ブランド物で安心はNG！ 恋愛できない女たちが持つ“ブス財布”の特徴

　

【相談者：20代女性】
大人になったら自然と出会って恋をするものだと思っていました。ずっと彼氏ができません。どうしたらいいのでしょうか？

●A. 自分自身を“恋する女性”として扱え。

こんにちは。ライターの菊乃です。

ずっと「彼氏が欲しい」と言いつつ、恋をする準備が全くできていない方は多いものです。「彼氏が欲しい」「恋をしたい」と言いつつも、自分を“恋愛する女性”として扱っていないのだ。

服であれば多少は流行を気にするし、周りに左右される。しかし、バッグの中の小物を見ると、自分を“どんな人”として扱っているのかが現れています。

たとえば、財布。写真は、今までセミナー・イベントで押収（？）した、“彼氏が欲しい”女性たちの“汚財布”の一例。毎日使うのに、よくそれに気が付かないね……？　と思うモノばかり。気が付かない理由を聞いてみると、何かに「安心」しきっているのです。

●ブランドだから安心？

押収する汚財布の中には、高級ブランドも多い。バッグや靴と比較すれば、財布は手が届きやすい値段です。しかし、ブランドだから汚れない訳ではありません。ブランドだから、ボロボロでも許されるわけじゃありません。

欧米ブランドの財布は日本製に比べて大きい。キレイなときはそれもかわいいのですが、劣化しだすと、大きい分、目立ちます。男性と食事へ行ったときに、「いくらですか？」と支払うふりをして財布を出した際、ゴツいボロ財布が出てきたらドン引きです。

●本革だから安心？

“本革”とパッと見で分かる素材の財布も多い。使うほどに味が出るような素材のお財布です。味が出るを通り越して、ボロボロに突入していることに気づけなくなりやすい。このワイルド感は男性ならまだいいかもしれないけど、女性らしさはゼロ。

●誰も見ないから安心？

「人の財布なんて誰も見ないでしょう」と思っていた女性。「誰かが見ているかもしれない」という緊張感の欠如は財布にも表れる。誰も見ないからと何年も同じものを使ううちに、その人自身も誰からも見られなくなってしまう。

『春財布』といって、縁起を気にする方は毎年春に財布を買い換えます。1～3月がいいとされている。買い替え時を見過ごさないためにも、こういう暦を意識するのはいいかもしれない。少なくとも、2年以上同じ財布を使っているなら、今すぐに買い換えて欲しい。

———-

汚財布の持ち主たちは、たまたま財布だけがボロボロという訳ではない。ほかにも、自分目線で選ぶバッグの中の小物、人から見られない下着、部屋の中で使うタオルなどがボロボロだったり、髪型が学生時代から変わらなかったり。「私が使うだけだからいいや」と何年も同じ下着、寝具、パジャマを使っていたりする人は多いです。

しばしば、本の読者の方から、「買い替え時を見失ってて、家の中がゴミだらけって気が付きました」「彼氏なんてとても呼べない部屋に住んでました」というメッセージをもらうことがある。

“今日、恋に落ちる。誰かが私のことを見ている”、そう思って毎日を生きてみろ。

彼氏がいるとしたら持たないモノを捨てて、新しいものに買いなおせ。好きな人ができるかもしれないと思ったら着ない服で出勤するな。好きな人には聞かれたくない不平、不満、泣き言は言うな。

そんなことを自然に当たり前のこととしてやっている人が、“自然と出会える”というだけだ。

●ライター／菊乃（彼氏づくり専門家）

反対するケースは○％!? 相手の親に結婚を認めてもらえる挨拶の仕方と心得

　

【相談者：20代女性】
2年間交際した彼にプロポーズされ、わたしの両親に挨拶することに。彼と両親は初対面ですが、社交的な両親なので、問題なく馴染んでくれると思っていました。でも、当日は実家でただ雑談しただけで、結婚について切り出せずに解散しました。

結婚を反対されるような彼ではありませんが、煮え切らない雰囲気に、母があとから愚痴メールを送ってきました……。リベンジできるでしょうか？

●A. 両親が結婚を許可する条件トップは、結婚に対する意識。

こんにちは、ライターのたまさきりこです。

彼氏さん、緊張していたのでしょうね！

結婚までの流れとしては、

（1）先に女性側の家に挨拶
（2）男性側の家に挨拶

が、ベストとされていますから、「リベンジしたい」と言ってくれるならば、ぜひともご両親に結婚したい気持ちを伝えてもらってください。

ご両親も、「娘さんを僕にください！」なんて台詞を予想していたことでしょう。お母様は、結婚の挨拶だと覚悟してお二人を迎え入れたのだと思います。だから、何ごともなく談笑しただけのお二人に、「言いたいことがあるならはっきり言いなさい」と喝を入れたのではないでしょうか。

