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【鹿児島】日本一早い新茶初取引、平均キロ単価は3000円割れ[04/11]
日本一早い2015年産の新茶初取引会が10日、鹿児島市のかごしま茶流通センターであった。茶商ら27社が味、香り、色を吟味した。
本年産は霜害や風による被害もなく順調に生育し、良質な茶ができている。最高値は1万889円で、3年ぶりの1万円台に上った一方、
生育が伸びて前年の6.5倍の本茶が上場したため、平均キロ単価は2631円と3000円を割った。
ソース(373news) http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=65117
写真=全国一早い新茶初取引で、茶の色や香りを確かめる茶商ら=10日午前8時半、鹿児島市南栄3丁目のかごしま茶流通センター
http://373news.com/_photo/2015/04/20150410D00-IMAG2015041099032_imo_02.jpg
【国際】バルカン半島でも広がる過激思想…シリアで戦ったコソボの男、家族残し「聖戦」参加[04/11]
バルカン半島のボスニア・ヘルツェゴビナやコソボなどイスラム教徒が多い国で過激思想の影響を受けシリア、イラクに戦闘員として
渡航するケースが後を絶たない。若者を戦場に送らないよう訴えるイスラム指導者が繰り返し襲われる事件も起き、過激思想の広がりに
懸念が高まっている。
http://img.47news.jp/47topics/images/TR2015040900715.jpg
▽違法ネットワーク
「シリアには2回行った」。コソボ南部カチャニク近くの山あいの貧しい村で農業を営む男(37)が身元を明かさないことを条件に口を
開いた。家族を残し、内戦のシリアでアサド政権の攻撃にさらされる「イスラム教スンニ派の仲間を守る『聖戦』に参加した」。
バルカン諸国のイスラム教徒は穏健派が多かった。しかし社会主義政権の崩壊や1990年代の旧ユーゴスラビアの民族紛争を機に、
中東からイスラム戦闘員が流入して原理主義が拡大。過激思想を説くイスラム指導者も現れた。
背景には貧困問題もある。ボスニア、コソボとも失業率は4割、特に若者は6割と高い。過激派が勧誘するのは「貧しく、十分な教育を
受けられず、仕事もなく、失望した若者」(ボスニアのイスラム協会幹部)だ。
コソボの男が住む地域はイスラム過激派の拠点で、シリアで戦った住民も多い。男はアラブ諸国の寄付で建てられた村のモスクで
戦闘員を勧誘する違法ネットワークに接触、トルコ経由でシリアに入った。
▽コソボ人部隊
最初は2012年5月から半年間。「コソボ人部隊」に所属し、カラシニコフ銃を担ぎ、アサド政権が空爆の拠点とする空港の奪取を
目指して戦った。2回目は14年3~9月。北部アレッポ近郊で戦った。
コソボ人部隊の指揮官だったヤブドゥリム・ムハジリ容疑者=国際手配中=は現在、過激派組織「イスラム国」に加わっている。
「外国人部隊」の主力はリビア人、チェチェン人で、マケドニアやアルバニアから来た戦闘員もいた。
欧州メディアによると、コソボから約300人、ボスニアから約200人が戦闘員としてシリアやイラクに渡った。
男は再びシリア行きを考えている。トウモロコシ栽培の稼ぎは年に約2500ユーロ(約32万円)にすぎず、妻と15歳と12歳の息子を
抱える生活は苦しい。しかし男は「仲間を助けるために命をささげることは名誉なことだ」とだけ話し、シリアで戦闘参加の報酬を受けた
のではないかとの見方を否定する。
▽「聖戦」それぞれ
http://img.47news.jp/47topics/images/TR2015040900554.jpg
「私たちはボスニア内戦の惨禍を味わった。戦争を繰り返してはならない」。ボスニア北西部トゥルノビ村のイスラム指導者、セルベディン・
ベガノビッチ氏(43)は自宅で静かに語った。
ベガノビッチ氏は昨年末から今年2月までの間に4回も襲われ、ナイフで刺されるなどして負傷した。
約2年前、知り合いの19歳の若者がシリアに行き戦闘で死亡。ベガノビッチ氏は勧誘した指導者に「シリアの戦闘が聖戦なら、なぜ自分が
行かず、若者を送るのか」と公開書簡で問いかけたが、それ以降、イスラム過激派とみられる勢力に付け狙われている。
「私たちの聖戦とは、雇用創出や年金生活者の支援の闘いだ」とベガノビッチ氏。社会の過激化防止には「イスラム教が説く寛容の心を
伝える教育が最も大切」と訴えている。(トゥルノビ共同=宇田川謙)
