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ブルガリア戦でバルザーリがアズーリ復帰。前線は香川同僚インモービレが先発か
現地時間の28日、イタリア代表はEURO予選でブルガリア代表と対戦する。この試合でアズーリ(イタリア代表)は守備陣に頼もしい存在が帰ってきそうだ。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、この試合でユベントスのDFアンドレア・バルザーリがアズーリ復帰を果たすとのこと。昨年7月に右かかとの手術を受けた同選手は、ワールドカップ・ウルグアイ戦以降、代表から離脱していた。
また、前線には日本代表MF香川真司とドルトムントで同僚であるFWチーロ・インモービレが先発出場と予想されている。コンビを組むのはサッスオーロの若手FWシモーネ・ザザだ。
ブルガリア戦のイタリア代表予想布陣は以下。
イタリア(3-5-2)
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:アンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ
MF:マッテオ・ダルミアン、アントニオ・カンドレーバ、マルコ・ヴェッラッティ、アンドレア・ベルトラッチ、ルカ・アントネッリ
FW:シモーネ・ザザ、チーロ・インモービレ
ペペがレアルの”テリー”に。2018年までの終身契約で合意へ
レアル・マドリーのポルトガル代表DFペペは、そのキャリアをエル・ブランコで終えることになりそうだ。スペイン『アス』が報じている。
同紙によれば、ペペは2018年までの契約延長でマドリーと合意が近いとのこと。当初、クラブは単数契約しか結ばない姿勢をみせていたが、選手の希望が通った。
これで同選手は35歳までクラブに在籍することとなり、実質的に終身契約となった。ペペの夢である「レアル・マドリーのジョン・テリー」となることが叶った形だ。テリーもまた、チェルシーと35歳までの契約を勝ち取っている。
ペペは2001年にポルトガルのマリティモに加入。その後ポルトに移籍し、2007年にポルトからマドリーに移籍金3000万ユーロ(約39億円)で移籍した。これまで同クラブで275試合に出場、11ゴール17アシストを決めている。
MF長谷部、チュニジア戦は守備に手応え「ほとんど相手にチャンスを作らせなかった」
日本代表は28日、大分市内でトレーニングを行った。
練習前にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督から話があったという。キャプテンを務めた長谷部誠は「とにかくよくやってくれたし、満足してると。ただ、まだまだ改善しなきゃいけない部分もあるし、そういうところをこれからもっともっとやっていく」と言われたという。
さらにチュニジア戦後の記者会見で指揮官自身も話していたが、やはりウズベキスタン戦は「ほとんどのメンバーを変える」ようだ。
今回の合宿では裏への速い動き出しなどに取り組んでおり、ハリルホジッチ監督も選手たちにそれを植え付けようとしている。長谷部も「今はどんどん裏への動きとか、ワンタッチ2タッチで速いプレーっていうものを心掛けて、それにトライして行く時期だと思う」と話した。
チュニジア戦でも縦への意識は確実に見られた。長谷部は言う。
「選手全員が球際で戦う部分だったり、アグレッシブさであったりとか、試合の中での強度っていう部分では間違いなく上がった」
さらに「守備の部分でもほとんど相手にチャンスを作らせなかった」ことを評価。「そういう意味では攻撃の部分よりは守備の部分での全員の意識の高さって言うのが一番手応えがありました」
岡崎慎司、本田圭佑がゴールを決めるなど攻撃が目立ったが、キャプテンは冷静に試合を振り返っていた。
【うっかり馬之助】気持ち良く酔える「ニュースペーパー・ドランクブルース」
史上最低の東大中退ライターうっかり馬之助 酔いどれ競馬奮戦記
気持ち良く酔える「ニュースペーパー・ドランクブルース」
先週、大好きな俳優、故・原田芳雄さんのことを話した。
ある雑誌の取材で原田さんにインタビューしたら、酒を飲むことにコンプレックスを感じなくていいことを教えてもらい、いつも酒で失敗しているアタシはずいぶん元気づけられたことを紹介した。
その取材から1年ほどして、今度は「俺の酒の楽しみ方」のテーマで取材したら、面白い飲み方を教えてもらったのだ。
それは、今夜は徹夜で飲みたいのに、お金がなく、飲み友達もたまたま都合が悪いときに効果的な飲み方である。
まず、安いウイスキーのボトルを買ってくる。ツマミはいらない。グラスと新聞紙数枚あれば充分だ。
グラスにウイスキーを注ぎ、ストレートでチビチビ飲る。そのうち、飲むのに飽きたら、新聞紙を取り、両手でゆっくりビリリ、ビリリと縦に破る。
そのとき、新聞紙が発する音に耳を傾け、その音を楽しむ。それから飲んでは破り、破っては飲みしているうちに、酔いが気持ち良く回ってくる。
アタシも試してみたのだが、2時間ほど飲み続けることができ、すんなりと眠りにつくことができた。
原田さんといえば、ブルースがよく似合う印象だが、この飲み方をアタシは「ニュースペーパー・ドランクブルース」と名付けた。
●高松宮記念(G1 中京芝1200m)馬之助の予想
ストレートガールから馬連勝負。相手はコパノリチャード、エアロヴェロシティ、レッドオーヴァル、ダイワマッジョーレ、ミッキーアイル。
筒香が4安打&豪快ソロ 同じく4安打の梶谷も「日本を代表する選手」と絶賛
巨人相手の大勝に導いた3、4番コンビ、筒香は「最高のバッター」と梶谷を賞賛
DeNAが巨人に10-2で大勝した。梶谷が4安打3打点、筒香も2号ソロを含む4安打2打点と3、4番が大活躍。圧勝劇を演出した。
試合後、ヒーローインタビューに呼ばれた2人は、お互いを絶賛。梶谷が「日本を代表するプレーヤーだと思っているので、今後もチームを引っ張ってほしいです」と言うと、筒香も「最高のバッターです」と梶谷を持ち上げた。
梶谷は初回、1死三塁から先制のタイムリーツーベースを放つと、筒香の打席で三盗。巨人のキャッチャー小林の送球が逸れ、ボールがレフト方向へと転がる間に一気に生還した。6回には2死1、3塁からライトへ2点タイムリーツーベースも放ち「僕は塁に出てから仕事が残っている。あとは彼(筒香)が還してくれれば」と笑顔。足も生かして攻撃をリードし、満足げにうなずいた。
看板直撃の一発にも「たまたま」と筒香、中畑監督は「打ってほしいとこで打てる雰囲気になってきた」と信頼寄せる
一方、筒香は6回2死2塁でライトへタイムリー。さらに、9回には西村から豪快なソロホームランを放った。打球はライトスタンド上部の看板に直撃。開幕戦に続く一発も、完璧な弾道だった。
本人は「たまたまです」と謙遜したが、中畑監督は試合後のテレビインタビューで「みんなが打ってほしいというところで打てるような雰囲気になってきましたね」と、風格すら漂う4番打者の活躍に頬を緩めた。
3、4番の2人だけでなく、5番・ロペスも古巣相手に2ランを放つなど、クリーンアップが大活躍。開幕カードを1勝1敗のタイとした。
梶谷は「勝つことが一番。なんとかジャイアンツにしがみついて、勝ち越せるように頑張りたいです」と29日の勝利を誓い、中畑監督も「勝ち越して地元に戻りたい! 頑張ります!」と力強く宣言。今年のDeNAの強さを見せつけた1勝となった。