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世界初うたう開通機能付きプリペイドSIM自販機、関空とお台場に設置『購入後最短2分で開通』
NTTコミュニケーションズは、世界初をうたう開通機能付きプリペイドSIM自販機を新関西国際空港と東京・アクアシティお台場に設置しました。パスポートスキャナやタッチパネルを内蔵する多機能型自販機で、訪日外国人向けに7日・14日滞在用のプリペイドSIMを販売します。
このプリペイドSIM自動販売機の最大の特徴は、SIMカードの開通(SIMを使えるようにする)機能を備えること。パスポートスキャナを内蔵するため開通手続きに必要な契約者情報の入力の手間が大幅に削減でき、NTTコミュニケーションズによれば『購入後最短2分でSIMカードを開通できる』としています。
対応言語は英語と中国語。タッチパネル式のモニターで利用者は説明を見ながら商品を購入できます。決済方法はクレジットカードのみ。
取り扱うプリペイドSIMカードは「Prepaid SIM for JAPAN 7日間」(税抜3450円)と「Prepaid SIM for JAPAN 14日間」(税抜4950円)の2種類です。
SIMカードの通信速度は下り150Mbps/上り50Mbps。1日につき100MBまで高速通信が可能で、100MBを超過すると通信速度が上下200kbpsに制限されます。
設置場所は、東京・お台場の「AQUA CITY ODAIBA(3階)」と「新関西国際空港の第一ターミナル 1階 南到着口 Internet & Telephone コーナー」で3月27日より稼働を開始しています。
世界初の空飛ぶクルマがいよいよ2017年に発売
夢は現実にしてなんぼ
以前にご紹介した「 トランスフォームする空飛ぶクルマAeroMobile 3.0」の市販車(機?)が2017年までに発売を目指すと「サウス・バイ・サウスウエスト2015」にてAeroMobil社のユライ・ヴァツリークCEOが語りました。
たくさんの夢がつまったこの空陸両用車はなんといっても翼をトランスフォームするだけで、芝のような未整備地帯でも200mあれば飛べてしまい、そしてレギュラーガソリンで700kmも飛べるところです。また、クルマの状態で875km走行できることから、飛んでるときの燃費がすごく良いということがわかります。
プロトタイプのテスト飛行の際には飛ぶ為に必要な機器やパラシュートといった安全面に対応した装置が搭載されておりましたが、発売となるとまだまだ問題は多いようです。
動画を見る
例えば、飛行や走行におけるそれぞれの規制や、安全かつ軽量にしなくてはならないボディなど、外装だけでも試験や条件を考えると2年では足りなそうにも感じます。また、そもそも運転手にはパイロットの資格が必要だし、飛び立つ際には滑走路を使用しないといけない、毎回フライトプランの提出が必要なのかなど、山積みです。
価格についても最初は富裕層をターゲットにした2シーターのモデルで10万ドル(約1,200万円)となるようで、その後4シーターなどの大衆向けも想定しているようです。さらに将来的にはパイロットの必要ない完全な自動操縦飛行も計画しているとのこと。
SF映画には必ずといっていいほど出てくる空飛ぶクルマの第一歩となり、今後もプロペラ式からジェット式、はたまた新たな技術での浮遊など、期待溢れる分野です。
とりあえず、まずタイヤをとってしまうことから考えましょう。
source: autoblog、AeroMobil
(okeyuhi)
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コミケットスペシャル6、幕張メッセにて本日より開催
fukusuke003 曰く、
3月28日、29日の両日、幕張メッセにてコミケットスペシャル6「OTAKU SUMMIT」が開催されます(コミケットスペシャル6公式Web)。
5年に1度開催されるコミケットスペシャルは毎回、何らかのテーマが決まっていますが、今回は「国際交流」。海外のサークルや世界のオタクたちが集まり交流することをテーマに、海外サークルの招致、海外イベント団体とのラウンドテーブルなどを実施します。さらに29日15:00より1981年に富野由悠季監督他ガンダム関係者の方々が実施した「2・22アニメ新世紀宣言大会」に習い、「オタク新世紀宣言」と題しまして世界のオタクたちの今についてシンポジウムを実施します。