ソース(共同通信) http://www.47news.jp/47topics/e/264196.php
【奈良】幸せ祈る炎、奈良・新薬師寺で「おたいまつ」[04/11]
奈良市高畑町の新薬師寺(中田定観住職)で8日夜、「おたいまつ」の呼び名で親しまれている修二会の法要が営まれた。
午後5時ごろ、本尊の薬師如来坐像(国宝)に罪を懺悔(さんげ)し、人々の幸せを祈る「薬師悔過(けか)法要」が始まり、本山の東大寺
から出仕した僧侶11人が、釈迦の優れた特徴をたたえる「三十二相」を唱えた。
日が暮れた同7時ごろから、長さ7メートル余りの大たいまつ11本を奉納。燃え盛るたいまつが、火の粉をまき散らしながら本堂の周囲
を巡った。
同寺は光明皇后が聖武天皇の眼病快復を願って天平19(747)年に創建。本尊のほか、周囲を守る十二神将像も国宝に指定されている。
ソース(奈良新聞) http://www.nara-np.co.jp/20150410090554.html
写真=境内を巡る大たいまつ=8日夜、奈良市高畑町の新薬師寺
http://www.nara-np.co.jp/photo/278e2736bd804f3985dac8462615f0da.jpg
【徳島】こいのぼり、渓谷に155匹…三好・大歩危、5月末まで[04/11]
三好市山城町の景勝地・大歩危峡に、色とりどりのこいのぼり155匹がお目見えし、観光客を楽しませている。5月末まで。
こいのぼりは同町西宇の舟下りの乗船場付近から対岸まで張ったワイヤに結ばれ、春風を受け悠々と泳いでいる。川面からの高さは
26メートルで、観光客は遊覧船から見上げたり、国道沿いの駐車場から下を眺めたりしていた。
こいのぼりの設置は、舟下りを運航する「大歩危峡まんなか」の大平克之社長が長男の誕生を機に1982年に始めた。以来、全国から
こいのぼりが届くようになり、大歩危観光の春の風物詩として定着している。
2014年夏の台風12号による増水で保管していたこいのぼりの多くが流されたが、近隣住民や知人らが提供し、実施にこぎつけた。
ソース(徳島新聞) http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/04/2015_14286277820533.html
写真=春風になびくこいのぼり=三好市山城町西宇
http://www.topics.or.jp/data/t_local_news/news/2015/04/200_zhEZIzV.jpg
【ベトナム】ベトナム人も鍋が好き?ハノイで食べた鍋料理[04/11]
2015年4月10日、ベトナムの首都ハノイで食べた鍋料理を紹介したい。観光客が多く集まる旧市街の中心的な存在「ドンスアン市場」に
夜間だけ出店する屋台の鍋だ。
ベトナム語では鍋を「ラウ」と言い、看板には英語のアルファベットで「LAU」に小さな声調記号がつくだけなので、ベトナム語が
わからなくても鍋屋だけはすぐに見分けがつく。ハノイはベトナム北部になるからか、特に鍋屋が多いような気がした。
ドンスアン市場の鍋は各種あったが、無難な牛肉鍋を選択。30万ベトナムドンなので、およそ1700円くらいになる。4人前くらいはあるので、
数名で行くと割安になる。これでもやや高いという印象があるのはやはり場所が観光地だからかと思う。下町に行けばもっと安いのは
間違いない。
スープの出汁は薄めだが、セットの具材を煮込んでいくうちに味わい深くなっていく。たっぷりの野菜がセットとなっており、肉も硬めで
賛否はあるかと思うがおいしい。タレは塩に完熟ライムを絞ったシンプルなもの。またシメのためのインスタント麺も料金に含まれていた。
ベトナムも12月から2月くらいまではかなり寒いので、特にその時期はベトナム鍋がぴったりだし、暑い季節も汗をかきながら食べて
逆に夜風を涼しく感じるということもできる。試しにベトナムの路上で鍋をつついてみてほしい。
ソース(Yahoo・Global News Asia) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000002-gnasia-asia
写真=ベトナム人もまた日本人のように鍋好きが多いようで、特に北部のハノイでは鍋料理店が多く見受けられた。料金も安く、日本人
にも食べやすい味つけなので、ベトナム旅行の際にはぜひお試しを。
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggFqljSie5g3q1woswAwAFyw—x600-y450-q90/amd/20150410-00000002-gnasia-000-view.jpg