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原江里菜、“裏街道”から一躍上位に!縁起のいいポロシャツのおかげ!?
<アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 2日目◇28日◇UMKカントリークラブ(6,494ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」の2日目。この日は気温が上がりグリーンが硬くなると共に時折風も強く吹きつけ、多くの選手がスコアメイクに苦戦した。その中、“裏街道”のインコーストップでスタートした原江里菜が5バーディ・1ボギーの“68”をマーク、4つスコアを伸ばし52位タイから一躍5位タイに浮上した。
原江里菜のプレーを女子プロ写真館でチェック!
昨季は予選落ちが一度も無かった原。前半でスコアを伸ばせず、「予選落ちがチラチラしてきて」しまったが、後半の2番で7メートルのカラーからのパーパットが決まり「大丈夫」だと確信。後半は「ショットがビタビタきて、パットも入ってくれた」と4つスコアを伸ばし予選落ちの危機から一気に優勝争いに加わることができた。
この日は7つスコアを伸ばす猛チャージをかけた先々週の「PRGRレディス」2日目と同じウエアでラウンド。「でるかも!と思っていたんですけど、前半たいしたことなくて(笑)」とこの日ははずれかと思いきや、終ってみれば首位と1打差に迫っていた。
「PRGRレディス」では最終日に6つスコアを落としてしまい、早々に優勝争いから脱落。今回は同じ轍は踏みたくないだろう。7年ぶりとなる待望の2勝目へ「ミスしてもミスに引きずられないようにしたい」、強い気持ちを持って最終日の戦いに臨む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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イチローにも憧れる23歳 首位打者候補の日系3世は“マーリンズ版ジーター”
「近い将来、首位打者を取る逸材」と称賛される左打者
ラテン系の選手が多く賑やかな雰囲気のマイアミ・マーリンズのロッカールームで、物静かなクリスチャン・イエリッチ外野手は目立つ存在ではないかもしれない。だが、ひとたびグラウンドに出ると、シュアな打撃で周囲の視線を引きつける。
スカウトや関係者が「選球眼とバットコントロールが素晴らしい。近い将来、首位打者を取る逸材」と称賛する左打者は、マーリンズが描く明るい未来の中心的存在だ。ESPNで解説を務め、レッドソックスなどで通算216勝を挙げたカート・シリング元投手が番組内で「リーグでベスト3の外野手」に選出するなど、潜在能力を評価する声は多い。
イエリッチ外野手は23日に、2021年までの7年契約を結んだ。公式サイトによると、契約額は総額4957万ドル(約60億円)という。昨季144試合に出場して打率2割8分4厘、9本塁打、54打点の好成績を残し、左翼の守備でゴールドグラブ賞を獲得。昨季レギュラーに定着したばかりの選手に対する大型契約に評価の高さと球団のチーム再建への本気度が伺える。
日系3世のイエリッチはカリフォルニア州ロサンゼルス近郊の出身。高校時代から選球眼の良さと、広角な打撃を高く評価され、2010年にドラフト1巡目でマーリンズに入団。マイナーで通算打率3割1分1厘をマークし、2013年にメジャーデビューを果たした。
ジーターと重なるイエリッチ、同僚イチローの存在に「とても勉強になる」
子供の頃に憧れた選手はヤンキースで5度のワールドシリーズ制覇に貢献し、昨季限りで引退したデレク・ジーターだという。イエリッチは「彼は誰もが認める勝者。選手としても万能だし、チームに貢献しようとする姿勢が素晴らしい」と話す。記者の質問に直立不動で答える真摯な姿勢と落ち着いた雰囲気、走攻守3拍子揃ったスマートなプレースタイルなどジーターと重なる点も多い。
また今季からチームに加入したイチロー外野手も子供の頃に憧れのまなざしを向けた存在だ。同じ左打ちの安打製造機について「興味深い打撃フォームで多くのヒットを打っていた。友達と一緒にいつも独特な打撃フォームをものまねしていたよ。もちろん、試合で試したことはないけどね」と笑う。練習中も同じ外野手ということもあり、談笑する機会も多いようで、「将来殿堂入りする選手と一緒にプレーすることはとても勉強になる。…
青木宣親がオープン戦6試合連続安打 開幕へ向けて上り調子
ドジャース戦に「1番・右翼」で先発、09年のサイ・ヤング賞右腕から内野安打
ジャイアンツの青木宣親が27日(日本時間28日)、ドジャースとのオープン戦に「1番・右翼」で先発出場した。前日のアスレチック戦に続いてヒットを放ち、これで6試合連続安打。打率はまだ2割1分8厘ながら、じわじわと数字を上げてきた。試合は8-4でジャイアンツが勝利している。
4試合連続でレフトで出場していた青木だが、この日は20日のレッズ戦以来となるライトに入った。ヒットが出たのは3回。2009年にサイ・ヤング賞に輝いた実力派右腕ザック・グレインキーからショートへの内野安打を放ち、出塁した。
青木はこの日、3打数1安打だったが、6試合連続安打と上り調子。ワールドシリーズ連覇を目指す強豪で、開幕に向けて徐々に自力を発揮している。
楽天が逃げ切る 松井裕、プロ初セーブ
プロ初セーブを挙げた楽天・松井裕(28日、札幌ドーム)=共同
楽天が逃げ切った。二回に藤田の適時打などで2点を先行。三回にペーニャと松井稼の連続二塁打で1点、四回にも犠飛で加点した。レイが5回1失点で来日初勝利を挙げ、松井裕はプロ初セーブ。日本ハムは追い上げが及ばなかった。〔共同〕
日2―4楽(28日) 楽天が逃げ切る
楽天が逃げ切った。二回に藤田の適時打などで2点を先行。三回にペーニャと松井稼の連続二塁打で1点、四回にも犠飛で加点した。レイが5回1失点で来日初勝利を挙げ、松井裕はプロ初セーブ。日本ハムは追い上げが及ばなかった。