セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[857]  [858]  [859]  [860]  [861]  [862]  [863]  [864]  [865]  [866]  [867

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

携帯電話の出荷検査にこんな装置も

携帯電話の出荷検査にこんな装置も  

 「第10回 組込みシステム開発技術展」(ESEC)において、携帯電話やカーナビゲーションシステムなどの検査機器製造メーカである新栄電子計測器は携帯電話の出荷時の検査を自動で行う機器「AF-80」の展示を行った。同製品は、3軸のロボットアームが携帯電話のボタンを操作し、付属のカメラで携帯電話画面の出力を撮像して評価を行うというもの。価格は1台あたり100万円。

 携帯電話の出荷時の検査を自動で行う「AF-80」

 3軸のロボットアームが携帯電話のボタンを操作する

 携帯電話の出荷時などには、各機能が正しく動作するかどうかをテストする必要がある。この際、同製品を利用すれば、テスト工程を自動化できる。

 同製品は、付属のソフトウェアをパソコンにインストールして、これとUSBを使って接続し、使用する。パソコン上から操作手順と正しい出力結果を記録し、ロボットアームがプログラム通りに携帯電話を操作してその出力画面をCCDカメラで撮像する。撮像された画像はソフトウェアに取り込まれ、あらかじめ記録してある正しい出力結果と比較することでテストを行う。また、オプションで携帯電話搭載のカメラの検査もできる。また、外部機器としてオーディオアナライザを接続すれば、スピーカ出力の検査にも対応できる。同製品は、1台のパソコンに最大16台まで接続することが可能。

 同社の専務取締役である石井氏によると、検査をすべて自動化することで、人手を減らすことが可能になり、検査コストが削減できたとの声が納入先企業から寄せられているという。また、同製品はすでに数百台の導入実績がある。小型化の要求も強く、今後検討していく予定。

PR

LG.Philips LCD、「世界初」のフルカラー フレキシブル AM 有機EL開発

LG.Philips LCD、「世界初」のフルカラー フレキシブル AM 有機EL開発 

 LG.Philips LCD(以下、LGP LCD)はアモルファスシリコン(a-Si)技術を適用した、フルカラー フレキシブル AM 有機EL(アクティブマトリックス式有機EL)を開発したと発表した。

世界初、フルカラーのフレキシブル AM 有機EL

 今回LGP LCDが開発した製品は米UDCとの共同開発によって実現したものだ。「フレキシブルディスプレイにもっとも適合した技術として認められている」(LGP LCD)という有機ELを使用しているほか、高解像度・フルカラーおよび、耐久性、安定性などを持ち合わせているのが最大の特徴だ。

 大きさは4インチで、QVGAクラス(320×240ピクセル)の解像度を実現。ここで1,677万カラーを表現することが可能となっている。厚さは、髪の毛とほぼ同等の150μmだ。さらに基板はステンレス材質の金属箔を採用することで耐久性を強化すると同時に、放熱性を向上させることで製品の安定性を高めているという。

 LGP LCDによると、カラー フレキシブル AM 有機ELの実現可能性については、ここ2年間でいくつかの企業が論文発表を通じて提起してはきたものの、実際にサンプルを公開するのは同社が初めてだという。

 ただし今回の製品は単なるサンプルにとどまらないのも特徴だ。カラー フレキシブルディスプレイとしては「世界で初めて(同社)」、a-Si方式が適用されているものなので、生産には既存のTFT-LCD生産ラインを利用することができるという。こうして実際の製品化可能性を高めているのも、今回開発された製品の特徴なのだ。

 LG.Philips LCDが開発した、カラー フレキシブル AM 有機EL

フレキシブルディスプレイ分野で技術力保有

 LGP LCDでは今週、カラー フレキシブル電子ペーパーも開発した。これは米E-inkとの共同開発で、サイズは14.1インチ、最大4,096カラーもの表現が可能だ。

 こちらも基板はガラスではなく、金属箔とプラスティックとを使用している。金属箔による基板上にはTFTを配し、電子ペーパーを曲げても元通りに復元できるようにした。またプラスティック基板上にはカラーフィルターをコーティングすることで、鮮やかな色表現を可能としている。視野角は上下左右180度なので、どこで折り曲げても前面から映像を見るようにはっきり見えるのが特徴だ。

 次々とフレキシブルディスプレイの開発に成功しているLGP LCD。同社提供の資料によるとフレキシブルディスプレイの市場は、2010年に59億米ドル(約7,139億円/1ドル=121円)、2015年には120億米ドル(1兆4,520億円)に拡大する展望だという。

 こうした市場拡大に備え、同社ではこれまで「フレキシブルディスプレイに関する、130以上の特許を出願している」といい、この技術力を活かして今後も薄型や軽量といった面に焦点を当てたフレキシブルディスプレイの開発に取り組んでいく方針だ。

 LG.Philips LCDが「世界で初めて(同社)」開発した、カラー フレキシブル電子ペーパー。14.1インチはA4用紙と同等の大きさだ

製品化を目指す小型版「PaPeRo-mini」

製品化を目指す小型版「PaPeRo-mini」  

 「第10回 組込みシステム開発技術展」(ESEC)において、NECはコミュニケーションロボット「キティちゃんロボ」(写真1)や「PaPeRo」(写真2)とともに、その小型版である「PaPeRo-mini」に搭載される小型音声対話モジュール(写真3、4)の展示を行った。なお、PaPeRo-miniは現在開発中である。担当者によると「時期は明確ではないが、3年後くらいには製品化したい」いう。

