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2G2Aの大活躍もドローに不満の千葉MFネイツ・ペチュニク 何を聞かれても「でも、勝っていない」
2G2Aの大活躍もドローに不満の千葉MFネイツ・ペチュニク 何を聞かれても「でも、勝っていない」
[4.1 J2第5節 千葉4-4C大阪 フクアリ]
チームが負けても、自分は点を取ったから満足。そんな感覚の選手もいるだろう。ジェフユナイテッド千葉のMFネイツ・ペチュニクは、その対極にいる選手かもしれない。4-4の引き分けに終わった1日のセレッソ大阪戦、ネイツは千葉が記録した4点のうち2点を自らが記録し、残る2点をアシストした。しかし、だからこそ余計に勝てなかったことが悔しいようだ。
この試合、2トップの一角で起用されて、期待されたゴールを2つも挙げた。2ゴールの感想を問われたネイツは「2点取ることができたのは嬉しい」と言ってから、「でも、試合に勝てなかった。残念だし、腹立たしいよ」と、コメントしている。
さらにスタートからFWでプレーしたことについても「開幕前に言ったように、僕はいろいろなポジションでプレーできる。今日は仕事ができたのかもしれないけれど、不幸にも勝てていない。今日もアディショナルタイムに追い付かれた。次は勝ちたい」と勝利を欲する。
対戦相手であるC大阪の選手の「ネイツ・ペチュニクのボールを収める力に苦戦した。脅威だった」というコメントを伝え聞いても、「相手にとって、問題になっていたのならば嬉しいね」と喜びつつ、「でも、重要なのは個人じゃない。最終的に勝ち切れなかったのが残念」と、最後まで満面の笑みを見せることはなかった。
(取材・文 河合拓)▼関連リンク
[J2]第5節 スコア速報
来季ミランの中心は”10人のイタリア人”? 本田の去就はいかに…
来季のミランはイタリア人の手に再建が担われることになりそうだ。31日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
現在セリエAで8位と低迷するミラン。オーナーのシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長は度々イタリア人の若手をチームの中心に据えたいという意向を表明している。同紙によれば、来季ミランは10人のイタリア人選手を軸に新戦力の獲得を狙っていくようだ。
その10人とはFWステファン・エル・シャーラウィ(写真中央)、DFマッティア・デ・シリオ(写真左)、DFサルバトーレ・ボッケッティ、FWマッティア・デストロ、DFイグナツィオ・アバーテ、DFルカ・アントネッリ、MFジャコモ・ボナベントゥーラ(写真右)、FWアレッシオ・チェルチ、DFガブリエル・パレッタ、MFアンドレア・ポーリ。この現有戦力に加えて、アタランタの若手MFダニエレ・バゼッリとエンポリのMFミルコ・ヴァルディフィオーリを獲得したいと考えているという。
ボナベントゥーラは今シーズンのミランで最も活躍した選手の一人で、4-3-1-2を採用した際には日本代表FW本田圭佑に代わってトップ下を務めた。フィオレンティーナ戦、カリアリ戦での低パフォーマンスを受けて、本田の代わりに若手MFスソの起用を願う声も挙がっている。
現指揮官フィリッポ・インザーギ監督はチームを7位に導くことができなければ、シーズン終了後に解任されることが濃厚とみられている。果たして本田は来季もミランの10番を背負うことができるのだろうか。
0-2から大逆転!プレミア勢、Jユース勢撃破の矢板中央が6連勝で船橋招待U-18大会制す!!
0-2から大逆転!プレミア勢、Jユース勢撃破の矢板中央が6連勝で船橋招待U-18大会制す!!
