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TMDと出光、携帯機器向けの低分子有機ELディスプレイを開発

TMDと出光、携帯機器向けの低分子有機ELディスプレイを開発 

 東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)と出光興産は20日、携帯機器向けの低分子有機ELディスプレイを共同で開発したと発表した。2.2型QVGAの場合、消費電力は100mW、半減輝度寿命は6万時間(200cd/m2 : 全白時)に及ぶという。

 両社は2005年から共同開発を進めてきた。今回発表された有機ELディスプレイは、TMDのTFT基板設計技術および素子設計技術と、出光興産が開発したRGB発光材を含む周辺材料を組み合わせたもの。これによりTMDの従来製品との比較で消費電力は約10分の1、寿命は約30倍となった。

 両社は今後、この成果を元に携帯機器用の中小型ディスプレイの量産化に向けた技術開発を行っていくという。

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一歩進んだ電子工作をやってみよう (2) アカウントをとってみよう

一歩進んだ電子工作をやってみよう (2) アカウントをとってみよう 

 作る回路も利用する業者も決まったところで、次はCADソフトの導入を行ってみたいと思う。

 前回も書いたようにP板.comはCADソフトの無償提供も行っているので、今回は回路図CAD、パターン設計CADともそれを利用することにしよう。もちろん使い慣れたCADソフトがあって、P板.comで使うデータを出力することができるならそれを利用すればよいだろう。

 CADソフトのダウンロードはP板.comのサイトから可能だが、プリント基板の作成やパターン設計CAD用の部品ライブラリのダウンロードにはユーザー登録が必要になる。登録は無償でできるので早速やってみよう。

 P板.comのサイトトップ画面

 ユーザー登録はP板.comのサイトのトップページ右側にある「新規ユーザー登録」のところから行うが、もしすでに登録済みの知り合いがいる場合、お友達ご紹介割引のページを確認しておこう。

 登録するとP板.comからメールが来て、そのメールにユーザーIDをパスワードが書かれている。メールアドレスとこのパスワードを使ってP板.comにログインするわけだ。

 続いてCADソフトをダウンロードしよう。回路図CADであるCADLUS Circuitのダウンロードページに行き、zipファイルをダウンロードすればいい。

 次にパターン設計CADであるCADLUS XのページからCADLUS Xのzipファイルをダウンロードしよう。

 なお、6層~8層のパターン設計が可能なCADLUS XIIもダウンロードが可能だが、そこまで複雑な基板を自作することはまずないだろうと思われるのでここでは4層以下の設計に特化したCADLUS Xをダウンロードすることにしよう。

 そして、CADソフトのダウンロードだけでなく、部品ライブラリのダウンロードも忘れないようにしよう。

 CADソフトでは、性能や使い勝手も重要なポイントではあるが、それ以上に重要なのが部品ライブラリの充実度だ。実際に使い始めてみるとわかるのだが、使おうと思っていた部品がライブラリに登録されていないと、当然のことながら自分で部品を作成してライブラリに登録しなければならない。これが結構な手間なのだ。

 また、近頃の部品ではピン数の多い物が多く、登録時にミスをしやすくなっているのもライブラリを自作することの怖い点の1つだ。そんなわけで、部品ライブラリが充実しているCADソフトを選ぶことは非常に重要なポイントの1つになることを忘れないでおきたい。

 その部品ライブラリはユーザーP板.comにログイン後、個人ページの一番下にある「『CADLUS X/XII用 部品ライブラリ』約8000点!」というリンクの先のページからダウンロードすることができる。ログインしていないとダウンロードできないので注意しよう。

 ダウンロードが終了したらインストールだ。どれもインストールは簡単で、CADLUS Circuit、CADLUS Xともにzipファイルを解凍して出てくるsetup.exeを実行するだけだ。

 原稿執筆時点では、部品ライブラリのzipファイルを解凍すると「機構部品」、「受動部品」、「能動部品」という3つのフォルダが出て来るのだが、どうやらこの3つのフォルダはCADLUS Xのインストールフォルダの下にあるCOMPフォルダの「PARTS_LIBRARY」というフォルダの下にあるのが正しいようなので、「PARTS_LIBRARY」というフォルダを作成してコピーしておこう。

 部品ライブラリは「圧縮基板データの解凍」という作業が必要なのだが、それは実際にCADLUS Xを使う時に行うことにする。

 また、使っているOSがWindows Vistaの場合は設定が必要なので、「CADLUSシリーズWindows Vista互換性変更」のページを参考に忘れず設定しておこう。

 次回はインストールしたCADLUS Circuitを使って実際の回路図を描いてみようと思う。

キーストリーム、IEEE802.11a/b/g対応ベースバンドMACプロセッサを製品化

キーストリーム、IEEE802.11a/b/g対応ベースバンドMACプロセッサを製品化 

 キーストリームは25日、無線LANに対応した組込機器に向けたIEEE802.11a/b/g準拠無線LANベースバンドMACプロセッサ「KS7011」を製品化したことを発表した。IEEE802.11b/g準拠のパワーアンプを内蔵した無線IC 「KS3021」または「KS3022」と組み合わせることで組込機器向け無線LANソリューションの構築が可能となり、KS7011とKS3021を組み合わせたチップセットのサンプル価格は5,000円となっている。KS7011は同年10月1日より量産を開始する予定。