 写真1 NECのブースで展示されたコミュニケーションロボット「キティちゃんロボ」

 写真2 「PaPeRo」 – 現在、これの小型版となる「PaPeRo-mini」を開発中

 写真3 NECのブースにて展示されていた「PaPeRo-mini」に搭載される小型音声対話モジュール

 写真4 プロセッサには、ARMコア(現在はARM9コアプロセッサで開発中)を採用。また、OSにはMontaVista Softwareの組み込みLinuxを搭載している

 本音声対話モジュールは、音声認識、音声合成、対話機能などを提供するモジュールである。電子機器に音声インタフェースを提供することを目的に開発され、現在開発中であるPaPeRo-miniのコアモジュールとなる。

 PaPeRoは人の顔や音声を認識することができるが、PaPeRo-miniの機能もこれとほぼ同等のものになる予定。ただし、PaPeRo-miniは卓上サイズ(250mm×170mm×179mm)であり、PaPeRoよりも小型になるという。著作権上の問題からデザインも変更になる。また、PaPeRoはIntelのCPUであるPentium Mを搭載し、パーソナルコンピュータに近い構成で設計されているのに対して、PaPeRo-miniはARMコアプロセッサ(現在はARM9コアプロセッサで開発中)を採用する。また、OSにはMontaVista Softwareの組み込みLinuxを搭載する。

 同社では、将来的には1対1のコミュニケーションはもちろん、幼稚園の園児に混じってPaPeRoが授業を受けるなど、新しいコミュニケーションロボットとしての役割や、独居老人を見守る機能の実現などを目指して今後も開発を続けていくという。

今度の週末はROBO-ONEサッカー! 2足歩行ロボットによる競技会が開催

今度の週末はROBO-ONEサッカー! 2足歩行ロボットによる競技会が開催 

 2足歩行ロボットによるスポーツイベント「ROBO-ONE Special CUP」(主催: ROBO-ONE委員会)が、今週末の6月30日と7月1日に開催される。アスレチック系競技の「ROBO-ONE Eagle」に加え、今回はサッカーをモデルにした新競技「ROBO-ONE Soccer」や宇宙大会予選競技も行われる。会場は東京・有明のパナソニックセンター東京。観戦は無料だ。

 これは今月初めに開催された第5回KONDO CUPでの1コマ。ルールは一部異なるものの、ROBO-ONE Soccerではこれと同じコートが使用される

 ROBO-ONEは本来、2足歩行ロボットによる格闘技大会だが、アスレチック系競技によりロボットの技術的な発展を促すために、定期的にROBO-ONE Specialを開催してきた。前回(第4回)はDash、Ball、Eagleの3競技だったが、今回は新競技であるROBO-ONE Soccerを中心にイベントを発展。ROBO-ONE Special CUPとして、DashとBallはSoccerの予選に統合された。

 ロボットによるサッカー競技としては、すでに近藤科学が主催する「KONDO CUP」がある。1チームが3体(補欠機1体も認められている)という点やフィールドの大きさなどは共通だが、使用サーボによる制限がないのが大きな違い(KONDO CUPは近藤科学製サーボを搭載する機体だけが参加できる)。このために、出場ロボットはよりバラエティに富んだ構成になっている。

 すでにエントリーは締め切られており、参加チーム数は22。この中には、KONDO CUPオープンクラスでの優勝経験があるエスプレッソスギウラ(ダイナマイザー等)、ロボット野郎Aチーム(YG III 旋風丸、T-Storm、ファイマン)、Trinity(Cavalier、クロムキッド、rsv3)など強豪チームも含まれており、ROBO-ONEとしては初開催ながら、ハイレベルな試合が期待される。そのほか、KONDO CUPのKHRクラスで5連覇を達成したRFCバンブーブリッジもKHR-2HV改造機で出場する。

 1日目(6月30日)はSoccer予選とEagle、そして2日目(7月1日)はSoccer決勝トーナメントと宇宙大会予選競技が実施される予定(Soccerの決勝トーナメントには、予選の上位16チームが出場できる)。ちなみに宇宙大会予選競技では、2010年の開催を目指しているROBO-ONE宇宙大会に向け、初めて実機による姿勢制御チャレンジが行われる。これに3回連続して成功した最初のロボットは、宇宙大会参加ロボット第1号機に認定されるとのこと。

Xilinx、不揮発性FPGA「Spartan-3AN」のスタータキットを発売

Xilinx、不揮発性FPGA「Spartan-3AN」のスタータキットを発売 

 大手FPGAベンダの米Xilinxは26日(現地時間)、不揮発性FPGA「Spartan-3AN」のスタータキット「Spartan-3AN」を発売した。Spartan-3ANは今年2月に発表されたSRAMベースのFPGA部分とNOR型フラッシュメモリのチップを重ねて1チップ化したもの。

 不揮発性FPGA「Spartan-3AN」のスタータキット「Spartan-3AN」

 本評価ボードには、評価ボードと開発ツール、サンプルプログラム、電源、ケーブル類などが含まれている。評価ボードは、8MビットのNOR型フラッシュメモリを搭載した70万ゲートのSpartan-3ANである「XC3S700AN」を搭載している。そのほか、10/100Ethernet PHYや、64MバイトのDDR2 SDRAM、16Mビットのシリアルフラッシュメモリ(2個)、A-Dコンバータ、D-Aコンバータ、LCDディスプレイ、各種スイッチ、ロータリーノブ、拡張用ヘッダなどが搭載されている。

 本スタータキットの価格は239ドル。なお、Spartan-3ANは今年の第3四半期に量産出荷が開始される予定である。

HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe