瞬間があったかどうか、円満な既婚男女12組に尋ねてみました。すると、半数以上が、「いまの配偶者との関係では、違和感を覚えることは一度もなかった」と回答。「なかったからこそ、今がある気がする」「過去の交際相手には感じたこともあった。その点がやはり最後までつらかった」などの意見が聞かれました。
結婚して、その後も仲良くいられる男女の場合、価値観に大きな食い違いはなく、どこか「大事にしている部分」がぴったりとフィットする感覚がある――そんな傾向はあるのかもしれません。
一方で、「交際中には細かい部分で『えっ!?』と思うような瞬間があった」と答えた既婚男女もいました。ただ、それを気づかないふりで放置したという人はゼロ。「違和感があったときには、その都度、『私はこう思うんだけど、おかしいかな?』『あなたはどう思う?』と伝えていた。それにきちんと向き合ってくれる相手だったので、不安が消えていった」といった意見がありました。
中には、「引っかかる部分がある相手とは、結婚しないほうがいいと思う」とアドバイスしてくれる人もいましたが、「多少疑問に思う点があっても、一緒にやっていこうと決めた相手ならば、話し合うなり、理解を示すなり、お互いに納得できるポイントを見つけて折り合いを付ければうまくやっていけるだろう」といった意見も多く聞かれました。私もこの意見に賛成です。
ということで、今回のケースでは、トピ主さんが何度か違和感を覚えたことよりも、その事実を彼に話さず“放置”していることが、一番の問題ではないかと思います。「好きな相手にこうした話を持ちかけにくい」という気持ちはよくわかりますし、話すタイミングなどは十分考えたほうが良いでしょう。しかしながら、二人の関係をよくするための話し合いから逃げてしまう相手や、恋人が訴えることに少しも関心や譲歩を示してくれない相手なのであれば、結局いつかどこかのタイミングで大きな壁にぶつかり、うまくいかなくなってしまうように思います。
■「~してくれない」という不満は、いっそう相手を遠ざける
また投稿文からは、「仕事で会えないのは仕方ない」「仕事を頑張る彼が好き」と言いつつも、トピ主さんは彼の態度に納得しきれていないことが伝わってきます。具体的には、以下のような点に寂しさや不満を感じているようです。
(1)2カ月も会えないのは耐えられないので、どうしても会いたいと言った日にさえ、彼は会ってくれなかった
(2)自分は「この日は絶対仕事を入れない」と決めて会う日を調整しているのに、彼はそうしてくれない
(3)彼の家で会うばかりではなく、きちんとお出かけもしたい
(4)ドタキャンするなら、せめて仕事が入ったときすぐに彼から連絡が欲しい
カップルは本来、お互いに無理なく「会いたい」と思い合える、自然な会い方や頻度を見出していけるのが理想です。ただ、今の2人には「相当に忙しい」という問題があるようですね。相手の忙しい時期を穏やかに待てると、その後うまくいくカップルは多いですが、もしも彼が今、「人生の正念場」というほどに忙しいのであれば、そもそも特定の相手との関係を築くのは難しい時期なのかもしれません。
その状態で、「○○してくれない」という感情をぶつけられてしまうと、男性の場合、「付き合うのは無理だ」と判断してしまいがちです。彼は優しい人とのことですが、忙しい中でもトピ主さんを思ってしてくれていることに感謝して、もう少し時間ができるタイミングを気長に待ってみるか、それとも「ここまで忙しい相手との交際は無理だ」と判断するか。それは、トピ主さん次第。自分の価値観や将来設計をもとに、考えてみるといいと思います。
■「この人」が特別な存在かどうか
