BLUEDOT、7型タブレット「BNT-710」を発売

　BLUEDOT、7型タブレット「BNT-710」を発売
　「BNT-710」
　
　BLUEDOT株式会社は、Android 4.4.2を搭載する7型タブレット「BNT-710」を3月6日に発売する。価格はオープンで、市場予想価格は9980円（2015年2月27日時点での価格）。同社では、既に予約販売の受け付けが開始されている。
　
　本製品は、同社による“普及版タブレット”の第二弾。手軽に扱えるコンセプトを継承しつつ、従来機からの性能向上が実現されている。ARM Cortex-A7 1.3GHz クアッドコアプロセッサを搭載し、メモリは1GBで、内蔵ストレージは8GB。microSDカードスロットも実装されている。液晶は表示解像度が1024×600pixelsで、マルチタッチ操作に対応。本体には30万画素の前面Webカメラも用意されている。
　
　通信機能はIEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANに対応しており、Bluetooth通信には非対応。バッテリーはmicroUSB経由で充電でき、専用のACアダプタも付属する。本体サイズは185（幅）×113.8（高さ）×12.5（奥行）mm、重量は約285gで、バッテリー駆動時間は約4.5時間（Wi-Fiオフ/動画再生/イヤホン時）/約3.5時間（Wi-Fiオン/動画再生/イヤホン時）。
　
　BLUEDOT株式会社
　価格：オープン
　問い合わせ：043-295-8819
　URL：https://www.bluedot.co.jp
　2015/02/27
　
　サンワ、2.4A出力の10ポートを備えるUSB 2.0ハブ
　「USB-HCS10」
　
　サンワサプライ株式会社は、USB 2.0ハブ「USB-HCS10」を発売した。本体には10基のUSBダウンストリームポートが用意されており、背面にあるデイジーチェーン専用ポートを用いて最大2台の接続も可能。標準価格は6万9800円（税抜）となっている。
　
　本製品は、10ポートそれぞれが最大2.4A出力に対応しており、各種スマートフォン/タブレット/USB機器への接続および給電が可能。活用方法の一例として、10台のiPadの同時充電/同期を行えることが挙げられている。セルフパワータイプのモデルで、ACアダプタは外れにくいスクリューロック式。製品にはL字金具×2や固定用ネジ×16も同梱されており、キャビネットやラックへと取り付けて使用することもできる。本体サイズは268（幅）×40（高さ）×102（奥行）mmで、重量は992g±5g。
　
　サンワサプライ株式会社
　標準価格：6万9800円（税抜）
　URL：http://www.sanwa.co.jp/
　2015/02/27
　
　

freetel、SIMロックフリーのWindows Phoneを2015年夏までに国内発売

　プラスワン・マーケティングは2月27日、同社のSIMロックフリースマートフォンブランド「freetel」でWindows Phone OS搭載モデルを2015年夏までに国内発売すると発表した。freetelは3月2日～5日にスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2015」に出展し、Windows Phoneを初披露する。
　
　　今回発表されたモデルのOSはWindows Phone 8.1。5型HD（720×1280ピクセル）表示対応ディスプレイ、クアッドコアプロセッサ、1Gバイトのメインメモリ、8Gバイトのストレージ、容量2500mAhのバッテリー、有効約800万画素のメインカメラと200万画素のインカメラをそれぞれ搭載する。担当者によると、「LTE通信もサポートする予定」だという。

サンワ、iPadの10台同時充電も可能な10ポートUSBハブ

　サンワサプライは2月27日、10ポートUSBハブ「USB-HCS10」の販売を開始した。価格は6万9800円（税別）。
　
　　USB 2.0接続に対応した10ポート搭載にUSBハブで、全ポートが最大2.4アンペアの出力に対応。iPad 10大の同時接続／充電を行える高出力モデルだ。また背面にディジーチェーン専用ポートを備えており、本製品を2台同時接続することができる。
　
　　電源はACアダプタによるセルフパワー動作に対応。本体サイズは268（幅）×102（奥行き）×40（高さ）ミリ。スイッチサイエンスはこのほど、ワンボードPC「Raspberry Pi」を手軽に利用できるスターターキット「Raspberry Pi スターターキット（無線版）」「Raspberry Piスターターキット（有線版）」の販売を開始した。価格はそれぞれ1万1340円／1万800円だ（税込み）。
　
　　ともにワンボードPC「Raspberry Pi Model B+」をベースに付属品を加えたセットパッケージモデル。Raspbian OSイメージ書き込み済みのmicro SDカードも付属しており、すぐに利用することが可能となっている。
　
　　このほか、関連書籍となる「Raspberry Piで遊ぼう! 改訂第3版 ～ モデルB+完全対応」に対応した書籍連動のキット「Raspberry Piで遊ぼう！電子部品キット」もあわせて発表、3月12日に販売が開始される（Raspberry Pi本体は含まれない）。価格は2970円（税込み）。

『IKKI』休刊から半年、後継誌『ヒバナ』が公式サイトをオープン

　小学館は3月6日、新たな月刊漫画誌『ヒバナ』を、ビッグコミックスピリッツの増刊として発売する。それに合わせ2月27日、同誌の公式サイトがオープン。発売に先駆け掲載5作品の先行試し読みや、月刊漫画誌『IKKI』からの連載継続作品のダイジェスト版試し読みを実施している。
　
　　ヒバナは、2014年9月に休刊となった「IKKI」の後続誌に当たる漫画誌。掲載作品は、『子連れ同心』（オノ・ナツメ）、『ドロヘドロ』（林田球）、『最近の赤さん』（とよ田みのる）など18タイトルで、創刊号の表紙は『雪花の虎』（東村アキコ）が飾る。別冊付録は、浅野いにおさんの描き下ろし最新作。
　
　　また、全国の書店では発売を記念した複製原画展が開催される。展示の規模や開催日程は店舗により異なる（開催店舗はこちら）。[宮澤諒,eBook USER]ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア（SSFF＆ASIA）は2月27日、昔話や民話、小説などパブリックドメインを原作とした二次創作の短編小説を募集する「Book Short」第3期の優秀作を発表した。
　
　　第1期～第4期の期間ごとに優秀作品を選出し、その中から大賞作を決定する。大賞に選ばれると、賞金100万円が贈られるほかショートフィルム化やFM放送局J-WAVE（81.3FM）でラジオ番組化もされる。
　
　　第3期は応募総数537作品の中から45作品が優秀作品として選出、Webサイトでは第1期～第3期までの優秀作の全文が公開されている。第4期の応募期間は3月31日まで、応募はBook ShortsのWebサイトでのみ受け付けており、郵送や持ち込みは不可となっている。[eBook USER]

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