ウエディング情報サイトに、両親が結婚を認める条件についてのアンケート結果が発表されています。

●子の結婚相手に反対したケースは4.9％

相手に不満があっても、はっきりと反対はしない。二人が幸せならば……そんな親心。結婚を認める条件に、職業や収入面はさほど重視されていないこともわかりました。

●結婚を認める条件上位まとめ

新しい家族となる先の家庭環境が円満で、相手に社会的マナーが備わっていて、二人になぜ結婚したいのか理由がはっきりしていること。

二人を取り巻く人間環境を、親として心配しているように感じます。二人きりで生きていくわけではありませんし、どの世代も嫁姑問題は話題に絶えません。結婚した先のことを心配しているご両親に安心してもらえるよう、なぜ結婚しようと思ったのか、なぜ相手を選んだのか、どんな生活を送りたいのか明確にプレゼンできれば、反対される可能性は低いでしょう。

———-

今回は彼氏としての紹介だったと割り切り、次回はあらかじめ、「結婚したい、挨拶をさせて欲しい」と本題を告げてから訪ねましょう。

【参考リンク】
・「結婚の挨拶」に関する意識調査－「こどもの結婚相手に不満」な親、4人に1人の割合!! | ぐるなびウエディング

●ライター／たまさきりこ（恋愛白黒ジャッジ専門家）

夫婦仲が良くても不倫は起こる！私が相手に求めることと、相手が私にもとめること

　

夫婦間の仲が悪いから不倫が起こるのだという見識が世間一般にはあると思われます。しかし私の場合は、夫婦生活に何一つ不自由を感じていたわけではありません。それでも不倫に走ってしまった理由とは。

女性はあなたをどう思ってる？「抱かれたい男」度チェック

■主人と仲良くしながらも書き込んでしまった掲示板

　私の結婚生活は不自由したことは何一つありませんでした。主人は私のことを第一に考えてくれるし、休日は私を外に遊びに連れ出してくれます。たくさんの趣味に対する理解もありました。

しかしただ一つ、日中がとても退屈だという贅沢な悩みを抱えていたのです。家にいながら気ままに仕事をしたりゲームをしたりして過ごす日々が続きましたが、それでもどうしても退屈が紛れない時というのがあったのです。私はそれを解消するために、メル友やチャット友達を募集する掲示板で暇つぶしの相手を探すようになりました。

掲示板は利用者が多く、お気に入りの人もすぐにできました。彼は私よりも6歳ほど年下の学生だったのですが、価値観が似ていることなど弟のように可愛らしい所に段々と惹かれるようになりました。

■2ヶ月後、とうとう秘密の交際がスタートした

　彼とは2ヶ月ほど毎日ネットで交流した後にリアルで会うことになりました。まだ学生だった彼はオフでネットで知り合った人と会うのは初めてだったので、とても慎重になっていたようです。

彼と出会ってから、私は彼に対して姉のように接していました。6歳という差はないようでいてかなりあるものなのです。単純に異性として接するよりは、弟のような異性として彼を認識した方が交際もうまくいくような気がしていました。

彼には私が既婚であることは言っていません。それがきっかけで彼を逃すのが怖かったからです。

■彼と主人への純愛

　私は不倫をしていても、主人への想いを忘れたことはありません。ただのATMにしているだけだという意見もあるかもしれませんが、彼には私を包み込んでくれる包容力がありました。これは年下の彼には絶対に真似できないことです。思えば私は彼の頼り甲斐のあるところに惹かれて結婚を決意したのでした。

その一方で、私を年上の姉として慕ったり甘えたりしてくれる年下の学生の彼も、主人にはない魅力がありました。彼には私を引っ張って行く性格も力もありません。しかし一緒にいて童心に返ることのできる、自然な関係でもあるのです。また、学生の頃の恋愛のような向こう見ずで甘酸っぱい雰囲気というのもありました。

私は二人の男性を全く違う理由で好きになって、それぞれを欠かせない存在だと思ってしまっているのです。

贈られたら本命の可能性が高いプレゼント5選

　

