仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
離脱中のドルトMFサヒン、今季絶望の噂をSDは否定
離脱中のドルトMFサヒン、今季絶望の噂をSDは否定
故障の影響で戦線を離脱しているドルトムントのMFヌリ・サヒンが今季中に復帰する見通しであることを、クラブのツォルクSDが明らかにした。独誌『キッカー』が報じている。
サヒンは2月28日に行われたシャルケ戦(3-0)に6戦連続で先発するも、内転筋へ軽い筋損傷を負い、戦線を離脱。直近の3試合では連続でベンチを外れており、現在も痛みを抱えている状況。今後も検査などが控えているという。
これにより一部報道では、今季中の復帰は絶望などと伝えられたが、『キッカー』によると、クラブのツォルクSDは「単なる噂」と一蹴。今季中に復帰する見通しだと語ったという。
▼関連リンク
ブンデスリーガ2014-15特集
[ミズノカップIN香川]よりピッチで輝くため・・・30周年のモレリア、モナルシーダなどを強豪校の選手たちがテスト(24枚)
選手たちにとっては試合でスパイクを試すことのできる貴重な機会
高校年代の強豪16チームが参加した第3回ミズノカップU-18 IN うどん県(香川)2015が3月29日から31日まで開催された。大会会場では30周年を迎えた名作「MORELIA(モレリア)」や「本気でサッカーに取り組んでいる部活プレーヤー」のために作られた新スパイク「MONARCIDA(モナルシーダ)」の試し履き会が実施され、選手たちは初日からそのフィット感、ボールコントロールを実戦で体感していた。
▼関連リンク
『DAYS』×ゲキサカ連動企画「全国のつくしを探せ!」特設ページ
磐田連勝、アダイウトン2発にFW中村が移籍後初ゴール
磐田連勝、アダイウトン2発にFW中村が移籍後初ゴール
[4.1 J2第5節 磐田3-0栃木 ヤマハ]
ジュビロ磐田はホームで栃木SCに3-0で快勝し、2連勝を飾った。栃木は今季初の無得点に終わり、今季最多の3失点。札幌との開幕戦(1-2)以来、4試合ぶり今季2敗目を喫した。
磐田は前半30分、DF駒野友一の右CKからフリーのMFアダイウトンがヘディングで叩き付け、先制点。セットプレーからリードを奪うと、前半40分には右クロスにFW森島康仁が頭で合わせるなど栃木を押し込んだ。
1点リードで折り返した後半も磐田のペース。後半31分、森島に代えてFW中村祐輝を投入すると、その10分後だった。栃木DF荒堀謙次の横パスにアダイウトンがプレッシャーをかけてボールをカット。ゴール前にこぼれたボールを中村が左足で振り抜き、GKの手を弾いてゴールネットを揺らした。
今季、岐阜から加入した中村の移籍後初ゴールで2-0と突き放すと、後半アディショナルタイムにはアダイウトンがこの日2点目を決め、3-0とダメを押した。これでホームは無傷の3連勝。名波浩監督は試合後のインタビューで「完勝という内容には遠い」と表情を引き締めたが、新戦力の中村がゴールを決め、2年目のMF上村岬が途中出場でJデビューを果たしたことには「新しい力が結果を出すのはいいこと」と評価した。
藤枝東高出身で、国士舘大をへてルーマニアやチェコ、スロバキアといった東欧のクラブを渡り歩き、13年7月に岐阜に入団した27歳の中村。「毎試合、いつ呼ばれてもいいように練習に取り組んでいた。気持ちで打ったら入ってくれた」と、磐田での初ゴールを振り返ると、「サポーターの前で決めたい気持ちがあったので、ホームで決められてよかった。次は連戦の最後。3連勝して波に乗りたい」と、中3日で迎える横浜FC戦へ気持ちを切り替えた。
▼関連リンク
[J2]第5節 スコア速報
<シンクロ>「初心者」男子が猛練習 混合ペアが形に
今夏の世界水泳選手権(ロシア・カザン)で採用されるシンクロナイズドスイミングの男女混合デュエット。2月末に選出された安部篤史(トゥリトネス水泳部)と足立夢実(ゆみ)=国士舘シンクロク=の日本代表ペアが練習を本格化させている。日本初の男子代表となった安部は、代表選考会で脚技の未熟さを指摘されたが、猛練習が実り、形になってきた。
2人は3月1日から練習を開始。2013年世界選手権で日本代表主将を務めた26歳の足立にとっても2年ぶりの代表復帰だったが、水中でのショーを演じるパフォーマーから転身した32歳の安部は競技の「初心者」。スピンでは足立が2回転する間に、安部は1回転しかできなかったという。
だが、夕食後の居残り練習などが実り、「オペラ座の怪人」を演じるテクニカルルーティンは完成形が見え始めた。安部は「水中ショーはプールの片面しかお客さんがいないが、シンクロの審判はいろんな方向にいる。ショーと競技の大きな違いは審判の存在」と語れば、足立は「(安部の)何事にも一生懸命なところが成長につながっているのでは」と分析する。
日本シンクロ界にとっても初めての男子選手。シンクロでは審判の評価が固定しやすく、一度築かれた各国・地域間の序列がなかなか崩れないとされるが、花牟礼(はなむれ)雅美コーチは「新種目なので序列がないのが幸い。2人の良さを生かし、磨いていきたい」と期待を込める。2人は5月のジャパンオープン(東京辰巳国際水泳場)で演目をお披露目し、6月のスペインオープンで実戦デビューする。【芳賀竜也】
小平「粘り強く戦えた」=W杯種目別で初優勝-スピードスケート
スピードスケートのワールドカップ女子500メートルの種目別優勝カップを持つ小平奈緒=2日、成田空港
スピードスケートのワールドカップ(W杯)女子500メートルで種目別初優勝を遂げた小平奈緒(相沢病院)が2日、成田空港着の航空機で帰国し、「粘り強く最後まで戦えた」と笑顔で振り返った。
昨年4月に練習拠点をオランダに移し、11月にW杯で初優勝し、表彰台に8度上がる成果を残した。「進みたい道を進んで結果につながった。自信を持っていいと思う」と胸を張った。
来季もオランダでの活動を希望しており、今後、所属先と相談して決める。3年後の平昌五輪を見据え、「今の自分のスタイルは崩さず、選んだ道を積極的に歩いていきたい」と力強く語った。