カップル間に生じる問題が解決できるかどうかは、基本的に、「『この相手とやっていこう』という気持ちがお互いにどのくらいあるか」に左右されます。つまり、前提として、「この人は特別な存在だ」「一緒にやっていきたい」などとしっかり思っていれば、乗り越えられる問題も多くなってくるということです。
ということで、彼の側に、「トピ主さんとやっていこう」という思いがきちんとあるのであれば、彼がトピ主さん側に歩み寄れる可能性が大いにあると思います。
例えば、「私はもっと外で会いたいんだけど、あなたはどう思ってる?」と尋ねてみたり、「ドタキャンの時は、わかった時点で連絡してほしい」「こういう言動をされると、そのつもりはなくても、私はひどく寂しいと感じてしまう」など、自分が感じた違和感についてきちんと話したりしてみましょう。そのときは、不平不満をぶつけるのではなく、「穏やかに、2人の関係をよくするために話したい」という姿勢で持ちかけて。本気で交際している男性なら、必ず話を聞いてくれると思います。
逆に言えば、話をまったく聞いてくれない場合、かなり先行きは不安です。投稿では「別れを決断するライン」についても質問されていますが、こうした話に全く応じてくれないと分かったら、そのタイミングが「別れどき」なのかもしれません。
「いや、それでも彼が好きだから、この程度のことはどうにか乗り越えてみたい」というなら、自分にできる努力をしてみて、しばらく様子を見てみましょう。トピ主さんが不満や寂しさを解消する別の方法を見つけ、穏やかな態度に変わっていけば、彼の言動にも変化が出てくる可能性はあると思います。
ただ、そうして努力をしてみても、やはり彼の言動に引っかかることが多いときには、自分自身のために“決断”を。「お互いに喜びや幸せを感じられるパートナーシップはどうすれば得られるのか」についてよく考え、そのために、最良の選択をしてほしいなと思います。
(外山ゆひら)
男性に聞いた! ぶっちゃけ、結婚式の披露宴や2次会は「出会いの場」だと思う?
友人の結婚式や2次会に参加することも多いと思いますが、もしかしたら運命の出会いがあるかも?と思っている人も多いのかもしれません。そこで男性たちに、ズバリ出会いの場だと思うかどうか、アンケートで聞いてみました。
Q.結婚式・披露宴や2次会は未婚男女にとっては出会いの場と言われることもありますが、本当にそうだと思いますか?
「はい」33.0%
「いいえ」67.0%
「はい」と答えた男性は、全体の3割程度ほどでした。それぞれの回答にはきっと理由もあるはず。じっくり聞いてみましょう。
<「はい」と答えた男性の意見>
■きっかけにはなるはず
・「知り合うきっかけくらいにはなる」(30歳/金融・証券/専門職)
・「いろいろな人と出会って話せるから」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「知り合うチャンスだから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
初めての人と知り合うきっかけくらいにはなるはず、と考える男性たちの意見。そこから発展するかしないかはともかく、まずは知り合いになることが大切ですよね。
■実際に出会った経験がある!
・「実際にそこで出会ったりもしたことがあるから」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「職場の先輩がけっこうそれで知り合っているから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「他人の結婚式で出会い、結婚した知人がいるので」(27歳/情報・IT/技術職)
実際にいい出会いがあった!と答える男性もちらほら。本当に出会いの場になっている人もいるんですね!