【モデルプレス】「彼の気持ちが本物なのかどうか、イマイチよくわからない…」付き合っていても、こんな不安が襲ってくることもありますよね。

【他の写真を見る】贈られたら本命の可能性が高いプレゼント5選

でも、「本当に私のこと好きなの？」なんて、聞くのもちょっと…。

そんな時は、彼から贈られてくるプレゼントで本命かどうかを確かめてみるのはどうでしょう？口には出さなくても、物にはしっかり彼の真意が隠されているんです。

男性のコメントと共に、気になるプレゼントの中身を開封してみましょう！

■指輪

「さすがに指輪はセフレには贈れない。これは本当に好きな子じゃないと無理」（飲食・26歳）

「本命以外の子に渡すのはどう考えてもありえないです。そんな軽い気持ちで渡せる物じゃないし」（不動産・35歳）

指輪は男性にとっても軽いプレゼントではないので、当然渡す相手も真剣に交際している人のみ、ということになります。また、指輪をつけてもらうことで、恋人がいる証にもなるので「彼女を自分以外の男に取られたくない！」という独占欲めいたものもあるのかもしれないですね。

■ペアの物

「離れていてもずっと彼女と繋がっていたいから、ペアの物をプレゼントします」（学生・20歳）

「お揃いっていうのがいかにも恋人らしくてすき。ちょっとした物でも、それが宝物になる」（大工・22歳）

ペアグッズはいわばカップルの象徴。それをただの女友達のプレゼントにあげるなんて、到底考えられません。もし、まだ付き合ってない彼からもらったら、100％あなたに好意を寄せていると思ってまず間違いないでしょう。「常にお互いの存在を感じていたい」という心の表れが出ているプレゼントといえますね。

■ブランド物のバッグ

「高価な物は相当好きな子じゃないとあげたくない！浮気相手の子にブランド品はさすがに高過ぎるかと…」（広告・32歳）

「将来結婚を考えている彼女なら、このくらいは出してあげてもいいかなって思う。気持ちが相当本気じゃないと、何十万もする物は無理です」（会社経営・29歳）

愛＝お金じゃないけれど、金額である程度彼の気持ちを知ることはできます。男性はとても正直なので、そんなに好きでもない相手に大金を払うことは、ほぼありません。例えばデート代は全額出してくれる、普段から良いお店に連れて行って喜ばせてくれる、というのであれば、彼の気持ちも本気の可能性が非常に高くなります。逆にいつもあなたに出させてばかり、というのなら彼の気持ちを疑った方が良いかもしれません。

■2人のイニシャル入りの物

「“俺は本当に好きなんだよ？”っていうのを伝えたくて、彼女にイニシャル入りのアクセサリーをプレゼントしたことがあります」（メーカー・27歳）

「特別な物をあげたくて、2人のイニシャルが入ったマグカップをあげたら喜ばれました」（学生・19歳）

普段使う物にお互いのイニシャルが入っていたら、それだけでハッピーな気分になれますよね。きっと彼も「そばにいない時も俺のこと、思い出してくれるかな？」なんて気持ちを込めて贈ってくれたはず。使う度に愛を再確認できる、素敵なプレゼントを贈ってくれた彼に感謝しなくちゃですね！

■思い出の写真が詰まったアルバム

「お金がないので、2人で撮った写真を貼ったアルバムを大好きな彼女にあげました」（学生・17歳）

「プロの人に頼んで、2人の思い出のアルバムを作ってもらいました。良い記念日のプレゼントになって良かった」（医療・26歳）

2人で撮った写真はどんな高価な物にも代えられない大切な物。そんなかけがえのない思い出の品を、プレゼントに選んでくれるのは、彼が本当にあなたのことを好きだからです。わざわざ写真をセレクトして頑張って制作してくれている過程を考えると、言葉に出さなくても十分過ぎるぐらいの愛が伝わってきますね。

いかがでしょうか？

プレゼントならば全部喜んで良いわけじゃないんです。愛情たっぷりのプレゼントが貰える相手になれるよう、素敵な彼女であり続けてくださいね。（modelpress編集部）

男性が彼女に言われて「死ぬほど傷付いた台詞」12個【3/3】

　

男性が彼女から言われて傷ついた発言シリーズも今回が最終回です。これまでに第1回・第2回でそれぞれ4パターンずつ合計8パターン紹介してきましたが、残りの4パターンをどうぞ！

 

 

■9：報われない努力

・落ち込んでる彼女を励まそうとできるだけ面白い話してたら
「てめぇ如きが人様を笑わせられると思うなよ!!」って…

怖ぇよ
俺が悪いのか？

励ますために面白い話って、なんかズレているような気もしますが……。男顔負けの彼女の恫喝っぷりには心が凍りつきそうです。

・デブの痩せ我慢とかマジむかつくんだけど。

彼女の為に痩せようと頑張ってたら怒られた(TT)

