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デーブ楽天初勝利 松井裕がプロ初S「スタートの1歩」
「日本ハム2-4楽天」(28日、札幌ド)
大久保新監督の楽天が今季初勝利。二回2死一、三塁から捕逸の間に先制。さらに一、二塁から藤田の中前適時打で追加点。三回2死二塁から松井稼が左中間適時二塁打。四回は藤田の犠飛で1点を加えた。
2点リードの九回は19歳の最年少救援投手・松井裕が5番手で登板、三者凡退に抑えてプロ入り初セーブを挙げた。
オープン戦の途中でストッパー役を命じられた松井裕は「今シーズンの初登板なのですごく緊張しました。中継ぎの先輩の方々が一生懸命つないでくれたので、その気持ちを受け継いで一生懸命投げました。(抑え投手として)スタートの1歩目を切れたので、これからも積み重ねていきたい。(3者凡退に抑え)オープン戦から調子が良かったので、調子を維持して投げられた。(目標の数字は)チームの優勝、それが僕の目標です」と話した。
また、台湾プロ野球を経て2年ぶりに楽天に復帰した先発・レイは5回5安打1失点で来日初勝利。「僕の勝利よりチームの勝利の方がうれしい。先発でも中継ぎでもチームのためなら一生懸命やりたい」と苦労人らしく謙虚に話した。
日本ハムは先発武田勝が3回0/3を6安打4失点で敗戦投手となった。
M・プレッセル、64の猛チャージで首位浮上!「ストレスフリーなラウンド」
<キア・クラシック 2日目◇27日◇パークハイアット・アビアラGC(6,593ヤード・パー72)>
モーガン・プレッセルは金曜日、64の8アンダーでアイアラGCコースレコードのタイ記録をマークし、韓国のミリム・リーと首位で並んだ。二人は現在10アンダー、ツアー通算16勝のクリスティ・カーとルーキーのアリソン・リーを一打差でリードする。8アンダーの2打差で追いかけるのは先週の優勝者キム・ヒョージュ、アメリカのブリタニー・ラング、スペインのマリア・ヘルナンデス、日本の横峯さくら、の4選手だ。
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世界ランク1位のリディア・コは同3位のステイシー・ルイスと並び、7アンダーの8位タイにつける。世界2位のインビー・パークも6アンダーで首位争いに絡んでいる。
「ストレスフリーなラウンドでした」と、プレッセルは言う。「フェアウェイをほとんどとらえ、16か17回パーオンに成功し、ほぼ全てのホールでバーディーチャンスにつけることができました。今日は狙ったところにボールが飛んでくれました。自信を持ってボールを狙ったところに飛ばせる感覚は久しくなかったので、今日のびのびプレーしながらこのような結果が出せたことを嬉しく思います。」
今日のスコアは、彼女の最小スコア記録に並ぶものでもあった。8アンダーは過去に4回出しており、最後に記録したのは2013年のマニュライフファイナンシャルLPGAクラシック最終ラウンド。プレッセルの最後の勝利は7年近く前の2008年カパルアLPGAクラシックにまでさかのぼる。
ファーストラウンドのリーダー、ミリム・リーは昨日の65に続き今日も69の3アンダーをマークした。36ホール消化時点で首位に立っているのはキャリアで2度目。前回は2014年JTBCファウンダーズカップ。そのときは2位タイでフィニッシュしている。
※USLPGA公式サイトより提供
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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藤田光里、Facebookでファンからプレッシャー「意識しないように(笑)」
<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇28日◇UMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」の2日目。16位タイからスタートした美人プロ、藤田光里が5バーディ・3ボギーの“70”でラウンド。スコアを伸ばしあぐねる選手が多い中、2つ伸ばしトータル3アンダーの5位タイに浮上した。
藤田光里の特選PHOTOを写真館でチェック!
前半では1つスコアを落としたが、後半は「激しいゴルフでした」と5つのバーディと2つのボギーがくる怒涛の展開に。「朝から良いショットと悪いショットの差が激しかった」と不安な立ち上がりだったが、ボギー先行もめげずに「最後まで諦めずにやってみよう」と考えて優勝争いができる位置につけた。
この大会は2年連続で“20歳”で“初優勝”の選手が制覇。20歳の藤田は周囲からこのことを「よく言われます(笑)」、そしてSNSサイト“Facebook”にある自身の応援ページにはこれまでの優勝者の誕生日が書いてあるメッセージも来ているという。しかし「あまり聞かず、意識もしないように(笑)」に優勝のことは頭に置かないようにしている。
初優勝は「つかめる時につかみたい。ムリをすると良いことはないので。その時に来るまで待ちます」。“鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス”、周囲は騒がしいが勝機が来るまで地道に自分のできるプレーをしっかりと続けていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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<世界フィギュア>宮原「真央ちゃんの後と思って」動じず銀
◇女子フリー(28日・上海)
「3位になれるかも」。自己ベストの得点が示されると、宮原知子(大阪・関大高)は思った。後に4人が滑ったがトゥクタミシェワにしか抜かれず、結果は銀メダル。「2位になれるとは思わなかった。うれしかった」と静かに喜んだ。
中盤の3回転ルッツで着氷が乱れて片手をついた。しかし、後半にダブルアクセル(2回転半)−3回転トーループの連続ジャンプに2回挑み、どちらも決めて挽回した。理想は演技冒頭にルッツ−トーループの連続3回転を入れることだが、無理して理想を追わず「基礎点も高いし、確実に得点できる」と考えた構成で、持ち味の安定感を発揮。先月の4大陸選手権前に痛めた右足の甲と、すねの不安も振り払った。
フリーの滑走順は、地元中国の李子君の直後。出番が来た時はリンクを埋めるように大量のぬいぐるみが投げ込まれ、場内は大歓声が響いた。それでも宮原は、わずかに緊張しただけで落ち着いていた。滑走順が決まった時、浜田コーチから「真央ちゃんの後と思って」と助言を受けていたのだ。一昨季の全日本選手権で日本のエースの直後に滑った記憶を思い出し、動じることなく演じきった。
4歳の時、家族で住んでいた米国・ヒューストンでスケートを始めた。最初の発表会では、母親に付き添われて泣きながらリンクの中央まで行ったが、恥ずかしさのあまり一緒に戻ってしまい、結局出場できなかった。そんな少女が26日に17歳になり、世界の表彰台に立った。メダルを贈られた姿は、以前より堂々としているように見えた。【福田智沙】
<巨人>一塁阿部2安打、初失策
○DeNA10−2巨人●(28日・東京ドーム)
低調な巨人打線で、4番・阿部が唯一2安打と気を吐いた。一回、2死一塁で外角低めの速球を右前にはじき返して今季初安打をマークすると、六回の第3打席では138キロの直球を右中間へ。打球はフェンス上の手すりに当たり、惜しくも本塁打にはならなかったが、二塁打で好機を広げた。今季から取り組む一塁の守備では平凡なゴロを後逸して初失策を記録。阿部は「申し訳ない」と反省しきりだったが、打撃では「思ったより飛んだ。バットが出始めた」と手応えをつかんだようだった。