<「いいえ」と答えた男性の意見>
■そんなチャンスはなかった
・「そんな機会は一度もなかった」(32歳/金融・証券/専門職)
・「しゃべったことがない。声をかけたら気持ち悪がられる」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「話しかけられないから」(31歳/自動車関連/技術職)
なかなか話かけられず、知り合いになるチャンスがなかった、という男性が多数。知らない人に声をかけるのは難しいと感じる男性が多いようです。
■お祝いすることが大事
・「出会いの場としてる人もいるが、新郎新婦を祝うことが大事だと思う」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「純粋に新郎新婦を祝いに来るのではないか。出会いの場にするのはちょっとちがう気がする」(23歳/機械・精密機器/営業職)
・「結婚式にフォーカスすべき」(31歳/食品・飲料/技術職)
そもそも、結婚をお祝いするために集まっているもので、合コンの場ではない、と真面目に考えている男性がいるのも事実のようです。確かにその通りですが、あわよくば……を期待してしまう気持ちもちょっとわかるような気がします。
男女問わず婚活に励む人にとっては、小さな出会いも大切にしたいと考えるものですよね。チャンスは少ないかもしれませんが、知り合いになれる貴重な場所と考える気持ちもわかる気がしますね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
「賢いね!」と理系男子に認められるしゃべり方
理系の男性は一般的に「論理的な会話」や「筋道の通った説明」を好むもの。感性にまかせた女子トークでは、あなたの良さがいまいち伝わらないかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性175名に聞いたアンケートを参考に「『賢いね!』と理系男子に認められるしゃべり方」をご紹介します。
【1】結論を先に話してから説明を始める
「『何を話そうとしているのか』を最初に述べてほしい。それで興味を持てそうなら、詳細を聞く気になります」(10代男性)というように、まずは結論から話すパターンです。「なぜそうなった?」と途中経過を知りたくなるよう意外性のあるオチをもってくると、ガッチリ気を引けるでしょう。
【2】主観的な感想ばかりでなく、客観的な視点を盛り込む
「感想ばかりだと単なる日記と同じレベル。客観性があれば人が聞いて面白い話になる」(20代男性)というように、一歩引いた切り口を意識して語るパターンです。もちろん冷静な意見だけでなく、女性らしい情緒たっぷりの感想も織り交ぜるとよいでしょう。
【3】突然脱線したりせず、話と話の関連性をはっきりさせる
「とっちらかった長話では意味がない。『何がどうしてこうなった』がはっきりわかると助かります」(20代男性)というように、起承転結を明確にするパターンです。急にテーマが飛んだりしないよう、「このエピソードは、さっきの件に関係していて…」などとつながりを丁寧に説明しましょう。
【4】話の情報源や根拠を明示する
「女子の話って、友だちの友だちの話とかうさんくさいソースが多いけど、出所をはっきりさせてほしい」(10代男性)というように、その話の元ネタを明らかにするパターンです。論拠が確かであれば、おのずと「信憑性が高い」と見なされるので、疑り深いタイプの男子にも真剣に聞いてもらえそうです。
【5】一方的にしゃべるのではなく、相手の理解度を探りながら話を進める
「こっちが食いついてるかを確認しながら言葉を選んでくれるとうれしい」(20代男性)というように、相手の反応を見ながら話の進め方を考えるパターンです。退屈させないためには、たとえ面白くても不必要な情報をばっさり削ぎ落とす大胆さが求められるでしょう。
【6】即座に否定せず、一度検討してから自分の考えを述べる
「自分の話を言下に否定されたら辛いけど、ちゃんと聞いたうえでの反論なら受け付けます」(20代男性)というように、フェアな会話を心掛けるパターンです。反対意見を述べるとしても、感性に任せた理由ではなく、合理的な根拠を挙げる必要があるでしょう。
【7】ただ相づちを打つだけでなく質問も挟む
「『それはどうして?』とか返されると、逆に理解の深さが伝わる」(20代男性)というように、相手の話に質問や反復で応えるパターンです。そのうえで、自分の言葉で感想を述べられたら完璧でしょう。
【8】頭の中に「具体的な映像」が浮かぶよう、たとえ話を吟味する
「比喩がうまい女子には『やるな』と思う」(20代男性)というように、複雑な話を多面的に説明するパターンです。たとえ話に凝り過ぎてもわけがわからなくなってしまうので、シンプルな例を挙げることが前提でしょう。
【9】ダラダラと続くのではなく、ちゃんとオチらしきものを用意する
「これは本当に大事。オチがないなら、ないと言って始めてほしい」(10代男性)というように、話の終わりを設定しておくパターンです。「とりあえずしゃべる」のではなく、頭の中で構成してから会話をはじめるよう練習しましょう。
思いつくままに言葉を発するより、相手の受け止め方を想像しながら話すと好印象を与えられるようです。心当たりのある人は、今一度自分の会話パターンを振り返ってみてはいかがでしょうか。(熊山 准)
【調査概要】
期間:2014年9月9日から16日まで
対象:合計175名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査