彼女もしかしてデブ専？ もしくは彼と一緒においしいものが食べられなくなったことを残念がっているのかもしれません。いずれにせよ、「彼女のためにかっこよくなりたい！」という彼氏の頑張りは認めてあげるべきだと思います。

男性というのは、女性から褒められたり感謝されたりするのが生きがい。たとえ、「そんなことしてほしいわけじゃじゃない！」と思ったとしても、まずは「ありがとう」を伝えましょう。

そのうえで、「こういうふうにしてくれたらもっと嬉しいな」とあなたの希望を伝えれば、彼はきっと叶えてくれますよ！

 

 

■10：本当に付き合ってます？

本当に付き合っているのかどうか関係性を疑いたくなるようなひどい発言も……。

・「エッチもしたしすっぴんも見られたけど、私は心まで許してない」

じゃアなんで付き合ってるんですか俺らｗ

普通は心を許してから体を許すものではないでしょうか。この女性、順番が間違っています。

・彼女と沖縄旅行に行った時、ホテルの部屋がすごい豪華で海がめっちゃきれいで景色に感動したのに
彼女が「げ・・・・・やられたよ・・・・この部屋、変えてもらおうよ」
俺「な、なんでよ？」
彼女「ダブルベッドっていやなの。ツインの部屋に変えて。」

沖縄旅行にまで来ておいて、まるで嵌められたかのような物言い。こんな言い方をされて、それでも彼は彼女の要求を聞き入れたのでしょうね、きっと。

・彼女「今のわたしの生活にあんたがいなくなっても全然支障がない」

存在価値全否定ですかそうですか。

ここで紹介した男性たちは、みんな「俺たち付き合っているんだ」と勘違いしていただけなのでしょうか？ 女性のみなさんへ。男性に気を持たせるだけ持たせといて、奈落の底に突き落とすような言動は、どうかくれぐれも慎んでくださいね。

 

 

■11：生理的に無理なのか？

・後からぎゅーってしてる時に胸触ってたりしてると
「うざい」とか「しつこい」って言われるｗ

まあ確かに彼女がご飯食べてる時(家とかで)にも触ったりしてるからそう思われるのかもしれんけど
ウザいとか言われるともう触るのが怖くなるわ～

スキンシップに対して「うざい」「しつこい」はないですね。もし、本当にそう思っているとしても、もう少し優しい言い方はできないでしょうか。

・頭撫でようとしたら
「触らないで」

(´Д｀)…

頭撫でられるのって嬉しいものですよね？ もしかして彼女に何かトラウマでもあるのでしょうか。

・のどが渇いたと言う彼女に自分が少し前に買った飲み物を渡そうとしたら

彼女「キミの飲みかけは嫌」

汚いってことか…？orz

単なる潔癖症なのか、それとも彼のことが本当に嫌なのか？ “キミの”と限定してるあたり、残念ながら後者のような気がしてなりません。

接触するのも嫌とか、ここまでくると、もう一種の言葉の暴力ですね。彼らが女性不信に陥ってしまわないいか心配です。

 

 

■12：彼女の過去

・「元カレと行ったところは思い出を壊したくないから行きたくない」

めっちゃデートの場所限られるんですけど…

「思い出を壊したくない」って、まるで今カレより元カレのほうが大事みたいですよね……。デートプランを考える気力をゼロにするほどの強力な一撃です。

・俺「過去に付き合った4人とはみんな一線越えたの？」
彼女「うん」

自ら地雷を踏みましたねorz

正直は必ずしも美徳ではありません。野暮なことを尋ねた彼氏も彼氏ですが、そこは優しい嘘で返すべきだったのではないでしょうか。

・初めてできた大好きな彼女

「昔はピル飲んでたからな」

ふへへ＾＾＾＾＾＾童貞にはきついぜ＾＾＾＾＾＾＾＾なにしてたんですか＾＾＾＾＾＾＾＾＾

こ、これは童貞じゃなくても刺激的です。ああ、彼氏の涙目が目に浮かぶよう……。

2つ目のケースの彼のように、彼女の過去を知りたがる男性は多いですが、それは過去がまっさらなことを確認して安心したいからです。女性が自分から過去の男性経験について語ることに、何らメリットはありません。

 

以上、男性が彼女から言われて傷ついた発言12パターンを3回にわたってお届けしました。

明らかに悪意が感じられるものから、無意識レベルのものまで様々でしたが、あなたにも心当たりがないでしょうか。

男性の心は女性とはまた違った意味で繊細。どうかここで紹介した12パターンを参考に、大切な彼を傷つけないように心がけてくださいね！