その他にも、小林幸子さんも出演する「OTAKU SUMMIT SUPER LIVE(28日夜)」、経済産業省後援で各地の萌え特産品の紹介者や日本のオタクイベントを紹介する「OTAKU EXPO」、古参/.Jerならどこかで見たことがある公式コスプレスタッフなど、お祭りの名にふさわしい様々なイベントがありますのでお時間のある方は幕張メッセに足を運ばれてはいかがでしょうか。
なお通常コミケと違いカタログが入場券となっておりますので、参加される方は会場にてカタログをご購入ください。
「怖すぎ」「完全にホラー」と騒がれていた「ブラック・ジャック」ピノコのリアルすぎるロボットに会ってきた
マンガ「ブラック・ジャック」に登場するピノコを完全再現した早稲田大学のロボットが、先日ネット上で「怖すぎ」、「完全にホラー」、「コワッチョンブリケ」と話題になっていた。これは「漫劇!!」が、去る2月18日~22日に上演した舞台「『漫劇!!手塚治虫 第一巻』~手塚治虫の名作が舞台で蘇る!~」に、早稲田大学理工学術院の高西研究室(高西研)が協力したもの。暗い舞台照明の中で撮影された写真はなるほど確かに、夜道などでは出会いたくない類いのそれだ。とはいえ、このピノコロボットは、作中のブラック・ジャックによる手術シーンを、原作通りに再現するのを可能にした画期的なロボットだという。早稲田大学理工学術院の高西研究室で、噂のピノコに実際に会ってきた。
研究室の扉を開けると、さっそくいた。近くで見ると、怖……くはないような、意外とかわいいような。ちなみに、「怖い」とネット上で騒がれていた写真と並べてみると、違いがよく分かる。
「近くで実物を見ると意外とかわいらしいんですよ。舞台でじかに観たお客さんからは『かわいかった』と言っていただけてるんですから(笑)」と語るのは、「漫劇!!」の演出家でもある工藤龍生氏(Human Art Theater代表)。工藤氏は、かれこれ20年も前から、手塚治虫作品の舞台化を夢見て、「生身の人間をいかに舞台上で漫画のキャラクターに近づけられるか」を研究し続けてきた。早稲田大学高西研との最初のコラボレーションは、2年前に上演した「ブラック・ジャック」の「人面瘡(じんめんそう)」。手塚作品をよりリアルに舞台化するために、このとき初めて、舞台にロボット技術を取り入れた。
「最初は飛び込みだったんです。ロボットの最先端の研究をしているのが早稲田の高西研究室さんだったので、舞台作品を一緒に作っていただけないか、と身ひとつでお願いしに行きました」(工藤氏)
今回の、ピノコに取り入れられたロボット技術の一番の見どころは、手術中に、バラバラになっている手足や臓器が勝手に動く点。
「姉のコブの中で、手足や臓器がバラバラの状態になっていたピノコを、ブラック・ジャックが手術で取り出して人間の体の形につなげていく、というシーンなんですが、ここで実際に子役を使うわけにはいかない。でも、演出でごまかさずに、作品通りにシーンを作り上げたい。こういった、役者だけでは達成できない部分をロボットにやってもらってシーンを作る、というのが今回の舞台で目指したものです。…
<函館沖転覆>不明男性1人、船室から救助で意識回復
北海道函館市の沖合で4人が乗った作業船が転覆し、近くで1人の遺体が見つかった事故で、函館海上保安部は28日午前5時40分、作業船の船首側の船室で意識不明の男性1人を発見、救助した。男性は搬送先の病院で意識を取り戻した。
【一報】函館の沖合で作業船転覆1人死亡
同海保によると、男性は、熊本県上天草市の海運会社「パールライン」所有の作業船「第18明祐」(19トン)の甲板員、永田勝行さん(64)=長崎県在住。27日に転覆した船の船底を機動救難士がたたいたところ船内からたたき返すような音がしたことから、永田さんが船内で助けを求めていた可能性がある。
また、午前5時20分ごろ、現場から10キロ以上離れた海岸で男性1人の遺体が見つかっており、函館海保は乗員の可能性もあるとみて調べている。【鈴木勝一】