仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長友は出番なし イタリアサッカー1部リーグ
【ミラノ(イタリア)=共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で長友佑都が所属するインテル・ミラノは4日、ホームでパルマと1―1で引き分けた。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
本田圭佑のACミランは敵地でパレルモを2―1で下した。左足首を痛めた本田はベンチ外。
4発快勝のアーセナル・ヴェンゲル監督、エジルに賛辞「常に一流の選手」
【アーセナル 4-1 リバプール プレミアリーグ第31節】
プレミアリーグのアーセナルは4日、ホームでトップ4入りを争うライバルのリバプールと対戦した。
試合は前半に3点を奪って勢いを得たアーセナルが4-1で快勝。勝ち点を63に伸ばし、試合終了時点では暫定で2位まで浮上している。
この試合、チーム2点目を決めたのはドイツ代表MFメスト・エジル。左足の見事なFKをゴール左隅に決めた。試合を優位に進める上での貴重な追加点となった。
試合後、アーセナルの公式ツイッターがアーセン・ヴェンゲル監督のコメントが伝えられ、その中でエジルのことを「常に一流で、知的な選手」と、賞賛している。
さらに続けて、「彼が出すパスのタイミングはファンタスティックだ。みんな彼と一緒にプレーしたいだろうね」と、コメントした。
今季のエジルは負傷で長期離脱があったが、復帰後は好調を維持。ここまでリーグ戦では15試合の出場で4得点5アシストを記録してる。
インテル、破産パルマにホームでドロー。負傷明けの長友はベンチ入り
【インテル 1-1 パルマ セリエA第29節】
イタリア・セリエAの第29節が現地3日に各地で行われ、日本代表のDF長友佑都が所属するインテルは、ホームでパルマと対戦した。
インテルは前節、敵地でサンプドリアと戦い、0-1で敗戦。ここ4試合は勝利がなく、10位に沈んでいる。残り10試合でヨーロッパリーグ出場圏内に勝ち点10差と厳しい状況が続くが、破産宣告された最下位のパルマが相手だけに勝ち点3を獲得したい。
試合は始まると、インテルに最初の決定機が訪れる。13分、エリア内右から出たパスにFWシャキリが走り込んでダイレクトで合わせるも相手GKに止められる。
すると、インテルが早々に先制する。25分、MFグアリンがエリア手前正面から右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たって軌道が変わり、そのままゴールに吸い込まれた。パルマの3バックはうまく相手の攻撃に対処していたが、ゴール前に開いた一瞬のスペースをつかれ失点を喫してしまった。
しかし、パルマは前半の間に追いつくことに成功する。44分、FWベルフォディルのキープからゴール前で人数をかけた崩しを見せると、最後はFWヴァレラのクロスに飛び込んだMFアンディ・リラが頭でゴール左上にねじ込んだ。
前半は1-1でハーフタイムを迎える。インテルはMFコバチッチ、パルマはFWゲザルを投入する。
後半に入ると、インテルにまず決定機。53分、DFジュアンが左サイドからクロスを上げると、コバチッチがエリア内でダイビングヘッドを放つも枠を捉えきれず。
69分、後方からのパスをコントロールしたFWパラシオがミドルシュートを放つもゴール左へ外す。
勝ち越しを狙うインテルは76分にFWポドルスキを、90分にMFエルナネスを投入。しかし、結局最後までゴールを割ることができず、1-1の引き分けに終わった。尚、怪我から復帰した長友はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
インテル次節、アウェイでヴェローナと対戦。パルマはミッドウィークに延期分のウディネーゼ戦を消化後、ホームにユベントスを迎える。
【得点者】
25分 1-0 グアリン(コロンビア)
44分 1-1 アンディ・リラ(アルバニア)
ミラン、終盤のメネズ弾で2連勝。本田は負傷で招集外
【セリエA第29節 パレルモ1-2ミラン】
セリエA第29節が現地時間の4日行なわれ、ミランはアウェイでパレルモと対戦した。
ミランの日本代表MF本田圭佑は足首の負傷により招集外。右ウイングにはアレッシオ・チェルチが入った。
試合を支配したのはホームのパレルモ。14分、パレルモにビッグチャンス。クアイソンが左サイドで突破すると、こぼれ球をディバラが拾ってメクセスを振り切る。フリーで折り返したものの、バスケスのシュートは枠を捉えられない。
37分、劣勢だったミランが先制する。右サイドをファン・ヒンケルが突破すると、グラウンダーのクロスをチェルチが混戦ながらも押し込んだ。
41分、右サイドの突破からバレートがゴールを揺らすも、これはオフサイド。その前のリゴーニがオフサイドポジションでボールを受けた。
後半もミランがリズムを作る。メネズのスルーパスに抜け出したデストロがGKとの1対1を制するも、これはオフサイドの判定。
しかし、71分パレルモがPKを獲得する。途中出場のベロッティがエリア内でパレッタに倒されると、これをディバラが確実に決めて同点とした。
引き分けで終わるかと思った82分、ミランが突き放す。中盤でボールを奪うと約40mを独走。DFを置き去りにして見事ゴールに叩き込んだ。
このまま1点差を逃げ切ったミランはアウェイで貴重な勝点3をゲット。2連勝を果たした。
【得点者】
37分 0-1(チェルチ)
72分 1-1(ディバラ)
82分 1-2(メネズ)
満開の桜並木、1万5千人が汗…慶州でマラソン
【慶州(韓国)=鶴結城】「慶州さくらマラソン&ウォーク2015」(読売新聞社、慶州市、韓国観光公社主催、FBS福岡放送、報知新聞社共催)が4日、韓国・慶州市で開かれた。
24回目の今回は、日韓両国などから約1万5000人が参加。コース沿いの桜並木が満開となる中、参加者たちは爽やかな汗を流した。
マラソンの部はフル、ハーフ、10キロ、5キロが行われ、ウォークの部は10キロ、5キロのほか、桜の名所・普門湖周辺を巡る8キロも行われた。スポーツジャーナリストの増田明美さん(51)が、ゲストランナーとして10キロマラソンに参加した。