 パッケージはBGA 176ピン(左)とWL-CSP 135ピン(右)の2種類が用意されている

 KS7011は90nmプロセスを採用し、IEEE802.11a/b/g準拠のベースバンド処理とARMコア「ARM7TDMI」によりIEEE802.11/11i/11e準拠のメディアアクセス制御(MAC)処理を行う無線LAN通信プロセッサで構成されている。

 低消費電力技術の見直しにより、各動作モードの消費電力は従来品「KS7010」と比較し、受信時で34%、送信時で14%、受信待ち受け時で23%削減している。また、スループット技術の見直しも行っており、ARM11を内蔵する携帯電話プラットフォームにおいて、TCP/IPパケットで20Mbpsを超すスループットを実現した。さらに、Bluetoothを同時に使用しても、ほぼノイズレスで高スループットの無線LANを実現することが可能となっている。

 このほか、従来品同様、ユビキタスの無線LAN通信用ソフトウェア「UbiquitousAIR NOE」に対応しており、通常ホストシステム側で処理していたTCP/IPを始めとするネットワークプロトコルを同製品で処理することが可能である。

 なお、キーストリームでは、チップセット開発キット(評価ボードとリファレンスデザインキット)を用意するほか、ファームウェア/ドライバの開発、アプリケーションソフトの開発、チップセットを使用したリファレンスデザインの設計/コンサルタントなど、無線LAN機器の総合的なサービスを提供することで、カスタマに対し組込機器の開発をサポートしていくとしている。

LSIに対する宇宙線の脅威とDSN 2008に見る対策の最前線 (1) アルファ線によるLSIエラーの発見

LSIに対する宇宙線の脅威とDSN 2008に見る対策の最前線 (1) アルファ線によるLSIエラーの発見 

 高いエネルギーをもったアルファ粒子や中性子がシリコンに衝突することによって、LSIのエラーを惹き起こすことは、1978年のInternational Reliability Physics Symposium(IRPS)におけるIntelの発表以来、業界の常識となっているが、半導体の微細化に伴い、その影響が深刻になって来ている。

 コンピュータシステムのエラーに対処する研究成果を発表する学会であるDependable Systems and Networks 2008が、アラスカのアンカレッジで開催され、IBMのメインフレームであるz10の高信頼設計についての発表が行われた。また、ハードウェアレベルのエラー検出やエラー回復機能を装備したIBMのPOWER6プロセサや富士通のSPAR64 Vプロセサに対して、強力な放射線を当てて、設計通りにエラーから回復できるかを検証した結果が報告された。

アルファ線によるLSIエラーの発見

 1978年のIRPSにおいて、Intelは、アルファ線によりDRAMのデータが化けるというエラーが発生する、という論文を発表し、学会、業界に衝撃を与えた。強力な放射線が半導体の動作に影響を与えることは知られていたが、通常の使用状態で、放射線がLSI動作にエラーを惹き起こすことを示した最初の論文である。現在、IntelはDRAMを作っていないが、業界初の1024ビットのDRAMを製品化したのはIntelであり、1978年当時は、IntelはDRAMのトップメーカーであった。

 アルファ線はヘリウムの原子核で、LSIパッケージのセラミックや半田などに微量に含まれるウラン238やトリウム232などの放射性同位元素が自然崩壊することにより発生する。アルファ線はそのエネルギーレベルにもよるが、最終的に止まるまでに、最大で25μm程度シリコンの中にめり込む。そして、この衝突でシリコン原子から外殻の電子が叩き出されて、大量の、自由に動ける電子と正孔のペアが生成される。

 近くにプラスの電位を持つ電極があると、自由に動ける電子はそちらに引き付けられて吸収されてしまう。マイナスの電荷を持つ電子を吸収するということは、負の電流パルスが加わることと同じであり、プラスの電位の電極にマイナス方向のノイズパルスが乗る。一方、正孔はマイナスの電位の電極に引き付けられて吸収され、プラス方向のノイズパルスが乗ることになる。

 アルファ線による電子 – 正孔ペアの発生状況

日本NI、制御/データ収録向けのボード製品「シングルボードRIO」を発売

日本NI、制御/データ収録向けのボード製品「シングルボードRIO」を発売 

 米National Instruments(NI)の日本法人である日本ナショナルインスツルメンツは、制御/データ収録アプリケーション向けのボード製品「シングルボード RIO」を発売した。同社の「CompactRIO」をベースに、CPUやFPGA、各種I/Oなどを搭載しており、プロトタイプ設計用ハードウェアなどの用途で利用できる。

 本製品は、制御やデータ収録などの処理のアルゴリズムをFPGAに書き込むことで、必要なシステムを構築するもの。FPGA開発、書き込み、デバッグ、テストなどは、すべて同社のグラフィカル開発環境「LabVIEW」から行う。

 CPUには米Freescale Semiconductorの32ビットプロセッサ「MPC5200」(最大動作周波数は266MHZまたは400MHz、Powerアーキテクチャ)、FPGAには米Xilinxの「Spartan-3」(ゲート数は1Mまたは2M)を採用している。また、OSに米Wind RiverのリアルタイムOS「VxWorks」を搭載。そのほか、64Mバイトまたは128MバイトのDRAMを備えている。

 動作温度は-20~55℃、電源電圧は19~30V(DC)。CPUの処理性能やFPGAのゲート数、DRAMの容量、I/Oなどの異なる8製品を用意している。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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