[4.1 船橋招待U-18大会決勝 矢板中央高 4-2 栃木ユース グラスポ]
第20回船橋招待U-18サッカー大会決勝が1日に行われ、矢板中央高(栃木)が栃木SCユース(栃木)に4-2で逆転勝ち。参加した高校17チームの頂点に立った。
「勝ちにこだわって、公式戦と思ってやった。出来過ぎですよ」。矢板中央の高橋健二監督は表情を崩しながら大会を振り返った。矢板中央は今大会、プレミアリーグ勢の市立船橋高相手に逆転勝ちするなど、東京Vユース、中京大中京高、法政二高と戦った予選リーグで4連勝。準決勝でも帝京三高を5-2で下すと、決勝では同じ栃木県勢の栃木ユースに0-2から逆転勝ちして見せた。それもJ注目CBコンビの一角、川上優樹を負傷で欠く中での優勝。高橋監督は「あの2人に注目されているけれど、他の選手たちも面白い。まとまったらプラスアルファができると思う。いいチーム作りをしてさらに成長させたい」とこれからの成長に期待を込めていた。
決勝は前半、栃木ユースのFW杉山翔哉に先制ゴールを浴びると、左SB三辻周平に左足のスーパーゴールを叩き込まれた。だが、矢板中央はCB星キョーワァン主将が「自分らは今大会、前半にどうしても失点している試合が多い。でも今までも逆転できていた。慌てずにやりました」と振り返ったように、まずは1点を目指して攻め続ける。決定的なシュートがポストを叩くなど、なかなかゴールが遠かったものの、後半25分、MF人見佑哉の左CKからの混戦でMF蓮沼雄也が執念のゴール。これで一気にムードを高めた矢板中央はさらに30分、MF坪川潤之の右FKのこぼれ球を今度は星が左足でねじ込んで同点に追いついた。
完全に形勢を逆転させた矢板中央は32分、人見の左CKをファーサイドからフリーで飛び込んだ蓮沼が勝ち越し弾となるヘディングシュート。準決勝後の試合間隔が相手よりも短かったことも影響したか、終盤に崩れた栃木ユースに対し、止まらない矢板中央は37分にもFW澤野祐輝が自ら獲得したPKを右足で決めて4-2で逆転勝ちした。
矢板中央は昨年、全国高校総体16強で選手権は2回戦で流通経済大柏高にPK戦で敗れた。今大会は全国トップレベルの相手に6連勝を飾って優勝したが、選手たちに油断はない。星は「今は大会で勝つというのが一番。ボクたちは昨年、全国で結果を出すことができずに終わっている。一つずつ勝って行きたい」。目標はもちろん全国制覇。だが、先を見過ぎることなく、目の前の試合で一つずつ白星を重ねて行く。
(取材・文 吉田太郎)
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代表帰り翌日にフル出場!フォルラン弾をアシストの山口蛍を指揮官が絶賛
代表帰り翌日にフル出場!フォルラン弾をアシストの山口蛍を指揮官が絶賛
[4.1 J2第5節 千葉4-4C大阪 フクアリ]
セレッソ大阪のキャプテンがたくましいプレーでチームを引っ張った。ハリルジャパンから戻ってきたばかりのMF山口蛍がアンカーとして90分間フル出場。豊富な運動量と球際での厳しいプレーでチーム全体を鼓舞し、乱打戦で勝ち点1を確保する原動力となった。
「合流してすぐだったので、少し体が重いかなと思ったけど、思ったより動けた」
前夜、味の素スタジアムで行われた日本代表対ウズベキスタン戦を終えると、その足ですぐにチームに合流した。代表とJという過密日程はロンドン五輪予選のころに経験済みだが、「帰ってきて次の日に試合に出たのは初めてだと思う」と山口。だが、気持ちは最初から固まっていた。
「ウズベキスタン戦で90分間出なければ先発でいく予定だったし、その意思は監督にも伝えていた。最初から準備はできていた」と事も無げに言った。ウズベキスタン戦は出場なし。山口としては出場は当然だった。
これにはパウロ・アウトゥオリ監督も「彼はプロとして最高の姿勢を示した。それは自己犠牲と、労をいとわないタフな姿勢。彼は日本のみならず海外のもっと高いレベルで活躍できる選手であることを証明した」と絶賛した。
最大の見せ場は、2-2となっていた後半30分だ。PAの左側深くに切れ込んでゴール前に素速くクロスを入れた。ファーサイドに詰めたFWフォルランが右足で押し込んでゴール。3-2と勝ち越しに成功した。これが今季3点目となったフォルランは、「PA内には(長谷川)アーリアも入っていて、相手のSBがマークしにくい状況になっていたところ、蛍がしっかり僕の顔を見てくれた。最高のパスだった」と称えた。
今季はアンカーとしてプレーしており、攻撃に参加する回数はどうしても限定される。アウトゥオリ監督からは機を見て今だと思えば前線に上がることを許可されているが、ピンチを招くことなく、確実にチャンスにできるタイミングを見極めることは、簡単ではない。実際、この日は前半に自らボールを奪ってフォルランとのパス交換で左サイドを崩していったシーンと、後半30分のゴールにつながったシーンと、本当に数えるほどしか攻撃参加をしなかった。
「今は本当にチャンスになるというときしか上がっていないけど、もっとチームが落ち着いてくれば自分も上がっていけるようになると思う」と山口が言うように、今後は彼自身が攻撃参加する回数がC大阪の調子のバロメーターにもなりそうだ。
「今日の引き分けは大きい。このスコアで負けて帰るか追いついて帰るかは、精神的にも違う。最後まで追いつく姿勢を見せたことは良かった」。これで2勝3分け。苦しみながらも無敗で5節を乗り切ったことに安堵感を漂わせた。
(取材・文 矢内由美子)